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令和初のダービー馬は12番人気の伏兵ロジャーバローズ

2019.06.07 Vol.719

 競馬の「第86回日本ダービー」(東京競馬場、芝2400メートル)が5月26日行われ、浜中俊騎乗の12番人気、ロジャーバローズが2分22秒6のレースレコードで優勝した。

 断然の1番人気サートゥルナーリアは観衆の大声援が影響してか、メインスタンド前のスタートで痛恨の出遅れ。最後の直線では外に持ち出し、一度は3番手まで上がったが最後はヴェロックスに差し返され4着に終わった。

 ロジャーバローズはハイペースの大逃げを打ったリオンリオンから離れた2番手を追走。ばてたリオンリオンが下がったところで先頭に立つとそのまま押し切った。

 浜中はデビュー13年目でのダービー初制覇となった。

ラグビーW杯の代表メンバーほぼ固まる

2019.06.07 Vol.719

 日本ラグビー協会は6月3日、7〜8月のパシフィック・ネーションズカップ(PNC)に向けて宮崎市で9日から開始する日本代表合宿の参加メンバーを発表した。主将でフランカーのリーチ・マイケル(東芝)やSH田中史朗(キヤノン)ら42人を選出した。9月に開幕するワールドカップ(W杯)代表31人は今回のメンバーを軸に選ばれるため大筋でメンバーが固まった。

 WTB山田章仁(NTTコミュニケーションズ)やCTB立川理道(クボタ)らが外れ、前回の2015年W杯代表からは12人の選出にとどまった。

 会見でジョセフ・ヘッドコーチは「私の仕事は勝てるチームのメンバーを選び、バランスを取っていくこと」と語った。

 55キャップを誇る元主将、立川の落選については「選手、コーチから尊敬されている選手で厳しい決断だった」と明かした。過去の実績にこだわらず、ベストのメンバーを追い求めるとともに、福岡とレメキの両WTB、FB松島を名指しして「特別な力を持っている」とレギュラー起用を示唆した。

井上尚弥がWBSS決勝でノニト・ドネアと対戦へ

2019.06.07 Vol.719

 世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が5月18日に英グラスゴーで行われたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝で国際ボクシング連盟(IBF)王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦。2R1分19秒でTKO勝ちした。

 1Rこそロドリゲスが井上をロープに詰める場面もあったが、2Rに入ると井上は一気に前へ出て、右ボディーからの左フックで最初のダウンを奪う。王者の面子で立ち上がったロドリゲスだが、その表情からはすでに戦意喪失が見て取れ、その後も井上が右ボディー、左ボディーで2度のダウンを奪い完勝した。

乃木坂46白石麻衣、SNSやらないけど「SNS映えみたいな写真撮ります」SB新CM8日オンエア

2019.06.07 Vol.Web Original



 乃木坂46の白石麻衣が出演するソフトバンクの新CM、Google Pixel 3a『半額ブギウギ』篇のオンエアが8日スタートする。

 CMは少しレトロテイストで、歌謡曲『東京ブギウギ』をアレンジした『半額ブギウギ』で、Google Pixel 3aを紹介。キュートなダンスも披露する。振り付けは振付稼業 air:manが担当している。

 白石は「セットも衣装もすごく可愛くて、自然とハッピーな気持ちになれました! ダンスもすごく楽しく、これは作り込みすぎずに楽しもう!と思って、自然体の笑顔を出せるように意識しました」。

 CMは、ソフトバンクの料金キャンペーン「半額サポート」と、夜景を綺麗に撮影できる高性能カメラなどを備えたGoogle Pixel 3aをPRするもの。「SNS映え」するような写真をよく撮るという白石だが「SNSはしていないので、載せるところは無くて(笑)。家族や友達、メンバーに見せたりします」とのこと。

 CMに合わせて、WEB動画も同時配信される。

令和最初の勝利ならず。トリニダード・トバゴと0−0ドロー

2019.06.06 Vol.719

 サッカーの国際親善試合「キリン・チャレンジカップ2019」(6月5日、愛知・豊田スタジアム)で日本代表がトリニダード・トバゴと対戦し、0−0で引き分けた。

 令和最初の国際Aマッチを勝利で飾ることはできなかった。

 日本は3バックの新布陣を初めて試みた。最終ラインは左から畠中、昌子、冨安が並び、運動量が豊富な左の長友と右の酒井宏が両サイドを上がって、チャンスを作り出す想定だった。

 しかし酒井宏が「いつもと違うから1テンポ遅れた部分はあった」と言うように思ったほどはチャンスが作れなかった。

 それでも2人は上がった時には的確なクロスを投入。中島、堂安、大迫といった前線の選手が積極的にシュートを放っていくが、相手GKフィリップの好セーブに遭い、得点を挙げることができない。

佐藤大樹主演舞台が開幕「本当にうれしい!」  

2019.06.06 Vol.Web Original



 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と声優の増田俊樹のW主演する舞台「錆色のアーマ」 -繋ぐ-が6日、天王洲 銀河劇場で開幕した。

 初日公演前に最終通し稽古が公開され、佐藤と増田、そして演出の元吉庸泰が取材に対応。

 佐藤は、「 初演のときに、必ず次もやりたいね、と全員で話していたので、2 年越しにかなって本当にうれしいですし、きっと待って下さったかたもたくさんいらっしゃると思います。 何より新キャストの皆さんが個性豊かで、豪華で、稽古場で見ていても全員の芝居が本当に面白くて、ひとりひとりに魅了されてばかりでした。いろんな要素がつまった新作公演、ぜひ楽しみにしていただきたい」と、コメント。

「前作を超える勢いのある作品をつくりたいという強い意志が伝わってくる作品」と、増田。 「前回は信長と孫一の関係性を描いていましたが、今回は本当に孫一がずっと走り続けているような…僕も出ていないシーンのときに「頑張れ、大樹!」、「後ろを振り向かずに前を向いて走れば大丈夫!」と思って、臨んだ稽古期間でした。その結果、本当 に素晴らしい初日を迎えられたと自負しております」。

MABUが配信シングルをリリース! 羽田空港でライブも

2019.06.06 Vol.Web Original



R&BシンガーのMABUが6日、セカンド配信シングル『WHAT A DAY!』を6月19日にリリースすることを発表した。

 表題曲は、2000年代初頭のヒップホップやR&Bを思わせる体が勝手に動くようなビートと、キャッチーなトップラインが印象的な楽曲。トラックは安室奈美恵の「HERO」やBTSの「Don’t Leave Me」などを手掛けたSUNNY BOY(TinyVoice,Production)が制作している。「一度の人生楽しんだもの勝ち」というフレーズや、「当たり前じゃない明日が有ること」「今日を思いっきり生きよう」などといった前向きなメッセージに、背中を押される楽曲だ。

 リリースに合わせて、ミュージックビデオのティザー映像とジャケット写真も公開。ミュージックビデオは、ラッパーとしてMABUやSKY-HIなどの作品への客演で知られるKLOOZと、CinematographerのTweli Gによる映像チーム「ForTune Film」が手掛けており、ビーチ沿いの景観が気持ちが良い映像作品。

 MABUの旧知のダンサー仲間で、現在もダンスシーンの最前戦で活躍するTAKA、TOSSY、RYOTA、LAG、MABUがインストラクター時代に教えていたKIDSダンサー出身のKG、RYUTAが出演している。

 6月28日には、羽田空港のライブレストラン「LDH Kitchen THE TOKYO HANEDA」にでリリースライブが行われる。

山里亮太と蒼井優が結婚報告 しずちゃん同席の3ショット会見は笑顔絶えず

2019.06.06 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太と蒼井優が3日入籍、5日、都内ホテルで結婚報告会見を行った。キューピッド役を果たした南海キャンディーズのしずちゃんこと、山崎静代も同席する異例の3ショット会見で、約1時間の会見は、最初から最後まで笑顔が絶えなかった。

 山里、そして蒼井の順で会見場に登場。ステージ前で山里はごく自然に振り返って、蒼井に先に上がるように促し、自分は後に続いた。フラッシュが激しく炊かれるなか山里は「お気づきのようにガチガチに緊張しています」と一言感想を漏らすと、「我々、山里亮太と蒼井優は、先日6月3日に入籍させていただきました。今後もよろしくお願いします」と挨拶。蒼井も「よろしくお願いします」と頭を下げた。

DOBERMAN INFINITY、念願のアリーナツアーが11月にスタート! 新曲ミュージックビデオも公開

2019.06.06 Vol.Web Original



 結成5周年を迎える、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYのアリーナツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2019 5IVE 〜必ず会おうこの約束の場所で〜」が11月からスタートすることが決定した。アリーナツアーはグループ結成当初から掲げていた夢のひとつ。

 また、26日発売の初のベストアルバム『5IVE』から、タイトルトラックで新曲の「5IVE」のミュージックビデオが公開された。1人では困難なことであっても、絆でつながれた仲間となら挑戦していけるということをメッセージする楽曲で、5年間、ともに挑戦してきた5人の姿が浮き上がる。

 ミュージックビデオでは、メンバーは工事現場の作業員、バーテンダー、プールの清掃員、理容師、サラリーマンに扮し、それぞれが悩み、ストレスに堪えながら握り拳を作り作業している現場に、DOBERMAN INFINITYとしての5人が応援しに向かうというもの。そのうえ、グループの念願だったアリーナツアーにつながっていくストーリーになっている。

「K-1甲子園」初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任

2019.06.05 Vol.Web Original

PR大使には西京佑馬と近藤魁成が就任
 K-1実行委員会が6月5日、都内で会見を開き、K-1の高校生日本一を決める大会「K-1甲子園2019」の初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任したことを発表した。またK-1甲子園優勝者の西京佑馬と近藤魁成がPR大使を務めることも合わせて発表された。

 この日の会見にはこの3人とK-1の中村拓己プロデューサーが登壇した。

 福田は日本一かわいい女子高生を決めるコンテスト「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得、現在はバラエティー番組への出演、初グラビアで雑誌の表紙を飾るなど活躍。連続ドラマでレギュラー出演を果たし、ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』ではヒロイン役を務めるなど女優としても活躍の場を広げている。

ハローキティ返り咲きに、初登場のTikTok賞も! サンリオキャラクター大賞が令和も大盛り上がり

2019.06.05 Vol.Web original

「2019年サンリオキャラクター大賞」の結果発表会が4日、サンリオピューロランドで行われ、ハローキティが164万7073票を獲得し、2013年から6年ぶりに1位に返り咲いた。2位は昨年、一昨年と2連覇が続いていた「シナモロール」、3位は毎年上位が常連の「ポムポムプリン」が獲得。45周年のアニバーサリーイヤーを迎えたハローキティが今年、名実ともにサンリオの顔に返り咲いた。

今年で34回目となるサンリオの人気投票企画「サンリオキャラクター大賞」は、総勢80組がエントリーし、4月10日〜5月27日まで48日間に渡り投票が行われた。結果発表会には上位の10キャラクターが登場し、会を盛り上げたほか、それぞれのキャラクターファンもお気に入りのグッズを身につけ開票結果を見守った。

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