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県外ナンバー狩り、反対派は「そもそも犯罪」。賛成派は「自己防衛」!?

2020.06.09 Vol.730

 法的強制力のない要請ながら多くの人が自粛を行ったことで海外からも注目された日本だが、その自粛意識の差は多くのトラブルも生んだ。

 その一つが、県外から来訪している方の自動車に悪質な迷惑行為を行う“県外ナンバー狩り”。

 オンライン保険相談サービス「ほけんROOM」が行った「県外ナンバー狩りについて」の意識調査(ほけんROOM/株式会社Wizleap調べ 調査期間:2020年5月26日~29日 https://hoken-room.jp/ )では、県外の人が自身の地域に来ることについて「良くないと思う」が11.9%、「どちらかと言えば良くないと思う」が57.5%と、約70%の人が否定的だった。「良いと思う」と回答した人からは「いろんな地域の方々が集まることで、地元の商店街が盛り上がったり観光地として有名になったりすることで街の活性化に繋がると思います。 また、ご当地ならではの有名物があることで経済が潤うと思います」(30代女性/会社員)という声があった一方、国や自治体の要請を受け、事業の存続がかかる商業施設なども営業を自粛しているなか「わざわざ県外に出かけることに人格を疑ってしまいます」(40代男性/個人事業主)という厳しい意見も。

 とはいえ「県外ナンバー狩り」について「賛成」としたのは1.5%にとどまり、98.5%は「反対」と回答。

「賛成」と回答した男性は「もし不要不急のケースではないのならその地域で生活している方々に迷惑をかけることにつながる」とし「そういうのすら理解せずに移動しまくるのを今の状況で見逃すの、結果的には自己防衛を放棄しているのと同じことだと考えます」(50代男性/個人事業主)。大多数の「反対」派からは「そもそも車上荒らしは犯罪ですし、仕事で県外に来られている方もいらっしゃるのに県外ナンバー狩りに遭われたらたまったものではない」(20代男性/アルバイト)と冷静な声があがっていた。

【7月5日投開票】東京都知事選の争点を探る。

2020.06.09 Vol.730

 東京都知事選が7月5日に投開票される。2月からの新型コロナウイルスの感染拡大等で正直のところ「それどころではない」という人もいるかもしれないが、選挙は必ずやってくる。むしろ、こういった問題がある時こそ、有権者はしっかりと吟味したうえで投票をしてほしい。選挙を前に東京都の抱える問題を探る。

EXILEの黒木啓司が「熊本黒毛和牛10トン救済プロジェクト」のアンバサダーに就任

2020.06.09 Vol.Web Original

 EXILE / EXILE THE SECONDの黒木啓司が「熊本黒毛和牛10トン救済プロジェクト」のアンバサダーに就任した。

「熊本黒毛和牛10トン救済プロジェクト」は、幻の焼肉店と呼ばれるクロッサムモリタのオーナー森田隼人氏と、高級宿のお取り寄せ食材など、厳選グルメECサイトのTASTE LOCAL代表の篠塚孝哉氏がタッグを組んだプロジェクト。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、出荷することができなくなった熊本の最高級黒毛和牛を販売するというもの。

 黒木は「僕も大好きな熊本・天草で育っためちゃくちゃ美味しい黒毛和牛を、皆さんにお買い求めいただき、一緒に熊本・九州を盛り上げていければと思います」と意気込んでいる。

 宮崎県出身の黒木は、エンタテインメントで九州とアジアを盛り上げるプロジェクト「THE NINE WORLDS」を主宰している。

Hey! Say! JUMPとジャニーズWESTがANN!「ジャニーズ・ウィークエンド」

2020.06.09 Vol.Web Original

 Hey! Say! JUMPとジャニーズWESTがラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めることがわかった。それぞれ、6月13日放送の『ジャニーズWESTのオールナイトニッポンPremium』、14日放送の『Hey! Say! JUMPのオールナイトニッポンPremium』 で、いずれも「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは初めて。

株式会社アーティマージュ代表取締役社長・浅川真次氏「原点に返り、人と人との熱量を伝える」【BEYONDコロナ~日本を元気に~】

2020.06.08 Vol.Web Original

 業界、世代を超えた有識者ネットワークである「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は2019年にスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのさまざまな活動を行ってきた。それは2020東京オリンピック・パラリンピックという大きなイベントの後の日本を「祭りの後」にすることなく、長く元気にすることを目標としたものだったのだが、新型コロナウイルスの猛威により、2020東京オリンピック・パラリンピックは1年間延期されることとなった。

 単なる大規模なイベントの延期にとどまらず、劇的なパラダイムシフトが求められることとなった今、「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は今後は「BEYOND コロナ」をテーマに、日本から新しいモノやコトを創り出すべく、有識者メンバーの知恵を借り、そして早稲田大学グローバル科学知融合研究所と連携してさまざまな提言をしていきます。

 今回は株式会社アーティマージュ代表取締役社長、そして音楽制作者連盟の副理事長の浅川真次さん。

岡田将生と志尊淳の“密着”除霊シーンが初解禁!“呪いを操る”平手友梨奈の劇中カットも

2020.06.08 Vol.web original

 岡田将生と志尊淳が“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件に挑む主人公を演じる、10月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の劇中写真が初解禁。岡田演じる冷川が、志尊演じる三角を抱き胸に手を当て「除霊」をするという、原作ファンの間でも注目されていたシーンが公開された。

 本作は、霊が“祓える男”冷川と“視える男”三角の2人が“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件の解決へ挑む、ヤマシタトモコ原作の新感覚ミステリー。除霊能力を持つ冷川が、霊が見える三角に触れることで、よりはっきり霊が見えることができるようになり、霊を祓うことができるという設定で、今回解禁されたカットは冷川が三角を抱き、胸に手を当て除霊をするという、本作ならではの“見せ場”シーン。心霊探偵バディ誕生の瞬間を感じさせ、本編への期待も高まるカットとなっている。

紫雷イオが三つ巴戦を制して念願のNXT女子王座を初戴冠【WWE NXT】

2020.06.08 Vol.Web Original

王者シャーロット、因縁のリアと対戦

 WWE「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」(日本時間6月8日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“漆黒天女”紫雷イオがトリプルスレットNXT女子王座戦で“女王”こと王者シャーロット・フレアー、因縁のリア・リプリーとの死闘を制し、ついに念願のNXT女子王座を初戴冠した。

 ゴングが鳴るとお互いを警戒してにらみ合う3人だったが、シャーロットがクロスボディーを放ったイオをキャッチして投げ飛ばすと父直伝のチョップを叩き込んで序盤戦をリードする。

 イオも負けじと619やダブル・ストンプをシャーロットに決めると、リアにはスプリングボード・ミサイルキックや串刺しダブル・ニーで反撃。場外戦ではリアが植木鉢をシャーロットに投げつけてラフファイトとなると、イオがセットの屋根から豪快なクロスボディーを2人に放って激しい攻防を展開した。

ベイラーがクー・デ・グラ2連打でプリーストを撃破【WWE NXT】

2020.06.08 Vol.Web Original

因縁に区切り。見下ろして勝ち誇る

 WWE「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」(日本時間6月8日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でフィン・ベイラーが因縁のダミアン・プリーストと対戦した。

 ベイラーはゴング前からドロップキックでプリーストに襲い掛かって先制すると、プリーストもクローズラインからのファルコンアローを決めて反撃。さらにプリーストはセカンドロープからのチョークスラムでベイラーを追い詰めたが、ベイラーが放ったエルボーでプリーストが鉄製ステップ上に倒れ込んでしまい大ダメージを受けると最後はベイラーが必殺のクー・デ・グラ2連打でプリーストにとどめを刺して3カウント。勝利したベイラーは倒れ込んだプリーストを指差しながら見下ろし、勝ち誇った。

藤井流星、神山智洋らの『正しいロックバンドの作り方』舞台化決定 東京と大阪で今夏上演

2020.06.08 Vol.Web Original

 ジャニーズWESTの藤井流星と神山智洋が主演する話題のドラマ『正しいロックバンドの作り方』(日本テレビ)の舞台化が決定、『正しいロックバンドの作り方 夏』として8月から東京と大阪で上演されることが発表された。藤井は「“悲しみの向こう側”の4人が夏にさらに熱くなって戻ってきて、またまたバカなことをすると思います」と笑い、「皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります」と意気込んでいる。

 ドラマ『正しいロックバンドの作り方』は、日本テレビ深夜ドラマ『シンドラ』の第12弾として放送中の作品。不器用でまっすぐな青年たちが、ロックバンド“悲しみの向こう側”で、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」を目指す姿を描く。藤井演じるバンド愛する心配性のリーダー・シズマ、神山演じる今時大学生のテツ、不思議くん・オギノ(栗原類)、とにかく明るいムードメーカー・コバ(吉田健悟)のダメダメ男”4人の成長物語だ。

 5年ぶりの舞台にワクワクしているという藤井は「“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でもすごく良かったと感じているので、実際に見ていただけるのはすごくうれしい」と、喜ぶ。

 神山も「また4人で集まっておもしろいことをできるのが今からとても楽しみ」と、興奮気味だ。

 作・演出は、ドラマで企画・脚本監修を担当した西田征史。舞台版は「ドラマから地続きの続編ではない」といい、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」がドラマの後で、「新たに苦悩している問題に向き合う」という。

 栗原は「“悲しみの向こう側”4人のお話はドラマが終わっても続きます! ドラマを見ていない方でも入り込める作品です」と胸を張る。

 吉田もまた「もう一度“悲しみの向こう側”のメンバーになれることは、ただただうれしいです。そして、舞台に立てる幸せを噛みしめています」。

 神山は「ドラマとはまた別のお話なので、ドラマを見られていない方でも楽しめますし、ドラマを見ていただいた方はより深く正しいロックバンドの作り方を楽しんでいただけると思います。ドラマでは見られない細かい部分や、舞台だからこそ感じる空気感を味わって」と話している。

 他出演に、野田美桜、かわのをとや、中谷竜、中村梅雀ら。

 東京は東京グローブ座で8月9~30日、大阪は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで9月2~8日で上演。

竹内涼真「まめ」に自信あり! 4年目のビューネくん

2020.06.08 Vol.Web Original

 竹内涼真がイメージキャラクターを務めるメナード「薬用ビューネ<医薬部外品>」シリーズの新CMの放映が8日からスタートする。“ビューネくん”が頑張る女性たちを癒す、おなじみのCMの最新版。今年でビューネくん4年目の竹内は「すてきなCMになっているのでぜひご覧ください」と胸を張る。

HARASHIMA&丸藤正道がCIMA&高尾蒼馬組との対戦を熱望【DDT】

2020.06.08 Vol.Web Original

試合はMAO、朱崇花組に完勝

 DDTプロレスリングの無観客による「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY1】」(6月7日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」と「ABEMA」で放送された。

 元KO-Dタッグ王者のHARASHIMA(年齢非公表)と丸藤正道(40=プロレスリング・ノア)の“ハラシマルフジ”が久しぶりにタッグを結成し、MAO(23)、朱崇花(21=フリー)組と対戦した。

 試合は丸藤と朱崇花でスタート。丸藤がチョップ、キック、エルボーなど容赦なく厳しい攻撃を加えると、負けじと朱崇花もエルボー、スピンキック、ボディースラムなどで反撃。MAOもハリウッドスター・プレスを丸藤に見舞うなど奮戦する。

 15分過ぎ、HARASIMAが朱崇花にスワン式ボディープレスを浴びせれば、朱崇花はジャーマン連発で逆襲。MAOと朱崇花が、合体式のチョークスラムをHARASHIMAに見舞い、朱崇花がムーサルトプレスを放つも、これはHARASHIMAが剣山でカット。そして、HARASHIMAがファルコンアロー、丸藤がトラースキックを繰り出して、朱崇花にダメージを与えると、最後はHARASHIMAが強烈な蒼魔刀を叩き込んで3カウントを奪取した。

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