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中邑真輔尻目にジェフとオートンが大乱闘【WWE スマックダウン】

2018.09.12 Vol.Web Original

中邑vsジェフにオートンが乱入
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月11日、ルイジアナ州ラファイエット)で中邑真輔がジェフ・ハーディとシングル戦で対戦した。

 中邑がグラウンドでのヒザ攻撃、スピンキックを繰り出せば、ジェフがウィスパー・イン・ザ・ウィンドで応じるなど2人は互角の攻防を展開。

 中邑がエプロンでジェフにランニングニーを叩き込み、続けてキンシャサを狙うも、ジェフはこれを回避し、逆にツイスト・オブ・フェイトを炸裂。コーナートップに登ってスワントーンボムを狙ったが、ここで因縁のランディ・オートンが突如現れジェフを襲撃。試合は反則裁定となってしまった。

香川照之「すごい逸材が出てきた」昆虫少女に脱帽

2018.09.12 Vol.Web Original

 特別展「昆虫」の新種昆虫ネーミングセレモニーが12日、上野の国立科学博物館にて行われ、展覧会オフィシャルサポーターを務める俳優の香川照之らが登壇した。

 今回、展覧会の企画チームは九州大学の三田敏治助教授の調査に同行し、マダガスカルで新種のハチの採取に成功。希望者を募りハチの名前を付けるというキャンペーンを行い、1000通以上の応募から小学2年生の松島理桜さんが選ばれた。

劇団子供鉅人 今度は100人で『夏の夜の夢』を上演

2018.09.12 Vol.Web Original

9月15~16日「パルTAMAフェス2018」
 パルテノン多摩で9月15~16日に行われる「パルTAMAフェス2018」で劇団子供鉅人がシェイクスピア作品を100人の役者で上演する、通称「100人シリーズ」の第二弾を行う。

 子供鉅人は昨年、下北沢の本多劇場で『マクベス』を100人で上演。マクベスを100人で上演するのも初めてなら、本多劇場の舞台に100人の役者が立つのも初めてということで大きな話題を呼んだ。

 主宰で作・演出、そして俳優としても出演する益山貴司は「100人マクベス」後には「もうこんなバカなことはすることはない」と思っていたのだが、パルテノン多摩の企画オファーに二回目を決意。今回の上演となった。

 上演場所が「きらめきの池ステージ」という野外舞台であったことから「それならば」と今回、益山は新作公演として『夏の夜の夢』をチョイス。100人分の水しぶきとエネルギーが爆発するステージとなりそうだ。

 今回の公演について益山は「平成最後の夏。100人による夢の花を咲かせます!」とコメント。果たしてどんな「夏の世の夢」を見せてくれるのか。

 公演は15、16の両日とも17時30分から上演される。

人気男性声優ユニットのSparQlew、主演ドラマ完成で試写会

2018.09.12 Vol.Web Original

 5人組男性声優ユニットのSparQlew(スパークル)が主演するドラマ「スーパーチューナー/異能機関」の完成披露試写会が11日、都内で行われ、メンバーの上村祐翔、千葉翔也、保住有哉、堀江瞬、吉永拓斗、そして中尾浩之監督が登壇した。

 メンバーはフラッシュを浴びながら登場し、上村が「普段は声のお仕事をさせてもらっているので、試写会という場で、自分たちが初主演のドラマを上映すること、こんな大きな会場なことに驚いています」と、あいさつ。

 司会を務めた岩井勇気(ハライチ)が「今日は緊張している方はいますか?」と聞くと、吉永は「こんなだけ人がいると緊張しちゃうなっていうのがありますね。出てくる瞬間のパシャっていうのは初めてです」、千葉も「ドッキリかと思いました」と、笑った。 

 ドラマは、大気中の粒子の波動に同調できる特殊能力を持つチューナーのなかでも特に卓越した能力を持つスーパーチューナーたちが、さまざまな難事件に挑む姿に密着。ドキュメンタリータッチの“極秘資料映像”で展開していく新感覚のドラマだ。

「ドラマが初めてだったので、声優が主演はってドラマをやる時代になったんだって(笑)……うれしさもありましたけど戸惑いもありました。自分が出演するという気持ちをすり合わせていくのが大変でした」と、堀江。「マイク前でしかお芝居したことしかなかったので、どうしようって不安が多かった」というものの「アニメのお芝居に役立つものを吸収できるんじゃないかと思ってポジティブな気持ちで撮影に臨むことができました」。

 保住も同じくドラマは初体験。「苦労したのは……苦労の仕方が分からないっていうのですね。堀江瞬と収録の前日にLINEをして、僕たちは何したらいいんだろう、とりあえず台本覚えておこう、流れだけはさらっておこう、と(笑)。覚えることはそんなに大変じゃなかったんですけれど、中尾監督に言われていたのはフェイクドキュメンタリー風に撮りたいので、と。セリフを覚えすぎてもいけないし、でも内容はさらわなきゃいけないしで、これはどっちだと。でも、あっという間の撮影でもっとやりたいとう気持ちのまま終われました」

 吉永は爆破シーンにも挑戦。イメージしていた以上に至近距離での爆破だったというが「無事に戻ってきた」。撮影は8月上旬にしているそうで「一瞬めちゃくちゃ暑いんです。暑い上に、熱いですから」と振り返った。
 
 SparQlewは、ドラマの主題歌「Q Wanted」も歌う。千葉は「こんなかっこいい曲を歌っていいですかって曲。ドラマの内容に即した歌詞があったり、5人のいつも見せないような歌い方をしているのかなと思うので、いつかフル尺で聞いてくれって感じです」と話した。 

「(ジャンルは)超能力ものではありますが、若者の成長物語にしたいというのがあって、仕事観とか人生ってなんだろうとか、若い人に考えてもらえる作品したい」と、中尾監督。

 上村は「中尾監督もおっしゃったように若者の成長も見どころの作品。撮影を終えてみると、今の僕たちがこのタイミングで撮ったからこその、リアルさでありナチュラルさがあふれていると感じています。役名はあるんですが、それぞれのフラットな関係性というかSparQlewとしての面も深く見る事ができる作品だと思います。そういうところに注目していただきたいです。何より主題歌を歌わせていただいたり、体で表現したり、声だけじゃないところでいろいろな表現できた。ありがたい経験をさせていただいたと思います。僕たち5人とスタッフさん全員で力を合わせて作った作品なので楽しんでほしい」と、締めくくった。

 ドラマは、14日からWOWOWで無料配信スタート。毎週金曜に新しいエピソードを配信する。全10話。視聴にはWOWOW WEB会員登録が必要。登録は無料。また、2019年1月よりTOKYO MXでも放送される。
 

「休みの日は家族にマッサージ」ガリチュウ福島ら、パパ芸人たちの家族愛エピソードが切ない!?

2018.09.11 Vol.Web Original

 映画『スカイスクレイパー』の公開直前イベントが11日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成と熊谷岳大、品川庄司の庄司智春、とにかく明るい安村が登場した。

 本作は高さ1キロにもおよぶ超高層ビルを舞台にした、ドウェイン・ジョンソン主演のアクション映画。劇中ドウェインは、走り幅跳び世界記録(マイク・パウエル 8.95m)を超えるのでは、とみられる大ジャンプを披露。この日はパパ芸人たちが豪華賞品獲得を目指し、映画さながらのジャンプ対決に挑むことに。運動会シーズンに合わせ、体操服姿で登場した4人。中でも1人、体操服の短パンではなくトレードマークの海パンスタイルに直接ハーネスを装着した安村の姿に、早くも会場は大笑い。

セス・ロリンズとディーン・アンブローズがロウタッグ王座挑戦権強奪【WWE ロウ】

2018.09.11 Vol.Web Original

初防衛後の王者組を襲撃
 シールドのセス・ロリンズとディーン・アンブローズが9月10日(米国現地時間)「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)でドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアの持つロウタッグ王座に挑戦することとなった。

 抗争中のシールドとブラウン・ストローマン、ジグラー&マッキンタイアはこの日行われたWWE「ロウ」(ルイジアナ州ニューオーリンズ)のオープニングでもいがみ合いを展開。その後、タッグ王座を初防衛したジグラー&マッキンタイアをセスとアンブローズが襲撃し、王座挑戦を認めさせた。

ロンダ・ラウジーが前哨戦で勝利も脇腹に大ダメージ【WWE ロウ】

2018.09.11 Vol.Web Original

試合には勝つもアレクサ・ブリスの脇腹集中攻撃で悶絶
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月10日、ルイジアナ州ニューオーリンズ)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーが「ヘル・イン・ア・セル」で対戦するアレクサ・ブリスとタッグで前哨戦を戦った。

 ロンダはナタリアを、アレクサはミッキー・ジェームスをパートナーに試合が始まる。

 ナタリヤはミッキーのスーパーキック、クローズラインを食らい劣勢となるとそのままアレクサ&ミッキーの巧みな攻撃に捕まってしまう。

 コーナーで手をこまねくロンダにアレクサは不意打ちの平手打ちを見舞い、シャドーボクシングのアクションで挑発と心理戦で有利に立つ。

 やっと自軍のコーナーに戻ったナタリヤのタッチを受けたロンダは怒りの表情でアレクサを追うが、アレクサは素早く場外にエスケープ。ミッキーがロンダの目を引き付けたところでアレクサがロンダを襲撃。バリケードに叩きつけ、さらに脇腹に集中攻撃を浴びせた。

 劣勢に立たされたロンダだったが、自らの身体を叩いて気合を入れ直すと、交代したミッキーにジャブとボディーのパンチのコンビネーションから一本背負い3発。最後はアレクサに見せ付けながらアームバーを決めて辛勝した。

 試合後、両手を上げて勝ち名乗りを受けているロンダの脇腹にアレクサはサイドキックをお見舞い。脇腹に大きなダメージを負ったロンダはバックステージでのインタビューで「脇腹は大丈夫。例え怪我をしていたとしても『ヘル・イン・ア・セル』には出場するわ」と話した。

「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)ではロンダとアレクサのロウ女子王座戦が行われることになっている。

髙田延彦が待機児童問題に「ゼロにできないならゼロにするなんて言わないで!」

2018.09.11 Vol.Web Original

「今現在、子供を預けられなくて困っている親がたくさんいる」
 RIZINの髙田延彦統括本部長と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏が政治、社会、スポーツなどさまざまな話題をとことん議論する番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)。9月10日の放送では自民党総裁選が告示されたことから、安倍首相の政策と発言を振り返った。

 モニターにいくつかの政策が並べられる中、髙田氏が最も疑問を呈したのが「待機児童問題」。首相は2013年に「2017年度までに40万人分の保育の受け皿を確保して『待機児童ゼロ』を目指す」という目標を掲げたものの、達成できず2017年には「『待機児童ゼロ』『介護離職ゼロ』。その大きな目標に向かって保育、介護の受け皿整備を加速する」と新たなスローガンを掲げ直した。同じく2017年には「2020年度までに3〜5歳まで、すべての子供たちの幼稚園や保育園の費用を無償化する」という目標も立てた。

 これに対し髙田氏は「2017年度末に待機児童ゼロと言っていたはずが、それが2020年にずれ込んだ。これについて首相は、“今度こそ終止符を打つ”と答えた。今度こそっていっても、今現在、子供を預けられなくて、仕事を辞めざるを得ない人やどうしようかと迷っている親がたくさんいる。そんな親たちは現在進行形でその問題に向き合っているにもかかわらず、今度こそって…。とっくに待機児童ゼロを達成していなければいけない現在のはずなのに、先延ばしになっている」と当事者たちの声を代弁した。

髙田延彦が大坂なおみの奥ゆかしさを絶賛

2018.09.11 Vol.Web Original

「世界中のスポーツファンをくぎ付けにするポテンシャルを感じた」
 RIZINの髙田延彦統括本部長が元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏との番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時~不定期配信中)で「全米オープンテニス」の女子シングルスを制覇した大坂なおみを絶賛した。

 髙田氏は「大坂なおみ選手はすごかった。ゴルフでいえばタイガー・ウッズ的な存在のセリーナ・ウィリアムズに勝って優勝した。セリーナ相手に本当に強かった。どこまで強くなるのか。10年やっても30歳。底知れぬ伸びしろを見せた。大坂選手が表彰式の時に全世界に向かって“セリーナ選手に勝ってごめんなさい”というようなことを言った時には泣きたくなった。あの奥ゆかしさというか一歩引いた感じはなんだろう。底知れぬ、強さと怖さと、世界中のテニスファンだけでなくスポーツファンをくぎ付けにするポテンシャルを感じた。これからが楽しみ」と話した。

「インタビューもチャーミングだった」としながらも、テレビのインタビューを見て「疲れているのになんか面白い日本語喋らそうとしているのは嫌だった。もっと硬派な質問してほしかった」と注文を付けた。

ASIAN GAMES 2018・ボランティア【プロの瞬撮】

2018.09.11 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

木村拓哉、初のゲーム出演に「興奮してるけど照れる」

2018.09.11 Vol.Web Original



 木村拓哉が、ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」に登場することが10日、わかった。同日都内で行われたプレイステーション向けゲームの最新ラインアップを紹介するイベント「PlayStation LineUp Tour」で発表された。

 イベント終了後に同ゲームの完成披露会が開かれ、木村ほか出演キャストが出席。木村は「ゲームのキャラクターに自分を寄せるということを初めてしてみた」とあいさつして会場の笑いを誘った。

 きょう出演していることが発表。「言いたくても言えなかったことなので、ようやく胸を張って言えるというのが非常にうれしいです」と、ほっとした表情。ゲームに出演するのは初だが「龍が如く」シリーズは存在は知っていたといい、「自分もああいう世界に入っていけるのかな、入ったらどうなるのかなと想像は膨らみました」。

 披露会ではゲームの映像も公開。一足早く映像を見ていたという木村は「トレーラーを拝見させてもらったときに自分が動いてる!と。興奮していますが、照れるというか……初めてのことばかりだったので驚きの連発です」

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