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中島みゆき 最新コンサートが映画館の大スクリーンに甦る!

2019.04.13 Vol.717

 2017年11月から翌2018年2月にかけて、東京・大阪・愛知・福岡の4都市にて計18回開催された『夜会工場VOL.2』が、劇場版となり、5月3日から全国の映画館で上映される。

「夜会」は、1989年からスタートした中島みゆきのライフワークで、本人が、原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める世界でも例がない音楽舞台。「夜会工場」は、現在舞台演出上の都合により東京でのみ開催されている「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでもらうために、過去19作品の名場面をダイジェスト・コンサートにしたものだ。

『夜会工場VOL.2』劇場版には、その中から29曲と2篇のポエムが収録されている。映画館の大スクリーンと迫力の5.1chサラウンドで、あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感で、果てしのない中島みゆきの世界を存分に堪能できる。

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“想像上の存在”だったブラックホール撮影成功の意義を解説! 日本の貢献も紹介

2019.04.13 Vol.web originai



 日本時間10日の夜、ブラックホールの輪郭の撮影に世界で初めて成功したというニュースが流れ日本でも大きな話題になった。とはいえ、科学雑誌のイメージイラストやSF映画のVFXで描かれてきた“穴”の姿はある程度、見慣れたもの。その“穴” の画像に「そのまんまだな」と拍子抜けしてしまった人もいるのでは。

 しかし今回撮影された姿がこれまでの想像図「ほぼそのまんま」だったことこそが、科学のすごさであり面白いところ。10日、東京江東区の日本科学未来館では同館の科学コミュニケーター池辺靖さんによる史上初のブラックホール撮影成功に関するトークを開催し、撮影成功までの歴史やその意義について解説した。

Sバンタム級でトーナメント開催。武居「3試合やる」と主役獲りを宣言【6・30 K-1】

2019.04.12 Vol.Web Original

「日本人が決勝に上がれるか分からないメンバーなので、みんな頑張りましょう」
 現体制になってからのK-1初の両国大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(6月30日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が4月12日、東京都内で行われた。

 現在、武居由樹が王座に君臨するスーパー・バンタム級で「世界最強決定トーナメント」が開催されることが発表された。

 トーナメントの1回戦は(1)玖村将史vsペッパンガン・モー.ラタナバンディット、(2)晃貴or隼也ウィラサクレックvsサンベル・ババヤン、(3)武居由樹vsアレックス・リーバス、(4)玖村修平vsサデック・ハシミ。1と2、3と4の勝者で準決勝を戦い、その勝者で決勝を戦う。

 晃貴と隼也は「K-1 KRUSH FIGHT.100」(4月19日)で晃貴の持つK-1 KRUSH FIGHTバンタム級王座に隼也が挑戦。ここで勝ったほうがトーナメントに出場する。

 第3代Krushバンタム級王者で「K’FESTA.2」で玖村修平と死闘を繰り広げた末、判定勝ちを収めた金子晃大はその試合で右手を骨折。完治まで全治5カ月の診断が下りたことから出場が見送りとなった。

 武居の相手のリーバスはもともと3月の「K’FESTA.2」で対戦予定だったが、リーバスの欠場で流れており仕切り直しの一戦となる。

 武居は冒頭「1回戦目からリーバス選手。他にも強い選手が揃っていて、ここ最近では一番モチベーションが上がっている。自分はまだK-1を背負うような選手にはなれていないが、6月の両国は僕が背負う気持ちで優勝を目指して頑張る」と挨拶した。

 かつて「自分一人と海外の強豪7人でトーナメントをやりたい」といった趣旨の発言をしたことがあるのだが、今回日本人選手が4人出場することについては「その時は日本人選手がまだ揃っていないと思っていたが、今は若い選手たちがスーパー・バンタム級を盛り上げてきてくれている。みんな強そう」と話した。また兄弟揃っての参戦となる玖村兄弟の弟の将史の「兄が決勝に上がって来てくれると思う」というコメントについては「自分が頑張ります。でも海外の選手もみんな強くて日本人が決勝に上がれるか分からないメンバーなので、みんな頑張りましょう」と呼びかける場面も。

 今大会に出場が予定されていた武尊がケガのため欠場となったのだが「自分は3試合に出るつもり。その3試合で武尊選手の1試合を超えるつもりでやります」と改めて武尊不在の大会での“主役獲り”を宣言した。

ゲーオが安保を挑発「ゴンナパーに勝ってから来い」【6・30 K-1】

2019.04.12 Vol.Web Original

ゲーオのスーパー・ライト級王座に安保瑠輝也が挑戦
 現体制になってからのK-1初の両国大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(6月30日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が4月12日、東京都内で行われた。

 昨年11月に行われた「第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」で優勝し、王座に返り咲いたゲーオ・ウィラサクレックが安保瑠輝也を相手に初防衛戦に臨む。

 安保は昨年6月にゴンナパー・ウィラサクレックに敗れて以降、3連勝。12月の大阪大会での山崎秀晃戦が「K-1 AWARDS 2018」で年間最高試合賞を獲得するなど実績を重ね、今回の挑戦にこぎつけた。

武尊欠場。3月のヨーキッサダー戦で拳を負傷し全治6カ月【6・30 K-1】

2019.04.12 Vol.Web Original

拳の腱が切れ、拳の骨が外れている状態
 K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が現体制になってからK-1初の両国大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(6月30日、東京・両国国技館)を欠場することが4月12日、発表された。

 この日、都内で第1弾カード発表会見が行われ、冒頭、中村拓己K-1プロデューサーが武尊の欠場を発表した。中村氏によると3月に行われた「K’FESTA.2」でのヨーキッサダー・ユッタチョンブリー戦後に拳の負傷が判明。「拳の腱が切れ、拳の骨が外れている状態。腱をつなげる手術を受けなければいけない状態」で全治6カ月の診断が下されたという。

 武尊は先に発表されたポスターに武居由樹とともに登場。出場予定選手とされていた。

北斗晶がクルーズ船に大感激!「観光地が来てくれる」

2019.04.12 Vol.Web Original



 北斗晶が12日、東京ミッドタウン日比谷で開催中のスペシャルイベント「Meet PRINCESS CRUISES at HIBIYA」でトークショーに出席、まもなく参加するというクルーズの魅力について語った。

「豪華客船というとタイタニックのイメージしかなかった」というが、先日、横浜港でクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を見学。「大きなホテルを見ているような気分だった」といい、船内のプールやジャグジー、美容室などさまざまなショップなど豪華な船内の設備に「何から何までがすごすぎて。いろいろ案内していただいたんですが、きょろきょろしすぎていたら、知らない間に置いていかれてしまったぐらい、見どころがあるんです。エンターテインメントもあって飽きることもないそうです」と報告した。

 見学の際には、普段は入れない船長室なども取材を兼ねて見ることができたという。

 また面白い話を聞いたとし、「ご夫婦で乗られて、じゃあディナーでねって、旦那さんは旦那さんで、奥さんは奥さんで、お互いに自分の好きな事をするそうなんです。何時になっても帰ってこないという心配はないですよね、船のどこかにいるので」。

朝霧JAM2019年も開催決定!

2019.04.12 Vol.Web Original



 人気のオール・キャンプ・イン・フェス「It’s a beautiful day~Camp in 朝霧JAM」が10月12、13日に富士山麓朝霧アリーナ・ふもとっぱらで開催される。12日、主催の朝霧JAM実行委員会が発表した。
 
 2001年にスタートしたフェス。夏フェスを筆頭に、通年さまざまな音楽フェスが全国各地で行われるなかで、秋フェスの代表格として音楽ファンから支持を集める。毎年、国内外のアーティストがジャンルレスに集合。会場に足を運べば、もれなく音楽の楽しさを体感できるのが特徴だ。 

 詳細は随時、公式サイトで発表される。

【読プレ】平成最後のちゃんぱら時代劇、『多十郎殉愛記』誕生!

2019.04.12 Vol.717

 菅原文太「木枯らし紋次郎」シリーズなど、50年以上に渡り数々の娯楽大作を世に送り出してきた中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇「多十郎殉愛記」が全国公開される。同作は『京都撮影所の伝統である“ちゃんばら”を後世に伝えたい』という熱い思いから制作された平成最後の“ちゃんばら”時代劇。根無し草のように生きながらも、ひとたび剣を持てば凄まじい強さと色気を放出する新ヒーロー、多十郎を高良健吾が演じるほか、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進らが出演。公開を記念し、オリジナル手ぬぐいを読者2名にプレゼント(係名:「多十郎」)。

『多十郎殉愛記』4月12日(金)全国ロードショー【配給】東映/よしもとクリエイティブ・エージェンシー

美容は新時代へ! 医療機関のプラズマ美容をホームケアで実現できる次世代美顔器が登場

2019.04.12 Vol.web original

 美ブランド「7ビューティー(セブンビューティー)」を展開する総合美容専門メーカー、株式会社ワールドジェイビーは、この夏、医療現場・専門サロンのみで使用できたプラズマ技術を活用し、自宅で時短美容がかなう次世代型美容デバイス美顔器「PLASMACLE(プラズマクル)」を発売する。それに先駆け9日、都内で発表会が行われた。

 プラズマとは、稲妻やオーロラの発光に見られる閃光エネルギー。最近では、低温プラズマによるがん治療や皮膚疾患の治療などへの効果が発見され、医療現場や美容業界で脚光を浴びてきた。40℃前後の低温であることで、医療レーザーのような肌への負担やダウンタイムもなく、次世代の美容医療として注目されている。

Dream Shizuka、SHOCK EYEとのコラボした新曲のスペシャル映像を公開!

2019.04.12 Vol.Web Original



 ソロアーティストとして新たなスタートを切った、Dream Shizukaのファーストシングル「4 FEELS.」が5月22日にリリースされる。12日、本作に収録される湘南乃風のSHOCK EYEを迎えた楽曲「Paper Dream」のスペシャル映像が公開された。

「Paper Dream」は、SHOCK EYE が作詞作曲に迎えて制作した楽曲。細かな音や歌詞の世界観をじっくり話し合って制作を始めたそうで、「自信を持てずに生きてしまう自分に対して、踏みだす勇気を奮い起こしてくれる希望感にあふれた」楽曲になったという。

 Dream Shizukaが共同楽曲制作をしたのは、DANCE EARTH PARTY以来、2回目。

「Dream Shizukaとして、新たな一歩を踏み出す作品でこれからの自分にとって大きな力となってくれる楽曲をSHOCK EYEさんからご提供いただき本当にうれしいです。きっと何かに向かって頑張っている方や、現実に負けそうになっている方も、世の中にはたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。そんな時にこの”Paper Dream”が少しでも背中を押してくれる力となってくれることを願って、私もまたここから不安や葛藤と共に子供の頃に描いていた夢に向かって楽しむ心と信じ続ける心を忘れずに進んでいきたいと思います!」と、 Dream Shizukaはコメントを寄せている。

 SHOCK EYEは、「クールな彼女が時折みせる笑顔は、僕にとって、とても印象的でした。そんな彼女だからこそ歌えること、、、色々な苦難や壁を乗り越えてきた彼女にしか歌えない歌。きっとこの曲は、悩める人達の背中を押す勇気になると思います」と、エールを送っている。

 ソロアーティスト初のシングル「4 FEELS.」は、4つの感情をテーマに制作されている。

 スペシャル動画とともに、ジャケット写真も公開された。

佐藤アツヒロ、最新主演舞台で「心の汗、かいています」

2019.04.11 Vol.Web Original



 佐藤アツヒロが主演する舞台『hymns(ヒムス)』が11日、銀座・博品館劇場でスタートした。

 スズカツの愛称で親しまれる鈴木勝秀の脚本・演出による舞台。人間の内面を描いたオリジナル3部作の最後の作品として、2008年に佐藤主演で初演された。本作はその再演にあたるが、主演の若き画家が中年の画家に、初演時にはいなかったキャラクターが登場するなど2019年版にアップデートされている。

 佐藤演じる画家オガワが、入れ代わり立ち代わり登場するマネージャーである友人や画商、ミステリアスな男たちと、ユーモアも交えた突き刺さる言葉を交わしながら展開していく会話劇。ステージはモノトーンで、セットもミニマム。むき出しのスピーカーからは轟音が響く。終盤はハラハラドキドキや「生きる」というのはどういうことなのかという問いを見ている側も突きつけられる。

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