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武豊が前人未踏のJRA通算4000勝を達成

2018.10.04 Vol.web Original

 日本中央競馬会(JRA)所属の武豊が9月29日に行われた阪神競馬でJRA通算4000勝を達成した。

 残り3勝で迎えたこの日、武は3Rにエイティーンガールで勝利すると5Rでは5番人気のゴータイミングを勝利に導き王手をかける。そして10Rの芦屋川特別では大外枠のメイショウカズヒメを好スタートから2番手につけると直線半ばで先頭に立ちそのまま1着でゴール版を駆け抜けた。

 武はレース後のインタビューで「今日達成できてほっとしている。自分ではあまり意識していないが、多くの方に支えられここまで来れてうれしく思う。デビューした阪神競馬場で達成できてうれしい。まだこれで終わったわけではないので、もっと騎手として成長していきたい」などと話した。

 今後の目標としては「次のレースを勝ちたい」と4000勝を達成してもいつもと変わらぬ武豊だった。

森保ジャパン フレッシュなメンバーで初戦3−0勝利

2018.10.04 Vol.web Original

 サッカー日本代表が9月11日、「キリン・チャレンジカップ2018」でコスタリカ代表と対戦し、3−0で勝利を収め、森保一新監督が初陣を飾った。

 当初は9月7日の札幌ドームでのチリ代表戦がW杯ロシア大会後の初戦となる予定だったが6日未明に起こった北海道胆振東部地震のため中止となっていた。

 日本は前半16分、佐々木翔が放ったシュートが相手DFに当たりゴール。当初は佐々木のゴールと発表されたもののオウンゴールに訂正された。後半21分には南野が左足で決め、森保ジャパンの初ゴールを決める。このゴールは同時に自身代表初ゴールでもあった。その後、アディショナルタイムに伊東も代表初ゴールを決め3−0で初戦を飾った。

 この日の先発は8人が代表キャップ1ケタのフレッシュな顔ぶれ。ここ数年、主力が固定されていた代表の“世代交代”が一気に進みそうな期待を感じさせた。

 初ゴールを決めた南野は「ゴールという結果を残せてうれしい」と笑顔を見せたが、「チームに帰ってもう1回アピールして10月(の代表戦)にもう1回選ばれるようにしっかりやりたい」と話すなど慢心はない。

 数少ないロシアW杯出場組の槙野が「上の世代を焦らせることになるだろう」と話すなど、今回は招集を見送られた欧州組もうかうかしていられない状況になった。

 日本代表の次戦は10月12日のパナマ代表戦。以降3試合のテストマッチを経て、来年1月のアジア・カップに臨むこととなる。

米ロックバンド、オブモントリオールでバカみたいに体を揺らした夜【ライブレポ】

2018.10.04 Vol.Web Original

 米インディーロック/サイケデリックポップバンドのオブモントリオール(of Montreal)が長野県で行われた音楽フェス「りんご音楽祭2018」への出演を含む、日本ツアーのために来日。東京では9月20と21日の2日間、渋谷のライブハウスTSUTAYA O-nestでライブを行った。

 オブモントリオールは今年で活動歴22年のベテランのバンド。日本でも90年代から音楽ファンのあいだで注目を集めている。26歳の女子ライターが、生まれて初めての海外アーティストのライブに参加、その雰囲気をリアルに感じてきた!

E-girls「メンバー全員で聴きながら号泣」した曲は?AWAでプレイリスト公開

2018.10.04 Vol.Web Original



 E-girlsが3日、“困難に立ち向かう時に聴いていた曲”をテーマに選曲したプレイリスト『困難を乗り越えた先に きっと広がる「Perfect World」』を公開した。

 サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」での企画で、岩田剛典、杉咲花のW主演で贈る映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』主題歌「Perfect World」の配信を記念して作成されたもの。メンバー11人それぞれが選曲し、選んだ理由を語ったオリジナルヴォイスも公開されている。

 SAYAKAは、EXILEの『響 ~HIBIKI~』を選曲。その理由を「実際に困難だったときや苦しかったときに、メンバー全員で聴きながら号泣して、これからもっともっと頑張ろうと励ましあった楽曲です」。

 鷲尾伶菜は、Aqua Timezの『決意の朝に』を挙げ、「一番好きなところはサビの始めの部分で“つらい時につらいと言えたらいいのに”のなかなか言えない弱みが表現された部分で、自分も悩んだときに背中を押してもらいました」と明かしている。

 Seventeenの『Don’t Wanna Cry』を選んだ楓は、「新生E-girlsになって初めてのミュージックビデオを撮影しているときに初めて聴いたんですけど、サビの“泣きたくない”という歌詞が印象的で、バラードの曲調なのに歌詞から意志の強さを感じる楽曲で、個の楽曲を聴きながら自分も泣かずに、ミュージックビデオの撮影を頑張りました」とコメントしている。

 AWAでは、プレイリストの公開に合わせ、映画観賞券が当たるツイッターキャンペーンを行っている。

三宅健が人生初の自主練 最新舞台で章平と激しいやりとり

2018.10.03 Vol.Web Original

 三宅健が主演する舞台『二十日鼠と人間』が3日、東京グローブ座で開幕した。

 米小説家で劇作家のジョン・スタインベックの作品で、1930年代の世界恐慌下のアメリカを舞台に、農場を渡り歩いて働く主人公ジョージ(三宅)が直面する厳しい現実と、相棒レニー(章平)への想い、その思いゆえの葛藤と苦悩を描く。

 同日、初日公演前に公開ゲネプロが行われ、主要キャストが取材に対応した。

 作品について、三宅は「面白い戯曲で、追求していくと奥が深い。ジョン・スタインベックがギミックを仕掛けてある。ここはこういう解釈なのかもしれないというのがどんどん出てくる」。ただ、演じている役柄については「疲れます。この作品に感情を引っ掻き回されている感じがします。(舞台が終わった後は)どんよりします。(稽古中も)どんよりしてました」。

樹木希林“企画”試写会で黒木華&多部未華子が爆笑秘話を明かす

2018.10.03 Vol.Web Original

 映画『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』特別試写会イベントが3日、都内にて行われ、黒木華、多部未華子、原作者・森下典子らが和服姿で登壇した。

 本作は人気エッセイスト森下が茶道教室に通った20年を綴ったロングセラーを『さよなら渓谷』の大森立嗣監督が映画化した話題作。先月15日に亡くなった樹木希林が茶道教室の先生役で出演している。

シャーロット・フレアーがかつての親友ベッキー・リンチを襲撃【10・2 WWE】

2018.10.03 Vol.Web Original

可愛さ余って憎さ百倍? かつての親友同士が…
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月2日、オレゴン州ポートランド)でスマックダウン女子王者ベッキー・リンチとシャーロット・フレアーが大乱闘を繰り広げた。

 2人は「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)でベルトをかけて対戦する。

 先にリングに登場したのはベッキー。「私を表紙にした雑誌やフィギュアはどこにあるの? 私の顔がポスターや雑誌の表紙にふさわしいことを証明する」と不満を告げると、自身がデザインした特製ポスターを公開した。この特製ポスターがシャーロットを踏みつけてベルトを掲げるベッキーだと分かると、シャーロットが即座にリングインしベッキーを襲撃する。

アスカが前哨戦でペイトン・ロイスに一本勝ち【10・2 WWE】

2018.10.03 Vol.Web Original

最後は変形アスカロック
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月2日、オレゴン州ポートランド)でアスカがアイコニックスのペイトン・ロイスと対戦した。

 アスカのセコンドにはナオミ、ペイトンのセコンドにはビリー・ケイがつき「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で行われるアスカ&ナオミvsアイコニックスの前哨戦となった。

 アスカは得意のミサイルキックやサッカーボールキックをペイトンにかわされ、逆にチョークスリーパーを許すなど格下のペイトン相手に苦戦を強いられる。しかしアスカは2発目のミサイルキックを命中させると、カニばさみからアンクルホールドを決めてペイトンを追い詰める。

 ビリーが救出に入ろうとしたが、ナオミがカット。最後はアスカが変形アスカロックでペイトンからタップを奪って勝利を収めた。

AKB48大西桃香「努力は必ず報われる」

2018.10.03 Vol.web Original

 AKB48(チーム8/チーム4所属)大西桃香が自身初のソロ写真集(幻冬舎)を発売した。大西は動画配信サービス「SHOWROOM」にて朝5時半配信を665日間継続するなど努力派アイドル。今年6月に行われた選抜総選挙では、前年度圏外から一気に38位にジャンプアップ。「努力は必ず報われる」を体現して見せた。SHOWROOM代表・前田裕二氏も絶賛の、期待の新星だ。

大橋JCTに実りの秋 地元小学生が屋上水田で稲刈り

2018.10.03 Vol.Web Original



 目黒区菅刈小学校の5年生が2日、目黒区の大橋ジャンクション内の施設屋上にある「おおはしの里の杜」の水田で稲刈りを行った。今年6月に自分たちで植えた苗が成長、重みで頭を下げた田んぼいっぱいの稲を、1時間弱ですべて刈り取った。

 子どもたちは、刈り方の指導を受けると、裸足になって田んぼに入って、いよいよ収穫。腰を低く落として稲の株を握り、鎌を根元にあてて、刈る。子どもたちのまなざしは真剣そのもので、知らぬ間に元気な声は聞こえなくなり、あちらこちらから稲を刈り取る「ザクザク」という気持ちのいい音がした。 

渡辺直美、アイドル風ミニスカで青森りんごをPR「中身が見えちゃってる」

2018.10.02 Vol.Web Original



 渡辺直美が2日、都内で行われた、自身がPRキャラクターを務める青森りんごの新しいプロモーションの第1弾「毎日たべよう青森りんご お披露目イベント2018」に出席した。
 
 2015年からPRキャラクターを務め、「りんご姫」「リンゴアフロヘア―」、「りんごの女王様」などりんごをあしらったコスチュームで注目を集めてきたが、4年目の今年は80年代アイドルをイメージした「りんごアイドル」で青森りんごをアピールする。

 胸にりんごのモチーフ、りんごの皮のようなヒラヒラスカート。「りんごアイドル」の装いで登壇した渡辺は「思ったよりスカートの丈が短くって、(カメラマンが座っている舞台の)下から見るとたぶん中身が見えちゃってると思う……」と、照れ笑い。

 イベントでは、おいしそうにりんごを食べる新CMもお披露目。MCの「麗しいかぎりですね」という感想に「アイドル風ということで、可愛らしい感じで……」と、大笑いだった。

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