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オーストラリアの劇団バック・トゥ・バック・シアターのユニークな野外劇が日本初演!

2018.10.19 Vol.Web Original

知的障害を持つ 6 人の俳優を中心とした劇団
 現在開催中の東京芸術祭の一環で、一風変わった野外劇「スモール・メタル・オブジェクツ」が、20日から開幕する。

 この作品は、知的障害を持つ 6 人の俳優を中心に構成されたオーストラリアの「バック・トゥ・バック・シアター」によるもの。作品は圧倒的にユニークで、見る者に強烈なインパクトを与え、世界中で称賛されている劇団だ。

 これまでも駅やバスターミナル、ショッピングモールから商業施設に至るまで、人通りの激しい都会で、あらゆる公的な場所・空間を舞台として上演して来た百戦錬磨の彼らが、世界でも有数の大都市・東京で、しかもIWGPこと池袋西口公園の雑踏の中に紛れて、このドラマを繰り広げる。そして、行き交う通行人たちは気づかぬうちにこの作品のエキストラになっている。また、日本初演となる本公演のため新たに日本人キャストも参加している。

【第31回東京国際映画祭】今年の映画祭アンバサダーは松岡茉優

2018.10.19 Vol.711

 1985年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生した東京国際映画祭(以下 TIFF)が今年もいよいよ開幕。第31回を迎える今年も、日本のみならず近年ますます映画熱高まるアジア、そして世界各国から優れた作品が集結!

【明日何を観る?】『億男』『ザ・アウトロー』

2018.10.19 Vol.711

『億男』

 一男は兄が3000万円の借金を残して失跡して以来、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。そんなある日一男は3億円の宝くじに当選。しかしネットで高額当選者たちの悲惨な末路を知り恐ろしくなり、起業して億万長者になった大学時代の親友・九十九にアドバイスを求めるが…。

監督:大友啓史 出演:佐藤健、高橋一生他/1時間56分/東宝配給/10月19日(金)より全国公開 http://okuotoko-movie.jp 

プロ野球・クライマックスシリーズ【プロの瞬撮】

2018.10.19 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Mステ新サブMCに並木万里菜アナ! きょう放送の2時間SPでデビュー

2018.10.19 Vol.Web Original

 テレビ朝日の看板音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜午後8時~)の新しいサブMCに並木万里菜アナウンサーが決定した。並木アナはきょう19日午後8時から放送の2時間スペシャルでサブMCデビューする。

 18日、六本木の同局内の『ミュージックステーション』のスタジオで行われたお披露目会見には、9月に番組を卒業した弘中綾香アナウンサーを始めとした歴代のサブMCを務めた面々が揃い、並木アナは先輩たちに見守られて、おなじみのテーマ曲に合わせて番組の象徴であるきらびやかな階段を1人で降りて登場した。

 入社してまだ半年。サブMCになることを初めて聞いたときは「頭の中が真っ白になって心臓が2、3秒止まった気がしました。それくらい衝撃的でした」という並木アナだが、「私のことを知らない方が見ていると思う。その中で自分にできることを精一杯やって、謙虚に、生の音楽の楽しさをお伝えできればと思います。まずは明日の本番を無事に終えられることを願って頑張ります」。

稲垣吾郎が新番組! 血液型テーマにドラマとプライベートトーク

2018.10.19 Vol.Web Original

 稲垣吾郎がAmazon Prime Videoで独占配信される新番組『東京 BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』に主演することがわかった。血液型をテーマにドラマとプライベートトークを織り交ぜた新感覚ドラマで、鈴木おさむが企画・脚本を担当する。

 稲垣演じるO型のIT社長ゴロー、A型の整体師ジュン(要潤)、AB型の花屋リョウ(勝地涼)が暮らすシェアハウスが舞台。毎話、4人目の入居者としてゲストを迎え、血液型をテーマにしたトークを繰り広げる。ゲストは、初回の柄本時生に始まり、森崎ウィン、壇蜜、水嶋ヒロ、皆川猿時、蛭子能収、マリック親子、根本宗子、みやぞんと個性豊かな面々が揃う。最終話となる第10話には草彅剛が出演する。

 要は「耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています」とコメント。

 勝地も「膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたが、とても刺激的な毎日でした。今までにけいけんしたことない撮影で、いろいろな可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば!と思います」
 
「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかった」と、稲垣。「最終話に草彅くんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居はめったにないことなので、とても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた“手作りな”作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います」と、話している。
 
  全10話。12月7日に全話同時に配信スタート。

4年後の北京五輪を見据えたよりハイレベルな戦い【グランプリシリーズ 20日開幕】

2018.10.19 Vol.Web Original

 フィギュアスケートのグランプリシリーズは、2018年10月20日 (日本時間)から開幕する。昨シーズンには平昌五輪を熱狂のうちに終え、2022年の北京五輪に向けてまた新しい4年間が幕を開けようとしている。今回のグランプリシリーズには、日本から総勢16名(男女シングル)の選手が出場予定だ。その主な顔ぶれと、今シーズンから適用される新ルールのポイントに触れながら、シリーズ全体の展望を概観する。

「りえママが元気だったときから」藤子不二雄(A)は宮沢りえを応援

2018.10.19 Vol.Web original

「藤子不二雄(A)展」のオープニングセレモニーが17日、都内にて行われ、女優の宮沢りえと漫画家の藤子不二雄(A)氏が登壇した。

『藤子不二雄(A)展 ー(A)の変コレクションー』と題し、藤子氏の生み出したキャラクターを紹介するとともに、トキワ荘時代から始まった漫画家としての軌跡をたどる展覧会。会場には作品や貴重な資料のほか遊び心あふれるフォトスポットが点在。会場のすべてが撮影可能となっている。

新CMで易者に扮したサンド伊達「今年の流行語大賞は“カロリー0”」

2018.10.18 Vol.web original

 お笑いコンビのサンドウィッチマンが18日、都内の会場で行われた「平成30年産宮城米説明会」に出席した。
 宮城米イメージキャラクター・みやぎ米メッセンジャーを務めるサンドウィッチマンの伊達は、19日からオンエアされる新CMの易者の衣裳を着て「私服で来てしまってすみません」とボケながら登場。台風で撮影場所を急きょ変更したという撮影の裏話を明かした。

 今年が結成20周年というサンドウィッチマン。みやぎ米メッセンジャーとしても2年目を迎える。「僕らは下積みの時代に一緒に住んでいて、その頃から実家から宮城米を送ってもらっていた。僕らの体は宮城米で出来ていると言っても過言ではない。メッセンジャーも20年続くように頑張りたいと思います」と富澤。それを受けて伊達も「そうです。過言ではないです。宮城米と油揚げでできています」とちゃっかり他の名産品もPRした。

今年最後の大会で島野浩太朗vs大岩龍矢のタイトルマッチ開催【Krush.96】

2018.10.18 Vol.Web Original

「打たれ弱い」「その前に終わらせる」と見えない火花がバチバチ
 Krushの2018年最終戦となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が10月18日、東京都内で開催。王者・島野浩太朗に大岩龍矢が挑戦するKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチが発表された。

 島野は初防衛戦。大岩は2016年8月に小澤海斗のフェザー級王座に挑戦して以来のタイトルマッチとなる。現在、4連勝で2連続KO中という戦績が評価された。

 このカードはメーンで行われる予定で、2018年のKrushを締めくくる試合となる。

 大岩は「今年ベルトを絶対獲ると言っていて、このタイミングでタイトル戦が決まるのはみんなのお陰。最高の気分。今年のKrushの最後の試合は自分がKOして締めたい」、島野は「気合が入っている。年内のKrush最後の試合ということで特別な思いで最高の試合を見せたい」とともに特別な試合への意気込みを見せた。

 互いの印象について、大岩が「打たれ弱い印象があるので、自分のパンチで倒れるかな」と言えば、島野は「そうなる前に自分が一発当てて終わらせようと思っている」と見えない火花を散らした。

 島野は初防衛戦について「ずっとkrushのベルトを目標にやってきて、前回の試合でタイトルを獲得することはできたが、終わって感じたのは戦いに終わりはないということ。この階級は強い選手が多い階級なので、防衛戦に向けて準備を怠らず気持ちだけは切らさず過ごしてきた」と話した。

 大岩は2度目のタイトル挑戦となるが「Krushのベルトを獲るために上京してきた。2年前に小澤選手に負けて、その悔しさがあったからまた頑張れた。あの時より強くなっている。今回は死ぬ気で獲りに行きたい」と話した。

 また“この試合後”について問われ、島野は「この防衛戦をクリアすることで、よりKrushのチャンピオンとして認めてもらえるのかなという思いがある。前回は挑戦者で“死ぬ気で獲ってやる”という気持ちだったが、今回は“死んでも守ってやる”という気持ち。まず守ることをクリアして、チャンピオンとして勝つことはもちろんだが、生き残りということを考えている」、大岩は「このベルトは通過点。Krushのベルトという形のある物をしっかり巻いて、K-1チャンピオンになるという次の目標を目指して頑張りたい」と好対照の答えを出した。

紫雷イオと里村明衣子が準決勝進出【WWEメイ・ヤング・クラシック 2018】

2018.10.18 Vol.Web Original

イオがムーンサルトで華麗なる勝利。そして「よっしゃ、優勝するぞ!」
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準々決勝で “天空の逸女”紫雷イオがディオナ・プラゾと対戦した。

 試合前のインタビューでイオは「優勝したいので、エボリューションのリングに絶対上がりたいですね。そのために勝ちます」、対戦相手のディオナは「リングではビースト。最もタフな相手」とそれぞれコメント。

 試合が始まると、イオは序盤にドロップキックでディオナを場外に吹き飛ばすと、そのままトペ・スイシーダを決めて先制。ディオナも低空ドロップキックからイオの顔面にヒザを叩き込むと、得意のアームバーで捕らえて両者白熱の攻防を展開する。

 さらにイオは華麗に619、ミサイルキックを決めてムーンサルトを狙うがディオナに足を引っ張られて阻止されると、そのままジャーマン・スープレックス3連発から必殺のアームバーまで決められてピンチに陥ってしまう。しかし、これを辛うじて回避したイオは串刺しのランニングダブルニーを叩き込むと、最後はコーナートップからムーンサルトを豪快に決めてピンフォールを奪った。

 試合後、イオが「よっしゃ、優勝するぞ!」とアピールすると会場からは“イオ”コールが沸き起こった。

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