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山﨑賢人は「漫画超え!」『キングダム』大好きノブコブ吉村が大絶賛も、主人公の座を狙う

2019.04.08 Vol.Web original

 映画『キングダム』の公開直前イベントが8日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多と『キングダム』大好き芸人の吉村崇(平成ノブシコブシ)が登壇した。

 中国・春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい・後の始皇帝)の戦いを壮大なスケールで描く歴史エンターテインメント。

 撮影中の一番の思い出を聞かれた信役の山﨑は「たくさんあって選べない」と、しながらも「最初のほうの(吉沢)亮との修行のシーンで、すごく練習をしてどんどんうまくなっていったんですけど最終的に“楽しくやるのが一番だ”と行きついたことですね。あともう1つ、これも亮とのシーンで(嬴政役の吉沢が一人二役で演じた)漂と死別するところ。原作の原先生ともお話して集中していいシーンになったので、これも思い出です。『キングダム』という作品(そのもの)が思い出です」と振り返った。

アスカとカイリはバトル戦出場。中邑はタッグタイトルに挑戦も…【4・7 WWEレッスルマニア】

2019.04.08 Vol.Web Original

女子バトルロイヤルはカーメラが優勝
 WWEの年間最大のイベント「レッスルマニア35」が現地時間4月7日にニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで8万2265人の観客を集めて開催された。

 キックオフショーでは“明日の女帝”アスカとNXTスーパースター・カイリ・セインが女子バトルロイヤルに挑んだ。

 女子スーパースターたちが競い合う中、WWE年間最大の祭典で気合の入るアスカがヒップアタックでキャンディス・レラエとニッキー・クロスを脱落させれば、カイリもサラ・ローガンにバックハンドブローからインセイン・エルボーを炸裂。しかし、カイリはライオット・スクワッドの3人に捕まると、ルビー・ライオットに蹴り飛ばされて脱落。

 一方、最後の3人に残ったアスカはヒップアタックからソーニャ・デビルの足を払って蹴り落とすも、その隙にサラ・ローガンに投げ飛ばされて脱落。サラが勝ち残ったかに思えたが、隠れ残っていたカーメラにスーパーキックを食らって脱落。アスカとカイリは勝ち残れず、したたかなカーメラが最後まで勝ち残って女子バトルロイヤルを制した。

メーンの女子三つ巴戦はベッキーが勝利。2大ブランド女子王座獲得【4・7 WWEレッスルマニア】

2019.04.08 Vol.Web Original

女子の試合がメーンはレッスルマニア初の快挙
 WWEの年間最大のイベント「レッスルマニア35」(現地時間4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)のメーンでWWE2大ブランドの女子王座をかけて行われた、ロンダ・ラウジー、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチによる勝者総取りの三つ巴女子頂上決戦はベッキーが勝利を収めロウ&スマックダウン女子王座奪取という快挙を達成した。女子の試合がメーンとなるのはレッスルマニア史上初の出来事だった。

 試合は相手の動きを探るにらみ合いでスタート。ロンダがベッキーをコンビネーションブローからリング外に蹴散らすと、シャーロットにはパイパーズ・ピットを決めて先制した。

 試合中盤にはお互いが大技の攻防を展開し、ロンダが一本背負いからダブル・アームバー決めれば、逆に2人に持ち上げられてパワーボム3発を食らってしまう。続けて今度はベッキーがディスアーマーを決めるも、ロンダはこれを辛うじてロープエスケイプ。さらにシャーロットがフィギュア・エイトでロンダを追い込むも、ベッキーがレッグドロップでこれをカット。お互い一歩も引かない意地がぶつかり合う試合となったが、シャーロットのスピアーをロンダとベッキーがかわし、そのままシャーロットをテーブルに叩き付ける。これでシャーロットは戦闘不能に。そしてロンダとベッキーは激しい殴り合いを展開。最後はロンダがパイパーズ・ピットを繰り出した瞬間にベッキーがロンダを丸め込んで3カウント。三つ巴女子頂上決戦はベッキーが歴史的勝利をつかみ、ロウ&スマックダウン女子王座を獲得した。

増田明美氏「パラマラソンでも頑張る選手たちに沿道から声援を送ってほしい」

2019.04.08 Vol.Web Original

五輪と同じコースでパラマラソン開催
 東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会が4月8日、都内で会見を開き、2020年9月6日に開催される、東京2020パラリンピックのマラソンコースを発表した。

 オリンピックのコースと同様、現在建設中の新国立競技場をスタート/フィニッシュとして、浅草雷門、日本橋、銀座、増上寺、東京タワー、皇居外苑など東京の名所を回るコースとなっている。

 会見には組織委員会スポーツディレクターの室伏広治氏、パラ陸上競技連盟会長の増田明美氏、パラマラソンの西田宗城選手が登壇した。

 冒頭、室伏氏が「オリンピックのマラソンコースと同様にオリンピックスタジアムからスタートし、渋谷区、新宿区、文京区、千代田九、台東区、港区、中央区の7つの区を通りまたオリンピックスタジアムに戻る42.195kmのコース。ロンドンとリオが周回を基調にしていたのに対し、東京では広域にわたって選手が東京の街を駆け抜けていく、パラマラソンでは類を見ないダイナミックなコース設計となっている。2018年5月にオリンピックのマラソンコースが承認されてから組織委員会としてはパラマラソンも同様のコースにすることを基本線に置きつつ、パラリンピック特有の要素や安全性の確保に重点的に検討してきた。検証を重ねた結果、国際パラ陸上競技連盟も要望していたオリンピックスタジアムの大観衆が見守る中でのスタート、フィニッシュが実現することとなった」などと今回のコースに決まった経緯を説明した。

 増田氏はコースについて「オリンピックと全く同じコースでパラリンピックが行われるということは選手にとって喜ばしいことだと思う。特に大歓声を浴びて帰ってくるというのは、頑張った選手へのご褒美のような感じでいい。また視覚障害や車いすの選手にとって重要なのは道幅。これも広くて、路面が滑らかで、パラリンピックが行われた中で過去最高に走りやすいんじゃないかと思う。これは日本が誇れるコース」と感想を述べた。そして「オリンピックは沿道にたくさんの観客が来てくれるがパラリンピックのほうも頑張る選手たちに沿道から声援を送ってほしい」と要望した。

パラリンピックまであと500日!初公開のトーチや体験会で魅力をアピール

2019.04.08 Vol.Web Original

 東京2020組織委員会と東京都が主催する「500日前TOKYO2020パラリンピックパーク in 南大沢」が7日、三井アウトレットパーク多摩南大沢で行われ、パラリンピック開催まであと500日となる節目を盛り上げた。

 このイベントは、4月13日に東京2020パラリンピック開催まで500日を迎えるのを前に、パラリンピックの機運醸成を目的として展開中のキャンペーン『パラリンピック500Daysバスが行く みんなで楽しもう!東京2020パラリンピック500日前』の一環で、PRバスや聖火リレートーチの初展示のほか、パラリンピック競技の体験会などがおこなわれた。

 この日広場には、桜のイラストで装飾されたPRバスが登場。東京2020パラリンピックマスコットの「ソメイティ」も登場し、会場を盛り上げた。桜色のバスは、4月3〜13日にかけてパラリンピック22競技の会場である東京、千葉、埼玉、静岡の全21会場を走行・巡回予定。街中で目にする機会もありそうだ。また、初めて一般公開されたのは、来年聖火リレーで使用されるリレートーチ。桜の花びらをモチーフにしたトーチの前には沢山の来場者が訪れ、近くで眺めたり、記念写真を撮るなどして楽しんだ。

『リトル・フォレスト 春夏秋冬』試写会に10組20名

2019.04.08 Vol.717

 大自然に囲まれた小さな集落で暮らす一人の女性の姿を描き同世代の女性を中心に幅広い支持を得、2014年には橋本愛主演で映画化され話題を呼んだ五十嵐大介の大人気コミック「リトル・フォレスト」が、海を越えて韓国で映画化。

 主演は『お嬢さん』、『1987、ある闘いの真実』で注目を浴びたキム・テリ。共演は『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』のリュ・ジュンヨル。監督は『グローリーデイ』、『提報者〜ES細胞捏造事件〜』のイム・スルレ。

 5月17日(金)よりシネマート新宿他にて全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】5月10日(金)19時〜
【会場】めぐろパーシモンホール 小ホール(目黒区八雲)
【応募の〆切】2019年5月1日(水)23時
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3628

THE RAMPAGE「シューズの方向性は“近未来的でスペイシー”」【The best Kicks by R×K Project】

2019.04.08 Vol.717

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】vol.02

 靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上に渡り愛されるシューズブランドK·SWISSとコラボ。これまで見た事がないようなオリジナルコラボシューズ開発の制作過程をリポートする。

倉田茉美 恋愛ドキュメンタリー「バチェラー」の舞台裏【JAPAN MOVE UP!】

2019.04.08 Vol.716

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

【インタビュー】高良健吾 × 多部未華子 映画『多十郎殉愛記』で名匠・中島貞夫監督が20年ぶりに復活!

2019.04.08 Vol.717

『木枯し紋次郎』や『まむしの兄弟』『狂った野獣』など数々の傑作を撮り続けてきた84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年の沈黙を破り、平成最後の今の世に放つ“ちゃんばら”時代劇! 中島監督の思いを全身で体現した主演・高良健吾と、ヒロイン多部未華子が作品、そして中島監督への思いを語る。

山本美憂と湯浅麗歌子の対戦が実現【4・7 QUINTET】

2019.04.08 Vol.Web Original

初の女子トーナメントが開催
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子トーナメントが開催され、柔術世界女王の湯浅麗歌子とレスリングで世界選手権3回優勝の実績を誇る総合格闘家の山本美憂の対戦が実現した。

 1回戦の第2試合で湯浅率いる「TEAM BJJ KUNOICHI」と美憂率いる「TEAM Sun Chlorella」が対戦。前日に発表されたオーダーでは湯浅が中堅で美憂が大将。対戦は難しいかと思われていたが、BJJ KUNOICHIの先鋒の杉内由紀の3人抜き、Sun Chlorellaの副将・サラ・マクマンの2人抜きがあり、湯浅vs美憂が実現した。

初の女子トーナメントは「TEAM 10th Planet」が優勝【4・7 QUINTET】

2019.04.08 Vol.Web Original

KINGレイナは5人抜きならず
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子トーナメントが開催され、男子のトーナメントでも優勝した経験のあるエディ・ブラボー率いる「TEAM 10th Planet」が優勝した。

 TEAM 10th Planetは1回戦では「TEAM DEEP JEWELS」と対戦。

 前日の会見で5人抜きを宣言していたTEAM DEEP JEWELSのKINGレイナをリズ・カームーシュがドローで止める。次鋒同士の対戦もドローとなり、迎えた中堅同士の戦いでエルバイラ・カルピネンが奈部ゆかりをアンクルロックで退けると続く副将・前澤智を腕十字固め、大将の富松恵美もスリーパーホールドで破り3人抜き。TEAM 10th Planetが3人残りで1回戦を突破した。

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