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西京佑馬vsレオナ・ペタスのタイトル戦を発表【9・16 K-1 KRUSH】

2019.07.18 Vol.Web Original

昨年4月にはレオナが西京に判定勝ち
「K-1 KRUSH FIGHT.105」(9月16日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が7月18日、都内で開催された。

 今年3月に島野浩太朗を破り、スーパー・フェザー級王者となった西京佑馬がレオナ・ペタスを挑戦者に迎え、初防衛戦に臨む。

 レオナは2017年5月に「第5代Krush -60kg王座決定トーナメント」の決勝戦で安保璃紅に敗れて以来のタイトルをかけた試合となる。

 2人は昨年4月に対戦し、その時はレオナが判定勝ちを収めている。

 それを踏まえ西京は「今年3月に僕がチャンピオンになったが、早いうちに再戦することになるかなと思っていた。レオナ選手を想定したいい練習ができている。今回、立場的にはチャンピオンだが、挑戦の気持ちしかない。しっかりリベンジして勝ちたい」と話した。

爆問・太田が「こっちはセクハラはありませんから」と太鼓判【ウルフェス2019】

2019.07.18 Vol.Web Original

夏の恒例イベントが7月19日からスタート
 東京では今年で29回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2019」(7月19日~8月26日)に先駆けた7月18日、会場となる東京・池袋のサンシャインシティ 文化会館4Fの展示ホールBで特別内覧会が開催された。

 今年は「それぞれの時代のウルトラマン」をテーマにさまざまな企画が用意された。。

 入り口のウルトラQの「古代怪獣ゴメス」を皮切りにウルトラ兄弟はもちろん、歴代の怪獣・星人軍団の展示が続く。

 新企画の「親子スゴでかフォトスポット」はウルトラマンタイガとウルトラマンタロウの親子が並び、文字通りそれぞれの世代の思い出のウルトラマンをバックに親子で写真が撮れるシチュエーションになっている。またウルトラマンゼロの初登場から10年を記念し、ウルトラマンゼロミュージアムが登場。

KUSHIDAがクルーズ撃破でNXT 6連勝の快進撃【WWE NXT】

2019.07.18 Vol.Web Original

スマックダウンの選手を一蹴
 KUSHIDAがWWE「NXT」(日本時間7月18日配信)でスマックダウンのアポロ・クルーズと対戦した。

 パワーに勝るクルーズが強烈なドロップキックから滞空時間の長いブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーで攻め込むと、KUSHIDAはお返しとばかりにハンドスプリング・エルボーからドロップキックで反撃。さらにKUSHIDAがオーバーヘッドキックを放てば、クルーズも延髄斬りで対抗するなど拮抗した攻防を展開。しかし、最後はKUSHIDAがコーナー上の攻防で飛び付き腕十字固めを決めると、嫌がるクルーズをホバーボードロック(サクラバロック)で捕まえてタップ勝ち。KUSHIDAはNXT6連勝の快進撃で無敗記録を更新した。

 試合後のインタビューでKUSHIDAは「ある人に“NXTは大当たりを取った”と言われたけど、僕こそがその大当たりだ! 次の対戦相手“Who’s next?”誰がくるのか楽しみにしています」と次戦への期待を語った。

ハム・ソヒと対戦の前澤智「勝ったら浜崎さんにケンカを売ってもいいのかな」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.18 Vol.Web Original

ハム・ソヒと日韓王者対決
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する前澤智が7月18日、都内で公開練習を行った。

 前澤はともにRIZIN初参戦となる韓国のハム・ソヒと対戦する。前澤は現DEEP JEWELSアトム級王者、ソヒは現ROAD FC女子アトム級王者と、日韓の現役王者同士の対戦となる。

 この日は所属ジムの会長である金原正徳相手に2分間のミット打ちと2分間のマススパーリングを披露した。

 2R目のマススパーでは残り30秒から金原が前澤のボディーに何度もパンチを打ち込み、そのたびに前澤が体をくの字に曲げ悶絶するという激しいものとなった。

 この日の公開練習は所属ジムの「リバーサルジム立川ALPHA」ではなく、「リバーサルジム新宿 Me,We」で行われたのだが、ここではMMAのプロ練習に参加し、杉山しずかといった階級が上の選手や藤田大和といった男性の選手ともトレーニングをしているという。

飯豊まりえ“レアなスヌーピー”と対面し「お忙しいんですね」

2019.07.18 Vol.Web Original



『FIRST BEAGLE IN SKYTREE! -アストロノーツスヌーピーと宇宙を知ろう-』取材会が18日、会場となる東京スカイツリーにて行われ、ゲストとして女優の飯豊まりえが登場した。

 今年で50年を迎えたアストロノーツ(宇宙飛行士)スヌーピーとのコラボレーションイベント。地上450メートルの東京スカイツリー天望回廊を宇宙ステーションに見たて、回廊に設置されたさまざまな演出を通して、宇宙について楽しく学ぶことができる。

「子供のころからスヌーピーが大好き」という飯豊。「イベントをすると、ファンの方がスヌーピーグッズをプレゼントしてくれたりしますね。頂いたものもあれば自分で買ったものもあり、スヌーピーのグッズはほとんど持っているんじゃないかというくらい」と語った。

EXILE NAOTOが映画初主演! SABU監督の最新作『ダンシング・マリー』

2019.07.18 Vol.Web Original

 EXILEで三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマーのEXILE NAOTOが、SABU監督の最新作『ダンシング・マリー』で映画初主演を務めることが17日、発表された。公開は2020年の予定。NAOTOは「今までにない新感覚なこの『ダンシング・マリー』をぜひ楽しんでいただけたら」と、コメントを寄せている。

 演じるのは、都市開発課の職員としてダンスホールの解体を担当する青年。無気力で平坦な日々を過ごすなかで、超能力を持った少女との出会い、ダンスホールの幽霊・マリーの願いを叶えようと人探しならぬ幽霊探しに奔走することになる。

 NAOTOは、「映画で主演させていただくのは初めてでしたし、しかもSABU監督の作品という事で聞いた瞬間、うれしいの一言でした。実感が湧くにつれ緊張感やプレッシャーもありましたが、自分の中で出来る準備を全てやって、後はSABU監督に委ねていけばという思いで撮影に挑みました。監督の演出によって、自分のつくってきた藤本という人間に命を吹き込んでもらったような気がします」

武井壮、母校をサプライズ訪問!陸上部員にアドバイス「人生変わるから頑張って」

2019.07.17 Vol.Web original

 東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募する「#アクエリチャレンジ」PRイベントが17日、中央学院大学で行われ、タレントの武井壮が母校をサプライズ訪問。後輩の現役陸上部員と一緒に、オリンピック種目にちなんだゲームにチャレンジした。

 このイベントは、スポーツ飲料「アクエリアス」が行なっている東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募するサマーキャンペーンで、応募者がオリンピックで実施される33競技にちなんだ33のチャレンジから好きなものを選び挑戦。キックオフとして、アスリートの顔も持つ武井が登場し、陸上部での思い出を語ったほか、後輩である陸上部・駅伝部の現役部員19名と一緒に汗を流した。

 この日、22年ぶりに母校の体育館を訪れた武井。会場となった体育館を見渡し「匂いまでなつかしい。実家に帰ってきたようです」と母校を懐かしんだ。中央学院大の教授によるスカウトがきっかけで進学を決めたという武井は、「ここで日本一を目指してました。(キャンパスにほど近い)国道356の坂道を1日も休むことなく走っていて。インカレで優勝もできたし、学費もタダだし!母校には感謝しかないですね。充実した学生生活」と当時を振り返った。

扇久保が「ちょっと変わった人」と元谷を警戒【7・28 RIZIN】

2019.07.17 Vol.Web Original

修斗世界王者とDEEP2階級制覇王者の対戦
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する扇久保博正が7月17日、千葉 ・柏の所属ジム、パラエストラ柏で公開練習を行った。

 扇久保はバンタム級ワンマッチで元谷友貴と対戦する。

 扇久保は5月に行われた修斗30周年記念大会で行われた修斗世界フライ級タイトルマッチで防衛を果たした後に「RIZINでやり残したことがある」として元谷の名前を挙げ、対戦をアピールし、この対戦が実現した。

 元谷は今年3月までDEEPバンタム級王座を保持。DEEPではフライ級とバンタム級の2階級制覇を果たすなど、日本の軽量級では指折りの実力者だ。

 この日は2分間のミット打ちの後に元ONE世界ストロー級王者の内藤のび太を相手に2分間のマススパーリングを披露した。

 ミット打ちでは空手仕込みの強烈なミドルにパンチのコンビネーション、途中、ヒジ打ちも交えるなど多彩な打撃を見せ、スパーではテイクダウンからの腕十字、スリーパーホールドとパラエストラ仕込みのグラウンドテクニックを見せた。

新IC王者・中邑真輔の前に挑戦者出現!? 突如アリが登場

2019.07.17 Vol.Web Original

インタビュー中の中邑に「おめでとうと言いに来たよ」
 WWEのIC王座を戴冠した中邑真輔の次期挑戦者にアリが浮上した。

「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)のバックステージで中邑がインタビューを受けていると、そこに突然アリが現れた。

 アリは「ただ、おめでとうと言いに来たよ。チャンプ!」と中邑の持つIC王座ベルトを見つめて立ち去ると、中邑も不敵な表情を浮かべてアリをにらみつけた。

戸澤&ケンドリックがシン・ブラザーズ蹴散らす【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

抗争中のシン・ブラザーズのサミル・シンと対戦
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で“スタミナモンスター”戸澤陽(withブライアン・ケンドリック)が抗争中のシン・ブラザーズのサミル・シン(withスニル・シン)とシングル戦で激突した。

 先週の報復を狙うサミルがヒザで先制するも、戸澤はチョップ2発から騙し討ちジャブで反撃。さらに「アー!」と雄叫びを上げた戸澤はエプロンから走り込んでトペ・コンヒーロを炸裂させると、必殺のダイビング・セントーンを狙った。

カブキ・ウォリアーズが王座戦勝利もカウントアウトで王座移動はなし【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

アイコニックスが姑息な手段で王座守る
 WWE日本公演で王座挑戦権を獲得したアスカとカイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で王者ジ・アイコニックスと女子タッグ王座をかけて対戦した。

 ペイトン・ロイスの平手打ちを食らったカイリはお返しとばかりにチョップからハリケーン・ラナを放つと、アスカとカイリはダブル・ニーやランニング・ネック・ブリーカーといった連携攻撃で王者を圧倒。

 続けて追撃を狙うアスカが強烈な回し蹴りを放つと、ビリー・ケイは吹っ飛んで場外に倒れ込んだ。レフェリーがカウントを始める中、カウント7で辛うじてエプロンに上がるビリーだったが、ペイトンが故意にリングインを止めるとカウント10。カウントアウトでカブキ・ウォリアーズが王座戦に勝利するもルールにより王座移動なしという結末となった。

 勝負から逃げたアイコニックスにブチ切れたアスカとカイリはビリーを捕まえてバリケードに叩き付けると、アスカがペイトンにヒップアタック、カイリもインセイン・エルボーを叩き込んでペイトンをKOした。

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