波瑠が主演する土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』(NHK総合)が5月16日からスタートする。
吉田修一による小説『路(ルウ)』を、NHKと台湾の公共放送局であるPTSの共同制作でドラマ化。 美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、台湾新幹線の建設を軸に、日本と台湾の人々の心の交流を描く。
波瑠が主演する土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』(NHK総合)が5月16日からスタートする。
吉田修一による小説『路(ルウ)』を、NHKと台湾の公共放送局であるPTSの共同制作でドラマ化。 美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、台湾新幹線の建設を軸に、日本と台湾の人々の心の交流を描く。
オンライン映画館「STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater」(SHMT)が5月15日、本格オープンした。
このSHMTで5月21日21時から、齊藤工が総監督を務めた『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』のオンライン体感上映、および齊藤主導の映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』(TTF)第2弾となる2作品の併映、さらに上映前オンライン舞台挨拶の生配信が決定した。
TTFは“STAY at HOME”をテーマにテレワークを舞台とするもので、SHMTプレオープンでの第1弾上映では大反響を得た。今回はその第2弾として、斎藤と芸人・永野によるドッキリ企画の『潜入!限界集落!』と伊藤沙莉、大水洋介(ラバーガール)、酒井健太(アルコ&ピース)が出演するリモートドラマ『HOME FIGHT』の2作品がプレミア上映される。
卓球のTリーグが5月15日、オンラインによる会見を行い、松下浩二チェアマンが「ノジマTリーグ 2020-2021シーズン」を今年11月に開幕することを発表した。
スケジュールの詳細については新型コロナウイルスの終息の具合をみながらの発表となる。
当初は東京オリンピック・パラリンピックの終了後の開催を目指していたが、オリンピック・パラリンピックが延期になったことと世界選手権が9月末の開催に変更となったこと、そして新型コロナの終息時期がまだみえないことから11月の開催となった。終了時期については延期されたオリンピックに出場する選手のコンディションを考慮し、3月末ないしは4月にプレーオフ ファイナルの開催を予定している。
新型コロナの動向いかんでは無観客での開催も視野に入っているとしたが、松下氏は「試合を行わないという考えはない」とリーグ戦開催への強い意思を見せた。
卓球のTリーグが5月15日、オンラインで会見を開き「ノジマTリーグ 2019-2020シーズン」のリーグ表彰を開催した。
今季のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響でシーズン1位と2位のチームによる「プレーオフ ファイナル」が中止となったため、レギュラーシーズンの順位を最終順位とすることが先に発表されており、この日、改めて男子は木下マイスター東京、女子は日本生命レッドエルフの優勝が発表された。
シーズンMVPは男子はホウ エイチョウ(木下マイスター東京)、女子は森さくら(日本生命レッドエルフ)がそれぞれ選ばれた。
ホウはマッチ出場数2位、マッチ勝利数2位、サーブ時ポイント獲得率2位と安定した活躍で、チームのシーズン1位に大きく貢献。ヴィクトリーマッチで2戦2勝と勝負強さを誇ったことなどが評価された。
森はマッチ勝利数1位、サービスエース数1位、マッチ出場数1位の活躍でチームを牽引。ダブルスでも2勝をあげるなど多岐に渡る活躍でシーズン1位に大きく貢献したことが評価された。
また森はシーズン後期(2020年1月~2月開催の34試合対象)のMVPにも選出。こちらは後期だけで8勝をあげ、マッチ勝利数1位。レギュラーシーズン1位を決める2月15日のトップおとめピンポンズ名古屋戦で、第1マッチ、第4マッチと2勝をあげる活躍を見せるなど、8勝1敗の勝率の高さでチームの首位に貢献したことが評価された。
男子のシーズン後期(2020年1月~2月開催の34試合対象)MVPには神巧也(T.T彩たま)が選出。後期だけで7勝をあげ、マッチ勝利数1位。2月1日の琉球アスティーダ戦では、マッチカウント1-2の劣勢から、第4マッチ、ヴィクトリーマッチと連勝し逆転勝利に貢献するなど、7勝2敗の勝率の高さでチームを牽引したことが高く評価された。
ベストペアは男子が田添健汰、宇田幸矢組(木下マイスター東京)、女子が鈴木李茄、ヤン ハウン(梁 夏銀)組(トップおとめピンポンズ名古屋)が獲得した。
田添、宇田組はダブルスでの6勝はマッチ勝利数1位。12月5日T.T彩たま戦より6連勝を飾り、その間、チームは5勝1敗の勝率を誇り、勝利に貢献した。
鈴木、ヤン組は 9試合でペアを組み、6勝3敗の成績を残した。6勝はマッチ勝利数1位、3勝の勝ち越しもリーグ同率1位となる活躍を見せた。
レギュラーシーズンで最多勝点をあげたチームの監督が対象となる最優秀監督賞は日本生命レッドエルフの村上恭和総監督が受賞した。
LDHは、EXILEの松本利夫がプロデュースする舞台「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち』」シリーズを、16日から、LDH公式YouTubeチャンネルで無料配信する。配信は6月30日までの予定。
配信されるのは2010年に初演された「『MATSUぼっち』ーラフォーレ前までみんな一緒だったのに…ー」から、2016年の「『MATSUぼっち04』~DOORS~」までの全4作品。
この7月には、シリーズ7作目となる「『MATSUぼっち07』ーMEDAL RUSHー」の公演を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっている。公演を待ち望んでいたファンらに「少しでも楽しんでいただける時間になったら」と松本が発案し、公開を決めたという。
『MATSUぼっち』は、松本が「一人の表現者・松本利夫としての挑戦」をテーマに、さまざまなエンタテインメントに挑戦するワンマンショー。芝居やダンスはもちろんのこと、ピアノやサックスなどの楽器演奏、落語にコントなどにチャレンジしている。
東京都の小池百合子都知事は15日、都庁で記者会見を開き、国の緊急事態宣言が解除された後の休業要請の緩和に向けたロードマップの骨子案を示した。
まず、事業者への休業緩和の7つの指標として、新規陽性者数、感染経路不明者の割合、陽性者の増加比、重症患者数、入院患者数、PCR検査の陽性率、受診相談件数を示した。このうち、感染状況の指標としては、新規陽性者数1日あたり20人未満、感染経路不明者の割合が50%未満、陽性者の週単位での増加比1未満と具体的な数字が示され、これらの指標を総合的に判断し、段階的に休業緩和を行なっていくとした。
その上で、緩和に向けたロードマップとして、まず、外出自粛や休業要請が行われている現在をステップ0とし、ステップ1では、美術館や図書館などの文化施設の制限緩和、ステップ2では、これまでクラスター歴がなく、3密になりにくい施設の制限緩和、ステップ3では、接待を伴う夜の飲食店やライブハウスなど、これまでクラスター歴があるか、高リスクの施設をのぞき、入場制限等を前提として全ての施設を開放するとした。都は、来週中にはこのロードマップの具体案を作成し、発表する見通し。
また小池知事は、休業の再要請についても言及。緩和基準のうち、1つでも基準を超えた場合、「東京アラート」を発して都民に警戒を呼び掛け、新規陽性者数が1日あたり50人、感染経路不明者の割合が50%、陽性者の週単位での増加比2という再要請の基準を複数上回った場合は、再び休業要請を行うとした。
新型コロナウィルスの多大な影響を受けている映画界において、日本の独立系配給会社20社が「Help! The 映画配給会社プロジェクト」を立ち上げ。その緊急アクションとして各配給会社が権利を所有する過去作品を配信するサービス「配給会社別 見放題配信パック」をスタートさせる。
現在、13の特定警戒都道府県では映画館の休館がさらに続き、緩和容認や解除となった34県でも休館を続けざるを得ない映画館があるという状況。再開できても以前のような集客は不可能、さらにコロナ第二波、第三波も想定すると、映画への影響は長引くとの見解から、同プロジェクトを立ち上げた。参加するのは配信メンバー13社、賛助メンバー7社(5月11日時点)。
その収益の多くをミニシアターを中心とした映画館収入から得ている独立系配給会社では、映画館の休館が続く現在、ほとんど収入がない状態だという。
「配給会社別 見放題配信パック」では、アップリンク・クラウドを配信サービスとして、各配給会社が自社の過去作品をパックにして配信。配給会社により作品数や配信期間、料金は異なる。
WWE「NXT」(日本時間5月19日配信)でフィン・ベイラーがキャメロン・グライムスと対戦した。
ベイラーがストンプやチョップで攻め込むと、グライムスはカウンターのヒザ攻撃や強烈なクローズラインで応戦。さらにベイラーはダブル・ストンプからグライムスを蹴り上げて場外戦となると突如、そこへダミアン・プリーストが姿を現した。
一度はベイラーがプリーストを蹴散らし、グライムスにスリング・ブレイドを決めてとどめを狙ったが、レフェリーの隙を突いてプリーストが隠し持っていた警棒でベイラーの左足を一撃。続けてグライムスが起き上がれないベイラーに必殺のケイブインを決めて勝利を奪取。さらに試合後、プリーストは倒れ込んだベイラーを捕まえるとパイプ椅子上に必殺のレコニングを炸裂させてとどめを刺した。
シンガーソングライターのさかいゆうが、17日、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルで、生配信トークイベント「さかいゆう×Ovall これからの音楽を語る!」を開催する。二部構成のイベントで、一部では旧知の仲であるOvallをゲストに迎えてセッションも行われる。
17日は、日比谷野外大音楽堂で最新アルバム『Touch The World』のリリース記念ライブが予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止に。配信イベントはライブの開場時間であった16時からスタートする。当初の開演時間の17時からは、昨年10月に同会場で行われたデビュー10周年記念LIVE “SAKAIのJYU”の映像がYouTubeで連続公開する。視聴期限は5月18日の17時まで。
本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディー(GENERATIONS / EXILE)とサンリオキャラクターズがコラボして誕生した「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS」のオンラインショップが楽天市場にオープンした。オープンにあたって新作も登場し、サコッシュやマフラータオル、シュシュなど全5商品が店頭に並ぶ。
「ハローメンディー」は、2018年9月の登場して人気は急上昇。昨年は「2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門」で1位を獲得した。今年1~2月で行った「ポムポムプリンカフェ」とのコラボメニューも話題になった。
新型コロナウイルス感染症の拡大で注目されるようになった「換気」。これから感染防止を軸にした「新しい生活様式」が求められる中、政府は感染予防策として、換気の悪い密閉空間を避けるよう呼びかけるなど、その必要性はますます高まりそうだ。
一方で、実は上手な換気の方法を知らない、あるいは誤解しているという人は意外に多い。例えば、ほとんどのエアコンでは換気ができないにも関わらず、エアコンが換気をしていると誤って認識されているケースもある。空調メーカー、ダイキンの調査によれば、「ほとんどのエアコンは換気ができない」ということを知らなかった人は54.4%に上り、反対に、家やマンションに取り付けられている24時間換気システムを「使用していない」あるいは「わからない」人は55.8%にも上った。いま感染予防策としての正しい換気の知識と方法が求められている。