米国アカデミーへの道がさらに開ける!「SSFF & ASIA 2019」開幕
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが5月29日、都内にて行われ、上映作品の出演者や審査員、プレゼンターなどを務める豪華な顔ぶれが登場した。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが5月29日、都内にて行われ、上映作品の出演者や審査員、プレゼンターなどを務める豪華な顔ぶれが登場した。
将棋の羽生善治九段(48)は6月4日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に勝ち、最多の公式戦通算1434勝(591敗、2持将棋=引き分け)を達成した。故大山康晴十五世名人がプロ入りから52年の69歳3カ月で樹立した記録を27年ぶりに塗り替えた。羽生九段の新記録は昭和60年の15歳でのデビューから33年、48歳8カ月の最速・最年少・最高勝率(7割8厘)での到達となった。1000勝以上を挙げたプロ棋士9人の中で、勝率7割超は羽生九段のみとなる。
ブロードウェイミュージカル『ピピン』の日本語版公演が10日、渋谷の東急シアターオーブで開幕する。
1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演されたブロードウェイミュージカルの名作。2013年にダイアン・パウルスによって発表された新演出版はトニー賞を4部門で受賞している。
本公演は、それを日本語で上演するもの。
9日、同所で行われた最終舞台稽古では、冒頭からCrystal Kay(クリスタル・ケイ)演じる妖艶なリーディングプレーヤーにファンタジックな世界へと誘われ、ボブ・フォッシーのスタイルの刺激的なダンスに腰砕けになり、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットに驚き、Crystal Kay、城田優、中尾ミエらが次々に宙を舞う姿に圧倒され、一体どうなっているのという演出にくぎ付けになった。
広瀬すずが10日、都内で行われた、ロッテ『爽』新CM発表会に登壇した。発表会にはCMソングを書き下ろしたロックバンドのSHISHAMOも出席、広瀬とともに、同曲のライブパフォーマンスを行った。
日本でおなじみのAJスタイルズらと組んで8人タッグに出場
WWEの日本公演「WWE Live Tokyo」が6月28、29日の2日間にわたって東京・両国国技館で開催される。
この28日の公演にトリプルHが参戦することが6月10日、発表された。
2008年以来実に11年ぶりの日本公演登場となるトリプルHは、AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンとのタッグでドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン、ボビー・ラシュリー、サモア・ジョー組と対戦する。
今回の日本公演には昨年の公演をケガで欠場した中邑真輔が満を持して出場。28日にはユニバーサル王座戦でセス・ロリンズと対戦。29日はロバート・ルードとシングル戦を行う。
また日本のアスカとカイリ・セインは28日にジ・アイコニックスの持つWWE女子タッグ王座に挑戦。アスカは29日にはベッキー・リンチ、アレクサ・ブリスとトリプルスレット形式ロウ女子王座戦を行う。
スタジオで生“イヤァオ!”を披露
WWEスーパースターの中邑真輔が6月16日に放送される「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系、21時~)に出演する。WWE所属後、日本のバラエティー番組に出演するのは今回が初めて。
中邑は今年2月、「日経ビジネス」の“世界を動かす日本人50”に大谷翔平、大坂なおみらとともに選ばれるなど、その存在感はプロレスの枠を越えたものとなっている。
中邑は今回、番組出演のために特別に一時帰国。スタジオではMCの東野幸治をはじめとするレギュラー陣やゲストらとトークを展開。生“イヤァオ!”も飛び出した。
人気声優の高槻かなこが率いる、5人組ボーカル&パフォーマンスユニットの「BlooDye(ブラッディ―)」が結成、10日、ユニットのビジュアルが公開され、公式Twitterアカウントが開設された。ユニット名は「Blood(赤い血潮、生命の泉)」と「Dye(染める)」の造語。
ツインボーカルとパフォーマーの構成。ボーカルは「Aqours」で昨年紅白歌合戦に出場した高槻と、声優のみならず女優としても精力的に活動する礒部花凜。パフォーマーは、アイドルユニット「P.IDL」を卒業した赤木彩香と古髙彩乃、そして東海地区アイドル選抜ユニット「7☆3」で活躍する伊藤千咲美。プロデューサーは、現在放送中のドラマ『百合だのなんだの』(FOD)の主題歌をはじめ、EXILEなど数々のアーティストに楽曲を提供しているDaisuke “DAIS” Miyauchi。
ユニットの曲は来年公開予定の新作アニメーション作品の主題歌に内定済み。さらに、新作アニメプロジェクトのスタートを盛り上げるスターティングソングを担当するなどブレークも確実だ。
6月26日には、250名限定のファンミーティングを行う。チケットは11日から発売。
ユニットでは、今後展開するライブツアーに向けて、アクロバット(バク転、バク宙など)、ブレイキングなどのステージ技術を持つ、 ダンスに自信のあるパフォーマンスメンバーを募集する。詳細は、http://hidl-dice.jp/bloodye_auditon/ で。
GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BLLISTIK BOYZらEXILEの弟分にあたる「Jr.EXILE」による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が7月4日から4日間、幕張メッセでライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を開催する。そのライブの模様を全国の映画館で完全生中継することが発表された。
ライブ・ビューイングが行われるのは7月6日と7日。チケット料金は4000円。
11日の23時59分までファンクラブで先行(抽選)、ローソンチケットでプレリクエスト(抽選)を受付中。一般発売は6月30日から。
プロジェクトは、GENERATIONSを筆頭としたJr.EXILE世代による、新たな総合エンタテインメント・プロジェクトで、4組のグループがコラボして楽曲を制作。GENERATIONS vs THE RAMPAGE 、FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZのようにプロジェクト名の「BATTLE OF TOKYO」の通りに、楽曲やミュージックビデオで、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたバトルを繰り広げる。
7月3日には4組によるアルバムおよびDVDをリリースする。さらに、翌日の7月4日からは行うライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を行う。チケットは6月16日発売。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は6月1日、五輪聖火リレーのルート概要を発表した。来年3月26日にサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県)を皮切りに、全体の約半数に当たる計857市区町村を121日間かけて回る。世界遺産や東日本大震災の被災地、自然豊かな景色を巡るのが特徴で、7月24日に新国立競技場(東京都)で行われる開会式で聖火台に点火される。
聖火ランナーは平成20年4月1日以前に生まれた人で、来春、中学1年生になる年齢から応募が可能。国籍・性別は問わない。原則として、走行を希望する都道府県での居住経験など、その地域にゆかりがあることが条件。車いすでも参加でき、単独走行が困難な場合、介助者も受け付ける。概要は近く発表され、8月31日に応募が締め切られる。
アントニオ猪木参院議員が
(6月5日)
→猪木さんがいなければ、誰が北朝鮮と話しつけてくれるんですかっ!?
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」の「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、清水康彦監督が登壇した。
チームMANRIKIは、俳優のみならず監督や製作としても活動する斎藤工と、個性派芸人の永野、ミュージシャン、俳優の金子ノブアキ、映像クリエイターの清水康彦によるユニット。11月29日には長編第1作『MANRIKI』の公開を予定している。SWAYは、同作と、この日上映されたショートフィルム最新作『DEATH BIKE』に出演。