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「第32回東京国際映画祭」見どころPick Up!【10.28〜11.5開催】part.1

2019.10.21 Vol.723

 今年で第32回を迎える東京国際映画祭(以下:TIFF)がいよいよ10月28日より開幕。アジア最大級の国際映画祭として今年も東京に世界中から厳選された映画が集結。世界が注目する日本のコンテンツから世界で話題の最新映画、未来の巨匠たちの作品まで見どころを一挙紹介!

堀ちえみがエッセイ出版「話すことができない分、気持ちを文字として綴った」

2019.10.21 Vol.Web Original

 堀ちえみが20日、エッセイ『Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ~』(扶桑社)の発売記念サイン会を都内で行った。同書は、舌がんの発覚から、治療を経て、表舞台に立つことができるようになった現在に至るまでを綴ったエッセイ。

黒部三奈が青木真也の決めフレーズ丸パクリで女子初代王者への執念見せる【11・24 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

全日本優勝者・大島沙緒里のエントリーも発表

「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL」(11月24日、東京・後楽園ホール)で開幕する「SHOOTO Women’s Super Atom weight WORLD Championship Tournament 修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」の優勝候補である黒部三奈が「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のリングで強烈なアピールを放った。

 この日はトーナメントに参戦する3選手がリングイン。先日、エントリーが発表されたAbemaTVの「格闘代理戦争3rdシーズン」に出場した梅原拓未(GRABAKA)に続き、この日は全日本アマ修斗選手権のアトム級で優勝した大島沙緒里のエントリーが発表された。

 最初に大島が「4月に総合格闘技を始めて、これまでアマチュアで4試合させていただいた。せっかくいただいたチャンスなので必ずものにしたい」、梅原が「GRABAKA練馬所属になりました。長いことタイに住んでいて、8月に日本に戻ってきた。コツコツ頑張って試合に出たいと思っていたが、早速オファーをいただけてうれしい。ONE Championshipが一番好きな団体なので、トーナメントで優勝して、“ONEに出させて”と言えるように練習を頑張る」とそれぞれ挨拶。

 トリとなった黒部は「42歳で壊す家庭もなくて、好きなことやって、どうだお前ら、うらやましいだろう!」と絶叫。青木真也の決めフレーズの丸パクリではあるが、初代王者に向けての執念を見せた。

フェザー級戦でSASUKEが一本勝ちで復帰後2連勝。敗れた稲葉聡は引退表明【10・20 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

フロントスリーパーががっちりと極まる

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のセミファイナルで行われたフェザー級戦で35歳のベテラン・稲葉聡と25歳のSASUKEが対戦。SASUKEがフロントスリーパーで一本勝ちを収めた。

 SASUKEは今年7月に約3年ぶりの復帰戦でTKO勝利を収めており、復帰後2連勝。フェザー級戦線に新風を巻き起こしそうだ。

 1R、SASUKEは稲葉のパンチを受け止めると足を取ってそのまま押し込み、コーナーでバックを取る。しかしすぐに離れて右ストレート。そして再度組みつくが、稲葉はプッシュして離れて打撃戦へ。

バンタム級戦で加藤ケンジと榎本明が勝利【10・20 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

昨年の新人王・ガッツ天斗は3連敗

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のメインで行われたバンタム級戦で加藤ケンジと昨年の新人王・ガッツ天斗が対戦した。

 修斗のバンタム級は世界王者の佐藤将光がワンデイトーナメントの開催をアピール。最激戦区の階級といっても過言ではない猛者がずらりと並ぶ。両者はともに連敗中とあって、今回は今後のマッチメイクに向けて、重要な意味を持つ試合となった。

 試合は加藤の打撃vs天斗のグラップリングという様相となったが、1Rから加藤が打撃で先制。左のパンチが再三、天斗の顔面を襲う。

 天斗もパンチをかわしてタックルに行き、コーナーに押し込むもののテイクダウンには至らない。

 加藤のパンチの連打を食らいながらもなんとか組み止める天斗だったが、逆に加藤に押し込まれる場面も。

車いすラグビー、大激戦のセミファイナル!日本はオーストラリアに1点差で惜敗

2019.10.20 Vol.Web original

「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」の4日目が19日、東京体育館で行われ、準決勝で日本は宿敵オーストラリアと対戦。56ー57でオーストラリアが勝利し、日本の決勝進出はならなかった。試合後、ケビン・オアー日本代表ヘッドコーチから語られた課題は「勝ち切る力」だった。

最大のライバル

リベンジマッチとなった準決勝。世界ランキング2位の日本と、パラリンピック2連覇中で世界ランク1位のオーストラリアは因縁のライバルだ。昨年8月にオーストラリアで行われた世界選手権では、日本が62ー61で世界王者に勝利し、優勝。しかし、今年9月の韓国でのアジア・オセアニア選手権では、決勝戦でオーストラリアが55ー57で日本を制し、頂点に。互いに譲らない競り合いが続いていた。そして、迎えた今大会で再び激突した2トップ。大勢の観客が見守るなか、今回もハイレベルな死闘を繰り広げた。

三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎の「山フェス」第2弾の開催が決定

2019.10.20 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎の「山フェス」第2弾の開催が決定した。ニッポン放送で放送中のラジオ番組「三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎のZERO BASE」(毎週金曜深夜24時)の番組イベントとして、2020年1月18日に、横浜アリーナで開催する。18日放送の番組内で発表された。

 山フェスは、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンスそして笑いを融合させたス テージを提供するイベント。2018年10月に第1弾が開催され、今回は第2弾。ロ ビーには、多趣味で知られる山下の釣り道具やスニーカーなどのコレクションを展示した≪山下ベース≫や、 ゲームコーナーを設置し、一日楽しめる“フェスティバル”を目指すという。

 山下は番組の中で「1回目を超えなければいけないのでプレッシャーはあるけど、絶対楽しい中身にする!」と意気込みを語った。ゲストについても近 日中に発表される予定。

ストローマンがSDデビューのグラックを秒殺【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

「クラウン・ジュエル」ではタイソン・フューリーと対戦

 WWEのPPV「クラウン・ジュエル」で元ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーとの激突を控えるブラウン・ストローマンが「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で元クルーザー級王者のドリュー・グラックと対戦した。

 圧倒的な体格差でグラックを秒殺しようと迫るストローマンに対し、グラックはマイクを取ると「俺はこれがSDデビューなんだから、自己紹介させてくれ。強敵と戦うお前のために、勝利のためのアドバイスも用意してきたから」と言うと、ビジョンには345枚のスライドからなるプレゼンテーションが表示される。

 しかしストローマンは1枚目を見たのみでグラックに襲いかかると、ランニング・パワースラムで粉砕。フューリー戦に向けて気勢を上げた。

 ストローマンがタイソン・フューリーと激突する「クラウン・ジュエル」は現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤドのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。

ニッキー・クロスが王者ベイリーの前で挑戦権獲得【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

急きょ行われたシックスパック・チャレンジ制する

 WWEのスマックダウン女子王者のベイリーがサーシャ・バンクスとともに「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた「ミズTV」のゲストとして登場した。

 髪を切って大胆なイメージチェンジを果たしたベイリーに、ホストのミズがその変化にみんなが困惑していることを伝えると、ベイリーは「私が負けたとき、誰もハグしてくれなかった。もう私にはファンなんか必要ない」とふてぶてしい態度で発言。

 するとニッキー・クロスが登場してベイリーを挑発。続いてデイナ・ブルックやレイシー・エバンスが次々と登場し、ニッキー、デイナ、レイシー、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、カーメラの6人でベイリーへの挑戦権をかけたシックスパック・チャレンジに突入。大混戦の中、ニッキーがマンディにスピニング・ネックブリーカーを決めて勝利し、ベイリーへの挑戦権を獲得した。

中邑がレインズ相手に反則防衛。タッグ戦ではブライアンに完敗【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

中邑vsレインズが初対戦

 WWEドラフトでスマックダウン残留となったIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた王座戦でローマン・レインズと対戦した。

 2人はこれが初対戦となる。

 試合途中には場外で解説席にいたサミ・ゼインが介入して中邑のピンチを救う。

 レインズのスーパーマンパンチを中邑が腕ひしぎ十字固めに切り返すと、レインズはそのまま持ち上げてパワーボムで叩きつける。

 ゼインがエプロンからレインズの注意を引いている間に中邑はキンシャサを狙うが、レインズはスーパーマンパンチで再び逆転。レインズがとどめのスピアーを狙っているところに、今度は背後からキング・コービンが襲撃。レインズの反則勝ちとなり、王座は移動せず、中邑の防衛となった。

杉山愛が教える“3つ”の子どもとの向き合い方 「真剣に」「リミットをつけない」「待つ」

2019.10.19 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元女子プロテニス選手でスポーツコメンテーターとして活躍する杉山愛さんが登場。

 現役時代の悲喜こもごも、そして子どもと将来のプロテニスプレイヤーを育てる現在について、思いを口にした。

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