阿佐田哲也の不朽の名作を『孤狼の血』の白石和彌監督が映画化する話題作『麻雀放浪記2020』で先日、結婚を発表したベッキーが1人2役を演じることが分かった。
今なお読み継がれるベストセラー小説「麻雀放浪記」を、和田誠監督の映画化以来、35年ぶりに再び映画化する注目作。映画版『麻雀放浪記』を生涯ベストの1つと公言している斎藤工が1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー“坊や哲“を熱演する。
阿佐田哲也の不朽の名作を『孤狼の血』の白石和彌監督が映画化する話題作『麻雀放浪記2020』で先日、結婚を発表したベッキーが1人2役を演じることが分かった。
今なお読み継がれるベストセラー小説「麻雀放浪記」を、和田誠監督の映画化以来、35年ぶりに再び映画化する注目作。映画版『麻雀放浪記』を生涯ベストの1つと公言している斎藤工が1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー“坊や哲“を熱演する。
どことなく武尊を思わせる印象の晃貴。それを言うと「たまに言われます。ヒロさん(卜部弘嵩)にも“昔の武尊に似ている”って言ってもらえたり、ファンの方にも武尊君の弟分って言われたり」とうれしそうに笑顔を見せる。それもそのはず、同郷の武尊にあこがれてその後を追うように上京、同じベルトを巻きたいという一心で、チャンピオンに上りつめたのだ。そんな武尊との出会いは小学校低学年の頃。
「もともと実家がキックボクシングのジムをやっているんです。そこに小さなころから遊び感覚で行っていた時に、高校生の武尊君が入ってきました。最初の印象? チャラかった(笑)。だって、金髪だったんですよ。僕は小さかったので“すごい人が来たな”って(笑)」
最初の印象は“チャラいお兄ちゃん”。それがいつからあこがれに?
「遊びでサンドバッグをポンポン叩いていた時期を経て、中学生の時には本気でプロを目指していました。そのころは武尊君はもう東京に行っていたんですけど、しばらくしてKrushに出るようになり、ついにチャンピオンになってベルトを取った。それを見て、自分もあんなふうになりたいなって思ったんです。地元にベルトを持って帰って来た武尊君はとってもカッコよかったし、地方からでもチャンピオンになれるんだって。それで武尊君を追って上京し、同じジムに入りました。でもプロの練習はきつく、最初は全然ついていけなくて。東京ってすごいところだなって(笑)。ただ、練習はきつかったですが、絶対にチャンピオンになるという気持ちだけは持ち続けていた。その思いだけで、必死についていっていたという感じです」
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
嵐の相葉雅紀が出演するデオドラント衣料用柔軟仕上げ剤『ソフラン プレミアム消臭』の新 CMが27日から全国でオンエアされる。
新CMの「ランウェイ」篇は、玄関からの廊下をランウェイに見立て、玄関から次々と家の中へ入ってくる夫や子どもたちが「でも大丈夫」という言葉で相葉を先頭に、堂々とランウェイを歩くというもの。
撮影には約250名のエキストラが参加。相葉は「すごい! CGじ ゃないんだ!」と驚きながらも、パーフェクトなパフォーマンスを見せ、監督から最初のテイク で撮影終了宣言が飛び出すほどだったという。
相葉は「今日いっしょにCMに出演していただいた(エキストラの)皆さんは、あたたかくて、一つひとつリアクションしてくれるし、カメラが回っていないところでも、常にあたたかい雰囲気 でした」としいい、「ライブの観客と比べても(応援用の)ウチワを持っているか 持っていないかの差だったと思います」と撮影を振り返った。
CMには「柔軟剤革命」篇もある。
「K-1 KRUSH FIGHT.100」(4月19日、東京・後楽園ホール)の第一弾カード発表会見が2月19日、東京都内で行われた。
今回から大会名称が「krush」から「K-1 KRUSH FIGHT」に変更となり、いわば節目の大会。ここで1月大会でバンタム級王座を獲得した晃貴が隼也ウィラサクレックを相手に早くも防衛戦に臨む。
4・6「WWEホール・オブ・フェーム2019」開催
WWE「ロウ」(米国現地時間2月18日、ルイジアナ州ラファイエット/ケイジャンドーム)でWWEはD-Generation Xの2019年度WWE殿堂入りを発表した。2019年度の殿堂者としては第1号となる。
D-Generation Xは1997年にトリプルH、ショーン・マイケルズを中心として結成され、「くそ食らえ(Suck it!)」の決め台詞でWWEを席巻。戦闘用ジープでライバル団体WCWの会場前に乗り込んだり、権力者ビンス・マクマホン所有のリムジンやジェット機にいたずらするなどその破天荒な振る舞いでWWEユニバースから絶大な支持を集めた。
今年の「WWEホール・オブ・フェーム2019」ではトリプルH、ショーン・マイケルズ、ロード・ドッグ、ビリー・ガン、Xパック、故・チャイナが殿堂入り。殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2019」は、米国現地時間4月6日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われる。
ルビー・ライオット相手に連夜の防衛
WWE「ロウ」(米国現地時間2月18日、ルイジアナ州ラファイエット/ケイジャンドーム)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーが前日の「エリミネーション・チェンバー」で一蹴したルビー・ライオット(withサラ・ローガン&リブ・モーガン)と再び王座戦で激突した。
「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)に向けて負けられないロンダは払い腰や一本背負いでルビーを攻め込むが、セコンドの介入もあり、ルビーのライオット・キック2発を食らって苦戦してしまう。しかし、これを辛うじてカウント2で返したロンダは反撃とばかりにコーナートップから3人へクロスボディーを炸裂。さらにロンダはルビーをターンバックルに叩き付けると、そのまま華麗な飛び付きアームバーで一本勝ち。2日連続で王座防衛を果たし、「レッスルマニア35」でのシャーロット・フレアー戦に向けて順調なスタートを切った。
ベイラーを救出しそのままタッグ結成
WWE「ロウ」(米国現地時間2月18日、ルイジアナ州ラファイエット/ケイジャンドーム)でNXTスーパースター・リコシェが鮮烈なロウデビューを果たした。
前日の「エリミネーション・チェンバー」で新IC王者となったフィン・ベイラーがリングに登場して「IC王座は夢だったんだ。このベルトのレガシーを引き継いでいく」と意気込みを語っていると、「IC王者としてふさわしくない」とリオ・ラッシュが話を遮って登場。さらに背後からボビー・ラシュリーがベイラーを襲撃。王座陥落の恨みとばかりに2人が暴行を加えていると、そこへリコシェが救援に登場した。
4人はこのままベイラー&リコシェvsラシュリー&ラッシュのタッグ戦に発展。リコシェがハリケーンラナからのドロップキックでラッシュを翻弄するも、ベイラーはラシュリーのパワーファイトに捕まり苦戦。
しかし、何とか交代するとリコシェがトペ・コンヒーロでラッシュを蹴散らし、その間リング下ではベイラーがジョン・ウーでラシュリーをバリケードに叩き付け、絶妙なチームワークを発揮。最後はリコシェが630°スプラッシュでラッシュを粉砕して3カウント。リコシェがベイラーとのタッグ戦でロウデビューを勝利で飾った。
NSC(吉本総合芸能学院)東京校主催の卒業ライブ『NSC大ライブTOKYO 2019』が18日、なかのZEROホールで行われ、金魚番長が優勝した。特典として、3月23日に単独ライブの開催が決定。3月3日にTBS赤坂ACTシアターで行われる「春のバズネタまつり~SNSでバズったネタやバズったコーナー目白押し~210分の盛りだくさんライブ」にも出演する。
春らしく明るくにぎやかなメンバーが競演する落語会。昼の部は古典の名手がそろい踏みの「継承!古典落語」。夜の部は「飛翔!新作落語・改作落語」で自由過ぎる演者が、新作落語できれいな花を咲かせてくれる。昼の部も夜の部も華やかでにぎにぎしい、落語の楽しさがつまったらくごまつりだ。
3人組コーラス&ボーカルグループDEEPが19日、グループの公式サイトで、新人オーディション『DEEP VOCALIST AUDITION』の参加者の募集を開始した。年齢、性別不問、プロ・アマを問わないオーディションで、最終合格者はDEEPの新メンバーとして活動していく。
夢を持つすべての人を対象に、ボーカリストになりたいという熱い想いを持ち、さまざまな可能性を秘めた人を募集する。一次審査は全国各地で開催され、審査内容は20秒以内のアカペラ歌唱。DEEPメンバー3人も審査員として参加する。
DEEPは2006年12月に、リーダーのTAKAに、『EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ ASIAN DREAM』のファイナリストYUICHIRO、3次審査まで進んだKEISEIとRYOが加わって ”COLOR”として活動をスタート。 EXILE ATSUSHIがプロデュースして一気に注目を集めた。2009年、グループ名を“DEEP”に改名。2018年12月31日をもってメンバーのRYOがDEEPを卒業した。