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LiLiCo「“純烈”が紅白に出られれば何もいらない」

2018.11.12 Vol.web original

 映画コメンテーターでタレントのLiLiCoが12日、都内で開催されたデジタルネイルプリンター「プリネイル」新製品発表会に登場した。

 同商品は、複雑なデザインや写真などがわずか1本10秒ほどで爪にプリントができるという、画期的なセルフネイル機器。7歳の時からネイルのおしゃれに目覚め、ファッションに合わせて、毎日ネイルも塗り変えているというLiLiCoは、「数秒で細かいネールアートがすぐに出来たので、びっくりして雄叫び上げてしまいました。この会場の窓が揺れるくらい(笑)」と、豪快に笑い飛ばした。

 今年、純烈メンバー小田井涼平と結婚したLiLiCo。普段からカラフルなファッションが多いLiLiCoは「夫には毎日、おーい! そこの熱帯魚と呼ばれます」と家庭でのやり取りを明かし「出かけると数秒後に、限りなくその日の私のファッションに近い熱帯魚の画像が送られてきます。熱帯魚を探す天才なんです」とおノロケ。

EXILE SHOKICHIが初写真集『BYAKUYA』で究極のセクシー!12月発売

2018.11.12 Vol.Web Original



 EXILE SHOKICHIの初めての写真集『BYAKUYA』(株式会社blueprint)が発売されることが12日発表され、表紙の写真と収録写真の一部が公開された。発売日は12月15日。

“究極のセクシー”と“沈まない夜=白夜”をテーマに、〈Music〉〈Life〉〈Sexy〉という3つのシチュエーションで撮り下ろし。撮影は、普段レコーディングをしているスタジオや、都内高級ホテルのロイヤル・スイートルームなどで行われた。愛用のラグジュアリーブランドを身につけた姿はもちろん、鍛え上げられた肉体美を披露したヌードも収録されており、SHOKICHIが持つ成熟した色気が存分に表現されているという。

 初回発行版には写真集のために書き下ろした新曲「白夜」のミュージック・カードが封入される。この曲は、ベッドサイドに浮かぶ淡い灯りを、日の沈まない“白夜”にたとえて、朝まで続く甘い情事を歌ったバラード曲。SHOKICHIの音楽ルーツのひとつである正統派のR&Bに、最新のサウンドアプローチで挑んだ楽曲になっている。

JTが紙巻きたばこからプルーム・テックに切り替えた場合の人体に取り込まれる曝露量を調査

2018.11.12 Vol.Web Original

禁煙をした場合と同様のレベルまで低減
 日本たばこ(JT)が11月9日、都内で加熱式たばこに関する会見を開いた。

 JTでは加熱式たばこに関する科学的な調査・研究を実施し、その結果を記者会見という形でオープンにしている。

 10月には「加熱式たばこ使用時の空気環境影響調査」に関する会見を行っているのだが、今回はそれに続くもの。

 この日の会見では、紙巻きたばこの喫煙者が「プルーム・テック」の使用に切り替えた際の、体内に取り込まれる健康懸念物質量(曝露量)の調査結果が発表された。

 調査は紙巻きたばこ喫煙者60人を集め、2日間通常通りに喫煙した後、①紙巻きたばこを自由に喫煙する、②プルーム・テックを自由に使用する、③禁煙する、という3つのグループに分け、5日間その条件で過ごし、期間中に2回(3日目、5日目)採尿と呼気測定を行い、曝露量を計測し比較した。調査に当たっては北里大学の熊谷雄治教授が監修した。

 この結果、紙巻たばこから「プルーム・テック」に切り替えたグループでは、測定した多くの成分の曝露量が、禁煙したグループと同様のレベルにまで低減したことが分かった。

 また、「プルーム・テック」に切り替えたグループは、紙巻たばこの喫煙を継続したグループと比べて、調査した全ての成分の曝露量が、顕著に減少した。

 これらの結果から、紙巻たばこの喫煙者が「プルーム・テック」に切り替えた場合、体内に取り込まれる健康懸念物質量は禁煙をした場合と同様のレベルであること、そして「プルーム・テック」の使用が、喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性を持つことが示されたこととなる。

 10月に発表された「加熱式たばこ使用時の空気環境影響調査」では、加熱式たばこは周囲の空気環境にほとんど影響を与えないことが示されたのだが、今回の調査では利用者自身の人体に取り込まれる健康懸念物質の量が紙巻きたばこの喫煙時に比べ、大きく低減していることが示された。

 JTでは今後、健康に与える影響を調査。白血球、コレステロールといった数値などから「プルーム・テック」の使用者が紙巻きたばこの喫煙者と比較して非喫煙者の方向に位置しているかということを調査していくという。

SUPER★DRAGON 最新ワンマンツアーで、スパドラのいまを体感!

2018.11.12 Vol.712

 若手俳優集団のEBiDANから生まれた、9人組ミクスチャーユニット、スパドラことSUPER★DRAGON。ヘビーロックやラップやダンス、ヒューマンビートボックスまでもが融合させた新しいミクスチャースタイルで注目を集めている。

「SUPER★DRAGON 7th ONEMAN LIVE TOUR」は、2019年の3月21日に福岡Zeppでスタートを切って宮城まで北上してから、東京Zepp Tokyoに戻りフィナーレを迎える。ローチケではチケット最速先行を実施する。

【インタビュー】柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦

2018.11.12 Vol.712

『ビッグ・リバー』『フタバから遠く離れて』の舩橋淳監督が、18世紀ポルトガルと21世紀日本を舞台に時を超えた愛憎劇を描く、異色のラブミステリー。それぞれの時代に生きる人物を1人2役で演じ、すっかり意気投合した柄本佑と中野裕太が、撮影の舞台裏からおすすめのポルトガル料理までを語る!

大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!

2018.11.11 Vol.Web original

 映画『この道』完成披露試写会が11日、都内にて行われ、大森南朋、EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子と佐々部清監督が登壇した。

 数々の名作童謡を生んだ天才詩人・北原白秋と、西洋音楽を日本に導入した山田耕筰との友情が紡いだ日本歌謡誕生の秘話を描く。自由奔放な遊び人でもあった白秋を大森が、勤勉で真面目な耕筰をAKIRAが、それぞれ人間味たっぷりに演じる。

小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリー ミュージカル「TOP HAT」

2018.11.11 Vol.712

 往年のハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演した映画「TOP HAT」を原作としたミュージカル。ブロードウェイのミュージカルスターが、公演のために訪れたロンドンで、美しいモデルと出会って恋に落ちる。ひかれあう2人だったが、勘違いから2人の関係はとんでもないところに転がっていくという、小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリーだ。

 映画の魅力をそのままに、2011年、英国でダンスや音楽、そして躍動感にあふれるミュージカルに生まれ変わった。上演がスタートすると大きな話題を呼び、日本にも上陸した。

 本作は英国オリジナルクリエイター陣による日本人キャスト版。タップやデュエットダンスなど主人公カップルによるダンス、きらびやかな衣装、ダイナミックな音楽など楽し見どころが満載だ。ブロードウェイのミュージカルスターを、数々のミュージカルに出演し、そのパフォーマンスにも定評があるV6の坂本昌行、美しいモデルを多部未華子が演じる。

【THL最新号 vol.712】11月12日(月)より配布開始!!

2018.11.11 Vol.712

表紙は…
EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”を展開中!
EXILEと釜石東中が「Rising Sun」

今月のスペシャルインタビューは…
「SABU監督最新作に劇団EXILEの全メンバーが総出演!『jam』
青柳×町田啓太×鈴木伸之 Special Interview」

「映画『ハード・コア』愛すべきアウトローの生きざまにあこがれた!
山田孝之×荒川良々 インタビュー」

「柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦 映画『ポルトの恋人たち 時の記憶』」

他。

DEAN FUJIOKA待望のアジアツアー、ついに決定!

2018.11.11 Vol.712

 DEAN FUJIOKAの待望のアジアツアー「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」が決定。自身のキャリアの原点となった香港や台湾でもそれぞれ初の海外単独公演を行う。

 前作アルバム『Cycle』より、3年ぶりにリリースが決定したニューアルバム『History In The Making』を引っ提げ、年明け2月16日に仙台からキックオフする。それから大阪、福岡、広島、静岡、名古屋、北海道、東京の日本全国8箇所10公演と、前回ツアーより規模が拡大し、これまで広くアジア圏で活動を行ってきたDEAN FUJIOKAの新たな歴史に刻まれるツアーになることは間違いない。初春に発売となるニューアルバムを聴き込んでツアーに臨もう!

 俳優、ミュージシャンとしてアジアの縦軸を中心にボーダレスな活動を展開するDEAN FUJIOKAの今を見逃すな! ローチケではチケット最速先行を実施する。

今年も渋谷で子供たちが大熱狂! 『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』

2018.11.11 Vol.712

 各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子供たちに夢を与える“夢の課外授業”。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』だ。今回は昨年に引き続き『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』(11月3日、4日・渋谷区代々木公園)に参加。

 会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。そのなかでも、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーに多くの人が足を止める。

 今回の講師として、車椅子バスケットボール元日本代表・三宅克己氏とお笑い芸人のアントキの猪木氏、お笑いコンビのビックスモールンのゴンとチロ氏が駆けつけてくれた。

 まずは三宅先生がパフォーマンスを披露すると、多くの人が足を止め驚きの声を上げていた。

 その後、三宅先生からの説明を受け子供たちが車いすに慣れたところで、いよいよ2チームに分かれて車いすバスケ対決。

渋谷スタジアム実現へ第2回クロストーク開催

2018.11.11 Vol.712

 渋谷のど真ん中ともいえる代々木公園B地区にスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパークを造るという構想を持つ一般社団法人「渋谷未来デザイン」が11月1日、2回目のクロストークを行った。

 今回はスタジアム利用者に近い立場の人から話を聞くべく、第1部はJリーグサポーター、第2部は代々木のバスケコートや陸上のトラックを以前から利用している人々をパネリストに招き、理想と現実について語り合った。

 第1部では「サッカーファン拡大とスタジアムのアクセシビリティ」「サポーターにとってホームスタジアムとは」といったテーマでトークを展開。「チームに魅力があれば人は来る」「スタジアムを中心に町ができる」「渋谷でやって地域に根差すことは難しいのでは」と賛否さまざまな意見が飛び交った。

 第2部は「代々木で育まれてきたスポーツカルチャー・コミュニティー」「ストリートスポーツによる競技力向上への貢献」といったテーマでトークを展開。
 第1部は総じてサッカースタジアムができることを歓迎する立場の人たちであったが、第2部は一概に賛成とは言いにくい人たちのトークとなる。

 それはスタジアム構想が進むなかで今現在使用している施設が取り壊されてしまうのではないかという懸念があるから。

 代々木公園にあるバスケコートはALLDAYというストリートボールのトーナメントが自然発生的に行われ、今では聖地ともいわれている。この日はALLDAYのコミッショナーを務める池田二郎氏、ここで育ったストリートボーラー海老原奨選手がこの場所の必要性を強く訴えた。

 それは陸上競技場の利用者も一緒で、プロランニングコーチの大角重人氏らが通称「織田フィールド」への思いやその存在意義について語った。

 このクロストークは12月には「エンターテインメント」をテーマに開催。以降も1月「防災」、2月「子ども」。3月「地域」といったテーマが予定されている。

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