SearchSearch

「おかえり!ノムさん」プロジェクト始動

2020.11.11 Vol.734

 プロ野球南海(現ソフトバンク)などで活躍し、今年2月11日に84歳で死去した野村克也さんの遺品などを、複合商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)に展示するプロジェクト「おかえり!ノムさん 大阪球場に。」が11月4日、始動した。この日、南海電鉄とサンケイスポーツでつくる実行委員会が会見を開き発表した。

 同プロジェクトは、なんばパークス内の「南海ホークスメモリアルギャラリー」を改修し、野村さんのバットや獲得したタイトルのトロフィーなどを展示するというもの。同施設は南海の本拠地だった大阪球場の跡地にあり、戦後初の三冠王に輝いた野村さんの功績が、ゆかりの地で展示されることになる。

 南海時代にバッテリーを組み、発起人として記者会見した江本孟紀氏は「ギャラリーに野村の『の』の字もないのは寂しかった。野村さんの素晴らしさを認識してもらいたい」と話した。

 費用はクラウドファンディング( https://camp-fire.jp/ )で11日から来年1月11日まで募集する。目標金額は2000万円で、金額に応じ記念ボールなどが返礼品として贈られる。

栗栖良依「五輪パラのディレクターが コロナ禍で見せたい未来」

2020.11.11 Vol.735

TOKYO 2020 COUNTDOWN
 東京2020大会で開閉会式のクリエイティブ・ディレクターを務める栗栖良依さん。式典に参加するエンターテイナーを広く全国から一般募集するなど、「市民参加型」のパフォーマンスを大切にする作り手だ。その礎となったのは、2014年にスタートした、障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アート国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」。11月18日のコア会期開幕を前に、コロナ時代の新たなイベント像やいま問われる芸術文化の役割を聞いた。

ぎふ葵劇場が9年の歴史に幕 早乙女太一率いる劇団朱雀が幕引き公演

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 大衆演劇場「ぎふ葵劇場」(岐阜県岐阜市)が2020年いっぱいで9年の歴史に幕をおろすことになり、その幕引きを、早乙女太一率いる劇団朱雀がすることが11日発表された。劇団朱雀はこの公演のために5年の時を経て再集結する。

 公演は、早乙女による舞踊ショー、日替わり芝居、全員出演による舞踊ショーの三部構成で行う。早乙女が総合プロデュース、演出を担当する。

 早乙女は「ぎふ葵劇場には、僕たちもお客さん方も沢山の思い出があります。劇団朱雀がこけら落とし公演をさせてもらったのが2011年。それから9年間の間に、僕たちの活動もさまざまな変化がありました。大きな舞台が増えていく中でも、ぎふ葵劇場のおかげで大衆演劇を続けることができました」と、劇場に思いを馳せる。

 そのうえで「最後に劇場の幕を開けた朱雀が、最後に幕を閉めたいと思います。最後にみんなで一花咲かせましょう!」とコメントを寄せている。

 出演は、早乙女友貴、富岡晃一郎、須賀健太ら。

 公演は、12月19~27日まで。

高橋英樹、真麻の頑張りを“ねぎ”らう「深谷ねぎらいの日」発表イベント

2020.11.10 Vol.Web Original

 勤労感謝の日に「深谷ねぎ」を贈る「深谷ねぎらいの日」記者発表会が10日、都内で行われ、ゲストとして俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が親子で登場した。

“女帝”アスカが“大女”ナイアとの一騎打ちで反則勝ち【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

セコンドのシェイナが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突するも、シェイナの乱入で反則裁定となった。

 試合前、ナイアが「私がチームリーダーよ」と意気込むとPPV「サバイバー・シリーズ」の女子チームロウメンバーのマンディ・ローズ、デイナ・ブルック、ラナが場外で見守る中で試合がスタート。序盤、アスカはオクトパスホールドや飛び付きアーム・バーで攻め込むと、ナイアもアスカをバリケードに叩きつけて反撃。

次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

6人タッグ戦でオートンが交代拒否。マッキンタイアとにらみ合い

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ランディ・オートンがMr. MITBミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んで、因縁のドリュー・マッキンタイア&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。

 オートンとミズ&モリソンはオープニングのミズTVでMITBブリーフケースを巡り舌戦を展開するも、現れたニュー・デイ&マッキンタイアをブリーフケース攻撃やRKOで蹴散らして共闘。さらに試合前に次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定すると、これに不満を爆発させたオートンはメイン戦となった6人タッグ戦でミズ&モリソンとの交代を拒否。

“忍者”戸澤陽がRトゥルースから王座奪還も束の間天下【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

最後はRトゥルースが王座奪還

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“忍者”戸澤陽が24/7王座7ウェイ戦に出場してRトゥルースから王座奪還に成功するも、試合後にエリックに丸め込まれて一瞬で王座から陥落した。

 戸澤がドリュー・グラック、タッカー、グラン・メタリック、リンセ・ドラド、エリックと共に24/7王者Rトゥルースに挑むと、いきなり戸澤以外の5人がトゥルースを取り囲んで集中攻撃。すると戸澤は何とか逃げ出したトゥルースに狙いすましたスピンキックを叩き込むとそのまま丸め込んで王座奪還に成功した。ベルトを掲げて喜ぶ戸澤だったが、試合直後に戸澤はエリックに丸め込まれてすぐに王座から陥落すると、その後もグラック、タッカー、メタリック、ドラドと次々と王座が移動。しかし最後はトゥルースがアティテュード・アジャストメントでドラドから王座を奪還してその場から逃げ去った。

バイきんぐ西村が2021年の野望明かす「また山を買う」

2020.11.10 Vol.Web Original

「道の駅を制覇したい」とも

 アウトドア芸人の「バイきんぐ」西村瑞樹が11月10日、2021年の目標としてまた新たな山の購入を掲げた。

 西村は今年7月にキャンプ好きが高じて山を購入したことを明かしているのだが、「買った土地の敷地がまだ空いているようなので、区画を広げていく。『信長の野望』のように陣地を広げていきたい」とまさに野望を語った。

 西村はこの日、車中泊やキャンプなどでの楽しみ方を紹介するYouTubeの番組「車中HACK BOOT CAMP」(後日配信)にタレントの水野裕子とともに出演。車中で職(働く)、楽(楽しむ)、飯(食べる)、泊(泊まる)の4つの分野で“車中ライフ”を楽しむYouTuberらにその魅力を聞いた。

 車中“職”のスペシャリストである浅井祐一さんは全国の道の駅をすべて回った強者なのだが、西村は浅井さんに触発され「道の駅を制覇したい。道の駅をめぐりながら車中泊というのは面白そう」とも語っており、ますますアウトドア芸人っぷりに磨きがかかりそう。

 また、ちょっと早いのだが今年を振り返り「お仕事でもキャンプの番組をやらせていただいたり、密にならないということでキャンプのブームが来たり。いっぱいキャンプができた」と最後までアウトドアの話に終始した。

東京国際映画祭観客賞の大九監督、映画界のジェンダー格差やハラスメント問題を提起

2020.11.10 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。大九監督は受賞の喜びを語りつつ、記者からの質問に答える形で、女性スタッフの少なさやハラスメントなど、映画界における問題に言及した。

 冒頭、大九監督は「海外の映画祭の多くがリモートや配信などで行うなか、フィジカルに開催した東京国際映画祭に敬意を表します」と話し、同映画祭史上初となる2度目の観客賞受賞を喜んだ。

 新型コロナウイルス影響により撮影が一時中断したことも明かし、「不要不急という言葉が広まりましたが、映画は不要ではないと信じたい」と映画の未来に期待を寄せた大九監督。

 今年の映画祭公式上映作品における女性監督作品の比率(男女共同監督作含む)16.7%という数字からもうかがえるとおり、映画製作の場における女性の少なさについて質問されると「私の現場は女性が多いと言われるたびに、地球上のバランスに比べればまだまだですと返してきた。5年くらい前までは、今回は女性の監督にお願いしたかったので大九さんに、と言われることがあり、女であるだけで個性のように言われるなんて有利だとも思ったが、だんだん腹が立ってきまして(笑)。男性の監督にそれを言いますか?と思うようになった」と振り返った。

 そして「女性であることの不公平さを感じるたびに、私を導いてくれた大事な人はすべて女性だった。なので私はこれからも、女性の後輩には優しくたまに厳しく、道を照らしていきたい」と話した。最後に大九監督は「映画は楽しく安全な場所であるべき。ミニシアターに限らず映画界全般、生き延びていかなくちゃと思っている中で、悲しいハラスメントもあるということから目を背けてはいけないと思う。武闘派などという言葉でハラスメントが横行するようなことは、くいとめなければならない。映画がすべての人に救いとなるよう、これからも頑張りたい」と、さまざまな課題を掲げながら今後への意欲を語った。

のん「もし女優をやっていなかったら…」映画祭受賞記者会見で映画愛語る

2020.11.10 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。受賞の喜びを語った。

 同作は、今年コンペティションを行わない代わりに新設された「TOKYOプレミア2020」部門から、観客投票によって選出された観客賞を受賞。

 同映画祭史上初めて観客賞を2度受賞した大九監督は「3年前は当たり前に思っていた、映画館に足を運んで皆で同じ空間で映画を見るということが貴重になってしまった。そのなかで頂いた賞ということの重さが全く違います」とかみしめ、主人公みつ子を演じたのんは「多くの観客の方に届いたんだと思うと大興奮ですね」とにっこり。

 報道陣からキャスティングについて聞かれた大九監督は、プロデューサーから主演にのんを提案され「なるほどと思った。年齢不祥な感じがあるというか。輝かしくてチャーミングでありながら、皆さんの会社のどこかでひっそり働いていそうな感じもある。いろいろ作品も拝見したがとくに『この世界の片隅に』の表現力がすばらしくぜひご一緒したいと思った。林遣都さん、橋本愛さんも以前からご一緒したかった方」と語った。

「私は本当に女優の仕事が大好きで、ここに一生いたいと思っています」と改めて映画や女優業への情熱を語ったのん。「以前、私は女優をやっていなかったら何をやっていたんだろうと思ったとき何も思い浮かばなくて実家の妹に聞いてみたところ、妹から“そのへんでのたれ死んでいると思う”と言われて、この道があってよかったと腑に落ちた」と笑いを交えつつ語り「主演は、たくさんシーンがあって、たくさんセリフがあって、ずっと演技していられる。それが至福」と目を輝かせた。

宮下公園に季節外れのタンポポ 綿毛を吹いて世界をつなぐアート

2020.11.10 Vol.Web Original


 NAKEDの新作アート『Breath / Bless Project 』(ブレス/ブレス プロジェクト)のメイン・インスタレーション作品『Dandelion』(ダンデライオン)のオープニングセレモニーが9日、渋谷の渋谷区立宮下公園で行われた。子どもたちがタンポポのオブジェにスマホをかざすと綿毛が舞い、足もとにまるで花火のようにタンポポの花が開いた。

Copyrighted Image