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ミネラルのチカラで紫外線をカット

2019.04.23 Vol.717

 敏感肌のための、肌に優しい日焼け止め乳液「アベンヌミネラルフルイドUV」が発売された。アベンヌ温泉水が配合された同商品は、酸化亜鉛と酸化チタンのダブルミネラルUVフィルターにより、紫外線A波とB波をしっかりカット。さらに持続型安定ビタミンE「トコフェリルグルコシド」が紫外線による肌荒れや乾燥を防ぎ、肌のうるおいを保ってくれる。また、メーク前の化粧下地としても最適。専用クレンジングが不要で石けんで簡単に落とすことができるのもうれしい。顔にも身体にも使用できる。

【価格】3300円〈編集部調べ〉(税別)【問い合わせ】ピエール ファーブル ジャポンお客さま窓口 TEL:0120-171760(9〜17時、土日祝日除く)【URL】http://www.avene.co.jp

鈴木伸之が始球式で122キロ!「気持ちよかった」

2019.04.22 Vol.Web Original

 鈴木伸之(劇団EXILE)が22日、福岡ソフトバンクホークスのオリックスバファローズ戦で東京初開催となる「タカガール♡デーin TOKYO」の始球式に登場した。

 月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』に出演中。鈴木は、白衣姿で登場、マウンドで白衣を脱いでホークスのユニフォーム姿になって、投球した。

 始球式後の記者会見で鈴木は、「めちゃくちゃ気持ちよかったです。少年野球をずっとやっていたので、別の形で夢が叶ってうれしかった」と満面の笑み。自身のピッチングについては「90点。高めにいってしまったので、欲をいえばもう少しストライクコースを目指したかった」と感想を述べた。

堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平らが新しい一番搾りで乾杯!

2019.04.22 Vol.Web Original

 キリン一番搾り生ビールの「新おいしい!新・一番搾り完成体験会」が22日、都内で行われ、同ブランドのCMキャラクターを務める堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平、濱田岳、足立梨花が100名の「一番搾り」ファンと乾杯した。

 濱田と足立がサーバーから全員分のビールを注いで、堤の掛け声で乾杯。「今までのもおいしかったけど、ますますおいしくなった」と、堤。石田は「飲みやすくて私は一番好きです」と、幸せそうな表情。鈴木は「一口飲むと次も行きたくなる、飲み飽きないおいしさが新しい」とグラスに口をつけた。

田中圭「スケールアップして五角関係に」! 映画版『おっさんずラブ』新キャストに沢村一樹、志尊淳

2019.04.22 Vol.Web Original

 2018年4月クール(テレビ朝日系列)に放送され、熱狂的ファンを生んだドラマ『おっさんずラブ』の映画化『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の新キャストとタイトルが22日、発表された。

 モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描き、SNSを中心に大きな話題を呼んだラブコメディー。劇場版では、春田役・田中圭、黒澤役・吉田鋼太郎、牧役・林遣都の3人をはじめとした連続ドラマからのレギュラー陣が全員続投する他、今回新たに新キャストとして沢村一樹、志尊淳が出演することが分かった。

 沢村が演じるのは天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)。志尊は春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員 山田正義(ジャスティス)を演じる。
 ドラマの最後で“Happy Happy Wedding”を迎えたはずの男たちに新たなおっさんが加わり、前代未聞の五角関係“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が繰り広げられるとのこと。笑って泣ける、常識を超えた、おっさん同士のピュアラブストーリー。劇場版に向け、メインキャストたちも意気込み満点。

『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日より全国公開(東宝配給)。

以下:キャストコメント(全文)

緊急参戦の村田夏南子が実力差見せつけ一本勝ち【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

電光石火の肩固めをがっちり
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で緊急出場となった村田夏南子がメキシコの サライ・オロスコと対戦した。

 村田は1Rからレスリング仕込みのタックルで難なくテイクダウンに成功。フロントチョークの体勢から腕を巻き込み三角締めで極めにかかる。潜ってスタンドに戻すオロスコだが、村田のプレッシャーは強烈で再度のフロントチョークをしのぐのに精いっぱい。オロスコは1R終盤に一瞬反撃を見せたが、村田はすぐにポジションを取り返す。

 2Rも早々にタックルでテイクダウンに成功する村田。最後は組み付いた村田が大きくリフトするとオロスコがフロントチョークを取りかける。村田はこれを冷静にさばき、リング中央でテイクダウン。上のポジションを奪うと電光石火の肩固めをがっちりと極めオロスコを絞め落とした。

 村田は試合後の会見でフィニッシュの前の展開について「しょうもない試合をしているなと思い、ここで持ち上げててぐるぐる回せば会場が沸くかと思ったらギロチンが入りかけて“やばい”と思って、これで、一気にバンていったら極まってしまうなと思った。うまくさばけて、よかった」などと振り返った。

 今後については「INVICTAで6月に試合が決まっていると聞いたので、そこに向けてまず体も心も作り上げていきたい」と話した。

朝倉未来がライト級をやめて68kgでのトーナメント開催を提案【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

ソウザが北岡にKO勝ち
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で今夏から開催予定のライト級グランプリを見据えた試合が行われた。

 昨年大晦日に川尻達也に勝利を収めた北岡悟と柔術の世界大会で数々の優勝経験を持つホベルト・サトシ・ソウザが対戦。ソウザが2RKOで勝利を収めた。

 ソウザは柔術の世界大会で数々の優勝経験を持ち、北岡も日本を代表するグラップリング技術を持つ。高度なグラウンドの技術を持つ2人だが、試合は打撃の攻防が目立つ展開となった。

 1R、北岡は左右のパンチを振って前へ。バックステップでかわしたソウザは右ハイキック。北岡はそのタイミングで組み付くとソウザは逆にコーナーへ押し込みテイクダウンを狙うが、北岡はスタンドでフロントチョークの体勢に。しかしソウザは引き込みながら脱出。離れたところでソウザの左目尻から出血があり、ドクターチェックが入る。

 再開後、北岡がロープ際で組み付くとソウザは引き込みフロントチョーク。しかし北岡は脱出。再びスタンドの攻防に。北岡の左右のパンチがヒットするも、ソウザは左ジャブの連打と一歩も引かない。

 2Rは北岡がパンチの連打から組み付き、ソウザが引き込むと北岡はサイドポジションを取ることに成功。ここで一連の流れの中でソウザが放った右のジャブで今度は北岡の左目尻から出血。ドクターチェックが入る。北岡にとっては大きなチャンスとなるポジションだったのだが、再開はスタンド状態から。

 再開後、足を取り合う展開から今度はソウザがバックを奪いスリーパーを狙うが、ここは北岡がしのぐ。ソウザは続けて腕を狙うが、ここも北岡が脱出。

 最後はスタンドの打撃の展開になると、北岡がロープに詰めるが逆にロープを背負ったソウザがパンチの連打。北岡は腰が落ちかけるが、踏みとどまると、ソウザはなおも連打を浴びせると北岡は後ろに吹っ飛ぶ形でダウン。ソウザが追撃を狙ったところでレフェリーが割って入り試合を止めた。

復帰戦で判定勝利のRENA「試合前なのに泣きそうになった」【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

グラウンドでアームロック、腕十字を狙うも一本はならず
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で昨年大晦日に自らの計量失敗で試合を流してしまったRENAが復帰戦に臨み、判定で勝利を収めた。

 対戦相手は大晦日に対戦予定だったサマンサ・ジャン=フランソワ。仕切り直しの一戦となった。

 フランソワはRENAの打撃を恐れることなく距離を詰めて組み付き、テイクダウンを奪う。RENAは立ち上がりバックを取られた体勢からフランソワの左腕をからめとりアームロックでグラウンドに引き込み、下から腕を極めにかかる。

 フランソワがしのぎ切って立ち上がる。そこからRENAが強引に首投げでテイクダウンを狙うが投げ切れずフランソワにバックを許してしまう。スリーパーを狙うフランソワ。4の字ロックもがっちり決まり絶体絶命のピンチを迎えたRENAだが腕を取ってしのぐうちにゴングが鳴る。

 2RもRENAのパンチをもらいながらもひるまず組み付くフランソワはテイクダウンに成功し上を取るがRENAは下から腕十字を狙う。リフトしてたたきつけ脱出を図るフランソワだったがRENAは離さない。極まらないとみたRENAは離れ、立ち上がるとグラウンドのフランソワにパウンドで飛び込む。

 スタンドに戻り、フランソワが再度テイクダウンに成功するが勢い余り、RENAが上のポジションに。マウントをキープしパウンド、ヒジを落とし続ける。嫌がり背中を向けたフランソワの右腕を再度十字に取りに行くがフランソワはしっかりクラッチし極めさせない。

 3RはRENAが打撃で先制もすぐにフランソワが組み付き、首投げに行くが投げ切れずRENAがマウント。しかしフランソワはその体勢から足を効かせ不利な体勢を挽回。目まぐるしい攻防の中スタンドに戻ると、RENAが前蹴りを連発。嫌がるフランソワはタックルに行くが、がぶったRENAは上四方から頭部にヒザを叩き込むがフランソワはここでも立ち上がり脱出。RENAはなおも前蹴りを放つがゴング。ジャッジ3者ともRENAを支持し、3-0で判定勝利を収めた。

大雅がまさかの逆転KO負け【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

1Rにダウン奪うも2Rに3度のダウン奪われる
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1試合に元K-1スーパー・フェザー級王者の大雅が出場。ブラジルのタリソン・ゴメス・フェレイラと対戦し、2R、逆転のTKO負けを喫した。

 大雅はK-1離脱後、勝利がない。今回は「気持ちの面から変えて試合をしてみようと思う」と決意の出陣だった。

 大雅は入場の花道で自らに気合を入れるように雄叫びをあげる。前々日会見で「気合を出して1Rからガンガン行く」との言葉通り、1R序盤から積極的に仕掛け、ラウンド終盤にはフェレイラの右のパンチに合わせ左のヒザをボディーにめり込ませ、ダウンを奪う。

 ゴングに助けられたもののフェレイラのダメージは明白で大雅の約2年ぶりの勝利を会場のみんなが確信した。しかし2R、大雅の右のパンチにフェレイラが大振りの右フックを合わせると、まともに食らった大雅がダウン。一瞬、目が泳いだ大雅だったが、立ち上がりファイティングポーズをとる。しかしまたも大振りの右フックを食らい、2度目のダウン。それでも立ち上がり、フェレイラに向かう大雅だったが、飛びヒザを撃ち落とされスリップダウンを喫するなどダメージは大きく、最後はフェレイラが放った左ストレートがカウンターの形となり3度目のダウン。大雅はスリップダウンを主張するが、レフェリーはダウンと判断。1Rに3度のダウンを喫し、TKO負けとなった。

 大雅は試合後の会見で「倒された。それだけ。今後のことは本当にゆっくり考えたい。1Rでいけると思ってしまって、そこで隙が生まれた」などと肩を落とした。

 カード発表会見で「勝って天心選手と戦いたい」と語った大雅だったがその目標はまた大きく遠のいた。

渡辺華奈がハバに勝利も試合後に顔面破壊で病院直行【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

フィニッシュできずも最後は一方的に殴り続け判定勝ち
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた渡辺華奈vsヤスティナ・ハバの一戦は3-0の判定で渡辺が勝利を収めた。

 渡辺は1R序盤、打撃で勝負に出るがハバの強烈な右フックを食らってしまう。ローとミドルでハバの前進を止めにかかるが、ハバはミドルをキャッチしてパンチを放つ。しかし渡辺はここで組み付くとコーナーに押し込み、内股で投げテイクダウンを奪う。コーナー際の悪いポジションではあったがサイドからマウントに移行。左足が抜けない不完全化形ながらマウントを奪いパウンドの連打。終了間際には肩固めを狙うがゴングでフィニッシュには至らない。

 2Rも渡辺はハバのパンチを食らいながらも組み付いて、足払いでテイクダウンに成功すると、下から腕と首を固めに行く。しのいでスタンドに戻したハバは今度は大振りの右フックをヒット。渡辺はここも強引に組み付いて投げを狙うが、ハバがしのいでテイクダウンはならず。直前のフックで渡辺が鼻血を噴き出し、ドクターチェックが入る。再開後もハバのパンチが渡辺にヒット。下がる渡辺にハバは追撃のパンチを放つが追い込めきれずゴングとなる。

 3Rもハバの右フックが渡辺を襲う。最初こそ入りにくそうだった渡辺だが、意を決して踏み込み組み付くと腕を取って投げに行くがここもハバがしのぎグラウンドにはいかせない。しかし不完全ながらバックを奪った渡辺は後方からパンチの連打。ハバもバックを取られながらもヒジを放ち反撃。しかし渡辺はそれを食らいながらも徐々に有利な体勢に持ち込みながらパンチとヒジを打ち続ける。右足が抜けず、次の動きに持っていくことはできなかったが、ガードの隙間からのパンチも交え一方的に殴り続けたまま試合終了のゴングが鳴った。

堀口恭司 元UFC戦士に1RKO勝ち。そして6月にMSG登場【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

大晦日に勝ったコールドウェルと再戦
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で初代バンタム級王者の堀口恭司が元UFCファイターのベン・ウィンと対戦。1R2分53秒でKO勝ちを収めた。

 ウィンは試合開始早々にプレッシャーをかけ堀口を詰めるが、堀口は組み止めるとロープに押し込み投げ気味にテイクダウンを狙うがすっぽ抜け、ウィンがバックを取り、背中に乗りスリーパーを狙う。しかし堀口は慌てることなく振りほどく。今度は堀口がパンチから組み付き押し込む。

 攻め手に欠き離れると再び打撃の展開に。ここで堀口は左のフックをクリーンヒット、ぐらつくウィンに右フックで追撃するとウィンはヒザをつきダウン。コーナーに逃げるが堀口が追いかけパンチの連打で追撃するとレフェリーが試合を止めた。

 試合後のリングにRIZINの榊原信行実行委員長が上がり堀口が6月14日に米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで行われる「Bellator」の大会で大晦日に対戦したダリオン・コールドウェルと再戦することを発表した。この試合にはコールドウェルの持つベルトがかけられる。

 堀口は試合後の会見で「自分の距離をつくらせないようプレッシャーかけてきたので、すごいやりづらいとは思いました。自分の距離をつくらせないようプレッシャーかけてきたので、すごいやりづらいとは思いました」などと試合を振り返った。

 6月のコールドウェル戦については「しっかりと、むこうのベルトを獲ってきたい。自信はある。(MSG出の試合については)行ったこともないし、どこでやろうと自分の中では関係ない。しっかり倒すということだけ」と話した。

那須川天心がパッキャオの推薦選手を返り討ち【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

3Rに2ぢにダウンを奪いTKO
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で那須川天心がボクシングの6階級王者であるマニー・パッキャオの推薦選手であるフリッツ・ビアグタンと対戦。3R1分24秒、2度のダウンを奪い、レフェリーストップによるTKOで勝利を収めた。

 ビアグタンは前々日会見から「天心は僕のアイドル」と公言し、前日計量では記念写真的な構図で収まる。パッキャオの推薦を受けたことにも「神様が与えてくれたチャンス」と話し笑顔を見せるなど「いい人感」丸出しだったが、試合になると天心の打撃にも臆することなく真っ向勝負を挑む。強烈なパンチを被弾しぐらついてもすぐに反撃するなど打たれ強さと強靭な精神力を見せた。しかし天心は3R、パンチの連打からヒザ蹴り。そして左ストレートで最初のダウンを奪う。立ち上がったビアグタンはなおも天心に向かっていくが、天心はここで一気にパンチの連打で畳みかけ、2度目のダウンを奪うとレフェリーが試合を止めた。

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