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EXILE TETSUYAが信州大学で中学校のダンス授業で意見交換

2018.12.01 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAが11月29日、信州大学で行われた「中学校のダンス授業の現状および、これからの新しいダンス授業モデル」についての意見交換会に参加した。

 今年の4月から長野県教育委員会とともに、中学で必修科目となったダンス科目の「新たな授業デザインづくり」に取り組む。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科在学中には中学校のダンス授業をテーマに研究していたTETSUYAの意見やアドバイスを聞こうと、会場には信州大学教育学部の学生や教員が集まった。

 TETSUYAは、中学のダンス授業の現状について、「生徒間のコミュニケーションの機会を増やしており、前向きに受け止めている」と、学習指導要領の狙いについて評価する一方で、「現場の教員の方々の多くは、指導方法への困難感を抱いており、生徒と教員の温度差をどのようにして埋めていくか」と、課題についても提議した。

最上もが「2台持ちでデキる女アピールしたい」

2018.11.30 Vol.Web Original



 新しい携帯電話「INFOBAR XV」の発売を記念したイベント「Inspired by INFOBAR」が30日都内で開催され、最上もがが登壇した。

 INFOBARは今年で15周年を迎えるKDDIの携帯電話。初代INFOBARが発売された2003年当時、最上はまだ学生。「中高生時代は目をひくデザインのINFOBARを欲しいと思ったものの、まだ自分では買えなかったので……よくカタログをもらってきて眺めていました」と、コメント。

「今はシンプルなケータイが多いけど、昔はもっとデザイン性からケータイを選んで、おしゃれのアピールをしていましたよね。仕事用とゲーム用で、2台目として持ってデキる女アピールしたい」と、話した。

山崎育三郎が寒空の下で美声響かす 六本木ヒルズのクリスマスの期間限定イベント

2018.11.30 Vol.Web Original



 山崎育三郎とすみれが30日、六本木ヒルズ 66プラザにクリスマスまでの期間限定で登場する「MOET CHRISTMAS MARCHE 2018」のオープニングセレモニーに出席した。

 イベントは午前中で、日も上がり切らない時間なのもあってぐっと冷え込んだが、すみれは大胆に肩を出したドレスで登壇。「めっちゃ寒いですね(笑)。気を張って、シャンパンを飲ませていただいて温まりたいと思います」と、すみれ。山崎は「素敵ですね。シャンパンみたいですね。色合いも」とほめると「かぜをひかないでくださいね」と気づかった。

 お祝い事や女の子で集まったときに楽しむなど、シャンパンに親しんでいるという2人。この日は、オープンを祝して、かわいい小瓶の「ミニ モエ」で乾杯した。

栄冠は誰の頭上に輝く? 仏大会レビュー&ファイナルのポイント【フィギュアGP 2018】

2018.11.30 Vol.Web Original

フランス大会:冷静な紀平、逆転優勝のネイサン・チェン

 グランプリシリーズ最終戦の今大会。男子ではアメリカのネイサン・チェン、女子では紀平梨花が2戦連続の優勝。両選手ともグランプリファイナル進出を決めた。
 
 紀平は冷静だった。ショートプログラムでは冒頭に予定した3回転半ジャンプが抜け1回転半とされて、その要素は無得点に。それでも、コンビネーションジャンプや後半に入れた3回転フリップは綺麗に降り、ミスを最小限にとどめた。翌日のフリースケーティングでも冒頭の3回転半はやや傾いた着氷になる。その次も3回転半からのコンビネーションを予定したが、ここは切り替えて2回転半にすることを選択した。最初に高難度の要素を組み込めば、そこだけに気持ちが集中してしまうことも少なくない。3回転半に縛られずに最後までまとまった演技ができる、紀平の強みが生かされた大会となった。

 三原舞依はショート1位で折り返すも、フリーで一歩及ばず2位。フリーで最後に跳ぶ3回転サルコウが2回転になるなど、細かいミスが足を引っ張ってしまった。ファイナルに進むには優勝が必須であっただけに、この順位は悔しい結果。けれども、今シーズンは初戦からコンスタントに総合200点台を記録、実力をつけてきた。次は年末の全日本選手権で、四大陸や世界選手権をかけた戦いに挑んでいく。

 3位はアメリカのブレイディ・テネル。昨シーズンの全米女王が、今シーズン2大強国である日露に割って入った。長い手足を生かしたダイナミックでスピード感のある演技が持ち味で、昨シーズンに全米を制して以降トップ選手への階段を駆け上がっている。

 平昌五輪銀メダル、ロシアのエフゲニア・メドベージェワは4位に。今シーズンからカナダに拠点を移し、ブライアン・オーサーコーチの指導を受ける。ロシアとカナダではスケートにおける流派が異なり、環境にすぐ順応するのは難しい。これまで表彰台の頂点に君臨してきたメドベージェワの成績が伸びにくいのも、その変化の真っ最中であるからにほかならない。ファイナルを逃したショックは大きいが、これまでエッジエラー判定に悩まされた3回転ルッツをフリーで正確に降りるなど、成長点は確実にある。

 本田真凜は6位。こちらも今シーズンは新天地・アメリカで練習を重ねる。前戦のアメリカ大会で足を痛めたことが心配されたが、今大会ではショートとフリーともにシーズンベストを更新する出来で復調をアピール。もとからの魅力である滑らかなスケーティングもパワーアップしている。今後の伸びにも期待だ。

皇治「卜部功也に負けた時にK-1を大阪に持って帰るしかないと思った」【12・8 大阪K-1直前インタビュー】

2018.11.30 Vol.Web Original

 新生K-1初の大阪大会「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~」(12月8日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)の開催まであとわずか。本紙ではここに出場する選手の中からさまざまな角度でピックアップした選手にインタビュー。

 今回は大阪出身で、かねてから「K-1を大阪に持って帰る」と言い続け、それを現実のものとした皇治に話を聞いた。

野球・イチロー 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2018.11.30 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

【明日何を観る?】『かぞくいろ −RAILWAYS わたしたちの出発−』『ヘレディタリー 継承』

2018.11.30 Vol.712

『かぞくいろ −RAILWAYS わたしたちの出発−』

 晶は、夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫を訪ねる。晶は亡き修平の子供のころの夢でもあり、電車好きな駿也のため鉄道の運転士を目指すことに。

監督:吉田康弘 出演:有村架純 國村隼他/2時間/松竹配給/11月30日より全国公開 http://www.railwaysmovie.jp/

井上尚弥と川島海荷が拳灯式! パンチでイルミ点灯

2018.11.30 Vol.Web Original



 ボクシングの井上尚弥と、女優の川島海荷が25日、中山競馬場のイルミネーション拳灯式(けんとうしき)に出席した。2018年最も輝いている男女の代表として登壇したもので、2人でパンチでイルミネーションを点灯。 井上は「イルミネーションを見に行ったことがなかったけど、キレイですね」 と話した。

 この日は、タキシード姿の井上が川島をエスコートして登場。初めてのエスコートだそうで、井上は「タキシードを普段着る機会がないので新鮮で楽しいです」、川島も「素敵にエスコー トしていただいて恥ずかしかったのですが、うれしかったです」とコメントした。

 井上はチャンピオンベルトも持参。川島は「輝いてる! キラキラしていてイルミネーションみたいですね!  思っていたより重くて、想像以上にカッコいいです!」。井上は「ベルトを 見れば見るほど気合も入りますし、次の試合も頑張ろうと思えます」と語った。

表参道に冬が来た! 光が踊るインタラクティブなイルミ点灯

2018.11.30 Vol.Web Original

 表参道に冬が来た! 29日、「Google Pixel presents 表参道イルミネーション 2018」点灯式が行われ、小松菜奈が出席。「OK、グーグル」の呼び声で、イルミネーションを点灯した。

 初めての点灯式でワクワクするとあいさつした小松は、沿道に集まった人たちと一緒にカウントダウン。「OK、グーグル! 表参道のイルミネーションをつけて」と話しかけると、神宮橋交差点から表参道交差点まで約1.1キロメートルの並木がキラキラと輝き出した。点灯式を見ていた人たちからは、自然と「ワーッ」という声があがった。

「感動です。この瞬間を味あわせていただくなんて思っていなかったので。すごい素敵ですね」と、小松。「毎年、表参道のイルミネーションを楽しみにしているので、点灯式をやらせていただいてすごくうれしくて。暮れのいい思い出になりました」と、話した。

三代目今市がトータス松本とラジオでトークセッション 

2018.11.29 Vol.Web Original



 三代目 J Soul Brothersの今市隆二が自身がナビゲートするラジオ番組「SPARK」(J-WAVE、毎週木曜24~25時)で、ウルフルズのトータス松本とトークセッションする。29日の番組で放送する。

 20歳の年の差はあるものの、グループで活動しながら、ソロ活動も行うという共通点のある2人が、どのような経緯でソロ活動を始めたのか、楽曲を作る上で考えること、壁にぶち当たったことはあるのか、辞めたいと思ったことはあるかなど、アーティストとしての質問から、プライベートまでさまざまなテーマでトークする。

 番組で放送されるのは対談の一部。完全版はキュレーションアプリ「antenna*」で2回に渡り、動画も独占配信する。

復帰戦の矢地祐介に髙田延彦がまさかの断髪のススメ【12・31 RIZIN】

2018.11.29 Vol.Web Original

来年開催の「ライト級GP」に向け壮絶サバイバルマッチがマッチメイク
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が11月29日、都内で開催された。

 会見の冒頭、榊原信行RIZIN実行委員長が来年、ライト級GPを開催することを発表。それに伴い、今大会ではGP出場をかけた選考試合の意味合いを持つカードが3試合がマッチメークされた。

 8月の名古屋大会でRIZIN初黒星を喫した矢地祐介が復帰戦で元UFCファイターのジョニー・ケースと対戦する。

 矢地は「前回の8月大会は派手に負けてしまったので、大晦日はしっかり勝って、いい再スタートを切りたい。相手のケース選手はUFCファイターでそれなりに実績を残していて、世界の標準選手なのかなと思う。来年はグランプリも開催されるということで、しっかりここで勝って、グランプリに出場して、世界の強豪と戦いたい」などと話した。

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