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元祖ツヨカワクイーン 山本美憂【ジョシカク美女図鑑 第4回】

2018.07.09 Vol.Web Original

 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第4回はレスリングから総合格闘家へ転向した山本美憂にインタビュー。

 山本美憂は総合格闘家・山本”KID”徳郁の姉で、妹の山本聖子とともに女子レスリングで活躍。13歳でレスリングの「第1回全日本女子選手権」に優勝。世界選手権も3度制すなど輝かしい実績を持つものの、全盛期にはオリンピック種目に女子レスリングがなかったことから、オリンピック出場は果たせていなかった。2016年にはカナダ代表としてリオデジャネイロ五輪出場を目指すのだが、こちらは国籍変更の手続きが間に合わず、選考会出場すらも阻まれるという形で断念。その2016年9月にRIZINで総合格闘技(MMA)デビューを果たし、現在に至っている。

開催まであと2年!東京2020オリンピックカウントダウンイベント 24日開催

2018.07.09 Vol.708

 浴衣を着て五輪音頭を踊るもよし、張り切ってオリンピック競技体験をするもよし、
夏の東京2020オリンピックカウントダウンイベントをいち早く楽しむチャンス!

 東京2020オリンピック競技大会まであと2年の節目となる7月24日に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・東京都が日本の夏祭りをイメージした楽しいイベントを開催。大会スポンサーブース、会場関連自治体ブース出展、オリンピック競技体験ブース、マスコットとの記念撮影、素敵なプレゼントがもらえる大会マスコットスタンプラリー、皆で踊ろう「東京五輪音頭-2020-」など、夏祭りの雰囲気の中、いよいよあと2年に迫った東京2020オリンピック競技大会を満喫。著名オリンピアンや東京2020で活躍が期待できる、若きアスリートも登場する話題のイベントです。

 大会スポンサーブース、オリンピック競技体験ブースほか(14時~)/カウントダウンセレモニー(19時~)オリンピアンやマスコットも登場して2年前を祝います。東京スカイツリーを特別ライトアップし、みんなで東京五輪音頭-2020-を踊り、会場を盛り上げます。/ボランティアPRイベント(17時30分~)2018年9月中旬開始予定の大会ボランティア・都市ボランティア募集に先駆けて、オリンピアン・パラリンピアンやボランティア経験者などのトークショーによる、ボランティアの活動を紹介するイベントを実施します。また、ボランティアに関するPRブース出展(14~20時)も行います。

【インタビュー】池松壮亮×満島真之介 突き進んだ純愛、友情、青春は、もう誰にも止められない!? 映画『君が君で君だ』

2018.07.09 Vol.708

 世代を代表する俳優にして唯一無二の存在感を放つ池松壮亮。是枝裕和や大林宣彦、園子温ら次々と名監督の作品に出演し頭角を現す満島真之介。コメディーからシリアスまで幅広い役どころをこなす大倉孝二。演技派にして個性派でもある3人が本作で演じるのは、尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬…になりきった男! “尾崎豊”役の池松と“ブラピ”役の満島が、鬼才監督・松居大悟の“内なる世界”で見つけた宝物とは。

『ペンギン・ハイウェイ』試写会に10組20名 

2018.07.09 Vol.708

『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』など、数々のベストセラー作品を持つ森見登美彦の人気作『ペンギン・ハイウェイ』を気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが映画化。少年のひと夏の冒険と成長を描くSFファンタジー。監督は『陽なたのアオシグレ』で第17回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員特別推薦作品に選出された石田祐康。声の出演は、主人公アオヤマ君役に『バイプレイヤーズ』シリーズの若手女優・北香那。アオヤマ君が密かに気にしている歯科医院の“お姉さん”役に演技派女優・蒼井優。

 8月17日(金)より全国公開。

武尊&卜部功也、KEIRINでも勝負強さを発揮

2018.07.08 Vol.WEB

 人気のK-1ファイター武尊と卜部功也が8日、東京オーヴァル京王閣で行われたとトークショーに登場した。東京オーヴァル京王閣は東京都心から最も近い競輪場。ナイター競輪も実施され、デートスポッットとしても話題となっている。
 トークショーはTOKYO FMで放送中の「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」の公開収録として行われ、プライベートでも仲がいい2人は、リラックスしたムードでのぞんでいた。
 会場で、東京オーヴァル京王閣名物のB級グルメ、牛スジ煮込みや牛スジ丼、焼き鳥などを堪能した2人。卜部は「会場も活気があって盛り上がっているし、料理も美味しいです」と気に入った様子。トークショーでは、お互いに誕生日が近いという2人のプレゼント交換のエピソードや趣味の話などが飛び出しファンは大喜びだった。
 しかし、今月29日に誕生日を迎える武尊が、27歳の抱負を語ると会場にどよめきが…。一体何を語ったのか。トークショーの詳しい内容は、7月14日放送の同番組で明かされる。

FANTASTICS 中尾翔太さん死去 3月から胃がん治療のため活動を休止

2018.07.08 Vol.Web Original

 闘病中だった「FANTASTICS」のパフォーマー中尾翔太さんが6日、亡くなったことが分かった。22歳だった。

 8日、グループが所属するLDH JAPANは、公式ウェブサイトで「FANTASTICS 中尾翔太を応援してくださる皆様へのお知らせ」を公開。その中で「今年3月に活動の一時休止を公表して以降、病気治療に専念しご家族のご看病のもと、懸命に病と闘ってきましたが、7月6日、誠に残念ながら永眠致しました」と報告した。

 中尾さんは、昨年末に体調不良を覚え、今年3月には胃がんを公表。治療のために活動を一時停止していた。「絶対に勝ちます! 待っていてください!」と力強いコメントを発表していた。

 EXILE HIRO、「FANTASTICS」のメンバーは中尾さんの早すぎる死を悼み、LDH JAPANの公式ウェブサイトにコメントを寄せている。

 葬儀は、親族、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で行う。後日、お別れの会を行う予定。

 

ナゾなのに「なんか分かる!」話題の展覧会&映画で「縄文」にハマってみた!

2018.07.08 Vol.web original

 縄文と聞いて思い浮かべるものといえば、竪穴式住居、火焔土器、遮光器土偶くらい…という人は多いのでは。1万年近く続いたにも関わらず、実はいまだに多くの謎に包まれている縄文時代。そんな縄文の知られざる魅力に迫る特別展 『縄文―1万年の美の鼓動』が上野の東京国立博物館で開催中。早くも大きな話題を呼んでいる。

復活のEXILE、15人で輝く!

2018.07.08 Vol.703

 EXILEが本格再始動だ。25日に最新アルバム『STAR OF WISH』をリリース、そして9月からはドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”」 がスタートする。EXILE TRIBEを束ねる長、EXILEがリアルに動き出す。

 新メンバーの加入、オリジナルメンバーのパフォーマー勇退などここ数年間で、グループの歴史のなかでも大きな変化を経験。ボーカルATSUSHIの留学を機に、2016年8月31日から充電期間に入り、メンバーは、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers 、GENERATIONS、FANTASTICSなど別グループの活動に力を入れたり、音楽以外の分野で力を発揮して、個々に自分自身を磨いてきた。

 そのあいだ、メンバーそれぞれの心に常にあったのは「For EXILE」(EXILEのために)という想い。2018年に再び集まるという約束を胸に、自らが輝くスターになるべく突き進んできた。

 25日リリースする最新アルバム『STAR OF WISH』には、これまで彼らが経験し、世に提示してきた変化や進化とは別の、新しいスタート感がある。アルバムのタイトルからは脈々と流れるEXILEイズムを強く感じるし、ファンが期待するEXILEらしさもしっかりと反映されている。ただ、収録されている楽曲群には明らかなフレッシュさがある。過去と現在がつながって、未来へと向かう作品。メンバーや構成、歩み方は変わっても、EXILEが揺るぎないグループであることには変わりないと証明しているかのようだ。

 現在、9月に開幕が迫ってきた全国ツアーに向けて、準備を始めている。輝く15人が集結して繰り広げるステージは、EXILEがEXILE TRIBEのなかで明らかに別格であることを広くアピールするものになるはずだ。

 メンバーは新しいスタートに際して「今はワクワクしかない」と口を揃える。グループを率いるAKIRA、そしてNESMITH、世界にインタビューした。

葉加瀬太郎 50歳を記念した新しい夏フェスをスタート

2018.07.07 Vol.708

 ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が新しい夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」を開催する。50歳を迎え、16年続けてきた「情熱大陸スペシャルライブ」がエヴォリューション(進化)! さらに豪華な出演ラインアップでこの夏一番のステージを展開する。フェスは東京と大阪2会場で開催。東京公演1日目に出演するのは、藤井フミヤ、KANと山崎まさよしのユニット・YAMA-KANやKICK THE CAN CREWら。2日目には、さだまさし、槇原敬之、KRYZLER&KOMPANYらが参加。葉加瀬は両日ともに出演する。出演アーティストは今後も順次発表される。

【今月の“人”】ネイマール(サッカーブラジル代表)

2018.07.07 Vol.708

 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」は残すところ準決勝(10、11日)と決勝(15日)のみとなった。

 今大会からの試みとして、ビデオ判定補助システム「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入された。これは試合結果を大きく左右する誤審を防ぐために、別室で映像をチェックする審判を置き、主審に助言するもので、それによってPKが与えられたり取り消されたりと試合の行方を大きく左右した。

 映像で見返すだけあって、その判定は十分に納得できるものに落ち着き、おおむね好評だ。

 しかし新たな副産物も生むことになる。それは今までだったら「倒された」と納得していたプレーが実は「倒れていた」ということや「それくらいで倒れる?」と感じさせるプレーが白日の下にさらされてしまうということ。

 これまでは「マリーシア」(ずる賢い)という便利な言葉で表現されていたプレーが失笑を買うケースが増えてきた。
 ネイマールに関してはその大げさだったり不自然だったりの倒れ方がメディアで批判され、また何度もリプレイされることで、ネット上でもいじりの対象となった。

 まあ「演技は下手だが受け身は上手い」ということなのか…。

「日本のキーマンは大迫!」水内猛さん(元Jリーガー)

2018.07.07 Vol.708

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは水内猛さん(元Jリーガー)。

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