映画『アド・アストラ』の記者会見が12日、東京・日本科学未来館にて行われ、主演のブラッド・ピットと、ゲストの毛利衛氏、山崎直子氏が登場した。
主人公の宇宙飛行士ロイが、地球外知的生命体の探求に身を捧げ行方不明となった父親の謎に迫る宇宙の旅で、自分を見出していく物語。
映画『アド・アストラ』の記者会見が12日、東京・日本科学未来館にて行われ、主演のブラッド・ピットと、ゲストの毛利衛氏、山崎直子氏が登場した。
主人公の宇宙飛行士ロイが、地球外知的生命体の探求に身を捧げ行方不明となった父親の謎に迫る宇宙の旅で、自分を見出していく物語。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが12日、結成5周年記念イベント「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 5th Anniversary Special Event」を代々木公園野外ステージで行った。平日にも関わらず、イベントには1万人が駆けつけ、アニバーサリーを盛大に祝った。
夕方から夜へと変わる時間。メンバーは大歓声を浴びながら登場すると、早速ライブが始まった。10月2日リリースのニューシングル「SWAG & PRIDE」を初披露すると、グループの代名詞ともいえる楽曲「Lightning」「LA FIESTA」。そして「WELCOME 2 PARADISE」「DREAM YELL」と息つく間もなく歌い踊り盛り上げた。
9月12日に千葉・幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ2019」内で行われた、PS4ソフト『十三機兵防衛圏』スペシャルイベントに、日本テレビ「ZIP!」でお天気キャスターを務めるファッションモデルの貴島明日香が登壇した。
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 Meet-up 2019」で特別賞を受賞
俳優の伊藤健太郎が「各界で活躍する30歳未満の30人」を表彰する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 Meet-up 2019」で特別賞を受賞。9月12日に都内で開催された授賞式に参加した。
この「30 UNDER 30」はForbes US版で2011年にスタートした企画。各界で活躍する30歳未満のイノベーターを表彰するアワード。過去にはフェイスブックの創業者のマーク・ザッカーバーグ、ヒップホップアーティストで初めてピューリッツァー賞を受賞したケンドリック・ラマーなど多くの著名人が選出されている。
日本版は2018年に初めて実施され今年で2回目。
Forbes JAPAN編集部とアドバイザイリーボードと呼ばれる審査員で「現在の実績」「将来のポテンシャル」「今後その分野を牽引する存在になりうるか」という審査基準をもとに選考を行い30人の受賞者を決定。その中から最も活躍が顕著な30歳以下の人物を表彰する「モンブラン特別賞」に伊藤が選ばれた。
伊藤は表彰式で「去年、僕はたくさんのファンの方々とお会いする機会があった。それまで僕は自分のために、自分が好きだからお芝居をやってきたが、去年、たくさんの方々とお会いすることができてお話をする中で、僕に会っただけで、たくさんの方々が喜んでくれた。その時に“この人たちのためにお芝居をやっているんだな”って実感した瞬間があった。そこから自分のお芝居に対する、仕事に対する向き合い方が少しずつ変わってきている。そういう中でこのような賞をいただけることになって、すごくうれしく思っています。これからもこの賞に恥じないようにプライドを持って一歩ずつ前に進んでいきたい」などと挨拶した。
毎年春先に東伊豆で行われるダンスミュージックのフェスティバル「RAINBOW DISCO CLUB 2020」の開催が発表された。日程は4月17~19日までの3日間。会場は静岡県の稲取高原にある東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ。
「格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)」がテーマのトークイベントに揃って出演
ONEチャンピオンシップ(ONE)に参戦中の秋山成勲と岡見勇信が9月11日、都内で開催されたトークイベント『OFFICE DE TALK LIVE』に揃って参加した。
同イベントはONEが10月5、6日に開催する「ONEマーシャルアーツ・ファン・フェス」に先駆けて「格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)」をテーマに掲げた実験的なトークイベント。
2人の他に秦アンディ英之ONE Championship日本代表、かつて松本晃市郎のリングネームでDEEPフェザー級王者に君臨し、現在はプロゲーマーとして活躍するジョビン、プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの八木沼純子、そして「格闘王誕生!ONE Championship」の実況&ナレーションを務めるフリーアナウンサーの赤平大が司会を務め約1時間にわたって、格闘技とeスポーツの親和性やONEが目指す格闘技とeスポーツの融合について、さまざまな角度から意見を交換した。
この一見、不可思議な組み合わせについてはスポーツビジネスの中で世界的に注目されているのがeスポーツ、日本のスポーツビジネスで急激に注目を集め、日本のマーケティング学会で一番最初に成功事例として挙げられたのがONEチャンピオンシップ、そして日本のスポーツビジネスで長く成功しているのがフィギュアスケートといった多角的な観点から集められた面々。
秦氏は格闘技とeスポーツには類似する部分があるということを前提とし、ONEがこれまで蓄積してきた知識、経験、ノウハウ、発信力といったものを駆使してeスポーツの選手たちをヒーロー化して世に出していこうというONEの戦略について説明した。
秋山はまずONEの成功について「世界とONEの違いは、観客の選手に対する目線が違う。アメリカで試合をして感じた目線はいい意味で玄人目線。いまアジアでONEを見ている人たちの目を見ると、これから期待しているんだなという目で僕たちを見ている。格闘技をすごく知っている人は少ない気がする。格闘技とはなんなんだろうという人たちの分母がものすごく多いと感じた。それがUFCとONEの違いなのではないかと思う」
岡見も「自分も欧米を中心に試合をしてきて一番違うと思うのは、地元の、東南アジアを中心としたヒーローをしっかり作り上げているなということ。スタッフ、ファン、お客さんのすべてがそのヒーローを作っていく。それは欧米にはないスタイル。試合を見て感じたのはお客さん一人一人がすごく熱狂的。ONEから生まれるヒーローが、UFCや他の団体と違って、ONEだけの世界観で作られていく。そこで作られたヒーローはONEのヒーローであり、東南アジアやその地元でのヒーロー。それをみんなが応援する。熱狂の種類が違うということを試合をしてみて感じた。日本や他の国でもひとつひとつヒーローを作っていくとUFCと対抗する新しい独特のものができるのではないかと感じた」などとそれぞれ格闘家の視点から分析した。
最後はケンドリックにホバーボードロックをがっちり
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間9月10日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)にKUSHIDAが電撃出場。タッグ戦で勝利を収めた。
戸澤陽&ブライアン・ケンドリックと対戦するジャック・ギャラハーが登場し「俺が探してきたパートナーを見たら、お前たちは後悔するぞ」と言うと、そこにKUSHIDAがサプライズ登場した。
KUSHIDAは関節の取り合いからアームバーでケンドリックに攻め込むも、交代したギャラハーが戸澤&ケンドリックの連携攻撃に捕まって劣勢となってしまう。
しかし、何とかギャラハーが交代するとKUSHIDAは戸澤にハンドスプリング・エルボー、ケンドリックにDDTからのアームバーで反撃。一時はケンドリックのキャプテン・フックに捕まり、さらにギャラハーが戸澤のランニング・セントーンを食らってローンバトルとなったが、戸澤の攻撃がケンドリックに誤爆した隙にマサヒロ・タナカを戸澤に放ち、最後はケンドリックをホバーボードロック(サクラバ・ロック)で捕らえてタップ勝ち。205 Liveデビュー戦を自らの勝利で飾った。
9・15「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でIC王座戦
WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間9月10日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)でPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で対戦するザ・ミズとアンドラデ(withゼリーナ・ベガ)のシングル戦のゲスト解説として登場した。
中邑がわざと日本語でコメントする中、両者は激しい攻防を展開。場外戦でミズと中邑がにらみ合いを展開すると、ミズは捕まえたアンドラデを解説席の中邑に投げつけた。
その後、ミズはアンドラデのセコンドのゼリーナの介入を受けるも、最後はスカル・クラッシング・フィナーレをアンドラデに決めて勝利を収めた。
しかし、挑発を受けて怒り心頭の中邑は試合に勝利したミズを背後から襲撃すると、必殺のキンシャサを叩き込んでKO。
王座戦を前に中邑はIC王座ベルトを掲げて倒れ込んだミズを見下ろした。
王者・中邑vsミズのIC王座戦が行われる「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」は9月15日にノースカロライナ州シャーロットのスペクトラム・センターで開催される。
一度はリングを降りかけるも考え直してチョークスラム葬
WWE「スマックダウン」(現地時間9月10日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)のオープニングに“デッドマン”ジ・アンダーテイカーが姿を現した。
アンダーテイカーは「ここで多くのヒーローや伝説が生まれた。そして新しい時代が始まる」と会場のファンに語り掛けると、突如話を遮るようにサミ・ゼインが登場。
ゼインは大胆にも「リスペクトしているが、未来は俺にゆだねてリングを降りてくれ!」と要求すると、アンダーテイカーはマイクを渡して一度はリングを降りる素振りを見せた。しかし、考え直したアンダーテイカーは要求が通って大喜びするゼインの首をつかむとチョークスラムで叩き付け、鐘の音と共にリングを後にした。
ドキュメント・バラエティー番組『EXILE TRIBE 男旅』(北海道文化放送/フジテレビ系)の第3弾となるBlu-ray/DVDが11月20日に発売されることが決定した。
番組は、EXILE SHOKICHI、青柳翔、SWAY、八木将康、KEISEIの北海道出身のLDH所属アーティストが故郷である北海道の各地を旅しながら、新しい魅力を探り、北海道を元気にしていくもの。作品には、SWAYと八木がプロレスに挑戦しリングに上がった「根室編」、SHOKICHIとSWAYが気温マイナス10度以下の世界の魅力を体を張って伝える「極寒の十勝を楽しむ旅」、旅先で出会った女性とのラブストーリーを描く『八木将康&KEISEI ニセコ留学の旅』など企画12話を収録。また、SHOKICHI、青柳、KEISEIが北海道単胆振東部地震の被災地を訪ねた復興応援特別企画も収めた。
また、番組でも話題となった特別企画『SHOKICHI初ソロツアーUNDERDOGG密着ドキュメント』に未公開映像を加えてノーカット完全版として収録する。
Blu-rayは4300円、DVDは3900円。ともに税抜き。
山組みは画期的な方法で決定
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が9月11日、都内で開催された。
かねてから開催が発表されていた「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 ライト級トーナメント」のに出場する8選手が発表された。
日本からは川尻達也と上迫博仁、ホベルト・サトシ・ソウザが出場。北岡悟と朝倉未来の出場は見送られた。
RIZINの榊原信行CEOは「北岡選手も熱い思いで挑んでくれたが、ここまでの状況を含めて、今回は日本人は川尻選手と上迫選手。ソウザ・サトシ選手も僕の中では日本人だと思っている。日本の国旗を掲げて世界に挑むのはこの3人。苦渋の選択だった」などと語り、ホベルトもいわゆる「日本人枠」での参戦となるよう。
朝倉については「うじゃうじゃ言ってライト級に出すくらいなら、フェザー級で世界と勝負しろという感じ。そうしたら逃げ場はない。世界中のトップを未来の前に用意する。あのポーカーフェイスの余裕をかました感じがどこまで通用するのか見てみたいと思い、そういう方向になった。ファンからもSNSで“ライト級GPに出したら許さない”といった声も寄せられちょっと弱気になった(笑)。フェザー級が立ち上がるかどうかは未来の志ひとつだと思う。それくらい託してもいい選手だとは思っている」などと今後のフェザー級での戦いに期待した。
他のGP参戦選手はパトリッキー・“ピットブル”・フレイレ、ジョニー・ケース、トフィック・ムサエフ、ルイス・グスタボ、ダミアン・ブラウン。
気になる組み合わせについては「大阪で1回戦4試合を行い、勝ち上がった4人が大晦日に準決勝と決勝を戦う。山組みについては来週、公開で一部、ファンにも参加してもらう形で画期的な方法で決める」という。