SearchSearch

TOHOシネマズ 日比谷 劇場鑑賞券を10組20名にプレゼント

2018.03.20 Vol.704

 都内最大級となる13スクリーン、約2800席のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が3月29日、有楽町にグランドオープン! “映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”をコンセプトに造られたTOHOシネマズ日比谷は、これまでの劇場にはない極上の空間を提供。なかでも“最高の映画体験”を追求した『TOHシネマズ プレミアムシアター』は、巨大スクリーンを堪能するプレミアムラージフォーマット、上質な音響を堪能するプレミアムサウンド、ラグジュアリーなプレミアムシートの「3つのプレミアム」を揃えた、まさに極上空間。

 オープンを記念してTOHOシネマズ 日比谷で利用できる劇場鑑賞券をプレゼント。

<試写会の応募について>
【有効劇場】TOHOシネマズ日比谷のみ
【有効期間】8月31日(金)まで
※1名1回に限り有効
※特別興行には利用不可 ※追加料金が必要な上映に関しては別途料金が必要
【応募の〆切】2018年4月9日(日)

以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3210

その輝きに、魅了されて…「猪熊弦一郎展 猫たち 」

2018.03.20 Vol.704

 JR上野駅の大壁画《自由》や三越の包装紙デザインでも知られる画家・猪熊弦一郎(1902-1993)。愛猫家でもあった彼が、画家の目で猫をとらえ表現した魅力的な作品を中心に紹介する。

 もともとは猪熊が知り合いの小説家・大佛次郎からペルシャ猫の子猫を譲り受けたのをきっかけに猫を飼い始めたという猪熊家。多いときは一度に1ダースも飼っていたこともあるといい、たくさんの猫に囲まれた暮らしの中で、猪熊は画家の目で猫をとらえるようになる。

 猪熊の猫たちは、写実的なスケッチのときもあれば、シンプルな線描で描かれることもあり、デフォルメした油彩画のときもある。画家として猫の魅力を存分に享受しながら、多彩な表現に挑戦した様子がうかがえる。

 展覧会では、油彩・水彩・素描を中心に百数十点を展示。猫の自然な姿を生き生きととらえたもの、猫の特徴をデフォルメしたユーモラスなイラストなど、猫を通して表現が広がっていく楽しさを共感できる。モチーフとしての猫に対する芸術家の客観的な視点と、愛猫家としてのまなざし、2つの視点が呼応して生まれた猪熊作品を楽しんでみては。

猪熊弦一郎展 猫たち
【会場・開催期間】Bunkamura ザ・ミュージアム 3月20日(火)〜4月18日(水)
【時間】10〜18時(金土は21時まで。入館は閉館の30分前まで)
【休】会期中無休
【料金】一般1300円、大学生900円、中小生600円
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【交通】JR渋谷駅ハチ公口より徒歩7分
【URL】http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_inokuma/

川澄代表復帰でなでしこジャパンに“執念”注入

2018.03.19 Vol.Web Original

4月6日からW杯出場かけたアジアカップ開幕
 日本サッカー協会が3月19日、都内で会見を開き、「MS&ADカップ2018」(4月1日、長崎・トランス・コスモススタジアム長崎)と「AFC女子アジアカップヨルダン2018」(4月6~20日、ヨルダン)に臨む、なでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーを発表した。

 FWの川澄奈穂美が2016年3月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選以来、約2年ぶりの代表復帰を果たした。高倉麻子監督のもとでは初招集となる。

 会見で高倉監督は川澄について「ずっと注目して追いかけていた選手。チームが若返っていくなかでは、若手に経験とチャンスを時間をかけて与えていかなければいけないということもあったが、点を取る・ゴールに向かっていくということに関して少し物足りなさがあった。彼女の縦への突破力に大きく期待しているのと、このチームの中では最年長になるが、チームが厳しい戦いの中で精神的にふらつくようなことがあれば、そんなところでもしっかりチームを締めてもらいたいという期待を持って選出した」などと話した。

ヤマハ 1億5000万円のプレミアムボードをマリン市場に投下

2018.03.19 Vol.web original

 ヤマハ発動機は15日、プレミアムボート「EXULT(イグザルト)」シリーズのフラッグシップモデルとして今年6月に発売されるレジャー向け新型最高級サロンクルーザー「EXULT(イグザルト)43」を都内で報道陣に公開した。

『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』試写会に20組40名 

2018.03.19 Vol.704

 巨匠・山田洋次監督が、国民的映画『男はつらいよ』シリーズ終了から20年の時を経て手掛ける新たな喜劇映画『家族はつらいよ』。第 1作は「熟年離婚」、第2作では「無縁社会」をテーマに、日本中の“家族”を笑わせ、涙させ、共感させた山田監督。待望の第3作目のテーマは「主婦への賛歌」! 平田家の両親役・橋爪功×吉行和子をはじめ、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優の豪華俳優陣が再集結。

 三世代でにぎやかに暮らす平田家。ある日、主婦の史枝のへそくりが無くなるが夫・幸之助は嫌みの嵐。我慢に耐え兼ねた史枝は家を飛び出してしまう。5月25日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】4月23日(月)18時30分〜
【会場】一ツ橋ホール(神保町)
【応募の〆切】2018年4月8日(日)

以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3212

【インタビュー】芳根京子が吹き替え初挑戦! 映画『ボス・ベイビー』

2018.03.19 Vol.704

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』では激動の昭和を生き抜いたヒロインを演じ、現在大好評の月9ドラマ『海月姫』ではオタク女子の主人公役で大注目。そんな今、最も気になる女優・芳根京子が、話題のアニメーション映画『ボス・ベイビー』で吹き替え初挑戦!

「バラダン」1000回記念で蝶野正洋がアナウンススクールに体験入学!?

2018.03.19 Vol.Web Original

3月21日で放送1000回迎える『バラいろダンディ』放送現場に潜入
 TOKYO MXの夜の看板番組『バラいろダンディ』が3月21日放送回で1000回を迎える。本紙では2月某日、生放送が行われているスタジオに潜入取材した。
           ◆      ◆      ◆
「オトナの夜のワイドショー」としてすっかり定着したこの番組。一家言を持つダンディ(コメンテーター)たちが歯に衣着せぬトークで巷の話題をバッサバッサと切りまくる、ただでさえ治外法権感が漂うTOKYO MXの中でも夕方の『5時に夢中!』と並ぶ刺激的な番組だ。

 この日はMCが蝶野正洋と阿部哲子、ダンディが宇多丸、玉袋筋太郎、室井佑月、ゲストにSHEILA、MCを支えるバーディに祥子という布陣。

 放送は水曜恒例の乾杯からスタート。水曜は「バラいろジャッジ」が1万5000票を超えれば視聴者に豪華プレゼントが当たるという独自のシステムなのだが、気になるテーマは「日本でもUFO対策は必要か?」というもの。このテーマに「数字いくわけねえだろ!」と宇多丸が厳しいツッコミを入れるなど番組は開始早々フルスロットル。

 この日、玉袋は放送前に自らが監修する舞台『スナック玉ちゃん』の制作発表会見があり、その足で駆け付けた。その日のニュースをランキング形式で紹介する「今夜は寝れ9」でその模様が紹介されると宇多丸から「パブじゃねえか!」と情け容赦ない突っ込みが入る。

 前週にインフルエンザで欠席した室井はその光景を見ながらシャンパンでいい気分と、スタジオでは聞きしに勝る“ここでしか見られない世界”が展開されていた。

 番組終了後にMCの蝶野と阿部アナにインタビュー。

3・21「K’FESTA.1」のメーンはトーナメント決勝に決定

2018.03.19 Vol.704

武尊と卜部弘嵩の禁断の対決は実現するのか?

「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K’FESTA.1〜」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の試合順が3月7日、発表された。
 今大会は大雅の不出場で急きょトーナメントが組まれた関係で、プレリミナリーファイト5試合、本戦19試合の計24試合というロングラン大会となる。

 タイトル戦が6試合組まれ、木村“フィリップ”ミノル、城戸康裕といった人気選手がスーパーファイトで出場するため、試合順、特にメーンイベントがどのカードになるのか注目されていたのだが、やはり「第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の決勝戦がメーンに据えられた。

 昨年の開催発表会見から人一倍メーンにこだわってきたのが武尊。トーナメント出場となったことから、メーンまでには難敵を2人倒さねばいけないのだが、果たしてメーンにたどり着けるのか…。

 武尊のメーンへのこだわりの中には「新生K-1が始まって最大の大会なのだから最初から引っ張ってきた選手がメーンを締めることに意味がある」という考えがあった。今回のトーナメントでそれに該当するのは武尊と卜部弘嵩の2人なのだが、この2人の対戦は見たいようで見たくないというような複雑なカード。

 武尊と卜部兄弟の付き合いは長く深い。武尊が上京し、ジムに入った時から兄弟のような付き合いを続けている。

 武尊は「格闘技をやめようと思った時に引き留めてくれたのは卜部兄弟。彼らとは家族以上の関係。そんな人は殴れない」と最初はトーナメントにカードが変わる時に出場を躊躇した。それでも「K-1のために」という思いで参戦を決めた。大会前の会見でも「弘嵩選手相手に闘争心はない。決勝で戦うことになったら? それはその時に考える」と取りあえず今はその話題にはふたをする。

6大タイトル戦のトリは武居vs久保賢司

2018.03.19 Vol.704

 本戦は3部構成になっているのだが、タイトルマッチが最後に並ぶわけではなく、バランスよく配置された。そのなかでもトリであるセミファイナルに登場するのはスーパー・バンタム級王者で「K-1 AWARDS 2017」のMVPに輝いた武居由樹。武居は「第2代スーパー・バンタム級初代王者決定トーナメント」の決勝で破った久保賢司と再び相まみえる。

 武居は昨年5戦5勝、4KO勝ちと圧倒的な強さを見せた。沈着冷静に相手を追い込んで、最後は激しい攻撃でリングに沈める。絶対王者の風格を漂わせながらも、試合が終わった後にマイクを握った瞬間からいつもの少年のようなたたずまいに戻り「みんな大好きです」とさらりと言ってのける。試合前の会見でも爽やかな受け答えで決して怒りを表に出すようなことはない。久保の挑発についても「こういう絡まれ方は初めてなので楽しい」とまで言う。

 一方の久保は昨年、トーナメントで現役復帰して以来、常にいらだち、対戦相手に憎悪をむき出しにする。ともすればそういう振る舞いは試合を盛り上げるためのポーズと取られてしまうこともあるのだが、久保の場合はどうやらそういったものとも違うらしい。

 久保は公開練習後の会見でぽつりと「普段の状態と試合のモードに入った時の感情の落差がありすぎて、私生活ではつらい時もある」と漏らした。そういったため込まれた負の感情が爆発する久保の試合は「情け容赦ない」ものとなる。

 前回の対戦はトーナメントの決勝で互いのダメージに差があった。今回は一発勝負。久保に言わせると武居は「よく言えばクレバーだが、悪く言えば相当性格が悪い」らしい。

 この試合は試合中はもちろんなのだが、試合後の会見のコメントも含めて興味深い一戦となりそうだ。

関が樋沼との打撃戦制すも「判定ですいません」【3・17 ZST】

2018.03.18 Vol.Web Original

真っ向打ち合うも決着つかず

 総合格闘技イベント「ZST.59」(3月17日、東京・新宿FACE)のメーンでZSTフェザー級王者・関鉄矢が王座戴冠後の第1戦に臨み、樋沼朝光に3-0の判定で勝利を収めた。試合は樋沼のキックに関がパンチを合わせ、そこからともに激しい打ち合いに臨むという展開が繰り返される。ともに倒れてもおかしくないようなパンチを被弾しながらも立ち続け、おかまいなしにパンチを放ち続ける。2R終盤になって樋沼が組み付きからテイクダウンに成功しフロントチョーク、ラウンド終了間際に関がバックを奪いスリーパーホールドにとらえるといった場面はあったが、ともに極め切れずに判定決着となった。

DANCE EARTH PARTY、ライブも東京五輪も「盛り上げていきましょう!」

2018.03.18 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA が率いるダンスボーカルグループのDANCE EARTH PARTYが17日、日比谷公園の野外ステージで、ミニライブを行った。同所で開催中の「東京2020 ライブサイト in 2018」に出演したもの。

 ライブでは、最新シングルのタイトル曲「Anuenue」や同シングルでカバーした「浪漫飛行」、ダンスと祭りを融合させた「NEO ZIPANG~UTAGE~」など5曲をパフォーマンス。ボーカルのDream Shizukaが呼びかけると、観客はタオルを振ったりジャンプしたりして盛り上がった。

Copyrighted Image