SearchSearch

ひょこりはんがノーバン始球式「自分が一番驚いた」

2018.08.22 Vol.Web Original



 お笑い芸人のひょっこりはんが22日、横浜スタジアムで行われたプロ野球、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦の始球式に挑戦した。

 ひょっこりはんは、テーマ曲に乗ってマウンドに登場。ひょっこりしながら投げたボールは真っ直ぐキャッチャーミットに収まった。

 ひょっこりはんは「練習では真っ直ぐ投げられなかったのに、本番で真っ直ぐに投げられて自分が驚いた」とコメント。さらに、投球については「点数としては、慎重になりすぎて球が遅かったので90点」と自己評価した。

 試合は「牛角ナイター」として行われ、ひょこりはんは牛角のアルバイトの制服姿で登場した。

サモア・ジョーのAJ一家への挑発はまだまだ続く…【WWE】

2018.08.22 Vol.Web Original

ジョーがAJを襲撃「ウィンディ~、パパは寝ちゃったぞ」
 WWE世界王者のAJスタイルズとサモア・ジョーの遺恨が再燃した。2人は「サマースラム」(米国現地時間8月19日、ニューヨーク州ブルックリン)で王座をかけ対戦するも、試合中もしつこくAJ家の家庭内不和をあおるジョーにAJが逆上。AJの反則負けで王座移動なしという灰色決着に終わった。

 そのAJは「スマックダウン」(現地時間8月21日、ニューヨーク州ブルックリン)の特設ステージでインタビューを受け「望んだ結果ではないが、反則攻撃したことに後悔はしていない。またジョーが家族のことに口を挟んだら、ただでは済まさない」とジョーに警告。しかしその直後に背後からジョーがAJを襲撃。コキーナ・クラッチで捕まえてAJを失神KOさせたジョーは「ウィンディ~、パパは寝ちゃったぞ」と再びAJの家族に呼び掛けて挑発した。

 サマースラムでは完全決着にはほど遠い内容とあり、2人の抗争はまだまだ続きそうだ。

中邑真輔 自画自賛「俺はアメリカのヒーロー!ナカメリカ!!」【WWE】

2018.08.22 Vol.Web Original

「スマックダウン」に映像コメントで登場
 WWE US王者の中邑真輔がWWEの「スマックダウン」(現地時間8月21日、ニューヨーク州ブルックリン)に映像コメントで登場した。

「サマースラム」でジェフ・ハーディを相手に防衛を果たした中邑は「サマースラムで道化師のジェフ・ハーディを破ってタイトル保持したぞ。俺は称賛されるべきアメリカのヒーローだ。ようこそ、ユナイテッド・ステイツ・オブ・ナカメリカ!!」とベルトを掲げて自画自賛した。

 一方のジェフはそのサマースラムで謎の動きを見せたランディ・オートンとシングルマッチで対戦。ピアスの穴を引っ張るオートンの卑劣な攻撃に怒ったジェフは金的攻撃を繰り出し反則負けを喫した。怒りが収まらないジェフは試合終了後も場外でオートンに追撃。機材の上からオートンに怒りのスワントーンボムを炸裂させた。

のんがLINE NEWSのオリジナル連続ドラマで主演「今までで一番クズ」

2018.08.22 Vol.Web Original



 メッセンジャーアプリ「LINE」のニュースサービス「LINE NEWS」がオリジナル連続ドラマ第1弾『ミライさん』を配信することになり、主演を務める女優ののん、本郷奏多、堀内敬子が22日、都内で会見した。

 ささやかな日常を描くホームドラマ。のんは、ニートだが自称革命家で「人間が働かなくてもいい未来」のために働かず毎日ジャージ姿でゲームばかりしているヒロイン、ミライさんを演じる。

 のんは役に合わせて赤いジャージ風のドレスで登壇。ミライという役どころについて聞かれると「今まで演じさせていただいた役のなかで一番クズだなあと思う役だった。どうやったらおもしろくなるんだろうと考えるのが楽しかったです」。

 本郷は妹をサポートする妹に弱い兄、堀内は優しく家族を見守る母親を演じている。

山下健二郎ら、ダンス&縦笛で1万人沸かす【「HiGH&LOW」シリーズ最新作完成披露試写会】

2018.08.22 Vol.Web Original



「PKCZ×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が21日、幕張メッセで行われた。

  人気映画「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ作品で、9月28日公開の映画「DTC -湯けむり純情編- from HiGH&LOW」の完成披露試写会を兼ねたイベント。映画、ドラマ、音楽、コミック、ライブなどさまざまな形態で展開される総合エンタテインメント「HiGH&LOW」シリーズらしく、 映画と音楽ライブで作品の世界観を楽しむスペシャルな内容で、音楽ライブには主題歌やオープニングテーマ、挿入歌など作品を彩る楽曲を担当したアーティストたちが出演。こうしたイベントは昨年初めて行われ、今回はその第2弾となる。

 映画と音楽ライブが融合した”ショー”。映画と音楽ライブ、アーティストとアーティストのインターバルを、DTCことダン、テッツ、チハルを演じる山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)がユニークな方法でつなぐ。ライブ冒頭は、DTCがステージ上のPKCZのDJブースで勝手に遊ぶ寸劇。ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのか、てめえら……」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」「お兄ちゃんの話を聞きなさい!」などシリーズ中に出てきたさまざまな名台詞やフレーズが飛び出し、それで会話を展開。DTCも会場も大爆笑だった。そのほかの場面でも、劇中に出てきた縦笛兄弟とDTCがダンスと歌と縦笛のパフォーマンス、縦笛兄弟の一人を演じる八木将康とEXILE SHOKICHIのリアル兄弟のやりとりなど、ファンをくすぐる演出も満載だった。

金子晃大「チャンピオンの肩書をナンパに使われるのは困ります」

2018.08.22 Vol.709

 色白で細身、俳優の坂口健太郎似の金子晃大。格闘家には見えないイマドキの男子だが、デビュー以来、無敗でKrushバンタム級チャンピオンに駆け上がったスゴイ選手なのだ。しかし当の本人は…「よく分かんないですよね。6戦しかやってないので、どのくらいでチャンピオンになるのが普通なのか、平均が分からない。大体こんなもんじゃないんですか?」と涼しい顔。会見や勝利者インタビューでもとぼけた発言が目立つが、普段からいわゆる“天然”キャラらしい。

「天然っていうか、よく怒られるんです。この前もジムの先輩の左右田さんの試合で、左右田さんが持ってきたおにぎりを食べたんですよ。食べてもいいって言うから。そしたらちょうど食べている最中に、左右田さんと大宮司代表が入ってきて、すごい変な雰囲気になって…あれっ?って。そしたら案の定、次の日めっちゃ切れられました。左右田さんに。タイミングが悪かったのかな…。もしかして、後から食べようと思って楽しみにしていたのかも。だったら悪い事しちゃったな」

 先輩に対してもこの態度。しかし、その物怖じしないところが可愛がられているようで…。
 
「僕、おねだりはよくしますよ。ジムでも皇治さんや城戸さんがカッコいい練習着とか着てると、“それ下さい”って言ってもらっちゃう。大体みんなくれます。そんなに高いものとかねだらないのがコツです。そこそこぐらいで(笑)。多分すごいおねだり上手です」

絶妙なキャスティング 石井光三オフィスプロデュース『死神の精度〜7Days Judgement』

2018.08.22 Vol.709

 人気作家・伊坂幸太郎の作品は今では多くのものが映画化、舞台化されているが、初めて舞台化されたのはこの『死神の精度』。2009年のことだった。

 当時、伊坂作品はエンターテインメント性あふれる現実離れした独自の作風もあり、映画化されるのが主流だった。しかし本作は当時、小説とは違う時間と空間を共有する“ライブ”ならではの作品として、伊坂ファンからも演劇ファンからも好評を得るものとなった。

 物語の主人公は「死神」。死神の仕事は「死」を実行される対象となった人間に近づき1週間調査し、その実行が「可」か「見送り」かを判断し報告するというもの。死神の千葉の今回の仕事は藤田というヤクザの生死の見定め。藤田は殺された兄貴分の敵を取ろうともくろむ昔気質のヤクザ。そのそばには藤田に心底ほれ込む若いヤクザ・阿久津がいた。そんな彼らの生活に千葉が加わったことで彼らの運命は大きく加速していくのだった…。

 死神に萩原聖人、ヤクザにラサール石井というのも絶妙なキャスティング。

 脚本・演出は初演に続き和田憲明が担当。和田は初演後も2011年には『オーデュボンの祈り』を戯曲化、2015年には『死神の浮力』をリーディングで取り上げるなど、伊坂作品と深く関わっており、今回は初演に大きくプラスアルファした作品を見せてくれそう。

1964年の渋谷に欽ちゃんが「もう見られないと思っていたものが見られて懐かしい」

2018.08.21 Vol.Web Original

1964年の渋谷駅周辺を3DVRで再現
 テレビプロデューサーの土屋敏男氏(日本テレビ シニアクリエーター)が代表理事を務める「1964 TOKYO VR」が8月21日、都内で「タイムマシン体験会~2018年・夏」の記者発表会を開催した。

 この「1964 TOKYO VR」は昨年10月に1964年の東京オリンピック当時の渋谷駅周辺の街並みを3DVRで再現しようという「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」をスタート。

 過去の航空写真から街並みやビルの高さを再現し、そこに同プロジェクトに賛同した個人・法人の賛助会員や一般から寄せられた当時の写真を張りつけ、過去の風景を再現する。今回は10カ月が経ち、ある程度の形ができたことから発表会と体験会が行われた。

 機器を背負い実際に歩く形で渋谷駅周辺を歩く体験では、渋谷の上空や駅近辺の工事中の建物の上から渋谷をながめられるといった現在のテクノロジーならではの体験ができる。

ロンダ・ラウジーが上から目線のステファニーにアームバー【WWE ロウ】

2018.08.21 Vol.Web Original

ステファニーに反発。女子革命への決意伝える
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月20日、ニューヨーク州ブルックリン)で前日の「サマースラム」でロウ女子王座を獲得したロンダ・ラウジーへの王座戴冠式が行われた。

 ロウコミッショナーのステファニー・マクマホンが「ロンダ・ラウジーは史上初、UFCとロウ女子王座のタイトルを獲得した。これは私のビジネスプランのお陰」と自画自賛しながらロンダをリングに呼び込むが、ロンダは上から目線のステファニーに反発して女子スーパースターたちをエプロンに上げると「女子革命はここにいるみんなが主役。それに私はブロック・レスナーじゃない。闘うチャンピオンよ」と女子革命への決意を伝えた。

 これに対してステファニーが「だまされちゃダメ。ロンダはみんなの腕を破壊して1人でスポットライトを浴びるつもりよ」と警告。しかしロンダは「腕を破壊するのはやられて当然の人だけよ」と告げるとステファニーを投げ飛ばしてアームバーで一蹴した。

トリプルHがアンダーテイカーとの“最後の対決”に闘志【WWE ロウ】

2018.08.21 Vol.Web Original

「レッスルマニア28」以来、約6年半ぶりの対戦
 WWEの「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン)でジ・アンダーテイカーとの一戦が決定しているトリプルHが対戦を前に「ロウ」(米国現地時間8月20日、ニューヨーク州ブルックリン)のリングに上がり対戦に向けて闘志を燃やした。

 トリプルHは「ビンスからアンダーテイカーとの試合を提案された。思い起こせばアンダーテイカーとのヘル・イン・ア・セル戦は一時代の終わりと言っていいだろう。俺は再びスーツを脱いでザ・ゲームとしてリングに上がり、再びアンダーテイカーとの“最後の対決”をする」とコメントした。

 2人の対戦は2012年4月の「レッスルマニア28」以来、約6年半ぶりとなる。

「スーパー・ショーダウン」にはジョン・シナ、ロンダ・ラウジー、シェイン・マクマホン、セス・ロリンズ、ローマン・レインズ、ショーン・マイケルズ、ランディ・オートン、ナイア・ジャックス、AJスタイルズ、シャーロット・フレアー、ダニエル・ブライアン、ザ・ミズ、サーシャ・バンクス、アレクサ・ブリス、ビッグ・ショー、ブレイ・ワイアット、アイコニックスらの参戦が予定されている。

TOKIO松岡“ママ”と慕う草笛光子を「俺色に染めます!」

2018.08.21 Vol.web Original

 女優の草笛光子とTOKIOの松岡昌宏による2人舞台「新・6週間のダンスレッスン」(9月29日~、よみうり大手町ホールほか)の製作発表会見が21日、都内の会場で行われた。

 同作は、68歳の未亡人リリーと45歳のダンスインストラクター・マイケルが、6週間のダンスレッスンを通し、心を通わせて行くという物語。草笛は2006年の日本初演時から主演のリリーを演じ、これまで194回上演。まさに草笛のライフワークと言える作品だ。

 200回上演を迎える今回は、草笛が相手役のマイケルに松岡を指名。熱烈ラブコールがかなった形となった。
「5年前に舞台で親子役で共演した時に“ここにマイケルがいた!”と思いました」と草笛。「それで彼に前回再演した時の舞台を見てもらったんです。そいたら“何で俺に(舞台を)見せたのか分かった。俺にやれって言うんだろう?”って。自信満々で、マイケルそのものでした」とオファーした時の状況を説明。
 これを受け松岡は「完全に馴れ初めの話みたいになっていますけど、そうじゃないので(笑)」と言いつつ「何度も2人でデートしているんですけど、その時に“本当にできるの?”って聞かれました。“やらせていただきます”と答えたんですけど、うれしかったですね。その時拝見したマイケルもすごく素敵だったんですけど、自分がやる以上また違ったマイケルを、松岡の味で出さないといけないと思いました」と振り返った。

Copyrighted Image