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BMXフリースタイル・パーク 中村輪夢『孤独』 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2018.12.07 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ヤンチャン学園音楽部、sherbetらアイドル出演の「DREAM CREW」スペシャルライブ開催

2018.12.06 Vol.Web Original

恵比寿のアクトスクエアで入場無料。総勢12組
 仮想通貨を使ったクラウドファンディングに参加するアイドルたちがパフォーマンスをする「DREAM CREW」スペシャルライブが12月10日恵比寿のアクトスクエアで開催される。

 このライブは仮想通貨SAKURA BLOOM(SKB)を使用した全世界参加型クラウドファンディング「DREAM CREW」のサービス開始を記念して入場料無料で行われ、アイドルやタレントたちの未来を新たに開拓することを目的としているイベントだ。出演が決定したのはヤングチャンピオンから発掘されたアイドルユニットのヤンチャン学園音楽部、グラビアアイドル×超本格派ダンスで魅せるアイドルユニットのSherbet、女子4人組ストリート系ダンスボーカルユニットのKIS、タレントとしてライブ、モデル、女優と幅広く活躍する中学生のナナエ、5人編成のスガモッシュパンクバンドのイギリス人ら総勢12組のユニットやソロが出場。そのスペシャルライブの模様はYouTube Live、VR配信も行われ、会場に参加できない人でも視聴することが可能となっている。

流行語大賞に「そだねー」

2018.12.06 Vol.713

 今年話題となった言葉を選ぶ「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が12月3日発表され、2月の平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子の選手たちが使っていた「そだねー」が選ばれた。
 このほかNHKのクイズバラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」の人気かやらクターの決め台詞「ボーっと生きてんじゃねーよ!」などがトップ10に入った。

大阪万博決まったはいいものの…

2018.12.06 Vol.713

 2025年国債博覧会(万博)の開催地を決める博覧会国際事務局(BIE)の総会が11月23日、パリで開かれ、大阪誘致を掲げた日本がロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)を破り開催地に選ばれた。なお大阪の松井一郎知事は27日には関係省庁の連絡会議で「風呂敷を広げすぎるぐらい広げたので、日本の総力を挙げていただかなければ実現不可能」と発言している。

ゲノム編集で双子女児が誕生?

2018.12.06 Vol.713

 中国の広東省深センにある南方科技大の賀建奎(が・けんけい)副教授が11月26日、不妊治療中の夫婦に受精卵にエイズウイルス(HIV)感染を防止するための遺伝子変革を実施し、今月に双子の女児が生まれたと発表した。事実とすれば遺伝子を人為的に改変した人間が生まれた最初のケースとなる。賀氏は28日に香港で開かれたゲノム編集技術の倫理問題を話し合う国際会議で研究成果を報告した。

仏全土で抗議デモに13.5万人

2018.12.06 Vol.713

 フランスで続く燃料税引き上げへの抗議デモは12月1日、急拡大し、パリでは暴徒化したデモ隊が放火や投石を繰り返し、100人以上が負傷した。仏内務省は全国で630人を身柄拘束したと発表。1日のパリのデモ参加者は同省発表で約8000〜1万人、全国では約13万6000人に上った。これを受けフィリップ首相は4日、来年1月に予定していた燃料税引き上げを6カ月間棚上げすると発表した。

紫雷イオがシェイナに強烈アッパー炸裂【12・6 WWE NXT】

2018.12.06 Vol.Web Original

MMAフォー・ホースウィメンからダコタを救出
 WWE「NXT」(日本時間12月6日配信)で紫雷イオが盟友ダコタ・カイの救出に登場し、王者シェイナ・ベイズラーが率いるMMAフォー・ホースウィメンを蹴散らした。

 イオは前回のNXTでセイン・カイリ、ダコタとともに共闘してMMAフォー・ホースウィメンに対抗していくことを表明していた。

 この日はシェイナ対ダコタのノンタイトル戦が行われた。シェイナがダコタの左腕関節を決めて優勢となるも、ダコタは右手一本で反撃。串刺しスライディングキック2発を叩き込んで意地を見せるがシェイナは再び左腕を捻り上げると、最後はキリフダクラッチ。レフェリーが試合を止め、シェイナがダコタを退けた。

 シェイナが試合後もマリナ・シェファー、ジェサミン・ デュークとともに3対1でダコタに暴行を加え続けるとイオが救出に駆け付け、マリナとジェサミンにダブルキック、シェイナには強烈なアッパーを叩き込んで3人を蹴散らした。

今年の新語に「ばえる」辞書づくりのプロが選出! 「そだねー」は選外

2018.12.06 Vol.Web Original



 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語 2018」(三省堂主催)の選考発表会が5日、渋谷の東京カルチャーカルチャーで行われ、大賞にSNSなどに投稿された写真などが際立っている場合やSNSなどに投稿したくなるほどであるときに使われる「ばえる(映える)」が選ばれた。「半端ないって」と「そだねー」は選外だった。

 流行語とは違い、「2018年を代表する言葉(日本語)で、今後、国語辞書に採録されてもおかしくない言葉」という観点で広く募集した候補1296語(応募総数2315通から重複した言葉を除いた数)から、選考委員が選考した。

 大賞の選考理由について、選考委員を務めた『三省堂国語辞典』の編集委員の飯間浩明氏は「去年までは、こんなに“ばえばえ”言わなかった。インスタばえ、あるいはSNSばえってまどろこっこしい言い方をしていたんです。去年から今年にかけて、“ばえるねえ”とか“ばえな感じ”とかいうようになって、何にでも使えるようになった」とし、「急激に見映え表す言葉が普及してみんなが使うようになった、これは無視できない」と説明。

 選考委員で『三省堂現代新国語辞典』の編集主幹の小野正弘明治大学文学部教授は、「新聞の見出しに、“映える”と書いてあったのですが、読むと“ばえる”と読んだほうがいいような内容だった」と、「ばえる」が広く浸透している例を挙げた。

E-girls、Dream Ami、Dream ShizukaらE.G.family 初のホールツアー決定

2018.12.06 Vol.Web Original

 E.G.familyが4日、2019年2月から初のホールツアー『E.G.POWER 2019 〜POWER to the DOME〜』を開催することを発表した。2月22日の大阪・オリックス劇場公演を皮切りに、全国26都市33公演の予定で、新体制のE.G.familyとしては初の全国ホールツアーとなる。

 E.G.familyは、それぞれがエンタテインメントの特徴を明確にしたE-girls、Dream Ami、Dream Shizuka、Happiness、Flower、スダンナユズユリーからなるアーティストによるガールズ・エンタテインメント・プロジェクト。メンバーそれぞれがグループで活動するのはもちろん、モデル、女優など枠組みにとらわれずさまざまな分野で活躍している。

 チケットは、12月20日から公式ファンクラブ「E.G.F.C.」で先行受付を開始。一般販売は2019年1月27日。

今年最も“街鳴り”していた曲に「U.S.A.」! 2018 年間 USEN HIT ランキング

2018.12.06 Vol.Web Original



 有線放送サービスのUSENによる「2018 年間 USEN HIT ランキング」が5日発表され、DA PUMPの「U.S.A.」がJーPOPランキングで1位だった。「U.S.A.」は6月13日付のランキングで4位に初登場。その後26週ランクインし続け、そのうち25週はトップ4以内、1位を16回獲得した。

 DA PUMPは同日、都内で行われた表彰式に出席。ISSAは「この曲のおかげていろんなところにいくことができました。幅広い方々い聞いていただけて本当にうれしい」とコメントした。

 表彰式には、「いごっそ魂」で演歌/歌謡曲ランキング1位を獲得した三山ひろしも出席した。「いごっそ魂」は、坂本龍馬をモチーフにした男歌。

 同社が提供する音楽放送におけるオンエア実績やリスナーからのリクエストをもとに集計している。

 発表されたランキングの上位5位までは以下の通り。

◆2018 年間 USEN HIT J-POPランキング
1位 「U.S.A.」DA PUMP
2位 「Lemon」米津玄師
3位 「ガラスを割れ!」欅坂46
4位 「打ち上げ花火」DAOKO×米津玄師
5位 「さよならエレジー」菅田将暉
 
◆2018 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング
1位 「いごっそ魂」三山ひろし
2位 「プロポーズ」純烈
3位 「勝負の花道」氷川きよし
4位 「さらせ冬の嵐」山内惠介
5位 「夢の橋」山崎ていじ

◆2018 年間 USEN HIT 洋楽ランキング
1位 「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」アリアナ・グランデ
2位 「ハバナ feat. ヤング・サグ」カミラ・カベロ
3位 「ザ・ミドル」ゼッド、マレン・モリス、グレイ
4位 「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」マルーン5
5位 「ライズ feat. ジャック&ジャック」ジョナス・ブルー

今年最もカラオケで歌われた曲に「Lemon」JOYSOUNDが年間ランキング発表

2018.12.06 Vol.Web Original



 今年最もカラオケで歌われた楽曲を発表する「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」が都内で行われ、米津玄師の「Lemon」が頂点に輝いた。総合ランキングはもちろん、2018年発表曲、米津自身はアーティストランキングでも1位となった。

 イベントには、JOY SOUNDのプロモーションサポーターを務める桐谷美玲が出席。2018年の「カラオケ年間ランキング」をはじめ、通信カラオケを発表した1992年のランキング、桐谷がデビューした2006年のランキングも発表した。桐谷は、「昔から歌い継がれている曲もあり、最新の曲もあり、今年らしいランキング。平成最後のランキングの発表の場にいられれてうれしい」とコメントした。

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