サムライギタリストとリスペクトされる、MIYAVIが15日、最新ミュージックビデオを公開した。また、6月27日には、Virtual LIVE の続編として、「MIYAVI Virtual LIVE – Level 2.0」を開催することも発表された。
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EXILE THE SECOND、三代目、E-girlsらLDHアーティストがABEMAで1週間連続配信ライブ
EXILE THE SECOND、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONSらLDHに所属するグループが7月2日から7日間日替わりで、インターネットテレビの「ABEMA」で配信ライブを行う。15日、LDHが発表した。
ライブは、新たな試みである有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の第1弾。7月2日にFANTASTICS から始まり、EXILE THE SECOND、DOBERMAN INFINITY、E-girls、GENERATIONS、三代目 J SOUL BROTHERS、8日の最終日をTHE RAMPAGEが締めくくる。ライブの模様は「ABEMA」が独占配信する。
新しい定額制動画サービス「CL」での「CL WEEK」も予定されている。
LDHは15日、新型コロナウイルスの影響で停滞していた所属アーティストらによる音楽ライブなどのエンタテインメントを本格始動。有料配信ライブに加えて、新しい動画サービス「CL」のスタートも発表した。また「政府の方針に基づき、各地方自治体としっかりと連携し安全な体制を万全に整えて」行う「ソーシャルディスタンスライブ」の開催の計画も進んでいるという。
LDHがエンタテインメント本格始動へ! 新動画配信サービス開始、 7月にEXILE THE SECONDや三代目らの有料配信ライブも
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属する株式会社LDH JAPANは15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停滞していた音楽ライブなど所属アーティストらによるエンタテインメントを本格始動すると発表した。新動画サービス『CL(シーエル)』を15日にスタートし、デジタル・バーチャルエリアで音楽ライブを軸にさまざまなエンタテイメントを展開する。7月には有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の開催が決定。リアルなライブについても、8月以降、自治体と連携しつつ安全な体制を万全に整えたうえで実施可能な地域から「ソーシャルディスタンスライブ」としての開催する計画も始まったという。
大迫や桐生が高校陸上界にエール!今こそ「追い抜くチャンス」
陸上競技選手の大迫傑や桐生祥秀らが12日、陸上に取り組む高校生を応援するライブ配信イベント「高校陸上オンライン・サミット・ウィズ・アスリーツ」を開催。インターハイ中止に直面する高校生にエールを送った。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国高等学校体育連盟は、今年夏に開催予定だったインターハイの中止を発表するなど、異例の夏を迎えることとなった高校陸上界。現在、様々な状況に置かれる高校生に向け、モチベーションの向上や競技に取り組むきっかけづくりを支援しようと、大迫傑、桐生祥秀、ハードル選手の寺田明日香が「日本生命 高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト」を発足した。
プロジェクトの第一弾として12日、「高校陸上オンライン・サミット」が開かれ、発足メンバーの3人が登場。それぞれの現在の状況や、高校時代、また、現在の高校生に向けた想いや支援の方法についてディスカッションした。
EXIT・兼近が切ない手紙エピソード 14日の『日本郵便 SUNDAY’S POST』
お笑いコンビのEXITが14日、ラジオ『日本郵便 SUNDAY’S POST』(TOKYO FM、毎週日曜15時~)にゲスト出演する。
番組では、兼近が前コンビ時代に祖母へ宛てた手紙にまつわる話や、りんたろー。から兼近への手紙などについてトーク。また、ステイホーム期間中に、今まで読めていなかった約1万通のファンレターを読んだという兼近が、読み進めていくにつれて感じた魅力について語る。
『日本郵便 SUNDAY’S POST』は、放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみが、番組に届く、思いの詰まった手紙を通じて、まだ知られていない人、土地、ものなど、日本各地にあるたくさんの物語を紹介している。
増田貴久主演の『ハウ・トゥー・サクシード』笹本玲奈、松下優也ら全キャストを発表
増田貴久が初めて海外のミュージカルに挑戦する、ブロードウェイミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』の全キャストが14日発表された。
ヒロインのローズマリーを演じる、笹本玲奈は本作を「子供の頃に宝塚版を拝見していて、とても好きな作品の一つ」だとし、「その作品で自分がローズマリーを演じるのだと思うと、うれしい気持ちと共に不思議な気持ちになりました。素敵な楽曲やダンスにあふれ、明るく元気な気持ちになって頂ける作品ですので、私自身もとても楽しみにしています」と意気込む。
増田演じるフィンチをライバル視するバド役の松下優也は「コメディミュージカルということでお芝居も楽しみなのと同時に、歌も踊りも楽しそうで今からワクワクしています。個人的に30歳を迎えて一発目のミュージカルなので、気合いを入れて素晴らしいキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います。日本中がコロナなどで不安に包まれている中ですが、観に来てくださる皆さんに最高のエンターテイメントをお届けできるよう精進します!」と、やる気だ。
他出演に、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム。さらに、春野寿美礼、今井清隆と実力と華を兼ね備えたキャストが集結する。演出・振付はクリス・ベイリー。
『ハウ・トゥー・サクシード』は、トニー賞7冠のコメディーミュージカル。窓ふき清掃員の青年フィンチが「努力しないで出世する方法」という本を読んだことで、とんとん拍子に出世。仕事も恋も上手く運んでいたとき、重大なアクシデントが起きる。
東京公演は9月4~20日に東急シアターオーブで。大阪公演は10月3~10月9日にオリックス劇場。チケット一般発売は7月19日。
和牛とアインシュタインがラジオでリアルトーク
14日放送のラジオ「アインシュタイン・山崎紘菜 Heat & Heart!」(文化放送毎週日曜16時~、ラジオ大阪毎週日曜16時30分~)に、お笑いコンビの和牛がゲスト出演する。
アインシュタインと和牛が対面でトーク。大阪時代から親交のある2組が、テレビやラジオで増加しているリモート出演や相方のダメなところなどをテーマにしたサイコロトークなどでトークを繰り広げる。
番組は、”ハートがアツくなる””エキサイティング”なトーク&音楽番組。
秋山準がタッグ結成志願の大石真翔に一騎打ちを逆要求【DDT】
大石が「あなたの王道を近くで見させてください」とタッグ結成アピール
DDTプロレスリングのゲストコーチを務める全日本プロレスの秋山準(50)が6月13日、DDTの6月20日の新宿FACE大会で大石真翔(41)と一騎打ちを行うことが決まった。
この日、秋山は「DDT TV SHOW!#6」(6月13日、DDT TV SHOWスタジオ)で渡瀬瑞基(29)と2度目のコンビを結成し、クリス・ブルックス、中村圭吾(20)組と対戦した。
秋山とクリスが先発し、グラウンドでのレスリングの攻防で開戦。両者が渡瀬、中村に交代すると、中村がコーナーに控える秋山に向かってエルボーを叩き込むなど闘志を全開。試合は攻守が激しく変わるめまぐるしい展開となったが、渡瀬がドロップキック、バックドロップを中村にさく裂させ3カウントを奪い、秋山とのタッグで初勝利を飾った。
すると試合後に大石が現れ「秋山さん、あなたがDDTでコーチする話を聞いてすごく胸がときめきました。秋山さんの王道は若手だけのモノではない。ベテランかもしれないけど、あなたの王道を近くで見させてください、タッグを組んでください」とタッグ結成をアピール。
赤井沙希にリンダマンが父・英和のCMの台詞で理不尽要求【DDT】
樋口、坂口、赤井の「イラプション」が6人タッグ王座に挑戦表明
DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#6」(6月13日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。
第3試合で樋口和貞(31)、坂口征夫(46)、赤井沙希(33)による戦闘ユニット「イラプション」が「ダムハーツ」のマッド・ポーリー(年齢不詳)、エル・リンダマン、島谷常寛(24)組と対戦した。
坂口が島谷に厳しいキックを連打すれば、DDTへのレギュラー参戦が有力となった島谷もエルボー、フィッシャーマン・バスターなどで反撃。島谷が十八番の逆打ちを狙うも、交わした坂口がスリーパー。これはカットされたものの最後は樋口の強烈なぶちかましから、坂口が神の右膝を決めて島谷を仕留めた。
試合後、坂口は珍しくマイクを持って、控室にいた遠藤を呼び出すと、「DDTにベルトを取り戻してくれてありがとう。奪回おめでとう。俺は田中(将斗)に2回いかされてるし、今の俺じゃ、さしは厳しい。ウチら3人で」とアピールすれば、赤井は「強さも勢いもあって、挑戦する資格は十分ある」と6人タッグ王座への挑戦を表明した。
UNIVERSAL王者・佐々木大輔が高梨から権利譲渡のクリス相手に6・27新宿で防衛戦【DDT】
試合では佐々木が吉村を沈める
DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#6」(6月13日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。
DDT UNIVERSAL王者で「ダムネーション」の“カリスマ”佐々木大輔(34)が、紆余曲折の末、前王者であるクリス・ブルックス(28)の挑戦を受けざるを得ない事態に追い込まれた。
佐々木はこの日、高尾蒼馬(31)とタッグを組み「ディザスター・ボックス」のHARASHIMA(年齢非公表)、吉村直巳(25)組と対戦。
試合は一進一退の闘いが繰り広げられたが、佐々木が高梨将弘(37)の得意技であるタカタニックと同形のササタニックを吉村に決めて、「ダムネーション」が勝利を飾った。
遠藤哲哉がKO-D無差別級王座初V。6・27新宿でタッグ王座挑戦決定【DDT】
メインでは王者の貫禄で彰人に勝利
DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#6」(6月13日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。
「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】」(6月7日配信)で、田中将斗(47=ZERO1)を破り、KO-D無差別級王座を奪還したばかりの遠藤哲哉(28)が早くも初防衛に成功した。
遠藤はこの日のメインでT-Hawk(30)との「ダムハーツ」(ダムネーションとストロングハーツの業務提携軍)で「オールアウト」の竹下幸之介(25)、彰人(33)組と対戦。
遠藤は竹下組から徹底的に左足を狙われたが、彰人とぶつかったレフェリーが昏倒している隙に、セコンドのエル・リンダマンが乱入してアシスト。このチャンスを逃さなかった遠藤はトーチャーラックボムからシューティングスター・プレスの必殺パターンで彰人からフォールを奪った。

