独自の番組編成で人気のTOKYO MXは年末年始の特番も個性的なラインアップを揃えて来た。
12月30日には「7ODER project」の7人による『イケダンMAX』の特番 『「イケダンMAX年末特番」 ~今年は俺たちやりきったのか!?スペシャル~』が放送される。同番組は今年4月からスタートしたバラエティー番組で7人が世のため、人のためにさまざまな企画に挑戦してきた。そんな彼らの笑顔満載の名・珍場面をプレーバックする。
独自の番組編成で人気のTOKYO MXは年末年始の特番も個性的なラインアップを揃えて来た。
12月30日には「7ODER project」の7人による『イケダンMAX』の特番 『「イケダンMAX年末特番」 ~今年は俺たちやりきったのか!?スペシャル~』が放送される。同番組は今年4月からスタートしたバラエティー番組で7人が世のため、人のためにさまざまな企画に挑戦してきた。そんな彼らの笑顔満載の名・珍場面をプレーバックする。
「国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜」が21日、東京・国立競技場で行われ、元陸上選手で世界記録保持者のウサイン・ボルトらがエキシビジョンレースに出場。世界最速王の登場に会場が沸いた。
障害の有無や性別の枠を超えた混合チームが世界トップアスリートと対決するエキシビジョンレース「ONE RACE」には、国内外から24人の選手が出場。陸上男子100m・200m世界記録保持者のウサイン・ボルトやリオオリンピックリレー銀メダリストの桐生祥秀のレースに注目が集まった。
AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。
準決勝は「SKR連合vs皇治軍団」「TEAM武尊vsゲーオーズ」の2試合が行われ、SKR連合とゲーオーズが勝利を収め、2020年1月18日に行われる決勝に駒を進めた。
この日、生中継したAbemaTVの解説を務めた魔裟斗は試合後「負けたチームの中に10代でいい選手がたくさんいたので、チャンスをあげたい。決勝の前に10台の選手の試合を開催しようと思っている」と話し、決勝の前に加藤瑠偉(17歳、魔裟斗軍)vs小島良羽将(15歳、不可思団)、児玉兼慎(17歳、魔裟斗軍)vs伊藤渚(19歳、不可思団)の2試合を行うことを発表した。
AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。
前シリーズに続き連覇を狙ったTEAM武尊がゲーオ・ウィラサクレックが監督を務めるゲーオーズに敗れ準決勝で姿を消した。
今シリーズは武尊、ゲーオといったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務めるなど「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な陣容で行われている。
1チーム3人による団体戦による抜き試合形式で行われ、11月30日に行われた1回戦では佐藤嘉洋率いるSKR連合、皇治軍団、TEAM武尊、ゲーオーズの4チームが勝ち上がった。
TEAM武尊は1回戦で先鋒で出場し、2人抜きで勝利に貢献した橋本岳登が3戦目でKO負けしたことからこの日は出場停止。先鋒・川村優平、次鋒・宮川太陽、大将・寺田匠の布陣となった。
対するゲーオーズは先鋒・齋藤紘也、次鋒・大関敬真、大将・稲垣澪という布陣で臨んだ。
AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。
今シリーズは武尊、ゲーオ・ウィラサクレックといったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務めるなど「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な陣容。
1チーム3人による団体戦による抜き試合形式で行われ、11月30日に行われた1回戦では佐藤嘉洋率いるSKR連合、皇治軍団、TEAM武尊、ゲーオが監督を務めるゲーオーズの4チームが勝ち上がった。
準決勝第1試合は「SKR連合vs皇治軍団」。
SKR連合は1回戦では先鋒の古宮晴が3人抜きで魔裟斗軍に圧勝。この日は古宮を大将に置き、先鋒・手塚諒太、次鋒・植松愛瑠斗という布陣。
対する皇治軍団は1回戦では再戦となった木村組(木村“フィリップ”ミノル監督)を返り討ちにし、準決勝に上がってきた。
こちらは先鋒・森新太、次鋒・井上大斗、大将・永井卓海という布陣で臨んだ。
「国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜」が21日、東京・国立競技場で行われ、音楽パートに嵐が登場。国立競技場の新しい幕開けを祝福した。
フロートに乗って登場した嵐は「Love so sweet」、「Happiness」、「A・RA・SHI」、「BRAVE」の4曲を披露。外周を巡りながら訪れた約6万人の観客を盛り上げた。嵐はこれまで2008年から2013年まで6年連続で国立競技場で単独公演を行なってきた。新しい国立競技場で歌を披露するのはこれが初めて。
ライブを終えた櫻井は「パフォーマンスできるのが夢のようです。国立競技場は特別ですね。東京の中心から発信しているような感覚になります」と感想を語った。また、国立競技場でのライブについて二宮は「先駆者であるDREAMS COME TRUEさんがやってくれたから僕らも道が拓けた。感激しています」と同じくパフォーマンスを行なったDREAMS COME TRUEについて触れ、アーティストとしての思いを語った。
新しい国立競技場の一般向けお披露目イベント「国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜」が21日、東京・国立競技場で行われ、東北を代表する6つの祭り「東北絆まつり」が集結。新スタジアムの幕開けを祝った。
東北絆まつりは、東日本大震災の鎮魂と復興を目的に2011年に始まった「東北六魂祭」の後継となるイベントで、毎年8月に青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりが行われている。今回は、国立競技場の完成を祝い、総勢約460名が東京で特別演舞を披露した。
WWE「ロウ」(現地時間12月20日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でダニエル・ブライアン&ザ・ミズがキング・コービン&ジグラーとタッグ戦で激突した。
序盤、ブライアンとミズがダブル・イエスキックで攻め込むと会場からは“イエス”チャント。なおもブライアンが串刺しのランニング・ニーで追撃すると、コービンはディープ・シックスで反撃。一時、ブライアンがコービン&ジグラーの連携に捕まったが、ヘッドバットからのミサイルキックを決めて脱出すると交代したミズが躍動。
ミズはコービンにスカル・クラッシング・フィナーレを決めると、最後はジグラーにフィギュアフォーを決めてタップ勝ちを収めた。試合後には突如会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットの笑い声がこだました。
WWEのIC王者・中邑真輔が「ロウ」(現地時間12月20日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセザーロ(withサミ・ゼイン)とタッグを組んでニュー・デイのコフィ・キングストン&ビッグEと激突した。
中邑がバックスタバーやスリーパーでコフィに攻め込むと、交代したビッグEがベリー・トゥ・ベリー3発からビッグ・スプラッシュを決めて反撃。さらに中邑がセカンドロープからのヒザを叩き込んでキンシャサを狙うと、逆にビッグEにカウンターのクローズラインを叩き込まれてしまう。
セザーロもジャイアント・スイングからダブルストンプで反撃したものの、最後はコフィがセザーロを丸め込んで3カウント。中邑&セザーロがタッグ戦でニュー・デイに敗れた。
東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、日本の食への注目度も高まるなか「2020年以降の日本の食・農」を考える「BEYOND2020 NEXT FORUM 農林水産省ワーキング」が20日、農林水産省にて行われ、食に携わるエキスパートや有識者らが「日本の食」を文化として発展させていくことの意義を語り合った。
2020年以降の日本の活性化について、さまざまな分野の有識者が語り合う、東京2020公認プログラム「BEYOND2020 NEXT FORUM」と連動して行われるワーキング。この回では「日本の食を真の文化に昇華させるには?」というテーマで意見交換が行われた。
冒頭、進行役の一木広治氏(株式会社ヘッドライン代表、早稲田大学グローバル科学知融合研究所研究院客員教授)は「日本の食の魅力を、オリンピック・パラリンピック後の日本の活性化にいかにつなげていくことができるか、皆さんと意見を交わしたい」と開催趣旨を説明。農林水産省の末松広行農林水産事務次官は「ある時代まで、日本の食はあまり世界で注目を集めていなかったが、現在ではおいしさはもちろん安全性や多様性が、世界中で大きく評価されている」と話すと、放送作家・脚本家の小山薫堂氏も「今こそ、日本の食が本当の“文化”になるチャンスだと思っているのは僕だけではないと思う」。「菊乃井」の村田吉弘代表は「例えば文化庁でも、アートや音楽と同じく食も文化であるという意識はまだ強くないのでは」と、日本全体で食を文化として深く根付かせる必要性を示した。
『弱虫ペダル』などの鈴木拡樹(写真左)と、『テニスの王子様』などの三浦宏規(右)が2020年春ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』でW主演する。『リトルマーメイド』『美女と魔獣』『アラジン』といったディズニーの名作で、脚本と歌詞を担当したハワード・アシュマンと、音楽を担当したアラン・メンケンが、1960年の同名のホラー映画をミュージカル化した本作を上演するもの。
Wヒロキが演じるのは、さびれた街の小さな花屋で働く青年シーモア。店主に怒られてばかりの彼はある日、奇妙な植物を手に入れる。その植物を店に置いたら、急に店は大繁盛。人を魅了する不思議な力を持っているようだが、とんでもない秘密も隠されていて……。
舞台上でこれでもかと自転車をこいできた鈴木。冴えないメガネの青年シーモアを演じることについて「僕は(作品の中で)クール担当をやったことがない。シーモアのような役は珍しくもあるんですが、気持ちが楽。格好いいイメージでいてほしいというところはクリアできると思うし。シーモアの魅力は咀嚼するようにかみしめて味わってほしいタイプのもの。そうしていただけるように作って行きたい」
「ぼくにとっても初めての役どころ」と、テニスラケットを振ってきた三浦。「キメキメな俺様や、物忘れが激しいほんわかみたいな感じだったので、やったことない役。(自分自身は)普段から決してキメキメじゃない。どちらかというとシーモアのほうが僕自身に近い。僕自身情けない人間なんです。勇気もなくて……」。
強烈なキャラクターがたくさん登場するが、なかでも2人が気になると口を合わせるのが、奇妙な植物オードリーⅡ。デーモン閣下が声を担当する。
「視覚的にどういうふうになって出てくるかが楽しみですし、どんな悪魔が飛び出してくるのかなって」と、鈴木。三浦も「どうやって食べられちゃうのかなとか、みんな気になっていると思う」。
共演に、シーモアが想いを寄せるオードリーは妃海風と井上小百合のWキャスト。シーモアが務める花屋の店主に岸祐二、オードリーのボーイフレンドのオリンを石井一孝。
2020年3月13日から4月1日まで日比谷シアタークリエにて上演。その後、全国ツアーで、山形、愛知、静岡、大阪を巡る。チケットの一般発売は12月21日から。