“百獣の王”の異名を持つタレント・武井壮が11日、東京ミッドタウン日比谷にて開催された「超ふつうじゃない王決定戦!」のスペシャルゲストに登場した。
東京2020オリンピック・パラリンピックでは採用されない計10種類の「ふつうじゃない」体験型展示を通し、さまざまな競技の魅力やアスリートの身体能力の高さを実感できる同イベント。展示種目のうち4種類の記録上位者による決勝大会で、武井は参考記録として全種目を体験した。
“百獣の王”の異名を持つタレント・武井壮が11日、東京ミッドタウン日比谷にて開催された「超ふつうじゃない王決定戦!」のスペシャルゲストに登場した。
東京2020オリンピック・パラリンピックでは採用されない計10種類の「ふつうじゃない」体験型展示を通し、さまざまな競技の魅力やアスリートの身体能力の高さを実感できる同イベント。展示種目のうち4種類の記録上位者による決勝大会で、武井は参考記録として全種目を体験した。
ラグビーW杯の開幕が来月に控えるなか、車いすラグビーも熱を帯びている。国内一を決める日本選手権大会への出場をかけた「第21回 日本選手権大会 予選リーグC」が10日、横浜で開幕。別名「マーダーボール(殺人球技)」とも呼ばれる激しいタックルや、海外選手のスーパープレー、兄弟対決など、見どころ満載だ。
日本選手権の予選リーグは3回に分けておこなわれ、12月の日本選手権への本選出場権を巡り、全国から9チームが集結。これまで千葉県君津市、北海道中川郡と開催し、最終戦は神奈川県横浜市での開催となった。横浜大会には3チームが参加。沖縄のOkinawa Hurricanes(以下、沖縄)、埼玉のAXE(以下、アックス)、福岡のFukuoka DANDELION(以下、福岡)が2日間の熱戦を繰り広げる。
フィギュアスケート界の絶対王者・羽生結弦選手の名演技15曲を収録したBlu-ray&DVD『羽生結弦「進化の時」』が9月25日に発売決定。
2014年ソチオリンピック以降、世界歴代最高得点更新、世界初4回転ループ成功、GPファイナル4連覇、そして平昌オリンピックでは66年ぶりとなる男子シングル連覇を達成した羽生選手。彼を突き動かす原動力は「常に進化し続けたい」という、あくなき探求心だった…!
2014年、2015年の全日本選手権 SP・FS をはじめ、自らの世界歴代最高得点を更新し続けた2015年 NHK杯・GPファイナル、世界中の喝采を浴びた2018年平昌オリンピックのSP・FS など、珠玉の15演技 を、2014年から2018年の貴重な映像で綴るほか、映像特典として平昌オリンピック エキシビション「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」 、羽生結弦選手「2連覇おめでとう」パレード(ダイジェスト)なども収録。また封入特典にオリジナル・フォトブック(24P)付き。
進化し続ける絶対王者・羽生結弦の姿を余すところなくとらえた演技集をお見逃しなく!
キャンディスの直訴でこの遺恨試合が実現
WWE「NXTテイクオーバー:トロント」(現地時間8月10日、カナダ・オンタリオ州トロントのスコシアバンク・アリーナ)で紫雷イオがかつての盟友キャンディス・レラエと激突した。
2人はイオがNXT女子王者シェイナ・ベイズラーと抗争を繰り広げる中で共闘。しかし日本時間6月27日配信されたタイトル戦で王座奪取に失敗したイオが豹変し、「全部お前のせいだ。お前さえいなかったら私は勝っていた」と叫んでキャンディスをパイプ椅子で攻撃してしまい2人の仲は完全に決裂。イオはコスチュームも変えて“黒い”イオとしてヒールターンした。
これに怒り心頭のキャンディスが8月1日配信の「NXT」でGMのウィリアム・リーガルにイオとの試合を直訴し、この試合が実現した。
イオに裏切られて報復を狙うキャンディスはリングに上がるとゴング前からイオを襲撃し、スライディングキックを放って襲い掛かる。
エース佐々木を決勝で登板させず敗れた大船渡の国保陽平監督「故障を防ぐため。連投でこの暑さ。私には(起用を)決断できなかった」(7月25日、敗戦後の会見で)、これについて評論家の張本勲氏「ケガが怖かったら、スポーツはやめたほうがいい」(7月28日放送のTBS「サンデーモーニング」で)
→あれだけの大打者がなぜ監督になれていないのかというと…。
日本維新の会の松井一郎・大阪市長「NHKが現職国会議員の受信料不払いを認めるなら、大阪市もやめさせてもらう」(7月30日)
→この件だけは同調。
伊吹文明元衆院議長が萩生田光一幹事長代行が憲法改正をめぐり、大島理森衆院議長の交代論に言及したことについて「側近と言われる人は影に徹し、表に出て物を言わず、あまり自分を売り込まないことだ」(8月1日)
→「わきまえ」が大事ということですな。
ダウンタウンの松本人志が吉本興業の岡本昭彦社長の謝罪会見に「0点でした」(7月28日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」で)
→想定Q&Aは作ってなかったのかしら…。
『あいちトリエンナーレ』の「表現の不自由展・その後」の中止に関して愛知県の大村秀章知事「税金でやるからこそ、憲法21条はきっちり守られなければならない」(8月5日の記者会見で)
→ド正論。
【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
イギリス出身のThe Cureは結成から既に40年を迎え、Radiohead、Muse、Nine Inch Nails、Marilyn Mansonなど、ここには書ききれないほどの錚々たるバンドがThe Cureにリスペクトを表明し、音楽シーンに与えた影響力は計り知れない。
そんな伝説的バンド、The Cureが2013年の出演以来6年ぶり、同じグリーンステージに再び光臨!
かんぽ生命保険が保険の二重払いなどに関する顧客からの苦情を受けて、平成29年4月から31年1月の約2年間で計1097件の保険料を全額返金していたことが8月5日、分かった。こうした数字は部長ら幹部の出席する月例の社内会議で共有されていた。日本郵政がかんぽ生命株を売却した今年4月以前に、多数の不正を経営陣が把握していた可能性がある。
ソフトバンクの宮内謙社長は8月5日の決算会見で、4年間の分割払いを条件にスマートフォンの代金を半額にする「4年縛り」と呼ばれるプランについて、9月末で新規受け付けを終了する方針を示した。今秋施行の改正電気通信事業法ではスマホの割引額に2万円の上限が設けられることが決まっており、プランの継続は困難と判断した。KDDI(au)もすでに同様の方針を発表している。
自民党の二階俊博幹事長は8月3日、幹事長就任から丸3年を迎えた。連続での在職日数が1096日となり、池田勇人首相時の前尾繁三郎氏(1095日)を抜いて歴代最長となった。通算でも田中角栄氏(1497日)、森喜朗氏(1358日)に続き、歴代3位となった。二階氏は自転車事故で負傷した谷垣禎一前幹事長の後任として平成28年8月3日に幹事長に就任。安倍晋三首相が9月中旬に実施する見通しの党役員人事で、二階氏を続投させるかが注目されている。
【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
「相手は普通にうまくて強い選手」だが「最後はKO」
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する征矢貴が8月9日、千葉・柏の所属ジム「パラエストラ柏」で公開練習を行った。
征矢は修斗で活躍も難病であるクローン病を患い、約2年のブランクがあったものの6月の神戸大会でRIZIN初参戦を果たし、DEEPで活躍する川原波輝を1RKOで倒し再起を飾った。今回もDEEPのトップファイターである村元友太郎と対戦する。
練習後の会見で「疲れはピークだが、心拍数を上げる練習はしてきた。疲れが取れれば100%で動けるかなという状態」とは言うものの、2分間のミット打ちでは前戦の公開練習に比べ格段のスピードとキレ、そして威力のあるパンチを放ち、好調な仕上がりを感じさせた。
相手の村元については「スタミナがあって動く選手」と話し、先輩のランボー宏輔が敗れた試合を見て「普通にうまくて強い選手だと思う。戦績はそうでもないが実力者。1年間試合をしていないが、若い選手は1年間で強くなる。かなり強くなっているだろうなというイメージで練習してきた」「スタミナで負けないように、しっかり練習量をこなして相手のストロングポイントを潰せるようにしてきた」などと話した
試合については「僕がプレッシャーをかける展開。相手は足を使って、瞬発力があるので飛び込んでパンチとかタックルでくると思うが、それをさばいて最終的には打撃でプレッシャーをかけつつ、KOする」とKO宣言。
初めての連敗に「出たくなかった」でも「決まったらやるしかない」
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する浅倉カンナが8月9日、千葉・柏の所属ジム「パラエストラ柏」で公開練習を行った。
浅倉はアメリカのアリーシャ・ザペテラと対戦する。ザペテラはレスリングで高校時代には2度オハイオ州王者に就き、3度のナショナルチャンピオンにも輝き、リオオリンピックの代表候補に選出されるほどのレスリングの強豪。
現在、RIZINでは2連敗中で、前回はレスリングの世界選手権優勝者である山本美憂に敗れた浅倉にとってはなんとも嫌な対戦相手だ。
練習後、浅倉は現在のコンディションについて「今回の試合は負けるのが怖くて、その分、試合に向き合ってここまで来れた。かなり順調」とコンディションに関しては問題はないよう。
「負けるのが怖い」ということについては「今まで連敗することはなかった。勝ち続けてプレッシャーというのはあったが、負けが続くほうがプレッシャーというか、不安や怖さが増えるので、今回の試合は正直何回も出たくないなと思った。今までは負けた後でもすぐに試合が決まったほうが自分も気持ち的には上がったんですが、今回は落ち込みすぎて、なかなかそういう気にはならなかった。決まったらやるしかないんで、そこは気持ちが切り替えられて“やれるな”って思いました。その分、短期間でどれだけ悪かったところを直せるかという濃い練習ができたので、いい結果が出るんじゃないかと思います」などと2連敗のショックが尾を引いていた時期があったことを明かした。