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中邑真輔がIC王者ベイラーにピンフォール勝ち【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

ノンタイトル戦ながらも完勝に「フィンは俺が誰か思い出しただろう」
 WWEのIC王座を狙う中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)で王者フィン・ベイラーとシングル戦で激突した。

 今後を占う重要な一戦で両者は序盤からトップギアでの攻防を展開。中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙えば、ベイラーもスリングブレイドからクー・デ・グラと大技を狙って徹底抗戦。試合中盤になると牙を剥いた中邑が場外でキンシャサを決めてリングアウトを狙うもカウント9。

 さらにバリケードや鉄製ステップにベイラーを叩き付けて再びリングアウトを狙った中邑はベイラーが辛うじてカウント9でリングに戻ってくると、渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。

 ノンタイトル戦ながらも、王者ベイラーから完璧なピンフォールを奪った中邑は「フィンは俺が誰か思い出しただろう」と試合後にコメントし、王者に強烈な印象を刻み込んだ。

近代五種競技 『生きざま』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.07.10 Vol.WEB Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

春風亭昇太、五郎丸歩、二階俊博幹事長【今月の一言】2019.6.7〜7.4

2019.07.10 Vol.720

 春風亭昇太が結婚報告

「59歳。ついに、ついに結婚することになりました。還暦前になんとかなりました!」

(6月30日放送の「笑点」で)
→別になんとかしなくても…。

「日本が優勝します」の言葉に笑いが起こり五郎丸歩が

「何で笑うんですか。本気です」

(6月12日、ラグビーW杯の開幕100日前イベントで)
→笑う奴が失礼。ファンが来てるんじゃないの?

 自民党の二階俊博幹事長があいさつで

「選挙を一生懸命頑張ったところに予算をつけるのは当たり前だ。そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」

(参院選比例区に立候補予定の自民現職・三木亨参院議員の激励会で)→存在価値ですか。

あの話題の番組がリニューアル&パワーアップ『髙田横粂の世相談義』

2019.07.10 Vol.720

初回ゲストに憲法学者の木村草太氏を迎え「沖縄基地移設問題」と「憲法改正問題」を徹底討論

『劇場版おっさんずラブ』イベントで発表された5つの最新情報を紹介!

2019.07.10 Vol.web original

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』連続ドラマイッキ見上映会舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の田中圭と瑠東東一郎監督の登壇とともに、5つの劇場版マル秘プロジェクトが発表! 気になるその内容とは…?

発表①〈最新版ポスタービジュアル&予告編解禁〉

 本ポスターでは、春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という“五角関係”を繰り広げる映画版のメインキャストを中心に、連続ドラマからおなじみの面々が勢ぞろい。
また、予告編で映されるのは、新キャラの狸穴やジャスティスのシーンに加え、本社VS営業所が火花を散らす様子や、記憶喪失になり春田のことを忘れてしまった黒澤、「別れよう」という春田と牧のショッキングなシーン、さらには爆破事件まで!? サウナで大揉めする5人の姿など、コメディー要素も盛り込みつつ、映画版ならではの怒とうのストーリーが展開される模様。

【予告編 YouTube】https://youtu.be/ApgcKU6xBBc

田中圭、35歳の誕生日ケーキを撮影前にかじってしまう!『おっさんずラブ』ファンも爆笑

2019.07.09 Vol.web original



『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の公開に向け、ドラマシリーズの上映会と舞台挨拶が9日、都内にて行われ主演の田中圭と瑠東東一郎監督が登壇。“初の公式オフ会”として集まった会場のファンに35歳の誕生日を祝ってもらうサプライズもあった。

 田中が演じるモテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでどSの後輩・牧凌太(林遣都)による“おっさん同士”の三角関係を軸に、誰もが共感できる普遍的なラブストーリーを描き、社会現象的ブームとなった2018年4月期ドラマ「おっさんずラブ」の劇場版。

ミキと霜降り明星が夏休み盛り上げる「いつもと違うライブやる」

2019.07.09 Vol.Web Original

 ミキの昴生、霜降り明星らが9日、ルミネtheよしもとの夏休みキャンペーン『ワラナツ2019~令和の夏もおもしれいわ~』の記者会見に出席した。ミキと霜降り明星は同キャンペーンの大使を務める。

 7月20日~8月31日まで、さまざまな企画やコンテンツで盛り上げる。

 記者会見では、期間中に登場するミキと霜降り明星のフォトスポットがお披露目された。ミキのフォトスポットは2人の間に入って兄弟げんかに巻き込まれたように見えるもの。霜降り明星のものは、粗品の左手の部分に穴が開いていて、そこに手を入れると粗品のツッコミができるという“手ハメ”パネルだ。MCのあべこうじが「どっちが良かったか投票なんかしたら?」と提案すると、「絶対僕らでしょう!決まってる!」と昴生。「こんなの撮ってどないすんねん、ハッシュタグ(#)私の手なんですけど、って!」と、声を荒げた。

レインズがシェインの策略にはまり前哨戦で敗戦【7・8 WWE】

2019.07.09 Vol.Web Original

素人の「自称・用務員」ゲイリー・ガーバットとタッグを組まされることに…
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でローマン・レインズがシェイン・マクマホン&ドリュー・マッキンタイアとタッグ戦で激突した。

 レインズは「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でジ・アンダーテイカーとタッグを結成しシェイン&マッキンタイアと対戦する。

 この日の前哨戦でシェインの策略によりレインズのパートナーは素人のゲイリー・ガーバット。用務員だというガーバットは「5000ドルでなんでもするか?」とシェインに雇われてマスク姿で登場した。

 試合序盤、レインズがコーナーポストに誤爆してガーバットに交代。ガーバットは意外にもトペ・コンヒーロやスワンダイブ式クロスボディーを繰り出してシェイン&マッキンタイアを翻弄する。しかし、ガーバットは健闘むなしく、マッキンタイアのクレイモアを食らってしまいシェインにフォールを奪われて敗れてしまった。

AJスタイルズが王座戦を前にリコシェをKO【7・8 WWE】

2019.07.09 Vol.Web Original

リコシェがギャローズとアンダーソンに連勝も…
「エクストリーム・ルールズ」で対戦するリコシェとAJスタイルズの遺恨が「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でさらに深まった。

 この日、リコシェは再結成された“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズとシングル戦で対戦した。ギャローズのセコンドにはもちろんAJとカール・アンダーソンがつく。

 体格に劣るリコシェはギャローズのチョークスラムに捕まるとビッグブーツやヘッドバットを食らって劣勢となったが、ギャローズの隙を突いた丸め込みで勝利を収めた。

 この結果にいらつくAJはリコシェにアンダーソンと試合をすることを要求。この無謀な要求を受け入れたリコシェは介入を狙うギャローズとAJをトペ・コンヒーロやムーンサルトで蹴散らし、最後は630°スプラッシュをアンダーソンに決め、またしても勝利。

コービン&レイシーがロリンズ&ベッキーを襲撃KO【7・8 WWE】

2019.07.09 Vol.Web Original

試合はロリンズのカーブストンプで勝利も…
 WWEのPPV「エクストリーム・ルールズ」でバロン・コービン&レイシー・エバンスと対戦するセス・ロリンズ&ベッキー・リンチの王者カップルが「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でアンドラデ&ゼリーナ・ベガとエリミネーション・ミックス戦で激突した。

 白熱の攻防を展開した両チームだったが、ベッキーがディスアーマーでゼリーナを排除すると、そこへレイシーが登場。ベッキーとレイシーが乱闘を始めるが、ここはロリンズがベッキーをなだめ試合は続行。その後、レフェリーの死角でロリンズがゼリーナのフランケンシュタイナーを食らってしまい4人入り乱れた攻防に発展するが、最後はロリンズがアンドラデにカーブストンプを放って3カウントを奪った。

髙田延彦がRIZINライト級GPについて「五味隆典待望論がある」【髙田横粂の世相談義】

2019.07.09 Vol.Web Original

「RIZIN.17」での矢地祐介vs朝倉未来について「過酷で冷徹な現実」と解説
 元総合格闘家で、総合格闘技イベント「RIZIN」で解説を務める髙田延彦が元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組『髙田横粂の世相談義』( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )で「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる「矢地祐介vs朝倉未来」について語った。

 髙田は同大会で最も注目されているカードとしてこの2人の対戦を挙げ「未来選手が出てくるまでは矢地選手が日本の中量級を背負って立つといわれていたが、現在2連敗。そのさなかに未来選手が試合内容はもちろん、試合前後のコメント、そしてその生き方で見る側の心をつかんだ。これからこの階級、ライト級GPが予定されているので、生き残りをかけた戦いになる」などと解説した。

 そして矢地については「GP出場当確だった男が地獄に落ちる可能性もある」、未来については「彼がいないと集客にも響くんじゃないかというくらい影響力がある」などと現在2人が置かれた状況を説明。そのうえで「矢地はルイス・グスタボとジョニー・ケースに敗れている。未来はグスタポに勝った。矢地が汚名返上してまた主役に躍り出るには未来を倒すのが一番早い」と矢地側の視点からこの試合の意味を語った。そして「互いにこの半年から1年において転機になる大きな試合」と話し「見ている側としては、これだけ言葉でばちばちぶつかりあった2人がどれだけ自分のプライドを見せることができるか。過酷で冷徹な現実。間違いなく白黒が付く」などと2人のぶつかり合いに期待した。

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