映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。
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朝倉未来「那須川天心vsメイウェザーのようなメガファイトをやりたい」【2・22 RIZIN.21】
初の浜松大会のメインでダニエル・サラスと対戦
「RIZIN.21」(2月22日、静岡・浜松アリーナ)のメインイベントに出場する朝倉未来が2月13日、都内で公開練習を行った。
朝倉は68.0kg契約でメキシコのダニエル・サラスと対戦する。
サラスはプロ戦績16勝6敗1分け。12連勝という記録を持つが、その内訳は7つの一本勝ちと5つのKO/TKO勝ちという立って良し寝て良しといえるもの。的確な打撃はもちろんだが、グラウンドではヒールフック、三角絞め、裸絞めと多彩なフィニッシュホールドを持つファイターだ。
朝倉はこの日は弟・海をパートナーに2分間のパンチのミット打ちを行った。これまでの公開練習や試合でも朝倉はオーソドックスとサウスポーを巧みにスイッチする動きを見せるのだが、この日は終始オーソドックスのままで、強烈な右のパンチを連発した。
これについては練習後の会見で「もともと右利き。右のストレートがノーモーションで打てるようになっているので、一撃で倒せるかなと。今回から両方で使っていこうかなと思っている。この間の試合ではいいパンチを入れたのに相手が倒れなかったので、右ならいけるかなと思って。これから世界の強豪と戦う事を意識して、右の練習をしています。実験的に右を使ってみようかなと思ってます」などと話した。
高杉真宙から「理想の先輩像」と言われた六角精児「でもやってきたことはひどいことばかり」
公開中の映画『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ、主演の高杉真宙と共演の六角精児が登壇。
“マジンガーZの格納庫”を、設計図から工期、見積書までを作るというミッションを与えられた前田建設社員らの奮闘を描く、実話をもとにした感動作。
幅広い世代の働く人々を中心に好評を博している本作。架空世界のありえない設定に苦労しながら仲間と共にミッションに挑む主人公ドイを演じた高杉が「(劇中の熱血上司や先輩社員が)夢を持ってぶつかっていく姿が本当に好きなんです。映画の監督たちってこういう方が多い印象」と言うと、ベテランの先輩社員を演じた六角は「映画の監督は基本的に全部が自分の責任になるからね。だから映画は面白い。俺は責任逃れしているヤツが嫌いなんだよ」と毒を吐いて高杉を苦笑させた。
十二単の構造を脱がせながら解説!? 新しい教養番組『着脱図鑑』スタート
今月末、新しい教養番組がスタートする。CS映画チャンネルの「映画・チャンネルNECO」で放送される『着脱図鑑』で、世界各地の女性の民族衣装の構造や着脱方法を解説する番組だ。番組は、モデルが実際に民族衣装を脱いでいきながら、服飾専門家が解説をするというスタイル。番組の楽しみ方は……見る人しだい?
トクマルシューゴの「TONOFON FESTIVAL 2020」開催!折坂悠太らが出演
トクマルシューゴが主催する野外音楽フェス「TONOFON FESTIVAL 2020(トノフォン・フェスティバル)」が3年ぶりに開催されることになり、12日、出演ラインアップなどその詳細が発表された。日程は6月7日で、埼玉の所沢航空記念公園 野外ステージで行われる。
出演は、トクマルシューゴを筆頭に、注目を集めているシンガーソングライターの折坂悠太(重奏)、栗コーダーカルテット&ビューティフルハミングバード、長谷川白紙(弾き語り)、ん oon。
公式サイトもオープン。16日まで、フサイトでチケットの先行受付を行っている。一般チケットの発売は2月29日。
水原希子が語る、アジア7カ国を旅して消えた“不安”と見つけた“柔軟さ”
オンライン動画配信サービスHulu(フールー)で独占配信中のオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」で、アジア各地を旅した女優・水原希子。何が起こるかわからない“予測不能なひとり旅”、その舞台裏はドラマよりもドラマチックだった!? ドラマとドキュメンタリーが融合した新ジャンルに挑んだ水原が、旅の中で再発見したアイデンティティーとは。
安田愛音「サッカーの面白さをたくさん発信していきたい!」
サッカーのJ1リーグが2月21日に開幕する。それに先駆けTOKYO MXのFC東京応援番組「F.C.TOKYO COLORS」も1月31日からリニューアル。新ナビゲーターの安田愛音に今シーズンのFC東京について、そして番組について話を聞いた。
サッカーについては「Jリーグをテレビで見るくらいだった」という安田だが、番組での初仕事は1月に行われた沖縄キャンプ。
「練習をずっと見させていただいて、長谷川健太監督、キャプテンの東慶悟選手、新加入の木村誠二選手、バングーナガンデ 佳史扶選手にインタビューさせていただきました。まだ何も分からないのに初インタビューが監督だったので心臓がバクバクでした(笑)」
まだ監督や限られた選手だけですが身近で接してみたFC東京の選手のイメージは?
「年上の選手と年下の選手が和気あいあいとしているところが結構多く見られたので、年齢差をあまり感じませんでした。“キャンプってこんなに和やかなのか”と思いました」
今年のFC東京の見どころは?
「長谷川監督が就任して3年目になります。昨シーズンは最終戦まで優勝争いがもつれて惜しくも2位という結果だったんですが、長谷川監督は、今年こそは絶対にタイトルを手にしたいと意気込みを語ってくれたので、今シーズンこそ、という思いで皆さん戦ってくれると思います。ACLという世界への挑戦もあるんですけど、それ以上に3年目でのリーグ優勝というところに応援番組としては期待しています。それに“愛音ちゃんになって負けちゃった”って言われたらどうしようって感じなので(笑)。今年は絶対に優勝してほしいです」
これまであまりサッカーに接していない層へのアピールも期待したいところ。
「私のSNSを見てくれている人たちは、サッカーはテレビで見るものというイメージがまだ強いと思うんです。だから私が番組に出ているのを見て、直接生で見てみたいと思ってほしいと思っています。あまり女子高生がスタジアムにいるイメージがないので、そういった私に近い年齢層の人たちにスタジアムに足を運ばせたい。私もキャンプで初めてサッカーを生で見て面白いと思ったので、見る機会がないのはもったいない。そのためにもSNSでもサッカーの面白さをたくさん発信していきたいと思っています」
番組ナビゲーターと合わせて、今年の目標は?
「今まで演技のお仕事をしたことがなかったので、今年は演技のお仕事も挑戦したいと思っています」
カリミアンvs愛鷹のクルーザー級タイトル戦がついに決定【3・22 K’FESTA.3】
カリミアンがPOWER OF DREAM所属に
「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードが2月12日、K-1グループの年間表彰「K-1 AWARDS 2019」内で発表された。
昨年11月の横浜大会で行われる予定だったシナ・カリミアンvs愛鷹亮の「K-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチ」がついに実現することとなった。
2人は昨年8月の大阪大会でノンタイトル戦で対戦し、大方の予想を覆し、愛鷹がKO勝ちを収め、タイトル挑戦をアピール。タイトル戦が組まれたものの、カリミアンのケガで大会前日に中止となった。
愛鷹は「今回、こんな大きな会場でタイトルマッチをやらせてもらってありがとうございます。前回はカリミアン選手のケガで試合が流れてしまったが、自分たちは格闘家なのでケガはつきもの。仕方がないと思う。次こそ万全な体調で来てくれると思うし、自分も史上最強の愛鷹亮となって必ずベルトを奪取します」
カリミアンは「昨年のケガは残念だった。今年は新しい環境で最高の状態で練習して、誰が一番強いのかリング上で証明したい」などとそれぞれ話した。
なおカリミアンの「POWER OF DREAMで練習したい」という要望をK-1、そしてPOWER OF DREAMが承諾し、カリミアンはPOWER OF DREAM所属として今回の試合に臨むこととなった。
木村ミノルがベストKO賞と技能賞の2冠受賞【K-1 AWARDS 2019】
「魔裟斗さんみたいな偉大なファイターに必ずなります」
K-1グループの年間表彰「K-1 AWARDS 2019」が2月12日、東京都内で開催され、木村“フィリップ”ミノルがベストKO賞と技能賞を獲得した。
木村は昨年、K-1全5試合と「Krush.101」に出場。全6試合でKO勝ちを収めるという快挙を成し遂げていた。
木村はベストKO賞では「KO勝というものが存在する限り、一生僕が受賞し続けるんだろうなと思っている。3月に試合が決まっていて、トーナメントなので、3試合ともボコボコにしてまたKO賞を取りに行きたい。僕も犬1匹と猫が3匹いるんで、俺も頑張らないといけないんで、俺も頑張ります(笑)」、技能賞では「KO賞に続き技能賞もいただけた。個人的には技能賞は無茶苦茶うれしい。そんなタイプの選手ではないけど、すげえうれしい。こういう評価をされるのはすごく気持ちがいい。これかKO賞とともに技能賞も狙っていけるようにスキルアップして、世界でも戦える凄い選手になれたらなと思います。プレゼンターの魔裟斗さんみたいに、世界から首を狙われるような偉大なファイターに必ずなります。見ていてください」と挨拶した。
武尊が3月のヨーキッサダー戦でベストバウト受賞【K-1 AWARDS 2019】
ケガで2試合に終わり「悔いの残った1年。今年はMVPを獲れるように頑張る」
K-1グループの年間表彰「K-1 AWARDS 2019」が2月12日、東京都内で開催され、昨年のMVPでK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊が最高試合賞(ベストバウト)を受賞した。
対象となったのは昨年の「K’FESTA.2」で行われたヨーキッサダー・ユッタチョンブリーとの一戦。
武尊はムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムの現役フェザー級王者のヨーキッサダーを2RKOで破り、悲願のムエタイ王者越えを果たした試合だった。
しかしこの試合で右拳を痛めた武尊は長期欠場となってしまい、昨年はこの試合と11月の村越優汰戦の2試合の出場にとどまった。
武尊は「この賞をいただいてすごくうれしく思います。僕自身は去年はケガをして2試合しかできなくて、悔いの残った1年だったんですが、3月の試合が評価されて、対戦相手のヨーキッサダー選手は僕が小さいころからあこがれていたラジャダムナンのチャンピオンということで、そのチャンピオンと戦わせてもらって、そこで勝つことができたので、それを誇りに今年はMVPを獲れるようにまた頑張ります」と2020年の巻き返しを誓った。
フェザー級王者・江川優生がMVP獲得【K-1 AWARDS 2019】
11月の王座決定トーナメントで3連続1RKO勝ち
K-1グループの年間表彰「K-1 AWARDS 2019」が2月12日、東京都内で開催され、K-1 WORLD GPフェザー級王者の江川優生がMVPを獲得した。
江川は1月にKrushフェザー級王座を獲得。11月の「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」では3試合とも1RKO勝ちの圧倒的なパフォーマンスを見せ、悲願のK-1のベルトを獲得した。
所属するPOWER OF DREAMでは一昨年の武居由樹に続き2人目のMVPとなった。
またこの日は殊勲賞に武居、江川、佐々木洵樹、技能賞に武居と江川がノミネートされ、武居が殊勲賞を受賞した。古川誠一会長もベストトレーナー賞を受賞し、POWER OF DREAMが「ベストGYM賞(プロ部門)」を獲得するなどPOWER OF DREAM勢がK-1 AWARDSを席巻した。