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9・18K-1 武居「自分のパンチの世界に引き込めばKOできる」

2017.08.05 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトで王座戴冠後初の試合に臨む第2代スーパー・バンタム級王者・武居由樹に王座戴冠後のこと、そして次の伊澤波人戦について聞いた。

伊澤選手はトーナメント本戦に出場していてもおかしくない選手
――K-1スーパー・バンタム級王者になって最初の試合が決まりました。4月のトーナメントが終わって、次の試合は9月頃にやりたいと思っていたのですか?
「特にいつ頃に試合をしたいというのはありませんでした。ただ6月のK-1さいたま大会に自分以外の王者がみんな出場していたので、自分も早く試合をしたいと思いました」

――4月は1日3試合のワンデートーナメントでしたが、特にダメージや怪我はなかったのですか?
「ほとんど怪我はなかったので、試合が終わって1週間経たないぐらいで練習を再開したんですよ。なので、もし6月もオファーがあれば試合はやるつもりでした(笑)」

――実は準備万端だった、と。周りの方からも『早く武居選手の試合が見たい』という声をかけられることは多かったですか?
「たくさんの人に『次はいつ試合なの?』と言われていたので、自分でも次の試合が楽しみな状態です」

――今回はK-1王者としての試合ですし、さいたまスーパーアリーナでの試合になります。今までの心境とは違いますか?
「K-1王者になって最初の試合でプレッシャーも大きいのかなと思いますが、僕としては楽しみのほうが大きいですね」

――そこで対戦相手が伊澤選手に決まりましたが、伊澤選手との対戦オファーを聞いた時はどんな心境でしたか?
「普通に伊澤選手のことは強いと思っていて、いつかは戦う相手だと思っていました。なので『ここで戦うんだ』って感じですね」

――武居選手にとって伊澤選手はスーパー・バンタム級のトップ選手という認識だったのですか?
「そうですね。トーナメントで伊澤選手はリザーブファイトでしたが、本戦に出場していてもおかしくない選手だと思っていました」

――ずばり伊澤選手の武器はローキックで、ローキックを蹴り続ける独特なファイトスタイルです。あのファイトスタイルをどう感じていますか?
「ローキックはもちろん蹴り全般が上手くて、あとはフィジカルが強いと思っています。その一方で派手なKO勝ちのイメージがないので、伊澤選手の蹴りの世界に入る前に自分のパンチの世界に引き込めばKOできるかなと思います」

良い子ちゃん同士なので、悪ガキ時代の自分を蘇らせようかな
――今回の試合はどちらが自分の得意な世界に引き込めるかがテーマになりそうですか?
「はい。とにかく今回の試合は自分の世界に引き込むことが大事だと思います」

――対戦カード発表会見では「今回の試合はワルになる」という発言もありましたが、その理由を聞かせてもらえますか?
「僕と伊澤選手はファイトスタイルこそ違いますけど、お互いキャラも被っているというか、良い子ちゃん同士なので(笑)、今回の試合では僕が悪くなろうかなと思います。僕も昔は悪ガキと言われていたので、その時の自分を蘇らせようかなと思います(笑)」

――K-1王者になって周囲が求めるハードルも高くなると思いますが、これからどんな気持ちで戦っていこうと思いますか?
「チャンピオンになった以上、僕もK-1を引っ張っていく一人だと思っています。K-1を引っ張る一人の王者として、見ている人にとって分かりやすい試合=KO決着の試合をしないといけないと思います」

――今大会は初代ウェルター級王座決定トーナメントがあり、フェザー王者・武尊選手とスーパー・フェザー級王者・大雅選手も出場します。各階級の王者が出る大会で武居選手はどんな試合を見せたいですか?
「他のチャンピオンたちに負けない試合をして、自分が一番目立ちたいと思います」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
「今回、僕はK-1王者として最初の試合になる。必ず目立つ試合をして、しっかり勝ちます。K-1王者としての武居由樹の応援よろしくお願いします!」

9・18K-1 大雅「リミッターが外れたような試合をしたい」

2017.08.05 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトでスタウロス・エグザコスティディス と対戦する第3代スーパー・フェザー級王者・大雅に現在の心境を聞いた。

最近は『負けてはいけない』とか余計なことを考えるようになってしまっている
――6月の試合(皇治に判定勝ち)が終わって、すぐに次の試合が決まりました。オファーがあれば試合をしたいという気持ちはあったのですか?
「はい。練習でできていても試合じゃないとつかめない感覚があると思ったので、どんどん試合をしたいと思っていました。そこでオファーをもらったので、すぐにやりますって感じでしたね。前回の試合でも倒して勝てなかったので、早く倒せるようになりたいです」

――前回の皇治戦は試合前の乱闘騒ぎもあって大きな注目を集める試合でしたが、どんな心境でリングに立っていましたか?
「調子そのものはすごく良かったんですよ。でもそれが試合に出なかったですね(苦笑)。今までの自分は『負けることはない!』と思って戦っていたのですが、最近は『負けてはいけない』とか余計なことを考えるようになってしまって。次は自分のリミッターが外れたような試合をしたいです」

――例えばベルトを意識するようになって余計なことを考えてしまうようになったのですか?
「前回はタイトルを獲得して最初の試合だったんですけど、自分ではプレッシャーを感じていないと思っていたんです。でも今振り返ると、どこかで余計なことを考えていたのかもしれないですね。なので今回の試合は昔のように…というかぶっ壊れたような試合をしたいです」

――昔の自分の動きを取り戻すためにどんな練習はしようと思っていますか?
「もちろん前回もたくさんスパーリングをやってきたんですけど、カウンターの練習をしすぎたり、技術に頼りすぎた部分があったので、次は気持ちでガンガン攻めたいです。昔の自分は喧嘩するくらいの気持ちでリングに立って、自信に満ちあふれていて負けることなんて一切考えてなかったんで、次はそういう自分になります」

――対戦相手のエグザコスティディスには、どんな印象を持っていますか?
「ゴリゴリ前に出てくる感じがあって、自分が好きなタイプの選手です。外国人特有のパワーがあって強いですよね。記者会見では『同じギリシャ出身でK-1MAXで活躍していたマイク・ザンビディスに似ている』と紹介されていましたが、試合映像を見たら本当に小さなザンビディスだなと思いました」

打ち合うだけなら誰でもできる。それを一歩越えた試合をしたい
――パンチャーでかなりアグレッシブなタイプなのでリスクのある相手だと思いますが、そういう相手のほうが燃えますか?
「はい。ただ打ち合うだけなら誰でもできるので、自分はそれを一歩越えた試合をしたいですね」

――チャンピオンとして次元の違う強さの試合を見せたい、と。
「そうですね。底が見えない試合をしたいし、自分なら次元の違う強さの試合を見せられる自信もあります」

――今大会は初代ウェルター級王座決定トーナメントがあり、フェザー王者・武尊選手とスーパー・バンタム級王者・武居由樹選手も出場します。各階級の王者が出る大会で大雅選手はどんな試合を見せたいですか?
「一番面白いのは思いっきりKOすることだと思うので、次の試合までにどうすればいいのかを考えて、最低でもKOしたいですね」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
「最近はしょっぱい試合をしていたので、次の試合はイケイケの試合をします。みんなもイケイケな試合を見たいと思うので、期待していてください」

9・18K-1 武尊「格闘技人生がどれだけ続くか分からない」

2017.08.05 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で初防衛戦に挑むフェザー級王者・武尊に現在の心境を聞いた。

『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思った
――今回は初防衛戦で中国のワン・ジュングァン選手との対戦が決まりました。7月の「Krush.77 ~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」でワン・ジュングァンの試合を会場で見て、どんなことを思いましたか?
「まだあの時は正式に試合が決まる前だったので、試合やタイトルマッチということ関係なく、自分の趣味ぐらいの感覚で『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思っちゃいましたね」

――今まで戦ってきた選手には感じなかった感覚があったんですか?
「そうですね。ここまで直感でズバッと感じたのは初めてでした。こんなにアグレッシブな選手は見たことなかったし、何をされても相手の攻撃を完全に無視して、自分の攻撃を当てに行く姿は自分と似ていると思いました。これは本当に“中国の武尊”だなって(笑)。今まで僕と似ているファイトスタイルで戦っている選手を知らなかったので、自分と似ている選手と出会えたのはちょっとうれしかったですね」

――以前から「“中国の武尊”と呼ばれている選手がいる」ということは耳にしていましたか?
「はい。いろいろな人から言われていましたね。インターネットでも名前も見聞きしていたので、どんな選手なのか楽しみでした」

――そのジュングァンと戦うわけですが、実際に試合を見て攻略するイメージはできましたか?
「会場で見ていた時は、趣味の世界でしか見ていなかったので、『コイツと殴り合ったらどんな展開になって、どれだけパンチを当てられるかな』ってことしか考えてなかったです(笑)。あの時点で勝つための攻略法など考えていなかったので、これから考えようと思います」

――自分とファイトスタイルが似ているだけに、やりにくい部分はありますか?
「僕は相手に何をやられても関係ないと思ってやっているので、ジュングァン選手もそうだったら穴がないですよね(苦笑)。実際に戦ってみないと分からないですが、僕的には自分と似ているだけに穴がない選手だと思っています」 

――前回の試合後、武尊選手は「次は防衛戦をやりたい」と発言していましたが、ジュングァンを見てベルトを懸けるにふさわしい選手が出てきたという気持ちですか?
「中国でも強い選手を倒していると聞いていたし、それだけ実績のある選手とタイトルを懸けて戦ったほうが、フェザー級のベルトの価値も上がると思います。ジュングァン選手は僕と一番熱い試合をできる選手なんじゃないのかなと思うので、そういう相手とタイトルをかけて戦えるのがうれしいですね」

――今年、武尊選手はスーパーファイトで2試合戦って、どちらも劇的なKO勝利でした。ファンのハードルは上がっていると思います。
「ドラマチックな展開を求めている人もいるかもしれませんが、試合はその日のその瞬間で決まることじゃないですか。だから僕はとりあえず試合を楽しむことを一番に考えています。僕が試合を楽しむことで自然と面白い試合になると思うし、最高のKOを見せられると思うので楽しみにしていてほしいですね」

あと何試合できるか分からないからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたい
――ジュングァン戦で言えば、自分のような相手と戦うことが楽しみですか?
「楽しまないと戦っていられないですからね(笑)。僕もK-1チャンピオンになって最初の頃はプレッシャーも感じていて、プレッシャーを感じることによって背負う者としての力は出てきます。でもそのプレッシャーによって自分の戦い方ができないこともあったんです。僕にとっては自分の試合で楽しめないことが人生の中で無駄なことなので、それなら一試合一試合プレッシャーなど関係なく、自分の戦いをして、思いっきり楽しんで相手を倒せればいいかなと思います」

――“試合で楽しむ”ことを1試合も無駄にはしたくないんですね。
「はい。ずばり格闘技人生がどれだけ続いて、僕があと何試合できるか分からない。最近は『こうやって人と殴り合うことを何歳までできるのか分からないよな』と思うようになってきたんです。だからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたいです」

――武尊選手はいつも「今年の目標は全試合KO勝利」という目標を掲げていて、今年はここまで2戦2勝2KOです。目標達成も現実味を帯びてきたと思います。
「ここまで目標に近づいたのは初めてかもしれないですね。デビューした頃は4試合~5試合連続KO勝利をしていましたけど、最近は多くて3試合連続KO勝利なので、このまま連続KO勝利を続けたいですね」

――それでは最後に武尊選手のタイトルマッチを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをいただけますか?
「僕は自分が楽しんでこそ良い試合になって、最高の勝ち方ができると思っています。僕は大好きなK-1を思いっきり楽しんで戦うので、ファンの人はそれを見て興奮して、感動や希望などいろいろなパワーを感じてほしいです。ぜひ会場に見に来てください!

人気コメディ「鎌塚氏、腹におさめる」第4弾! 新作は3年ぶりの新作書き下ろし

2017.08.05 Vol.695

殺人事件を解決するために奮闘
 倉持裕作・演出、主演の三宅弘城が「完璧なる執事」鎌塚アカシを演じる人気コメディー「鎌塚氏シリーズ」が帰ってきた。シリーズ第4弾となる本作は実に3年ぶりの新作書き下ろし。

 本作では生真面目で融通の利かない鎌塚氏が、あるお屋敷で起こる殺人事件を解決するために奮闘する。

 名家、綾小路家の当主であるサネチカ公爵は相当な癇癪持ちで、どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシの出番となった。相変わらずそつなく仕事をこなすアカシだったが、ある日、公爵が殺されてしまう。それも完全なる密室殺人で。警察もさじを投げる中、公爵の一人娘で推理小説かぶれのチタルとアカシは犯人を突き止めるべく動き出すのだが…。

 ヒロインのチタル役に二階堂ふみ。サネチカ公爵の大堀こういち、女中役の猫背椿といった芸達者たちに、倉持の舞台『家族の基礎』に出演した眞島秀和、シリーズすべてにアカシのライバル・スミキチ役で出演する玉置孝匡、そしてお笑いユニット我が家の矢田部俊といった個性派たちがわきを固めるという豪華な布陣。

松尾スズキが「悲劇」をテーマにプロデュース、『業音』

2017.08.05 Vol.695

15年の時を経て待望の再演
 日本総合悲劇協会というのは大人計画の松尾スズキが“悲劇”をテーマとした作品を書くためにできたプロデュース公演。1996年の『ドライブイン カリフォルニア』、1998年の『ふくすけ』と続き、この『業音』はその第3回公演として2002年に初演された。このたび15年の時を経て待望の再演となる。

 主人公は演歌歌手として再起を目指す元アイドルの女。女は自分が運転する車で、ある夫婦の妻のほうをひいてしまう。植物人間になってしまった妻に代わり、その夫と結婚させられる女。奇妙な共同生活が始まるのだが、やがて女は周囲の人間たちを不幸のループに巻き込み、負の連鎖はさらに奇怪にうねっていくことになる。

 人間の“業”とか“執念”といった生々しい感情がうごめく舞台は、普段の大人計画の舞台のつもりで見にいくと痛い目に遭うかも?

 初演で主人公の女を演じたのは荻野目慶子。その体当たりの演技で大きな話題を呼んだ。その大役に今度は大人計画の平岩紙が挑む。

パンダや人気キャラをパチリ! 阿佐谷七夕まつり始まる 

2017.08.04 Vol.Web Original

■東京の夏の風物詩

 東京の夏の風物詩の一つ、阿佐谷七夕まつりが4日、スタートした。阿佐谷駅前から続くパールセンター商店街の人気者やキャラクターをモチーフにした手作りのハリボテや商店街の店舗による露店、金魚すくいやスーパーボールすくいなどの催しを目指し、家族連れなど午前中から多くの人が訪れた。

関口メンディーがプロデュース「24karats×KANGOL」

2017.08.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが24karatsとKANGOL(カンゴール)とのコラボレーションヘッドウェアをプロデュース。3日より各2オンラインストアで発売された。

 24karatsとは、LDH apparelが展開するファッションブランドで、STREET SPORTS”をコンセプトにし今もなお根強い人気を誇っています。またEXILEはもちろん、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEなどのコラボレーショングッズも展開しており、アパレル業界としても未だ留まる事を知らないブランドとして注目を集めているブランド。

 今回コラボレーションしたKANGOLは、1938 年創業以来、英国の誇るオフィシャルなベレー帽子ランドとして不動の地位を築いたのち、80年代にはブランドのシグネチャーとも言えるBermuda Casualでヒップホップスターたちを魅了してきました。今ではストリートの王道ブランドで、毎年3月8日と8月3日を“KANGOL DAY”に設定しています。そんな今年の記念すべき8月3日に24karatsとGENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーとKANGOLがタッグを組み夢のコラボとなった。

 この度発売されるヘッドウェアは、KANGOLの名作「CASUAL」。オールドスクールを感じさせる取り外し可能なゴールドのチェーンをプラス。大きく施したKANGOLロゴが印象的で、ダブルネームの刺繍と薄手で通気性の良い素材を使用。一方、1954年に誕生したKANGOLの伝統ある代表作「504」とのコラボでは、BACK TO FRONTで着用するとMONTY BERETにも見え、ウールの素材にフェイクレザーのパイピングをオン。さらにオリジナルの缶バッジ4つと、両ブランドの刺繍が入ったエクスクルーシヴモデルとなっている。

哀川翔、八丈島の自然環境を守る大使に任命! 初仕事で海辺をきれいに。

2017.08.04 Vol.web

 俳優の哀川翔が29日、八丈島の喫煙環境の整備や環境美化の取り組みをPRする『自然とマナー。八丈島大使』に任命。翌日にはさっそく、八丈島・底土海水浴場で海浜清掃を行い、自然環境保護の大切さを訴えた。

“お母さんをお金で買う”少女と老人の物語 映画『ブランカとギター弾き』

2017.08.04 Vol.695

 路上暮らしをする孤児の少女ブランカは、ある日テレビで有名な女優が自分と同じような境遇の子供を養子に迎えたというニュースを見て“お母さんをお金で買う”というアイデアを思いつく。ブランカは盲目のギター弾きピーターと歌を歌って金を稼ぐが…。

女王の奇妙な遺言の謎とは 映画『ダイ・ビューティフル』

2017.08.04 Vol.695

女王の奇妙な遺言
 ミスコンの女王トリシャが急死した。家族から絶縁され、身寄りのない娘を育て上げ、ついにミスコン女王に輝いた末の突然の死。そんな彼女の遺言は葬儀までの7日間、大好きな海外セレブ風メイクを日替わりで施すという死化粧の注文だった…!

黒木啓司『BPM~』にlol(エルオーエル)登場

2017.08.03 Vol.web

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。8月5日(土)放送回では、男女混成ダンス&ヴォーカルグループのlol-エルオーエル-の5人が登場する。

『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司プロデュースのもと、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストをゲストに招き、トークとスペシャルセッションを展開し、同番組でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組。

 番組内では、グループ名の由来やデビュー前にリリースした作品で総合ランキング1位を獲得した経緯などの活動初期のエピソードのほか、これまでのライブ活動での失敗談、先日終了した初の全国ツアーを終えた感想などlol-エルオーエル-について掘り下げていく。

 トークコーナーでは『セクシーなMV』が話題になっていることについて聞かれると、hibikiは相手役の方と会ってすぐにお風呂に入り撮影したことや“ドキドキして見るのが恥ずかしかった”、“相手の方を好きになろうと思って頑張った”など撮影秘話告白。またlol-エルオーエル-のメンバーを深掘りしていく『lolメンバーって実は○○なんです』のコーナーでは、小見山さんが筋トレを欠かさない話やmocaさんの聞き間違えが酷すぎる話など、普段は見られないlolメンバーの素顔をメンバー同士が暴露しいく。

 またlolメンバーと黒木が直接対決する『lol、炎の三番勝負』では、小見山さんとかねてから大ファンだったという黒木さんと腕相撲対決に挑戦!欠かさず筋トレをしているという小見山さんですが、果たして憧れの黒木さんに勝てたのか!?

 さらにスペシャルパフォーマンスのコーナーでは、8月2日(水)に発売する1stアルバム『lolol』の中から『fire!』と『hanauta』、さらには夏にぴったりな『perfect summer』の3曲をパフォーマンス披露する。

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