SearchSearch

キングストンが3本勝負制しジグラーの王座挑戦を阻止【6・25 WWE】

2019.06.26 Vol.Web Original

「エクストリーム・ルール」でキングストンvsサモア・ジョーのWWE王座戦
 WWE王者のコフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間6月25日、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)でドルフ・ジグラーと3本勝負で対戦した。

 キングストンは前日の「ロウ」の試合後にサモア・ジョーの襲撃を受け、その結果、「エクストリーム・ルール」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でWWE王座をかけてジョーと戦うことが発表されている。

 オープニングに登場したキングストンは前日の出来事について「昨日のジョーの襲撃は残忍で破壊的だった。ジョーはサメのような男だ! でもPPVで俺を餌だと思っても、断じて食われることはないぞ」と対戦相手を牽制した。

 するとそこに登場したのがWWE王座を付け狙う因縁のジグラー。バックステージで試合交渉済のジグラーは「今日、お前は俺と3本勝負で対戦だ!そして俺が勝てば王座戦はトリプルスレットになる」とキングストンに対戦を突きつけた。

 試合はメーンで行われ、フォール合戦を制したキングストンが1本先制すると、場外でジグザグを炸裂させたジグラーもスーパーキックで1本奪取と互角の攻防を展開する。しかし勝負のかかった3本目、キングストンは2発目のジグザグを食らったものの、辛うじてカウント2ではね返すと、逆に必殺のトラブル・イン・パラダイスを決めて3カウント。3本勝負を制して、ジグラーの王座挑戦権獲得を阻止した。

ファンタ坂学園「さゆりんご軍団」の追撃【乃木坂46】

2019.06.26 Vol.web Original

 乃木坂46のメンバー齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、与田祐希、山下美月、大園桃子らがファンタ坂学園としてイメージキャラクターを努めている「ファンタ」ブランドに、「ファンタ よくばりミックス」シリーズの 第3弾 「ファンタ よくばりミックス ライチ+ソルト 」が加わることが分かった。

 同新商品のポスターには、乃木坂46の松村沙友理、中田花奈、寺田蘭世、佐々木琴子からなる「さゆりんご軍団」が起用され、ポスタービジュアルが公開となった。さっぱりとした甘酸っぱいフルーティーなライチ フレーバー味の商品には、ビタミンB群と熱中症対策にぴったりなミネラルが配合されており“よくばりミックス”な仕上がりになっている。7月8日よりから全国で期間限定発売する。

シャリふわ「豆乳かき氷」を自宅で!

2019.06.26 Vol.719

 30種類以上のフレーバーを展開中の『キッコーマン豆乳』を使って“シャリふわ”な「豆乳かき氷」を作ることができる『スノーデザート 雪花(ゆきはな)』をタカラトミーアーツとキッコーマン飲料が共同開発! 豆乳をパックのまま凍らせアイス状にして食べる「豆乳アイス」が近年、SNSなどでも話題。そんな豆乳アイスを、さらにかき氷にして楽しむことができる専用マシンが新発売。この夏は自宅でアレンジしながら豆乳かき氷を楽しんで。

中谷美紀と池田エライザが蜷川実花の美意識を絶賛!『FOLLOWERS』

2019.06.26 Vol.web original

 25日、都内で行われたNetflix オリジナル作品祭にて『FOLLOWERS』のトークセッションに監督の蜷川実花とキャストの中谷美紀、池田エライザが登壇した。
 
 人気写真家として仕事が順調なリミ(中谷)と、女優を夢見てもがくなつめ(池田)。2人の人生が交錯することで、お互いの運命が変化していく。東京を舞台に世代の違う女性のリアルな姿を描く本作の感想を、中谷は「女性の、女性による、女性のための素晴らしい作品」、池田は「こんなセリフ、悔しくて言いたくないなと思うほど生々しい姿を描いている」と表現した。
 
 蜷川監督とのタッグについて、中谷は「私自身の世界観が水墨画だとしたら、(蜷川)実花さんの世界観は極彩色の曼荼羅(まんだら)。その中にいかに自分が溶け込めるかを大切に演じました」、池田は「すごく無様ではあると思うけど、私たちなりにあがいて無様でというものが美しく映っています」とそれぞれ明かす。

サッカー・久保建英【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.06.26 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

日本代表・堂安律が小学生に「世界で活躍するためにはメンタルがすべて」とアドバイス

2019.06.25 Vol.Web Original

ドリブルチャレンジ、キックターゲットで子供たちと触れ合う
 サッカー日本代表の“新ビッグ3”の一人、堂安律が6月25日、都内で「ウブロ×堂安律チャリティーイベント」に参加した。

 この日は20人の子供たちと「鳥かご」と呼ばれるサッカーのトレーニングを行った後、子供たち10人vs堂安のドリブルチャレンジ、PKの距離で狙った的にボールを当てるキックターゲットといったゲームで汗を流した。

 ドリブルチャレンジでは小学生といえども10人を相手にドリブル突破してゴールを決めるというのはかなりハード。子供たちのしつこいディフェンスにも遭い、さすがの堂安も疲労困憊。

 選抜された10人と堂安によるキックターゲットは抜いた的に書かれた金額が「JFA夢フィールド」への寄付金になるというもの。

 子どもたちは2枚抜きに終わったが、後を継いだ堂安は5枚抜き。パーフェクトこそならなかったが計160万円の寄付金を積み上げた。

『ストレンジャー・シングス』主要キャストが日本を満喫!

2019.06.25 Vol.Web Original

 Netflix オリジナル作品祭が25日、都内にて行われ、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 3』のメインキャストであるケイレブ・マクラクリン、ノア・シュナップ、セイディー・シンク、ゲイテン・マタラッツォの4人が登場した。

『ストレンジャー・シングス』は1980年代の架空の町・ホーキンスを舞台に、失跡した少年ウィルの友人たちが、想像を超える事態に立ち向かいながら事件の真相に迫るスペクタクル・アドベンチャー。

 作品の世界的な人気について、ウィル役のノアは「誰もが共感できるキャラクターがたくさんいることと、80年代を経験した人にとってはノスタルジアがあると思う」。また、ダスティン役のゲイテンは監督のザ・ダファー・ブラザーズを「2人は天才で最高のストーリーテラー。完璧主義な姿勢にもインスピレーションを受けるよ」と絶賛した。

Netflix最新作がやばい?山田孝之「仕事なくなっちゃうかも」と本音

2019.06.25 Vol.Web original

 オンラインストリーミングサービスのNetflixが最新作品を一挙に紹介する「Netflixオリジナル作品祭」が25日、都内で行われ、俳優の山田孝之、満島真之介、玉山鉄二らが出席。攻めまくった最新作に「仕事なくなっちゃうかも」と本音をもらした。

 世界190カ国で配信されているNetflixでは、今夏以降に最新ドラマや映画、ドキュメンタリー約30作品が新たに配信予定。同イベントでは、注目作品の最新映像や、初解禁となる予告編が公開されたほか、武正晴総監督の『全裸監督』のキャスト・監督によるトークセッションが行われ、体当たりで臨んだシーンや撮影秘話を語った。

 タイトルからして挑戦的な『全裸監督』。本作では、バブル真っ只中の80年代を舞台に「放送禁止のパイオニア」と呼ばれたアダルトビデオ監督・村西とおるとその仲間たちの青春と熱狂を描く。伝記本「全裸監督 村西とおる伝」をベースに、ドラマシリーズとして実写化。地上波では描けない本格エンタテイメントが、この夏、Netflixで登場する。

乃木坂46齋藤飛鳥「過去を振り返ってもいいんだって思えるホッコリ出来る作品です」【映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』】

2019.06.25 Vol.web Original

 乃木坂46のドキュメンタリー映画第二弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の公開を記念して完成披露上映会が6月25日に都内で行われた。

元阪神の赤星憲広氏が永尾まりやに「めっちゃ好き! 結婚する! すぐする」

2019.06.25 Vol.Web Original

赤星氏と里崎氏がプロ野球後半戦を予想
 プロ野球の交流戦の最終日となった6月25日、プロ野球解説者の赤星憲広氏と里崎智也氏がここまでのプロ野球を振り返り、後半戦を大胆予想した。

 阪神OBの赤星氏は前半戦で印象に残った試合として「5月5日、ベテランの福留選手がサヨナラ2ランを打ったベイスターズ戦。5万号の記念ホームランだったと思うが、あの一発はベテラン健在というインパクトのある一発だった。阪神は開幕前は評価が低かったが頑張っている。あれは大きな一打となった」とやはり阪神の試合を挙げる。

 一方、里崎氏も「ゾゾマリンで行われた交流戦のロッテvs中日。最終回に5点差をひっくり返して勝った。1000%負けたなと思っていた。9回に鈴木大地がホームランで口火を切って、最後も鈴木大地がサヨナラで決めるという劇的な試合。もう1回やれといってもできないくらいのインパクトがあった」とこちらも古巣のロッテの試合を挙げた。

AJスタイルズがメーンでリコシェに貫録勝ち【6・24 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

かつて新日本プロレスで活躍
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のメーンで“フェノメナール・ワン”AJスタイルズとUS王座を戴冠したリコシェが激突した。

 試合途中に突如ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがAJのセコンドに付く一幕もあったが、AJが戻るように説得して試合が再開されると、両者白熱の攻防を展開。

 AJがペレキックやリバースDDTで攻め込めば、リコシェもスワンダイブ式ムーンサルトプレスで反撃。しかし、最後はAJがリコシェの630°スプラッシュをかわすと、必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させて3カウント。AJがリコシェとの激戦を制した。かつて同時期に新日本プロレスのリングに上がっていた両者はともに健闘を称え合った。

Copyrighted Image