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無観客試合にK-Jee「テレビの向こうで見ている人の心に刺さるような試合をする」【3・28 Krush.112】

2020.03.27 Vol.Web Original

加藤久輝を相手にKrush クルーザー級王座の初防衛戦

「Krush.112」(3月28日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が3月27日、都内で開催された。

 メインで行われる「Krush クルーザー級タイトルマッチ」に出場する王者・K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)と挑戦者・加藤久輝(ALIVE)はともに1回目の計量で規定体重をパスした。

 2人は昨年12月のK-1名古屋大会で対戦し、加藤が2R1分17秒でKO勝ちを収めており、K-Jeeにとっては初防衛戦ではあるが、リベンジマッチでもある。

 計量後の会見で加藤が「いろいろなことがありましたが、明日、無事にタイトルマッチができるのでうれしい。3カ月くらいしっかり練習してきたので、いいパフォーマンスを見せたい」と言えばK-Jeeは「Krushに初めて出たのは6年前。そこから格闘技に本気で打ち込むようになって、去年やっとベルトが獲れた。Krushで実力をつけて来た。実力があるとはいえKrush初登場の選手にこのベルトを渡すわけにはいかない。しっかりとリベンジと防衛をしたい」とKrush王座への特別な思いを明かした。

 3カ月という短いスパンでの再戦となるが加藤は「僕はキックボクシングをずっとやっていたわけではないので日々変化を目指して練習している。前回よりも新しい自分を見せられると信じているし、周りからも“変わったね”とよく言われるので、新しいレベルの高いパフォーマンスを出せると思う」などと話した。加藤はもともとは総合格闘家でキックボクシングのキャリアはまだ6戦とあって、自らの伸びしろを強調した。

紫雷イオが電撃復帰!王座挑戦者決定ラダー戦出場を決める【WWE NXT】

2020.03.27 Vol.Web Original

最後は必殺のムーンサルトプレス

 WWE「NXT」(日本時間3月27日配信)で、ケガで欠場していた紫雷イオがNXT女子王座挑戦者決定ラダー戦の予選に代理として電撃復帰を果たした。

 ザイア・リーvsアリーヤの予選で、突如ザイア・リーがバックステージで膝を負傷するハプニングが起きると、代理としてイオが出場した。

 イオはドロップキックからコーナーでダブル・ニーを叩き込んで先制すると、アリーヤも髪を引っ張ってイオをマットに叩き付け、蹴りの連打で応戦。しかし、勢いに勝るイオは掌底アッパーからバックブリーカーでアリーヤにダメージを加えると、最後は必殺のムーンサルトプレスを決めて3カウント。イオは見事復帰戦を勝利で飾り、NXT女子王座挑戦者決定ラダー戦出場を決めた。

アップリンクがオンラインで60作品“見放題”配信

2020.03.27 Vol.Web Original



 映画館を運営するアップリンクでは、東京都の自粛要請を受けアップリンク渋谷とアップリンク吉祥寺を3月28日と29日に休館することを決定した。

 合わせて、外出を控える映画ファンに映画を楽しんでもらおうと、同社が運営するオンラインの映画館「アップリンク・クラウド」にてアップリンク配給作品60本を購入から3カ月の間、2980円で見放題となる配信キャンペーンを28日から実施する。

 ラインアップには、フランスの若き名匠グザヴィエ・ドラン監督作(『わたしはロランス』他)やアレハンドロ・ホドロフスキー監督作(『リアリティのダンス』他)、ロウ・イエ監督作(『ブラインド・マッサージ』他)といった名監督による珠玉の作品に加え、『世界が食べられなくなる日』『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』『氷上の王、ジョン・カリー』 といった話題を呼んだドキュメンタリーの数々、黒沢清監督作『アカルイミライ』や矢崎仁司監督作『ストロベリーショートケイクス』といった邦画、東京国際映画祭で高く評価された『サーミの血』など、多彩な作品がそろう。

 自宅でミニシアター体験を楽しんでみては。

E-girls、配信ライブ22万人をわかす! 最新曲「別世界」や「Follow Me」など11曲をパフォーマンス

2020.03.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのE-girlsが26日、都内で無観客ライブイベントを開催、動画共有サービス「niconico」で生配信した。

日本一のミスキャンパスに日大2年の西脇萌さん「喜びで震えが止まらない」

2020.03.27 Vol.Web Original

 日本一のミス&ミスターキャンパスを決める「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」と「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2020」の表彰式が26日、都内で行われ、ミスのグランプリに日本大学2年の西脇萌さん、ミスターのグランプリに桜美林大学2年の一光希さんが輝いた。

King Gnu 常田大希が妻夫木聡と語り合う 大人エレベーターは27階へ

2020.03.27 Vol.Web Original

 サッポロ生ビール黒ラベルのCM「大人エレベーター」シリーズの最新版に、ロックバンド King Gnuの常田大希が登場する。

森喜朗組織委会長が「かつてない挑戦」に選手にも協力呼びかけ

2020.03.26 Vol.Web Original

東京2020延期を受け「新たな出発 東京2020大会実施本部」を発足

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が3月26日、前日に発表された東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期を受け、来年の大会開催への諸対応の検討のため「新たな出発 東京2020大会実施本部」を発足。この日、第1回会議が開催された。

 同本部は組織委の中に設置され、局長以上の幹部職員が参加。諸問題を協議するための機関で、ここで協議されたものが理事会にかけられる。本部長は組織委の武藤敏郎事務総長が務めることとなった。

 組織委の森喜朗会長は冒頭に挨拶に立ち「(IOCの)バッハ会長が言っていた“かつてない挑戦”に我々は挑むことになる」として組織委全体の奮起に期待した。

 そのなかで「日本に課せられたテーマは2つある」として新型コロナウイルスへの対策と、7年かけて準備してきたことをこれからの1年で再度作り上げなければいけないという挑戦の難しさを挙げた。

 そして今後の難局をラグビーに例え「展開戦。どんどん展開をして新たに積み上げて行くことになると思う。大変難しい仕事になる」と話し、「下から上に上げるという時間をかけるということではなく、即断即決が大事になってくると思う」と話した。

国際短編映画祭SSFF & ASIA、今年の開幕が決定! ポン・ジュノ監督のレア作品も上映

2020.03.26 Vol.Web Original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が今年は6月4日から開催することを発表。22回目を迎える今年は「ボーダレス」をテーマに国やジェンダー、年齢、制作技術などのあらゆるボーダーを越えて表現された映像作品約200点を、都内複数の会場とオンライン配信で無料上映する。

 俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」から発展し、現在ではアジア最大級の国際短編映画祭として毎年6月に開催。また米国アカデミー賞公認映画祭であり、オフィシャルコンペティション各部門の優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞ノミネート選考対象となる。

 同映画祭からは世界最高峰の映画祭で高く評価されたショートフィルムも数多く紹介。今年は、本年度アカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督のショートフィルム『支離滅裂』も上映する。

 映画祭代表の別所哲也は「世界中の注目が集まるここ、東京で22年目となる映画祭を開催できることにとてもワクワクしています。今年のテーマを“ボーダレス”としたわれわれの映画祭は、世界から集まったショートフィルムを通じて、今を生きる人間だからこそのさまざまな視点や価値観の発信、また、進化し続ける技術が可能にする、表現の多様性を体感できる場にしたいと思っています」とコメント。

 映画祭アンバサダーを務めるLiLiCoは「クリエーターのアイデアはエンドレスですし、普段触れ合えることのない国と地域の作品からも文化や香りを、短い時間ではありますが感じ取ることができます。これはショートフィルムならでは! 今年はどんな作品に出会えるのか、1年で一番萌えるとき。 みんな一緒にスパークしましょう」とコメントを寄せている。

 SSFF & ASIAは6月4日から14日まで、都内複数の会場で開催。オンライン会場は5月27日より先行配信。無料上映(一部有料イベントあり)。また新型コロナウイルスの感染の広がり状況をふまえ変更があった場合は随時オフィシャルサイトにて告知する。

行定勲監督、無観客の“劇場”で誓う「こんな状況でも来てくれる人をがっかりさせる映画を作っちゃいけない」

2020.03.26 Vol.web original

 映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場。この日はコロナウイルス感染防止対策のため無観客での実施となり、登壇者たちは舞台上ではなく観客席に座って、トークを繰り広げた。

 作家・又吉直樹の同名恋愛小説を映画化。葛藤を抱える劇団員とそれを支える恋人の、生涯忘れられない恋を描く。

 主演の山﨑は「本当はたくさんの方に完成した作品を見ていただきたかったのですが…。でもこんな経験もなかなかないので」と、客席からガランとした“劇場”を見渡し感慨深げ。

 そんな一同に、映画にちなみ“生涯忘れられないものは”という質問が。山﨑は「子供のころに家族で民宿に行き、自分が釣った魚を焼いてもらった。そのときの味が忘れられない」。すると松岡も「15歳くらいのときにオーディションを受けた作品で、泣きながらうどんを食べるというシーンがあって、自分は泣きながら食べるうどんの味はこれだ!と分かったので、絶対この役をやりたいと思ったんですけど落ちてしまって。一生、演じることができない忘れらない役になってしまった」と明かした。寛 一 郎が「中学生くらいのときに友達の家に行ったらその子のお兄ちゃんになぜか指のにおいを嗅がされて、何のにおいと聞いたらヘソのにおいって…」という衝撃体験を明かすと、又吉が「子供のころ、においを嗅がせてくる人っていましたよね」と共感。

山﨑賢人と松岡茉優、あの歴史的快挙のオスカー監督からの絶賛コメントに感激!

2020.03.26 Vol.web original



 映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場した。

 演劇のことだけを考えて生きてきた主人公・永田役で新境地に挑んだ山﨑と、それを支えるヒロイン沙希役の松岡を、行定監督はもちろん又吉も絶賛。
 行定監督から「なかでも僕の想像を超えて(山﨑が)いい顔をしているシーンがあるんです。風呂上りに、沙希が梨をむいて渡してくれるんですけど、大好物なのですごくいい顔で一口食べるんですが、お金の話をされた瞬間、食っていた梨を戻すんです。その前のうれしそうな顔が、次の瞬間にものすごく憎たらしくなる。あの顔は演出では難しい。山﨑くん自身がちょっとダメで人たらしな部分を持っているんでしょうね。無自覚でやっていたでしょ?」と言われた山﨑は苦笑しつつ「演じようとしていなかったですね」と肯定。

 又吉が「2人が部屋にいるシーンはどれも好きなんですけど、沙希がベッドに座ってパンを食べているシーンが大好きですね」と言うと、行定監督は「あの(シーンを撮影した)ころはもう僕は松岡さんに指示しないと決めていて。最初のうちは言っていたんですけど、松岡さんが自由にやるので、しかもそれが面白い。毎回、僕は敗北を喫していた」とべたぼめ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第46弾 何処に…?

2020.03.26 Vol.Web Original

最近の僕は
本当に24時間メンバーと居る。
特にメンさん。
最近、メンさんの家にずっと泊まっている。
リハーサルをして一旦帰宅して
服を着替えて用意をして
ご飯を食べに行って、メンさんの家に帰る。

こんな生活が続いてる。
つい最近なんて
気付いたら5日連続で泊まってた…

何を話すわけでは無いけど
メンさんのベッドを陣取って僕が先に寝る…
メンさんはゲームをしているから
僕より後に寝てる。
たまに、レオも遊びに来て
3人で夜遅くまでゲームして
気付いたらリビングで寝てる時なんかもある。
高校生の時の青春を取り戻してるような気持ち。

だから、本当の意味で24時間一緒にいる。

でも、読んでいて思う方も居るかも知れない。

それ、めちゃくちゃ迷惑じゃない?って。

僕もそれを凄く感じる。
いくらメンさんと言えど5日連続とか
嫌なんじゃないかなーって。
でも、メンさんはいつも笑顔で
「全然良いよー」って言ってくれるから
僕は、「じゃあ今日も行きますねー」って
文章にしてたらすごい迷惑なやつですね。(笑)
でも、こう言う時間って絶対に思い出になるから
今は1つずつの事をしっかりと
思い出にして行きたいと思います!

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