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KEYTALKがRockCorpsに出演「幕張メッセで待ってるよ!」

2018.07.14 Vol.Web Original



 4人組ロックバンドのKEYTALK(キートーク)が、9月1日に幕張メッセで開催される「RockCorps supported by JT 2018」のセレブレーションに出演することが発表された。14日、実行委員会が発表した。
 
 KEYTALKは、すでに出演が決まっている英女性シンガーソングライターのELLIE GOULDING、ブルエンの愛称で親しまれている日本のロックバンド、BLUE ENCOUNTとともにライブパフォーマンスする。
 
 出演決定にあたり、ボーカルの寺中友将は、「4時間のボランティアに参加した人しか体験できない、ライブ。僕らも初めての経験なのでワクワクしています! ボランティアを通して皆さんと何か分かち合うことができたらうれしいです。そしてライブ当日は一緒に盛り上がって最高の時間を過ごしましょう! 9/1日幕張メッセで待ってるよ!」とコメントを寄せている。

「RockCorps」は、音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト。指定された4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できる。2014年に日本に初上陸し、今年は5年目のアニバーサリーを迎える。

 ボランティア活動などについては公式サイト( https://rockcorps.yahoo.co.jp/ )で分かる。

紫雷イオが「メイ・ヤング・クラシック2018」出場【WWE】

2018.07.14 Vol.Web Original

昨年はカイリ・セインが優勝
 世界最高峰のプロレス団体WWEの日本公演「WWE Live Japan」(6月30日、東京・両国国技館)でにサプライズ登場しWWEとの契約を発表した紫雷イオが「メイ・ヤング・クラシック2018」(米国時間8月8日、9日)に出場することが決定した。

「メイ・ヤング・クラシック」は女子選手によるシングルマッチのトーナメント戦で昨年、第1回が開催され、カイリ・セイン(宝城カイリ)が優勝。カイリはこの優勝をきっかけにWWEでのポジションを大きくアップさせた。イオも優勝を遂げることができれば一気にトップ戦線に躍り出ることになる。

 参加全32人のうち、現段階でイオの他には元WWEディーバス王者のケイトリン、NXT所属で2年連続の出場となるリア・リプリー、「SASUKE」の米国版である「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」を女性として初めて制覇したケーシー・カタンザロ、12年のキャリアを誇る実力者ニコール・マシューズ、英国の団体プログレスの現女子王者ジニーの参戦が発表されている。

新設されたクルーザー級(−90kg)の初代王座決定トーナメントを開催【9・24 K-1】

2018.07.14 Vol.web

「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナの第2弾対戦カード発表が14日、都内の会場で行われた。

 会見に先立ち宮田充K−1プロデューサーより、今大会からー90kgのクルーザー級が新設されることが発表。9月24日の同大会で、その初代王座決定トーナメントが開催される。
 トーナメントは日本人4選手、外国人4選手で行われ、日本からは上原誠ほか、K-Jee、杉本仁、OD・KENが参戦する。

 上原は「格闘技を12年やってきて、ずっとできればいいなと思っていた階級ができ、非常にうれしい。この階級は僕のために作られたと思っているので、ベルトを負けなかったら、この大会で最後になるかもしれないという気持ちで挑む」と格闘技人生をかけた試合になることをにおわせた。また、K-Jeeが「日本人選手の中では上原選手と戦って僕が引導を渡したい」と言うと上原は「いいと思います。僕も若い時は先輩方に、そういうことを言ってきた。若い選手にはもっと、いつか潰すからなという感じで来てもらいたい」と、ヘビー級のエースとして、若い選手の成長を期待する言葉も飛び出した。

各選手のコメント

上原「今回、待望のクルーザー級が新設されたので、ベルトを巻けるようにしっかりと頑張りたい。(今回トーナメントに出場する)杉本選手からは、いつか対戦したいとずっと言われていたが、まだ早いぞというのを見せたいと思う」

K-Jee「クルーザー級は自分にとってベストな階級でもありますし、目指したベルトは本当に近いと思います。K-1 の舞台に上がったらどんな気持ちなんだろうとか、どんな景色見えるのだろうとか思っていた。K-1のベルトを巻いている選手がすごいかっこよかったし、そのベルトを巻いたら何を感じられるのかという楽しみがあるので、絶対に取りたいと思っています」

杉本「この階級は自分にとってベストのパフォーマンスを出せる階級だと思っているので、全試合KO勝ちして、ベルトを巻きたいと思っています。K-1のベルトは特別なものだと思っているので、必ず取りにいきます」

OD・KEN「日本人選手はみんな僕より完全に格上。胸を借りて戦いたい。日本人が勝ち上がらないと盛り上がらないので、全員勝って準決勝、決勝は日本人でやりたい。K-1のベルトはネームバリューがあるので、しっかり倒してベルトを巻きたいと思います。リングネームのODは〝お客様第一〟の意味。そんなお客様第一の試合をします」

人生をUP&SET! キックボクシングで一時代を築き上げた吉本光志がジムをオープン!

2018.07.14 Vol.Web Original

 かつて″黒豹″と呼ばれ、RISEスーパーライト級王者として活躍した吉本光志さんが、6月1日、東京都武蔵野市武蔵境駅近にジムをオープンした。UP&SET GYMがそれだ。(取材・布施鋼治)

黒木瞳、美しさの秘訣は台湾にあり!「1泊2日で行くことも」

2018.07.14 Vol.Web original

 優れた台湾製品に贈られる「TAIWAN EXCELLENCE」賞を受賞した28社75製品を展示、体験できるイベント「2018 TAIWAN EXCELLENCE in 東京」のオープニングセレモニーが13日、都内にて行われ、女優の黒木瞳が華やかな中華風のドレス姿で登場した。

 2002年に公開された主演映画『仄(ほの)暗い水の底から』のキャンペーンで訪れて以来、台湾が大好きという黒木。「すごく温かく迎えてくださって、すっかりすきになってしまって。今でも2日ほど休みが取れた時には1泊2日で遊びに行ったりします」と、台湾愛を語った。

【明日は何を観る?】『アメリカン・アサシン』『虹色デイズ』『縄文にハマる人々』『ルームロンダリング』『ピース・ニッポン』

2018.07.14 Vol.708

『アメリカン・アサシン』

 バカンス中に恋人をテロによって失った青年ミッチはテロの首謀者マンスールに自ら報復するためテロ志願者を装い組織のアジトに潜入。対面を果たしたその時、米軍の襲撃によって組織は壊滅する。ミッチの才能に目を付けたCIAは彼をスカウトする。

監督:マイケル・クエスタ 出演:ディラン・オブライエン、マイケル・キートン他/1時間52分/キノフィルムズ配給/全国公開中 http://american-assassin.jp/

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 47都道府県を巡るツアーのファイナル

2018.07.14 Vol.708

 2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビュー以来、怒涛の快進撃をみせ、若者を中心に圧倒的な存在感と支持を得る大人気ダンス&ヴォーカルグループTHE RAMPAGE。全国47都道府県を巡るツアーが佳境を迎えるなか、遂にTHE FINAL公演の開催が決定した。最後に暴れまわる地は大阪4DAYS! THE FINAL !! LET’S GET WILD WITH THE RAMPAGE !!

ローソン店舗限定47都道府県スタンプラリーキャンペーンは7/19(木)まで開催中!
スタンプ設置対象店舗、ステッカー受取所(ライブ会場)などキャンペーンの詳細はhttp://l-tike.com/concert/trcp/をチェック!

「寄り道は無駄にならない」池澤春菜さん(声優)

2018.07.14 Vol.708

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは池澤春菜さん(声優)。

男子8強ならず!に女子代表・高倉監督が「来年、絶対敵討ち」

2018.07.13 Vol.Web Original

「2018 Tournament of Nations」メンバー発表
 サッカーの「2018 Tournament of Nations」(7月26日~8月2日、アメリカ)に出場する日本女子代表(なでしこジャパン)23人が7月13日、発表された。

 ボランチの阪口夢穂が右ヒザのケガのため、DFの要である熊谷紗希が国際Aマッチデーではないことから招集されなかった。DFの國武愛美が初招集されたが、あとは常連が並んだ。

 高倉麻子監督は今回の選考について「一人だけ新しい選手を入れた。リーグの中で個人の強さを出せる選手ということで気になっていた。思い切って今回呼んで、どんな選手か試してみたかった。中心でやってきた2人がいない中で、誰が核として、チームの中心になってやれるということを表現してくれるか非常に楽しみにしている」などと話した。初招集の國武については「センターバックとして頑張っている。昔から体の強さとスピードがある。今は縦に速い選手が相手FWに多い中で(DFにおいても)スピードというものは不可欠になってきている。そういう体が強くてスピードのある選手を発掘していきたいという思いはあった。ヘッディングも強く、そういう自分の良さを見せてくれれば」などと話した。

 また大会の位置づけとしては「大会自体は去年はなかなかいいことがなかった。今回はチーム力が上がってきているということを世界にも示していかないといけない。来年のワールドカップに向けたリスタートということと新しい戦力の発掘、チーム力の積み上げということを考えて戦っていきたい」としたうえで「就任当初から誰かがいないとチーム力が極端に下がるチームにはしたくないと思っている。誰が出てもチーム力が変わらない。誰かが出ることによって戦術的な変化がもたらされるというチームにしていきたいと思っている。阪口は素晴らしい選手ですし、もちろん痛手ではありますが、いない中でチームの新たな力というものをこの時期に試せる、逆にいいチャンスととらえている。他の選手には阪口にとって代わるようなプレーを見せてほしい」と阪口の離脱についても他の選手の成長の機会とポジティブにとらえているよう。

 しかし具体的にどの選手の起用を考えているかを問われると「確かに頭が痛いところ。誰かいませんか?って皆さんに聞きたいくらい(笑)」と本音をのぞかせる場面もあった。

 一方、西野朗監督のもとワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト16に進んだ男子日本代表については「家で見ていた。大興奮して応援していた。マイナスなイメージが多い中で戦って、チームの中は大変だったと思うが、日本人は賢く戦えるということを感じたし、一つにまとまった時の力が日本の強さだということを感じた。それが日本の戦うべき道だということを示してくれたと思う」などと話した。そして「残念ながら8強にいくことはできなかったが、私個人としては来年、絶対敵討ちをしてやると思いながら見ていました(笑)」と来年、フランスで行われる「女子W杯2019」へ向けて新たな発奮材料となったようだ。

親から子へ。伝えたい思いを本にのせて贈る新習慣

2018.07.13 Vol.web Original

 7月第4日曜日の「親子の日」を記念し、「親子の日」に“本を贈ろう”フェアが、「本でつながる『親子の日』書店プロジェクト」に参画する全国の書店約900店舗で開催中。その発表イベントが13日、都内の会場で開催された。
 イベントには、日本ペンクラブ会長や直木賞選考委員を歴任した作家・阿刀田高氏と、新潮社出版部部長・中瀬ゆかり氏がゲストとして登場、トークセッションを行った。

 普段から本を贈る習慣があるという中瀬氏は「人に本を贈るというのは、その人を知りたいという事でもあるし、私の事を知ってほしいというところもある。そういう意味では、本ってラブレターみたいなところもあるんですよね。(本を贈る時は)自分の履歴書を渡すような気持ちで、ドキドキしながら渡します。ゲームやメールで時間を過す子どもが多いと聞きますが、もったいないなと思いますね。本は時間の横の面積だけではなくて、深い時間を過ごすことができるという事を知ってほしいという思いもあり、これまで本を贈ってきました」と話した。

 阿刀田氏は「本には存在感があるんです。本は主張しますから。贈られた本は“俺はここにいるんだぞ”って。読まれるに越したことはありませんが、読まれなくてもそこにいるだけで意味を持っているような気がします」とコメント。贈った時に読まれなくても、そこにあるだけで意味があると述べた。

 また、中瀬氏は今回のフェアで新潮社からの推薦本として『一発屋芸人列伝』(山田ルイ53世)をあげ、「今の若い人は失敗自体をすごく恐れていて、1回失敗したら取り返しがつかないと思いがちだけど、失敗は早い方がいい。人生において失敗は終わりではないということが伝わればいい」と語った。

歴史的名著『佐山聡のシューティング入門』が限定1000部で復刊

2018.07.13 Vol.Web Original

田崎健太氏がコラム「佐山はなぜ天才なのか?」を特別寄稿
 日本の総合格闘技の礎を築いた佐山聡の著書となる『佐山聡のシューティング入門』(復刊版製作発行:『佐山聡のシューティング入門』 復刊委員会)が7月31日に復刊されることとなった。1000冊のみの限定発売となる。

 佐山は1985年にMMAの原点となる「シューティング」(現在の修斗)を提唱。当時、シューティングはボクシング、キックボクシング、レスリング、サンボといったあらゆる格闘技のエッセンスを集約し考案されたもので、その基礎となるテクニックを、創始者である佐山自身が解説する技術書として1986年に同書が刊行された。

 その中では “打・投・極”という今もなお普遍的な実戦テクニックを網羅。優れた技術書として発刊から1カ月もしないうちに増刷されるなど、当時大きな話題を集めた一冊だ。

 今回の復刊にあたり、1986年版にはなかった「修斗の理念」、佐山聡の肖像写真など8ページを追加。さらに、佐山聡の真実に迫ったノンフィクション『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』(7月26日発刊)の著者である田崎健太氏がコラム「佐山はなぜ天才なのか?」を特別寄稿し、『佐山 聡のシューティング入門 THE WAY OF SHOOTO − 修斗 増補改訂版』として完全復刊する。

 7月15日に開催される「プロフェッショナル修斗公式戦」後楽園ホール大会で先行発売される。会場購入特典として『佐山聡のシューティング入門』特製ポスターがプレゼントされる。

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