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RIZIN榊原氏が「浅倉カンナvsRENA、予定調和にはしたくない」

2018.05.16 Vol.Web Original

「7月27日での対戦はありうる」としつつ「タイトルマッチ」報道は否定
 RIZINの榊原信行実行委員長は5月16日に行われた「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の会見後の囲み取材で浅倉カンナとRENAの対戦について言及した。

 榊原氏は「7月27日での対戦はありうる。これからの調整次第。対戦が7月に実現しても、それをスーパーアトム級のタイトルマッチにするということは言っていない」と一部の報道を訂正したうえで「現在、浜崎朱加、山本美憂、石岡沙織、黒部三奈、アリーシャ・ガルシアといった選手が集まってきているなかで、将来的にチャンピオンベルトを制定することがあってもいい。その中で浅倉カンナvs RENAというカードがある可能性もある。それがいつのタイミングなのか、タイトル戦になることもあるかもしれない。そんなことを言っているうちに浜崎が活躍するようになれば一気に図式も変わるだろうし」などと話したうえで、「関係各位と相談して成立させたい」というスタンスを見せた。ただ「これから何試合か挟んで大晦日で、という予定調和にはしたくない」とも付け加えた。

 また浅倉に関しては「GPに優勝した浅倉カンナはリスペクトに値するが、(五輪の)金メダリストだって、金メダルを取った瞬間から“次”が求められるもの。チャンピオンは常に追いかけられるもの。女王である以上は強くあってほしい。RIZINの女王であるなら、いつ何時誰の挑戦でも迷わず受けてほしい、という思いはある。どんなスポーツでもチャンピオンになった喜びとか優越感には浸っていられない。それはかわいそうだと思うが。何度勝っても次が求められるのが王者の宿命。その宿命を浅倉カンナには感じてほしい。強い言葉にはなってしまうが、まだ20歳でそれができる選手だから」などと話した。

 また堀口恭司と那須川天心が出場する「RIZIN キック WORLD GP 2018」(仮称)については「キックのトーナメントをやるつもりは全くない。胴着を着て空手家が出てきてもいいし、散打のチャンピオンが出てきてもいい。立ち技世界最強を決めるトーナメントというスケール感でファンが納得するような8人を揃えたい」などと話した。

堀口恭司が修斗2階級世界王者・扇久保博正と5年ぶりの再戦【7・29 RIZIN.11】

2018.05.16 Vol.Web Original

5年前は堀口が一本勝ちで修斗世界フェザー級王座を奪取
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが5月16日、都内で会見を開き「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で堀口恭司と扇久保博正が対戦することを発表した。

 扇久保は現修斗世界フライ級王者。2012年には世界フェザー級王座にも輝いており、修斗史上2人目の2階級で世界のベルトを巻いた選手。

 堀口とは2013年にそのフェザー級のベルトをかけて対戦し、2Rにスリーパーホールドで敗れベルトを奪われるという因縁がある。

 その後、扇久保は2014年には「VTJフライ級トーナメント」で優勝。2016年にはUFCへの登竜門であるリアリティー番組「TUFシーズン 24」に参加。同番組は優勝すれば時のUFCフライ級王者デメトリアス・ジョンソンへの挑戦権に直結するコンセプトで行われ、当時フライ級の3位だった堀口との対戦も現実的な話となるところだったが、惜しくも決勝で敗れチャンスを逃している。いわば今回は5年越しの悲願がかなった形となった。

復興スタジアムで釜石とヤマハがメモリアルマッチ!桜庭監督「次の時代に何かをつなげる熱い試合を」

2018.05.16 Vol.Web Original

「キックオフ!釜石 8.19 鵜住居復興スタジアム オープニングイベント」の発表記者会見が15日、都内で開かれ、スタジアムのホームチームである釜石シーウェイブス RFCがジャパンラグビートップリーグの強豪ヤマハ発動機ジュビロとメモリアルマッチを行うことが発表された。記者会見には、釜石シーウェイブス RFCの桜庭吉彦GM兼監督と小野航大主将、ヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督と堀江恭佑主将、そして五郎丸歩が登壇し、意気込みを語った。
 
 東日本大震災後、両チームが試合したことがきっかけとなって対戦が実現。震災後活動もままならない状況のなか、釜石シーウェイブスは市民の後押しで2011年5月に活動を再開。そして同6月、ヤマハ発動機ジュビロが釜石シーウェイブスそしてラグビーの街である釜石を応援するために駆け付け、試合を行った。その行動への感謝を込めて、ヤマハを招待し、試合をすることになった。

高中正義SUPER LIVE開催

2018.05.16 Vol.706

 日本のフュージョン・ロック・ムーヴメントを燃え上がらせた永遠のギター・ヒーロー・高中正義。今年もSUPER LIVEの開催が決定! ローソンチケット( http://l-tike.com )では、5月15日(火)よりプレリクエスト抽選先行開始!

【インタビュー】EXILE SHOKICH、ソロ最新作で歌う敗者の美学! 

2018.05.16 Vol.Web Original

5月23日に約2年ぶりとなるニューシングル『Underdog』をリリースするEXILE SHOKICHI。ソロアーティストとして進化し続ける彼が新たに放つ新曲は、自身のルーツでもあるバンド感あふれるロックテイスト。「EXILEというフレームの中で、ここまで青春感のある楽曲はないと思う」と語る新曲に込めた思いと、今現在もリスペクトし続けるhideから学ぶこととは――。

あらゆるものをのみこんだものが舞台芸術である『バーン・ザ・フロア』

2018.05.16 Vol.706

 世界のトップダンサーたちによるパフォーマンスで世界各地を熱狂の渦に巻き込み続けている、ダンスエンターテインメント『バーン・ザ・フロア』がカンパニー創設20周年を迎えた今年、再び来日する。日本での公演は今回で10回目で、2つのアニバーサリーが重なったスペシャルな公演になりそうだ。

 本作の見どころは、いろいろなタイプのダンスが一堂に会するとともに融合するところ。公演を重ねるごとに進化しており、ワルツにタンゴ、サンバにルンバなど長きにわたってボールルームを熱くしてきたカップルダンスをロックやジャズといった音楽に合わせて踊ったり、ディスコダンス、ストリートダンスも登場。スマホを取り入れたダンスや、特定のアーティストをフィーチャーして観客をワクワクさせたこともある。

 今回の来日公演はダブルアニバーサリーということもあって、「過去の印象的な場面を取り入れたものをお見せしたいと思っていますし、新しい要素もたくさんいれた内容にしたい」(演出・振付のピータ・ロビー)とのこと。これまでのファンも、本公演で初めて『バーン・ザ・フロア』を体感する人も、楽しくて体が動き出すようなステージを見せてくれそうだ。

 東京公演のあと、大阪公演(フェスティバルホール、15〜28日)もある。

【日時】5月17日(木)〜21日(月)(開演は、17日14時/19時、18日14時、19・20日12時/17時、21日12時。開場は開演の45分前)【会場】東急シアターオーブ(渋谷)【料金】S席1万2000円、A席9500円、B席7500円、エキサイティングシート2万円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

【動画あり】EXILE ÜSAら復興スタジアムのオープニングイベントで中学生とダンス「最高のパフォーマンスしたい!」

2018.05.15 Vol.Web Original

 8月19日に開催される「キックオフ!釜石 8.19 鵜住居復興スタジアム オープニングイベント」の発表記者会見が15日、都内で開かれ、当日の内容が明らかになった。ホームチームである釜石シーウェイブス RFCがジャパンラグビートップリーグの強豪チームのヤマハ発動機ジュビロとメモリアルマッチを行うほか、歌手の平原綾香が「Jupiter」を歌唱する。

 会見では、EXILEメンバーと釜石市立釜石東中学校の全校生徒が踊る「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」のダンスパフォーマンスについても改めて紹介された。

 同プロジェクトは、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという思いから2012年にスタートした取り組みで、東日本大震災復興支援曲「Rising Sun」をEXILEメンバーと中学生が一緒に踊る。スタジアムのオープニングイベントへの出演は本年度のプロジェクトの集大成となる。

髙田延彦統括本部長が浅倉カンナvs RENAについて「着実に前には進んでいる」

2018.05.15 Vol.Web Original

レギュラー出演中の番組『髙田横粂の世相談義』でコメント
 RIZINの髙田延彦統括本部長が5月14日、浅倉カンナとRENAの対戦について「今回の件に関して、話は大詰めに入っているが、まだ話ができる段階ではない。でも、着実に前には進んでいる。実現すれば、今までの『RIZIN』ではなかったチャンピオンが生まれる。そうなれば、防衛戦も出てくる。『RIZIN』の“華”になるかもしれない」などと話した。

 これは同日放送された髙田氏出演の番組『髙田横粂の世相談義』でコメントしたもの。

 浅倉とRENAは昨年大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「女子スーパーアトム級トーナメント」決勝で対戦。浅倉がRENAをスリーパーホールドで下し、トーナメントを制した。

 そして5月6日に開催された「RIZIN.10」で浅倉が勝利した後のリングにRENAが現れ、リマッチを要求。しかし浅倉はRENAが大晦日以降、総合格闘技(MMA)の試合をしていないことからやんわりと拒否。試合後の会見でも「一度MMAの試合をしてから言ってほしかった」とも話した。

 RIZINの榊原信行実行委員長は大会当日に行われた会見では「検討する」と話したが、後日、2人のリマッチを早期実現し、勝者を初代女子スーパーアトム級王者に認定するといった内容のコメントをしていた。

 高田氏は合わせて、「RIZIN.10」で元UFCファイターのイアン・マッコールを開始9秒で秒殺KO勝ちした、バンタム級トーナメント王者の堀口恭司に対しては、「早すぎる。強すぎる。彼には遊びのパンチがない。全てのパンチが相手をマットに倒す威力を持っている」と絶賛した。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田延彦氏と、東京大学法学部出身の文化系コメンテーター・横粂勝仁氏が、「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論する生ワイドショー番組。映像配信プラットフォーム「FRESH!」で配信されている。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第70回『from EXILE』

2018.05.15 Vol.706

 ゴールデンウイークも終わり、少しずつ雨の季節を近くに感じてきましたね。季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、気をつけてください!! なんて言ってる自分が先日、風邪をひいてしまいました(笑)。大したことはなく、よく寝たらすぐに治りましたが、皆さんもぜひお気をつけください。

 さて、2018年度も淑徳大学の客員教授が始まり今年で5年目となりました。毎年の楽しみでもありますが、どんな講義内容にして、この講義を選択してくれた学生さんたちに、今の自分が何を伝えれば良いのか、始まる前は本当に毎回緊張します…。

 1回目の座学講義は、毎年恒例の「あなたの夢はなんですか?」の時間で、学生さんたちの今の夢を色紙に書いて発表してもらったり、僕が昨年度、大学院を卒業させていただいた時に書いたダンスの論文の紹介などをして、僕の夢を語って聞いてもらったり、論文をベースにダンス講義をやらせてもらったりと、少しずつですが、大学院で勉強した事を形にするチャレンジもさせていただいております。

 実は今年の学生さんの中に、2013年の「日本を踊る〜DANCE EARTH JAPAN〜」の旅で、高知県のよさこい祭りに行った時「僕とÜSAさんと一緒によさこいを踊りました!」と話しかけてくれた学生がいたのですが、あの時一緒に踊った記憶を今でも覚えていてくれて、今は自分の夢を叶えるために大学で頑張っていて、またDANCEや夢を通じて再会できたことは、本当にうれしい出来事でした。

 チャレンジが、さらに高いチャレンジを与えてくれて、それを乗り越えた時の景色が格別だという事を、今回の5年目の講義でも学生の皆さんと一緒に見れるように頑張りたいと思います。

 そして毎年このチャレンジに、温かいお言葉や、応援をしてくださる皆さんに、いつも背中を押していただいて、感謝しております。

 そんな感謝の気持ちを、やはりDANCEや音楽や、そしてステージで皆さんにお返ししたいのですが…。

 先日、いよいよEXILEとしての撮影をしてきました!!

 詳細はまだ言えませんが、ヤバい!ヤバい!ヤバい!!ヤバい↑↑↑ カッコいい映像になりそうです!!

 EXILEメンバー全員揃っての撮影は、久しぶりだったのですが、やはり身も心も引き締まるといいますか、気合がみなぎるといいますか、いよいよだなぁってワクワクしました!! ぜひ!ぜひ!これから発表されるアルバム、そして秋から始まるドームツアーを楽しみにしていただきたいと思います。

 と、その前に!! 今月の23日と24日には、『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6” 』が幕張メッセにてファイナルを迎えます。昨年の10月からスタートしたツアーですが、約7カ月、全国各地を回って、SECONDメンバーそれぞれの今や未来につながる「ROUTE」を表現させていただきました。終わってしまう寂しさはありますが、このツアーの集大成をぜひ観にきていただきたいですし、24日には、ライブビューイングで、映画館でもファイナルを体感できますので、お時間ありましたら一緒に、この旅の終着点の景色を見れたらうれしく思います。

 2016年から本格始動を開始した、EXILE THE SECONDは、全員がEXILEのメンバーでもあります。だからこそ今年のEXILE再始動を目指して『for EXILE』の気持ちを軸にそれぞれのメンバーが、自分にできる事や得意なことをプロジェクトにしたり、作品にしたりして表現して来ましたが、それが今回のツアーで、EXILE THE SECONDの形として『一つにできた』とメンバーみんなで感じています。

 歌を歌うこと、DANCEを踊ること、エンターテインメントを創り上げることで、表現できた僕らの『for EXILE』は、『from EXILE』として今後さらに進化させて、この先もみんなで突き進んでいきたいと思っております。

 まずはしっかりと、ライブを踊り切ったら、 “ROUTE 6・6” にレモンサワーで乾杯したいと思います(笑)。

開幕までのカウントダウンが始まった!20周年のShort Shorts Film Festival & Asia 2018[part.1]

2018.05.15 Vol.706

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が今年は6月4日から24日まで開催!

 記念すべき20周年を迎える今年は「Cinema Smart」をテーマに、過去最高となる1万本を超える応募の中から厳選された約250作品を都内複数の会場で無料上映。

 さらに映画祭を盛り上げるフェスティバルナビゲーターに日本を代表するダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが就任。映画祭公式テーマソングにも新曲『FUTURE』が採用されており、三代目JSBが映画祭を多いに盛り上げてくれそうだ。

 他にも注目の新設部門や豪華ゲスト来場のイベントなどSSFF & ASIAならではの企画が目白押し!

スキージャンプ・タイムライン【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.05.15 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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