夏限定「ブルックリンサマーエール」でおうちビアカクテルを楽しもう!

 これからビールがおいしくなる季節。各社から新商品が発売されているけれど、およそ1カ月半にわたる「緊急事態宣言」の間に定着した家飲み需要で、量販店やECサイトでのクラフトビール缶の需要が伸びているという。そこでアメリカの代表的なクラフトビールブランド「ブルックリン・ブルワリー」から夏季限定で発売された「ブルックリンサマーエール」のオンラインイベント「おうちブルックリン体験会」より、最近の家飲みトレンドや身近なもので作れるビアカクテルレシピをシェアしよう。
ロングアイランドのビーチで楽しめるビールをコンセプトに開発された「ブルックリンサマーエール」
 外出自粛期間の家飲みトレンドが「オンライン飲み会」から「おうちキャンプ」や「おうち居酒屋」などさまざまな楽しみ方に変化する中で、個性的なクラフトビールの多様性に注目が集まっている。「ブルックリン・ブルワリー」は1988年に米ニューヨークで創業し、現在は世界30カ国以上で展開するクラフト・ブルワリー(小規模ビール醸造所)。創業者のスティーブ・ヒンディ氏は元ジャーナリスト、醸造責任者のギャレット・オリバー氏は舞台製作出身ということで、ビールを通してカルチャー体験を提案する“カルチャーコネクター”を目指しているのだとか。

 夏季限定の「ブルックリンサマーエール」は、ロングアイランドのビーチで楽しめるビールをコンセプトに開発された。ブルックリンの夏気分を満喫できるペールエールで、華やかな香りとすっきりした味わいが特長。シーフードグリルやサラダなどのさっぱりした料理との相性が抜群だそう。「I ♥ NY」のロゴマークで有名なグラフィックデザイナーのミルトン・グレイザー氏がデザインしたという、プールの底のようなイメージのラベルも涼しげだ。今年は初めての缶ビールを発売し、さらに身近な存在となることが期待されている。
美しい琥珀色と華やかな香りが特長の「ブルックリンサマーエール」
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