SearchSearch

レインズとアンダーテイカーが「エクストリーム・ルールズ」でタッグ結成【7・14 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

ハンディキャップ戦でピンチのレインズをアンダーテイカーが救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)でローマン・レインズが因縁のシェイン・マクマホン&ドリュー・マッキンタイアと2対1ハンディキャップ戦に挑んだ。

 レインズは2人を相手に奮闘するも、マッキンタイアの鉄製ステップ攻撃やクレイモア2発を食らってダウン。さらにシェインがダメ押しのコースト・トゥ・コーストを狙ったが、突如会場に鐘の音が鳴り響くと、リングに“デッドマン”ジ・アンダーテイカーが降臨。

 アンダーテイカーはシェインにチョークスラム、マッキンタイアを殴り倒して2人を場外に蹴散らすと、首を斬るポーズを決めてにらみをきかせた。

 試合後、PPV「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でレインズがアンダーテイカーとタッグを組んで、シェイン&マッキンタイアと対戦することが発表された。

ロリンズ&ベッキーがコービン&レイシーと勝者総取り戦【7・14 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

「ロウ」のオープニングでひと悶着
 WWEのユニバーサル王者セス・ロリンズとロウ女子王者のベッキー・リンチの“王者カップル”がPPV「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でバロン・コービン&レイシー・エバンスと勝者総取りのミックスタッグ戦を行うことが6月24日、決まった。

 2人は「ストンピング・グラウンズ」でともに王座防衛に成功。この日「ロウ」(現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のオープニングに登場すると、突如コービンの入場曲が流れ出し、背後からレイシーがベッキーを襲撃。

 さらにコービンも現れてロリンズを襲撃したが、ロリンズがスリングブレイド、ベッキーがエクスプロイダーで2人を返り討ちにした。

バイきんぐ小峠「どこに需要があるんだよ!」愛車見ながら中華は本当

2019.06.25 Vol.Web Original

 お笑いコンビのバイきんぐが6月25日、都内で行われたマクドナルドの夏のキャンペーン“「超ハワイイ!!!」ハワイアンバーガーズ”のPR発表会に出席した。
 
 イベント終了後の取材で、どんなときに食べたらおいしいかと聞かれた小峠。質問のなかで「アメ車を見ながら?」と合いの手が入ると、「あ、あ、アメ車、合いますよ! ドライブスルーかなんかの。僕、古いアメ車に乗ってるんで、左ハンドルだから取りにくいですけど……」。

 週刊誌『FRIDAY』(6月28日号)に愛車を見つめながらひとりで昼食をとっているところを撮られた。その件が具体的に話題になると、「そうそうそうそう、あのー、中華丼(笑)。マネージャーさんから『FRIDAY』に記事が出ると、心当たりはあるか、と。やましいことなんて何ひとつもないので、本当に思い当たることがなくて。中華丼をかっこんでるのを写真に撮られてましたね。どこに需要があるんだよ、あの写真! 誰があれをみて心踊るんだよ!」。FRIDAYはチャーハンと伝えていたが、中華丼だったという。

 小峠によれば、行動は「まさに、あの記事の通り」だという。

コシノジュンコ、8月に浜離宮で芸術祭「浴衣を着て来て!」

2019.06.25 Vol.Web Original

 8月に開催される「浜離宮大江戸文化芸術祭 2019」(8月23~25日)の記者発表が、24日、都内で行われた。

 浜離宮恩賜庭園を舞台に、和太鼓と現代音楽が融合した演奏などと、ゆかたをキーコンテンツとした「ゆかた祭り」、ライトアップ、剣道や華道、茶道などのパフォーマンスなど、さまざまな「道」に触れることができる文化の祭典になるという。

 記者発表には、総合プロデューサーを務めるデザイナーのコシノジュンコ、宮田亮平文化庁長官らが出席した。

純烈とSKE高柳が大江戸温泉で金魚着水式「すごい元気」

2019.06.24 Vol.Web Original



 大江戸温泉物語の夏のイベント「大江戸温泉金魚物語~金魚祭りアート博覧会~」のオープニング・セレモニーが24日、台場の大江戸温泉物語で行われ、純烈とSKE48の高柳明音が金魚の着水式を行った。

 着水式では、純烈のメンバーと高柳が金魚一匹ずつに名前を付けて大きなテラリウムに放った。高柳は「高いところから(下に金魚を)入れるイメージだったけれど、自分の頭の上からで、金魚がふってきて線香花火みたいで綺麗でした」と、話した。

 式の前に、純烈の小田井が「鯉とか金魚とかが好きなんですけど、水槽にいれる魚がすごい元気なんですよ。今日のこの日を喜んでいると思います」と言っていたが、水槽に放たれた金魚たちは元気に泳ぎだした。

 大江戸温泉物語の夏を彩るイベント。「2019大江戸温泉金魚物語 by 金魚祭 魅せる・飾る・創り遊ぶ」をテーマに、日本を代表するアクアリウムクリエイターの宮澤雅教が全面プロデュースする日本最大級のテラリウムが登場。そのほかにも、さまざまな金魚と現代アートを融合させたアクアリウムが夏を演出する。

m-flo、最新シングルMVで「ハワイとメイクラブ」?

2019.06.24 Vol.Web Original



 7月7日メジャーデビュー20周年を迎える音楽ユニットのm-floが6月24日、都内で、新曲「EKTO」のミュージックビデオ発表会を行った。

 ミュージックビデオは全編ハワイ島で撮影。一般的に知られるビーチリゾートとしてのハワイのイメージとは違った、標高4000メートルを超えるマウナ・ロア、溶岩大地、強い風が吹き付ける海辺などで歌い、ラップする姿など、神秘的だ。

 LISAは「私たちの音楽ってデジタル音楽じゃないですか。どのようにして、こんなにも強い自然のエネルギーやパワーとコラボレートさせるのがいいのかと思いました。最初、自然の力にビビりました。美しさもそうですし、吹いている風もすごい強くて。もうだめだ、私負けた!というつもりでそこに乗っかって歌っています。でも途中で気づくんですね、負けたらいい映像は撮れないし、m-floの楽曲が自然に薄まってしまうと。勝たなきゃ!気持ちだけでもと」。さらに「“プリーズ! 愛してるわ、私を連れて行って”という感じで……」続けるLISAに、VERBALは「……自然とメイクラブしたんだね」。LISAも「そう、それでこのコラボがあったんだと思います」と話した。

 ☆Taku Takahashiは「普通だったら過酷じゃないとできない撮影だったと思う。めちゃくちゃ岩場だったり、海がある場所だったり、いろんなシーンを作るのには相当動かなければならないんですけど、移動してすぐだったし。ハワイ島だったからできたんじゃないかと思います」と、話した。

リコシェがタイトル初挑戦でUS王座戴冠【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

サモアー・ジョーに必殺の630°スプラッシュ
 新日本プロレスでも活躍した“ハイフライヤー”リコシェがWWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日にワシントン州タコマ/タコマドーム)で初のシングルタイトルに挑戦。サモア・ジョーを破ってUS王座を戴冠した。

 序盤からパワーに勝る王者ジョーはリコシェをエプロンに叩き付け、串刺しのエルボー&延髄斬りで攻め込むと、リコシェもお返しとばかりに延髄斬り&オーバーヘッドキックの連続蹴りやスワンダイブ式のミサイルキック&ムーンサルトも放って反撃する。

 しかし、リコシェはハンドスプリング・エルボーをジョーにキャッチされてジャーマン・スープレックス、さらにジョー必殺のコキーナ・クラッチに捕まってしまう。

 リコシェはこのピンチをロープを使って辛うじて回避すると、ダブル・ニーから必殺の630°スプラッシュを炸裂させて3カウント。リコシェがロウ移籍後、初タイトルとなるUS王座を戴冠した。

“ガールフレンド”ベッキーの救援でロリンズが王座防衛に成功【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

注目の特別ゲストレフェリーはレイシー・エバンス
 WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)でユニバーサル王者セス・ロリンズが王座戦で因縁のバロン・コービンと激突した。

 コービンが発表した特別ゲストレフェリーのレイシー・エバンスが登場すると、試合前からコービンがロリンズを襲撃。パイプ椅子攻撃でダメージを与えると、コービン優勢で試合が進んだ。

 しかしロリンズは延髄斬りで劣勢を打開。ブロックバスターからアバタ・ケダブラでコービンを沈めるも、レフェリーのレイシーはスローカウント。

 続けてロリンズがパワーボムでコービンを解説テーブル葬にすると、起き上がれないコービンを見かねてレイシーはレフェリーの権限でノー・カウントアウトのルールに変更。コービンがパイプ椅子を持ち出すと、レイシーはノーDQルールに変更した。

戸澤のクルーザー級王座返り咲きならず【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

グラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント
 WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)で「205 Live」で活躍中の戸澤陽がドリュー・グラック、王者トニー・ニースとトリプルスレット形式でのクルーザー級王座戦に出場した。

 奪取に成功すれば自身2度目の王座戴冠となる戸澤は序盤からニースにトペ・スイシーダ、グラックにエプロンからのトペ・コンヒーロを炸裂。さらにグラックがニースを関節技で捕まえると、戸澤は2人に向けてコーナートップからダイビング・セントーンで攻め込んだ。

 しかし、試合終盤で戸澤がグラックに放ったドロップキックがニースにクリーンヒットすると、その隙にグラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント。戸澤は王座返り咲きにあと一歩届かず、激戦を制したグラックが新クルーザー級王者となった。

 試合後、戸澤は「また取れなかった。くそー、悔しい。まだ、あきらめられないんだけど、今はまだ頭の整理がついてないので、ちょっとゆっくり考えさせてください。また必ず上を目指して行きますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

高橋歩とEXILE ÜSAが共著『NEO ZIPANG』発売を記念してトークイベント開催

2019.06.24 Vol.Web Original

6月29、30日に東京と大阪で開催
 世界中を旅して歩いた自由人・作家の高橋歩と、地球にあふれる最高のビートを求めて旅を続けるパフォーマー・EXILE ÜSAの2人が編著者となり、「伝統×最新」という切り口で21世紀の新しい日本の魅力を厳選して紹介するビジュアル満載の日英バイリンガル・ブック『NEO ZIPANG(ネオジパング)』を6月28日にリリースする。

 その発売を記念して、2人が「旅」について、そして「日本」について語り尽くす濃厚なトークイベントが東京と大阪で開催される。

 東京は6月29日にLDH kitchen THE TOKYO HANEDA、大阪は30日にLoft PlusOne Westで開催。

 当日は『NEO ZIPANG』の販売&サイン会も行われる。

5・6扇久保vs清水戦の裁定を「KO勝利」から「テクニカル判定勝利」に変更【修斗】

2019.06.24 Vol.Web Original

映像でバッティング確認し「勝敗への影響があった」と判断
 プロフェッショナル修斗管理部が6月24日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部 Supported by ONE Championship」(5月6日18時、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「扇久保博正vs清水清隆」の裁定を変更することを発表した。

 同試合は「世界フライ級チャンピオンシップ」として行われ、第4ラウンド0分40秒に、王者・扇久保が挑戦者・清水からグラウンドパンチによるノックアウト勝利を収めた。

 しかしこの試合を審判した豊永稔レフェリーをはじめ審判団の中からも「両選手の頭部への接触」(バッティング)があった可能性が指摘され、映像確認した結果、バッティングを確認。この勝敗への影響度について審議した結果「偶発的なアクシデントによる勝敗への影響があった」と判断し、「扇久保のノックアウト勝利」を「扇久保のテクニカル判定勝利」と裁定を変更した。

 公式ルールではアクシデント発生前までの採点を以って勝者を決定する事となっていることから、4Rまでのジャッジを集計。福田正人氏40-37、片岡誠人氏40-36、横山忠志氏40-36と3者とも扇久保を支持していた。

 このジャッジについては、偶発的な事故によるダメージにより試合続行が不可能になったと判断した場合に備えて、アクシデントが発生する直前までの採点を担当したサブレフェリーからその場で確認していた。

Copyrighted Image