アーティストのRUI(f5ve / iScream) が、8月24日、三重・鈴鹿サーキットで行われた 「2025 AUTOBACS SUPER GT ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE」 の決勝スタート前セレモニーで国歌独唱を務めた。RUIが国歌独唱をしたのは初めて
大役を前に緊張した面持ちでステージに立ったRUIは、伸びやかで力強い歌声を会場に響かせ、観客を魅了。歌唱後には、会場全体から温かい拍手が送られた。
アーティストのRUI(f5ve / iScream) が、8月24日、三重・鈴鹿サーキットで行われた 「2025 AUTOBACS SUPER GT ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE」 の決勝スタート前セレモニーで国歌独唱を務めた。RUIが国歌独唱をしたのは初めて
大役を前に緊張した面持ちでステージに立ったRUIは、伸びやかで力強い歌声を会場に響かせ、観客を魅了。歌唱後には、会場全体から温かい拍手が送られた。
EXILE ATSUSHIが展示「EXILE ATSUSHI展~REBORN~」を9月19日から西武渋谷で開催する。
『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマにした展示。約2年の活動休止期間を経て、新たなスタートを切った本人が何を感じ、何を考え、未来へとどう歩んでいくのかを届けるもの。レコーディングスタジオの再現ブースや衣装、写真パネル、トロフィーをはじめ、自身の胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムなどを展示する。これまでの軌跡を辿るとともに、ATSUSHIが今だからこそ伝えたいメッセージが込められているという。
本展の音声ガイドはATSUSHI本人が担当。過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ展示会を、 ATSUSHIからの愛を込めたプレゼントとして、受け取ることのできるイベントに仕上がっている。
詳細は後日発表予定。
東京と大阪の2カ所で同時開催された人気夏フェス『SUMMER SONIC 2025』(8月16・17日)、東京会場の幕張メッセで16日深夜から17日朝方にかけて、オールナイトイベント『MIDNIGHT SONIC curated by m-flo』が開催された。m-floがキュレーターを務め、全8組のDJやアーティストたちが集結し、最新のビートで来場者を楽しませた。
時計の針が16日の23時を指す頃、tofubeatsの音が夜の幕開けを高らかに宣言した。
「改めまして、『SUMMER SONIC』にご来場の皆様、tofubeatsです!まだまだ楽しんでいきましょうー!」tofubeatsがつなぐ音の一つひとつに歓声が上がり、お酒を片手に思い思いに手を上げる音楽好きたちの体温を高めていく。特にオリジナル曲「LONELY NIGHTS」が流れた瞬間、一気に会場の熱気が高まったのを感じた。「on & on (feat. Neibiss, Ratiff & hyunis1000)」の合間には「朝まで楽しんで行きましょうー!」と投げかけ、観客も歓声と〈on & on!〉の掛け声でレスポンス。石野卓球(電気グルーヴ)の参加楽曲「Typical!! (feat. TAKKYU ISHINO)」では〈Let’s get Typical!!〉の声が響きわたる。
「PLEASE COME INTRO」が流れ、彼らのロゴが現れた瞬間、大きな歓声に包まれたTERIYAKI BOYZ®。中盤にはFRUITS ZIPPER「私の一番かわいいところ」のリミックスにリリックを乗せ、Ryo-Zが本家のダンスを踊って場を沸かせた。フロアの反応を見て「そんなんで大丈夫ですか?めちゃくちゃかわいく、かっこよくいかないと!」「かっこいいゲスト呼んでますけど!」とJP THE WAVYを呼び込んだ「Tokyo Drift」、そして「もう一曲だけお付き合いいただけますか?」と流れた「I Still Love H.E.R. feat. Kanye West (Album Mix)」で次々に熱狂の渦を生む。
7人組ダンス&ボーカルグループのHANAが、ビジネス誌「Forbes JAPAN」が選出する、世界を変える30歳未満30組「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。
世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30組の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたもの。HANAは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。
7人は、緊張の面持ちながらも笑顔で登壇。NAOKOが代表してトロフィーを受け取ると、7人でキュートな笑顔を浮かべて喜んだ。JISOOは「自分に自信が持てなかった私たちが、今、HANAとしてたくさんの皆さんに勇気を届けられるようになったこと、こうやって選ばれたこと、とても光栄に思っています。すべてはいつも支えてくださる皆さん、応援してくださるみなさんのおかげです。これからもありのままの私たちでみなさんと一緒に、共に生きていけるように頑張ります」と、スピーチした。
俳優の浜辺美波が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes Japan」が選出する世界を変える30歳未満30組「Forbes Japan 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席、「Audi特別賞」を受賞した。
この賞は、「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。
「進化というのは私の中でも大きな一言。このお仕事をしていると自分の予想を超えるような表現ができたらいいなと思うことがたくさんあります。その環境、環境に合わせた自分の心情の変化を大切に、自分の型を作りすぎないで、想像を超えたものをうみだせるように、豊かに表現ができるように、向き合ってまいりたいなと思います。この賞に恥じぬよう誠心誠意お仕事に向き合っていきたいと思います」と話した。
5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が「世界を変える30歳未満」を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」(8月25日発表)にノミネートされた。
30歳未満でありながら、日本国内にとどまらずグローバルな舞台で活躍する、あるいは今後の国際的な飛躍が期待される人物、そして既存の枠組みにとらわれず業界の常識を覆すような挑戦を続けている人物を選出するもの。各界の専門家や業界オーソリティ、過去の受賞者など80名以上のアドバイザーによって審査が行われ、多様な視点から次世代を担う才能が見出されている。
メンバーのKAEDEは、「“日本から世界へ”と掲げて音楽を通して自分たちを表現してきました。私たちが日本人だからこそできること、日本のカルチャーを世界へ発信すべく活動をしてきたので、この度名誉ある“Forbes JAPANが選ぶ日本発「世界を変える30歳未満」Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025”に選んでいただけてとても光栄です。これからも”f5veらしさ”を大切にし、メインストリームとサブカルチャーの境界線を走り続けて唯一無二のグループになっていけるように楽しみながら、表現していきたいと思います!」と、コメントを寄せている。
f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。セカンドシングル「Underground」がTikTokを中心に話題となり、今年5月5日にはファーストアルバム「SEQUENCE 01」をリリースした。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPopがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
グループは、ニューヨークやロサンゼルスでのイベントに出演するなど、国内外での活動を通じてグローバルな存在感を示している。9月14日には、日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2025」への出演が決定している。
プロレスリングA-TEAMが8月24日、東京・新木場1stRINGで「橋本友彦追悼大会 お疲れ様!!いままでありがとう!!」」を開催した。同大会には団体の枠を超えた42選手が参加し、天国の橋本友彦さん(享年47歳)に届けとばかりに鎮魂ファイトを繰り広げた。
昨年2月に体調の異変を覚えた橋本さんは病院を受診したところ、肝臓に異常が見つかった。それでも、試合には出場していたが検査の結果、9月9日に肝臓がんステージ2と告知された。11月19日には都内の病院でラジオ波焼灼術による治療を受け、体調は万全ではなかったが、12月に復帰。その後の定期検査でいったんはがんが消えたこともあった。
ところが、今年5月の定期検査の結果が芳しくなかったため、同中旬に精密検査を受けたところ、治療が極めて難しい部位にがんが再発していることが判明。主治医から、西洋医学での治療は困難との宣告を受けた。別の病院を回ったが医師から伝えられた答えは同じだった。
一時は失意のどん底だった橋本さんだが、東洋医学、湯治、食事療法などで治療を行っていくことを決断。治療に専念するため、6月22日、千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会で休業前ラストマッチを行い「必ずどんな形であれ、もう一回戻ってきます」とファンに約束した。
映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャスト陣と山田篤宏監督が登壇。阿部が“SNS音痴”を明かした。
浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。
ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部は「SNSをやっていないもので、最初“リツイート”の意味というか、その重大性が分からなくて。携帯とかも打つの遅いし」と苦笑しつつ「ぴったりでしたね、僕に」と役どころに共感。
一方、泰介を追う謎の大学生を演じた芦田が、阿部との初共演に「シリアスな役だったのであまりお話できなくて」と残念がると、阿部は「LINEくらいはできますよ」と言い、笑いを誘った。
映画で描かれる炎上に「こういうことが実際に起きたら怖いなと思った」と振り返った阿部。YouTubeチャンネルも人気の板倉俊之は、SNSで炎上しない秘訣を聞かれると「迷ったら上げない」と即答。
続けて「とはいえ…知ってます? 去年ちょっと炎上したの」と、電子レンジでハンバーグを温める動画をアップし「“汚え電子レンジさらすんじゃねえ”って。こういう炎上もあるんだ、ターンテーブルが汚いというだけでも炎上するんだ、と」と憤慨し会場も大笑い。
「久しぶりに追い込まれる役で楽しかった」と振り返った阿部。撮影で苦労した話題で、冬場に裸のシーンを撮影し寒かったと明かした阿部に山田監督が「本当に“パンイチ”になってくれるかなと思ってたんですけど。いざ撮影となったら…身体もしっかり仕上がってるし」とたたえ、阿部も「プロですからね(笑)」と照れ笑いしていた。
この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、板倉俊之、山田篤宏監督。
映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャスト陣と山田篤宏監督が登壇。キャストたちの中で嘘をついている人を当てる企画で、上手すぎる芦田の“嘘”に観客が盛り上がった。
浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。
ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部と、泰介を追う謎の大学生・サクラ役の芦田は実はこれが初共演。
芦田は念願の阿部との共演に「今回はシリアスな役であまりお話ができなくて…。今度また、もっとお話しできる役でご一緒できたら」。一方、初共演の感想を聞かれた阿部は「小さいころから見ているから…大きくなったなあ、と」と感慨深げに言い、観客も大笑い。
この日は、映画にちなみキャスト陣が「大事になりかけた」エピソードを披露。しかしそのうちの1人は嘘をついており、会場と配信の観客がそれが誰かを当てるという企画。
板倉俊之は「花粉症がひどくて“鼻フィルター”をつけて飛行機に乗ったら、くしゃみで前の席に飛ばしてしまった」、夏川結衣は「未婚なのに、俳優の知り合いから3回くらい結婚を祝われた」と、それぞれ驚きのエピソードを語る中、芦田は「大学でテストを受ける教室の場所を自信満々で友達に教えたんですが、時間が近づいても誰も来ないぞ、と…。実は階が間違っていて。そのままいたら、みんなで単位を落とすことになっていたので生きた心地がしなくて…」と現役大学生らしい話を披露。
夏川や板倉が噓をついていると答える観客が多くを占めたが、山田監督は「芦田さんかなと思う。話がまとまってたので。(イベントの)台本でこういう質問というのに完璧に返してきそうだなと」。
監督が推理した通り嘘をついていたのは芦田だったと明かされると一同びっくり。芦田は、監督に見抜かれ「ちょっと作りすぎちゃいましたね」と照れつつ「騙された」「愛菜ちゃん嘘うま!」という観客の反応に満面の笑みを見せていた。
この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、板倉俊之、山田篤宏監督。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。その際の質疑応答の様子をまとめた。
ーーVOCEビューティアンバサダーに就任された率直な気持ちを教えてください。
すごくうれしいです。お話をいただいて、ぜひとも!とすぐに返事をさせていただきました。普段、THE RAMPAGEというグループで活動していて、暴れ回るという名前なぐらいなので、結構ゴリゴリな感じでやってるわけなんですけども、そこのど真ん中でめっちゃ男って感じで感じでやらせてもらっています。
日頃から美容にはすごく関心があります。母親が元々エステティシャンっていうのもありまして、身近なもので、日頃から発信していたりします。イメージとしては、かけ離れてるような感じもあるかとは思うんですけど、垣根を超えてじゃないですけど、固定概念みたいなものを超えて、男性とか面倒くさいし男だしなって思いながら、やりたいのはやりたいみたいな人がいらっしゃると思う。やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたらなって発信しています。そこが大きかったんで今回はアンバサダーを受けさせていただきました。色々広めていきたいなと思います。
ーー美容に気を使うようになったきっかけはなんですか? いつから意識するようになりましたか?
意識の前兆としては小学生の頃。母親が使っていたものを「あんた、これ塗っとき!」って、それを訳も分からず塗っていたみたいな。
自分で自覚して意識し始めたのは中学ぐらいです。その年頃になるとめっちゃ肌が荒れるんです。でも制服の袖でゴシゴシしちゃったりして……いま考えたら考えられないんですけど。それで自分から生まれる悩みになったというか、肌が荒れるんだけれどどうしたらいい?って、聞いた覚えがなんとなくあります。それで洗顔料をしっかりモチモチになるまできめ細かく泡立てて、手を使わずに(その泡で)洗ったりとか、色々教えてもらって。でもその当時は気になる時にやるみたいな、毎日のルーティン化はしてなかったです。
東京女子プロレスが8月23日、東京・後楽園ホールで夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」決勝戦を開催し、渡辺未詩が遠藤有栖を破り初制覇を果たした。渡辺は9月20日、東京・大田区総合体育館でのビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅵ」で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希に挑戦する。
渡辺は2022年以来、2度目の決勝進出。その際は坂崎ユカに敗れ、準Vに終わっている。かたや遠藤は“エース”の山下実優を下すなどの快進撃で初めて決勝に勝ち上がり、新世代による決勝戦となった。
前半はレスリングの攻防でしのぎを削った。渡辺がバックグリーカーを繰り出せば、遠藤は串刺し式ドロップキック。さらに遠藤がキャメルクラッチで締め上げると、立ち上がった渡辺は態勢を入れ替え、首を固定してジャイアントスイング。遠藤はドロップキックで場外に落とすと、エプロンで鶴ヶ城。遠藤は再びキャメルクラッチで絞り上げるも渡辺は耐えた。遠藤が必殺の什(じゅう)の掟を狙うも、踏ん張った渡辺はダルハンマー連打。エルボー相打ちから、渡辺はエルボー連打、ダブルハンマー。そして雪崩式アバランシュホールドもカウントは2。遠藤は水車落とし、スーパーキックから什の掟にいこうとするも、渡辺は回避して背中にチョップ。レーザービームからティアドロップでトドメを刺した。