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ベッキーが「マネー・イン・ザ・バンク」でタイトルマッチ2連戦敢行

2019.04.24 Vol.Web Original

シャーロット・フレアーがスマックダウン女子王座に挑戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間4月23日、ネブラスカ州リンカー/ピナクル・バンク・アリーナ)でシャーロット・フレアーとベイリーが王座挑戦権をかけて対戦。シャーロットが勝利を収め「マネー・イン・ザ・バンク」(現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で2冠女子王者ベッキー・リンチとのスマックダウン女子王座戦が決定した。

 始めにリングに登場したシャーロットは「ベッキーはロンダからピンフォールを奪った。ロンダが負けただけなのにスマックダウン女子王座を奪われた」とレッスルマニアでの三つ巴戦について不満を漏らす。するとそこへベッキーとベイリーがそれぞれ登場して激しい舌戦となったが、ここでベイリーは「誰が挑戦者に相応しいか一騎打ちで勝負だ」とシャーロットに王座挑戦権をかけた試合を要求。急きょこの一戦が実現した。

カイリが昇格後初シングルで金星【4・23 WWE】

2019.04.24 Vol.Web Original

タッグ王者ペイトンを圧倒
 WWE「スマックダウン」(現地時間4月23日、ネブラスカ州リンカー/ピナクル・バンク・アリーナ)で“海賊姫”カイリ・セインがNXTから昇格後、初のシングル戦に臨み、ペイトン・ロイスと対戦した。

 ペイトンが「先週はよくも私にインセイン・エルボーを決めてくれたわね。今日はスマックダウンで初の敗戦をくれてやる」と挑発すると、これに闘志を燃やしたカイリはペイトンの蹴りをつかんでドラゴン・スクリュー。さらに行進ポーズからのスライディングDを決めると、そのままコーナートップからインセイン・エルボーをペイトンに叩き込んで3カウント。タッグパートナーのアスカと代理人ペイジが見守る中、カイリはWWE女子タッグ王者の1人ペイトンを圧倒し、2週連続勝利でその実力を証明した。

ももクロが東京ジョイポリスと8年ぶりのコラボ「いい感じに成長した」

2019.04.24 Vol.Web Original

 ももクロこと、ももいろクローバーZが24日、東京ジョイポリスで開催中のコラボレーションイベント「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」の記者発表会に出席した。

 ももクロと東京ジョイポリスがコラボするのは8年ぶり。当時の想い出を振り返っていると、ステージ上に8年前の等身大パネルが運び込まれ、メンバーは「こういうのが一番恥ずかしい!」と照れ笑い。佐々木彩夏は「……やっぱり、いい感じに成長できたな、と。かわいいままきたなって」。「8年って……怖いですね」という玉井詩織に、百田夏菜子は「玉さんのツインテールって見られない」と感慨深げだった。高城れには「毛量が変わった」とコメントした。

「尾崎世界観は、私たちが大声で言えないことを言ってくれる」クリープハイプ最新ツアーライブリポート

2019.04.24 Vol.Web Original

 ロックバンドのクリープハイプが5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』のツアー追加公演、『こんな日が来るなら、もう幸せといい切れるよ』を19日、完走した。追加公演はホールツアー。全席指定席、もちろんモッシュやダイブは禁止だ。今回は4月11日に行われた神奈川県民ホールでのライブの様子をリポートする。

世界卓球 伊藤美誠【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.04.24 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

EXILE TETSUYA「コーヒー1杯で笑顔を咲かせたい」信州花フェスタ2019に出店

2019.04.24 Vol.Web Original



 国内最大級の花と緑のイベント、第36回全国都市緑化信州フェア『信州花フェスタ2019 ~北アルプスの贈りもの~』が長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)など同県の各所で25日に開幕する。

 イベントには、EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒー専門店「AMAZING COFFEE」も出店。メイン会場のAMAZING COFFEEブースは大自然を味わいながらコーヒーを楽しめる空間となっている。

 23日に報道陣向けの内覧会が行われ、TETSUYAが参加。「僕らのモットーは、“コーヒー1杯で皆さんの笑顔を咲かせたい”です。その想いでコーヒーを毎日作っています。『信州花フェスタ2019』を通じて、日頃お世話になっている長野県の皆さんに楽しんでいただきたいという気持ちでいっぱいです」と語り、会場のデザインからプロデュースしたことについては「とても満足のいく仕上がりで、自分がまず笑顔になりました」と明かした。

市川紗椰、スター・ウォーズ大ファンならではの熱いトークで「こんな細かい話をしていていいのかな」

2019.04.23 Vol.Web Original



「STAR WARS Identities:The Exhibition」の日本開催発表会見が23日、都内にて行われ、アンバサダーを務めるモデルの市川紗椰が登壇した。

 同展は2012年にカナダからスタートしこれまで7カ国12都市で開催。累計200万人を動員している、スター・ウォーズのキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビション。「コレクション」「インタラクティブなクエスト」「科学的コンテンツ」の3つの企画を通してスター・ウォーズの魅力にふれることができる話題の展覧会。

E-girlsに「味があってる?」ミスドの新感覚タピオカドリンクをPR

2019.04.23 Vol.Web Original

 E-girlsの佐藤晴美、楓、坂東希、そして山口乃々華がミスタードーナツの新商品「タピオカドリンク」のCMキャラクターを務めることになり、23日、都内で行われた発売記念乾杯式に出席。「ミスドにタピオカがやってきた!タップタップタピオカ!」と声を合わせて乾杯した。

 佐藤は「ミルクティ」、山口は「抹茶ミルク」、坂東は「マンゴーオレンジ」、そして楓が「ストロベリーソーダ」と、CMでも着用した新商品の4種のラインアップに合わせた衣装で登壇。メンバーそれぞれに「色が合ってる、味が合ってる?(笑)」と、「タピオカドリンク」と同じようなカラフルな笑顔を振りまいた。

ベッキーが乱入レイシーのウィメンズ・ライト2発で戦闘不能【4・22 WWE】

2019.04.23 Vol.Web Original

「マネー・イン・ザ・バンク」でロウ女子王座をかけベッキーvsレイシー
 WWEの2冠女子王者ベッキー・リンチがWWE「ロウ」(米国現地時間4月22日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で、5月19日に米コネチカットで開催される「マネー・イン・ザ・バンク」でロウ女子王座に挑戦するレイシー・エバンスとの因縁を深めた。

 ベッキーはこの日、アリシア・フォックスとのシングル戦に臨むが、まず試合前にレイシーが現れ舌戦を展開。

 試合はベッキーがアリシアにディスアーマーを決めてタップ勝ちを収めたのだが、その直後、レイシー・が再登場。試合が終わったばかりのベッキーを背後から強襲。不意打ちを食らったベッキーはレイシーの強烈なウィメンズ・ライト2発を顔面に叩き込まれて戦闘不能となってしまった。

 この姿を見たレイシーは満足した様子で赤いハットをかぶり直してリングを後にした。

AJスタイルズが「マネー・イン・ザ・バンク」でユニバーサル王座に挑戦【4・22 WWE】

2019.04.23 Vol.Web Original

挑戦権かけ6選手が2組に分かれトリプルスレット戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間4月22日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で、AJスタイルズがユニバーサル王座挑戦権を獲得した。

 この日はセス・ロリンズの持つユニバーサル王座を狙う6人のスーパースターが2組に分かれトリプルスレット戦2試合を行った。

 AJはレイ・ミステリオ、サモア・ジョーと対戦。3人は必殺技の攻防を展開。ジョーがコキーナ・クラッチを繰り出せば、ミステリオが619でジョーを撃沈。さらにAJが倒れ込んだジョー目掛けてミステリオにスタイルズ・クラッシュを炸裂。これでAJがジョーから3カウントを奪ってトリプルスレット戦に勝利した。

RENAが復帰戦振り返り「スタミナは大丈夫です!」【髙田横粂の世相談義】

2019.04.23 Vol.Web Original

フランソワとリングで向き合い「あっシューズ履いてる!」とびっくり
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で復活の勝利を挙げたRENAが翌22日、RIZINの解説を務めた髙田延彦氏がMCを務める「髙田横粂の世相談義」に出演。前日の試合を振り返った。

 番組ではともにMCを務める横粂勝仁氏と3人で試合映像を見ながら、自分で自分の試合を“生解説”。

 入場シーンでは「久しぶりに戦えたことがすごくうれしくて、それがなんか楽しかった。試合中も“これできた、これやられた”みたいな感じで楽しくなっちゃった。でも久しぶりなので疲れました。腕もパンパンになりました」と話す。

 試合展開については「プランというプランは正直なかった。打撃でも寝技でもどちらになってもやれる自信はあった。打撃で倒せればベストだが試したいこともあったので、展開に任せようと思っていた」と話した。

 対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワがシューズを履いてきたことについては「リングで向き合った時に“あっシューズ履いてる!”って思った。これ事前に教えてくれないの?って(笑)」とその時の心境を語る。

 高田氏がグラウンドの展開が続く中でRENAもアームロックを狙うなど、積極的にフランソワの寝技につきあっていたことを指摘すると「9:1だと言い過ぎですが、8:2でほぼ寝技の練習をしていた。浜崎さんとも週4~5で練習していた」と試合前から積極的にグラウンドの練習をしてきたことを明かした。そして「寝技の対応は練習の成果が出た。今までここまで寝技の攻防をしたことはなかった。返し返され、いつもと逆で面白かった。自分のパターンが分かってきた。相手が何をするかによって自分がどう動くかに迷いがなくなった」などと練習の成果が試合で着実に出せたことに手ごたえを感じたよう。

 1ラウンド終了時点では「1ラウンドは取られるタイプなんです。あ~あ1R取られちゃった、という感じだった」と特に慌てたこともなかったようなのだが、中継で頻繁に流れるRIZINのエグゼクティブオーガナイザーを務めるGACKTの「両選手ともスタミナがない」発言には「スタミナは大丈夫です(笑)。私、後半強いタイプなんですけど。フランソワ選手の試合も見たことあるのかな?(笑)」と答える場面もあった。

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