話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
ニュースカテゴリーの記事一覧
【明日は何を観る?】『被ばく牛と生きる』
福島第一原発事故から1カ月後、国は20km圏内を警戒区域とし区域内のすべての家畜の殺処分を通達した。しかし殺処分に納得できず牛を生かし続けようとする畜産農家もいた…。被ばく牛と生きる人々の悲哀を静かに描くドキュメンタリー。
【明日は何を観る?】『彼女がその名を知らない鳥たち』
15歳年上の男・陣治と暮らしながらも8年前に分かれた男・黒崎のことが忘れられずにいる十和子。ある日、どこか黒崎の面影を持つ妻子持ちの男・水島と出会い情事に溺れるように。ある日、黒崎が行方不明だと知り、自分に執着する陣治に疑念を抱く。
【キーワードで見るニュース】2017.10.20~2017.10.26
南海トラフ
南海トラフ地震の新たな防災対策として気象庁は10月26日、南海トラフ沿いで前震や地殻変動などの異常現象が発生した場合、最短2時間後に大規模地震発生の恐れが高まったかどうかの評価を発表する新たな情報発信態勢を明らかにした。11月1日正午から運用を開始する。南海トラフ沿いでの異常現象は、(1)南海トラフの領域半分でマグニチュード(M)8級の大地震が発生した場合(2)一部領域でM7級の比較的大きい地震が発生した場合(3)東海地域で観測器が地殻変動を検知した場合-などにケース分けされている。
中央防波堤
2020年東京五輪・パラリンピックでボートなどの競技会場が建設される東京都臨海部の人工島。中央防波堤は、昭和48年から都がごみの埋め立てで造成。両区が帰属を主張し、40年以上結論が出ていない。五輪会場の整備が決まり、大会までの結論を目指したが折り合えず、都に調停を申請。都が10月16日に調停案を示し、受諾を勧告していた。調停が不成立の場合は、境界確定の裁判の提起や、知事が裁定を行うなどの道がある。
元民進
事実上解党した民進党の出身候補者が希望の党、立憲民主党、無所属の3つに分裂し選挙戦に臨んだ今回の衆院選で、民進党出身者は計215人のうち5割近い105人が当選を決めた。民進党の前衆院議員は9月の代表選時点で90人台にとどまっていたため、結果的に「元民進党」は伸長したことになった。
ケネディ暗殺
米国立公文書館は、1963年に南部テキサス州ダラスでケネディ大統領(当時)が暗殺された事件に関する非公開機密文書を10月26日に一部公開。トランプ大統領は25日、ツイッターで「長らく待ち望まれていたJFKに関するファイルが明日公開される。なんて興味深いんだ!」と書き込んだが全面公開とはならなかった。残りの資料は今後、180日間かけて内容を審査し、改めて公開の可否を決めるという。
宮台康平
プロ野球のドラフト会議が10月26日に行われ、東京六大学野球で通算6勝を挙げた東大の宮台康平は、日本ハムから7位で指名された。宮台は神奈川・湘南高から現役で東大に合格し、法学部に在籍。左腕から繰り出す直球は140キロ中盤をマークし、3年時には大学日本代表にも選出された。プロ入りとなれば東大からは6人目のプロ野球選手となる。
AKIRA・岩田剛典が『月刊EXILE』12月号の表紙に登場!『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』を大特集
ドラマや映画、ライブ、音楽など、さまざまなメディアを連動して展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。
5つのチームの頭文字をとって“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に覇権を争う男たちの闘いと熱い友情ドラマを描いてきたシリーズの最終章となる、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の公開が迫る。
■『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』の魅力を2人が語り尽す!
それに合わせ27日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙にムゲンの琥珀と山王連合会のコブラとしてシリーズを牽引してきたEXILE AKIRAと岩田剛典が登場。巻頭特集では、2人の撮り下ろし写真と映画の場面写真、今作の魅力を語ったインタビューを特集している。
インタビューでは今作の見どころについて、コブラを演じる岩田剛典は、「爆破シーンです。(中略)ここが見せ場になると思っていたので、かなり緊張して挑みました。慎重に、しっかりと段取りも確認しました」と1回で成功させなければいけなかった爆破シーンについて話す。
一方、琥珀を演じるEXILE AKIRAは「敵対する九龍グループの面々も挙げておきたいです。たくさんのキャストの方々に出演していただいている中でも、九龍グループは日本を代表するような豪華な俳優さんたちに集結していただいていますから」とそれぞれ魅力や今作に懸けた思いなどを語っている。
■『月刊EXILE』12月号は気になる特集が盛りだくさん!
その他の特集では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのヴォーカル今市隆二がMCを務める音楽番組「dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT ♪』」の収録現場に密着!ゲストとして登場したJAY’EDとの歌唱シーンや、JAY’ED、Crystal Kayとのトークも紹介。
その他、ニューシングル「BIG CITY RODEO」をリリースしたGENERATIONSのインタビューや11月8日にシングル「100degrees」を発売するTHE RAMPAGE特集など、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。
EXILE 黒木啓司“THE NINE WORLDS”で異色のコラボ
「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。
今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。
全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。
また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。
ザ・ギース尾関高文「“カープの黄金期はまだ始まっていない。 これから始まるんだ”と二宮清純さんが言ってました」
今年のプロ野球はセ、パともにほぼ独走で広島とソフトバンクがリーグ優勝を果たし、10月14日からクライマックスシリーズ(CS)に突入する。すっかり「カープ芸人」としておなじみとなったザ・ギースの尾関高文に今年の広島の戦いっぷりを振り返ってもらい、来るCS、そして日本シリーズの展望を聞く。
【第30回東京国際映画祭】映画の祭りをとことん楽しむ人気企画
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
人間と人工知能を分けるものは何か? 永遠の問いを描いた伝説的傑作の真実に迫る! 『ブレードランナー 2049』
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットがハリソン・フォードを主演に迎え映画化した『ブレードランナー』公開から35年。世界中に熱狂的ファンを持ち、SF映画の金字塔として現在まで語り継がれながらも、明かされずにいた“真実”に迫る、新たな物語!
メガホンをとるのは『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。人間と“レプリカント”を分けるものは何か? 本当の“人間らしさ”とは? 永遠かつ壮大なテーマを圧倒的なスケールで描き切る。
主人公の新たなブレードランナー“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』の好演も記憶に新しい、演技派俳優ライアン・ゴズリング。さらに『ブレードランナー』の主人公デッカード役で、ハリソンが出演しているのも大きな話題となっている。
貧困と病気が蔓延する未来都市の風景や、人間とレプリカントを分けるものは何か、人間とは何かという永遠の問いを、原点から引き継ぎながら、明かされなかった真実そして新たな戦いが描かれる。『ブレードランナー ファイナル・カット』(10月13日公開)や渡辺信一郎監督による短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト2022』も併せて楽しもう。
EXILE 黒木啓司初のコラボレーションウェア『F.C.Real Bristol×24karats』発売決定
株式会社LDH apparelが展開するファッションブランド『24karats』が、EXILE/EXILE THE SECONDのメンバーである黒木啓司プロデュースのもと、『F.C.Real Bristol』と初のコラボレーションウェア『F.C.Real Bristol×24karats』を28日から発売する。
今回のコラボレーションは、1999年、それまで『SOPH.』の中に存在していた”BRISTOL”というキーワードを架空のフットボールチームとして想定しサッカーをひとつのライフワークとして捉えた新しい分野のカテゴライズを表現するべく、プレイヤーからサポーターまで、架空のチームを取り巻くすべての人々をイメージした、オリジナルウェアを提案する『F.C.Real Bristol』と『STREET SPORTS』のブランドコンセプトのもと、様々なスポーツシーンに対応するアイテムを提案する『24karats』との初のコラボレーションが実現。黒木啓司をプロデュースに迎え、スウェット(セットアップ)、Tシャツ、キャップ、タオルの4アイテムが完成した。
『F.C.Real Bristol』のシルエットをベースに、オリジナルPinkカモのBristolロゴをプリント。ワッペンで落とし込んだコラボレーションに相応しい豪華なコレクションとなっている。
さらに、黒木啓司をモデルにGENERATIONS from EXILE白濱亜嵐、数原龍友、元日本代表サッカー選手鈴木啓太、俳優の金子賢と豪華なメンバーが揃ったイメージ写真も公開している。
松田翔太「一杯飲みに来たい」渋谷にゾンビがいる期間限定バー
松田翔太が26日、都内で行われた期間限定のオープンバー、サウザクーラー「テキーラブンブンブース」のオープニングイベントに出席した。
強烈なキャラクターが登場するCMでおなじみのサウザクーラ―。それだけにオープニングイベントもインパクト大で、松田は「……イメージとしては、……ドラキュラ?」な装いでロングジャケットをはためかせて登場。さらに、メキシカンなゾンビ店員たちも登壇した。ゾンビたちをまじまじと見つめる松田は、黙って睨み返された。
ハロウィンムードに合わせての企画。仮装するなら何と聞かれた松田は「僕だというのが分からないぐらいメイクして、とことんやりたいですね。宇宙人とかいいかもしれない」。気づかれないぐらいというものの気づかれたとしたら「そこはフレンドリー行きたい」と、乗り気。ただハロウィン当日は撮影だそうで、「早く仕事が終われば、(バーに)一杯飲みに来たいと思います。仮装したら大丈夫かもしれない!」と、話した。
サウザクーラー「テキーラブンブンベース」は、渋谷区道玄坂のドン・キホーテ渋谷店の跡地に27~31日まで毎日17~23時までオープン。バーではサウザクーラーを販売。メキシカンなゾンビスタッフが接客する。ラストオーダーは22時45分。また、CYBERJAPAN DANCERSによるパフォーマンスもある。同ビル2階はフィッティングブースなどがあり、ハロウィン衣装のお直しの際にも利用できる。