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本上まなみ、やんちゃぶりに手を焼きながらも「子育てはおもしろい」

2014.10.22 Vol.628

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのT-MEDIAホールディングスが新ネットサービス「T-SITE」をオープン。22日、都内の会場で発表記者会見を行い、女優でエッセイストの本上まなみがトークショーに出席した。
 同サービスは約5000万人のTカード会員のデータベースに基づき、ログインしたユーザーの好みに合わせ、そのライフスタイルに関連するニュースやエンターテインメントの情報を提供するサービス。登壇した同社の櫻井徹代表取締役社長兼CEOは「CCCグループのネットサービスを統合し、ユーザーの24時間365日をサポート。日本最大級のオープンプラットフォームを目指す」と語った。
 トークショーに登場した本上は「使えば使うほど自分の好みが反映されるというのが、すごくおもしろい。自分専用のコンシェルジュが側にいてくれるような存在のサイトですね」と感想を述べた。また、去年の春から京都に生活の拠点を移し、1歳半と7歳の子育てをしていることを明かし、「下の息子がわんぱく過ぎて毎日びっくりしています(笑)。1歳ちょっとの時に家の中を走り回って転びおでこを縫ったりとか…。大変ですが、それと同じぐらいおもしろいので、やんちゃぶりに手を焼きながらも楽しく過ごしています」とママの顔をのぞかせた。また、「私自身は旅行が好きなんですが、子育て中はなかなか自分の時間が持てないので、本を読むことで疑似体験したい。T-SITEは子どもがお昼寝をしているちょっとした時間でも利用できるので便利ですね」と期待を寄せていた。
 現在サイトオープンを記念し、「音楽一年無料」(DISCAS 宅配レンタルサービス1年間無料)などが当たる『エンタメ1年無料キャンペーン』も実施。T-SITEにログインし、応募することができる。11月30日(日)まで。【URL】http://top.tsite.jp/

新『ウィズ』主演決定の梅田彩佳「今日は早く眠る!」

2014.10.21 Vol.628

 宮本亜門演出のスーパー・ソウルフル・ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』の主役を決める最終オーデイションが21日、都内で行われ、NMB48の梅田彩佳(写真右)とAKB48の田野優花(左)に決定した。まさかのWキャストという結果に、宮本は「2人とも落とす理由がなかった。2人で化学反応を起こしていってほしい」と話した。

 最初に名前を呼ばれたのは2年前に行われたオーディションでも最終審査に進んだ梅田。「2年前に見られなかった景色が見れるのはうれしい。私もそうですけど、ファンの方が喜んでくれると思います。2人とも違うカラーを出して切磋琢磨してできたらいいと思います。本当にうれしくて……今日は早く寝る」と、号泣。前夜緊張で眠れなかったといい、このコメントになったよう。

 まさかのWキャストの発表で選出された田野も涙声で「本当にうれしいです。ファンの方の前でうれしい発表ができてすごくうれしい」。また、「梅田さんはAKB48でも尊敬している方。一緒に切磋琢磨できると思うとわくわくします」と、話した。
 
 選出理由について宮本は「梅田さんは、前回のオーディションで増田(有華)じゃなかったら梅田さんだと思っていました。それから2年、他のミュージカルなどにも挑戦して、完成度を上げてきた。この先はどうなるんだと思いました。稽古で磨き上げたい。田野さんはまだ未完成だが、声が『ウィズ』にピッタリ」と、話した。

 オーディションには、AKB48グループのメンバー108名が参加。最終審査には選ばれた6名が進み、ダンス、演技、そして歌唱の3つの審査に臨んだ。

 舞台は、来年3月8日から東京国際フォーラム ホールCで行われる東京公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡で行われる。

上戸彩が『昼顔』でも使った新ファンデをPR

2014.10.16 Vol.628

 上戸彩が16日、都内で行われたコーセー『エスプリーク』新商品発表会に出席した。これまでにない”スタンプジュレ”ファンデーション『リキッドなのに、ムラになりにくい ファンデーション』を紹介するもので、上戸は「これまでいろんなファンデーションを使わせていただいてきましたけど、今、一番のお気に入り。スーッ、ポンポンと簡単にメイクができるので、ぜひ試してみて」と、PRした。
 
 新ファンデは、リキッドタイプのファンデーションをスポンジでのばしたりスタンプを押すように使うもの。誰でも簡単に短時間でムラなく使えるのも特徴だ。

 上戸は「『昼顔』のときにも使わせていただきました」 と明かしたうえで、「重ねづけしてもヨレないのでカメラ写りもいいんです」と、太鼓判。「ここがいいんですって、(自分が)すっぴん(のところ)から教えたい」と、ノリノリだった。

 新CMは18日からオンエア。

“現代のおとぎ話”に隠された、奇跡のドラマ『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』

2014.10.13 Vol.628

 ハリウッドからヨーロッパの王室へ! ニコール・キッドマンが、女優から公妃となった伝説的存在、グレース・ケリーを演じる話題の一本。かつてない危機的状況に、モナコを守るべく立ち上がったグレースが、名実ともに愛される公妃となっていく姿を描く。『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のオリヴィエ・ダアン監督が、伝記映画ではなく人間ドラマとして、グレースの心情を豊かにつづった作品。
 まず目を引くのは、グレースの美しさと気品、公妃として“難役”に挑む凛とした姿を見事に体現した、キッドマンの存在。おとぎ話のような結婚から数年経ち、周囲への違和感や孤独感にさいなまれる姿や、ヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心揺れる姿、そして自分の能力を生かしながら公妃として成長していく姿を、鮮やかに演じた。

 劇中に登場するファッションの数々にも目を奪われる。グレースの衣装には、ランバン、シャネル、エルメス、スワロスフキーなどの一流ブランドが参加。また、グレース妃が身に付けていたジュエリーも、公国の同意のもとカルティエによって忠実に再現。10.48カラットのダイヤモンドの婚約指輪や、ダイヤモンドの3連ネックレスなど、本物の輝きが公妃・グレースを演出する。共感せずにはいられない一人の女性としてのグレースと、世界中があこがれた公妃としてのグレース。その両方を感じることができる映画になっている。

 夫・レーニエ役にティム・ロス。他、実力派俳優たちがマリア・カラスや大富豪オナシス、ヒッチコックら当時のセレブたちを好演。

第27回 東京国際映画祭がいよいよ開幕
秋の東京で映画祭三昧!

2014.10.13 Vol.628

今年もやってきました、秋の映画祭シーズン! 今年で27回目を迎える東京国際映画祭をはじめ、多彩な映画祭や特集上映が東京に集結。フィルムメーカーと語りあったり、音楽や食と合わせて盛り上がったり。映画館とはまた一味違う、映画祭の楽しみを満喫して。

『ザ・レイド GOKUDO』試写会に15組30名 

2014.10.13 Vol.628

 2011年、世界中で話題を呼んだ革新的アクション『ザ・レイド』が、アジアを舞台にした国際的クライムアクションとして復活。前作に続き、ギャレス・エヴァンス監督が、主人公・ラマ役のイコ・ウワイスに加え、松田龍平、遠藤憲一、北村一輝ら豪華日本人キャストを起用し、前作をしのぐスケールで描く。

 悪の巣窟と化したマンションでの死闘から生き延びた新人警官・ラマ。ところが今度は、警察上部にはびこる汚職を摘発すべく、上層部に命じられ潜入捜査官となることに。偽名で刑務所に入ったラマは、マフィアのボスの息子・ウチョの信頼を得るが、父親に反抗心を起こしたウチョの陰謀に巻き込まれてしまう。対立する日本人ヤクザ、暗躍する殺し屋、終わりなき死闘がラマを待ち受ける…!

 11月22日より新宿ミラノ他にて公開。

All the Best!! EXPG Report
vol.19「決起集会」でパワーもらってます!!

2014.10.13 Vol.628

今回は、全国各地で行ってるEXILE TRIBEの「決起集会」について書きたいと思います!!

「決起集会」は、日頃からいつも支えていただいてるファンの皆様に少しでも喜んでいただきたいと、EXILE TRIBEメンバーみんなで会議をして、開催に至ったものです!! 決起集会には、小さいお子様からお年寄りの方まで幅広い方々に来ていただいています。EXILE TRIBEが愛されているのを肌で感じ、心から感動してます!!

 このような機会が増える度に、皆様の温かい応援に感謝の気持ちしかありません!! 三代目J Soul Brothers、そしてEXILE TRIBEのエンターテインメントを楽しみにしてくださってる皆様に少しでも恩返しできるよう、残りの全国ツアーもフルアウトしてパフォーマンスしたいです!! また新しいエンターテインメントを切り開いて、皆様に喜んでいただけるようにこれからも上を目指して突き進みたいと思います!!

 これからも末長い応援のほどよろしくお願い致します!!

『デビルズ・ノット』試写会に15組30名 

2014.10.13 Vol.628

『スウィート ヒアアフター』のカナダの名匠アトム・エゴヤン監督最新作は、実際に起きた猟奇殺人事件を題材に、『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーンを迎えて映画化したミステリー。

 1993年、アーカンソー州ウエスト・メンフィスで起きた3人の児童殺害事件の犯人として、3人のティーンエイジャーが逮捕された。あまりにも凄惨な被害者の姿に、地元住人らは3人を激しく糾弾し、全米のメディアもこの小さな田舎町に押し寄せた。しかし1人、事件の成り行きに不自然さを覚えた私立探偵のロン・ラックスは、事件の疑問点を洗い出していく。一方、被害者の母親のひとり、パムも裁判を通して浮上したさまざまな矛盾に動揺し、人知れず苦悩を深めていた…。史上最悪の冤罪とも言われる“ウエスト・メンフィス3事件”を映画化した本作。豪華キャストたちがすべて実在、実名のキャラクターを演じているのも話題を呼んでいる。

 11月14日より、TOHOシネマズ シャンテ、新宿シネマカリテ他全国公開。

金本さんに「阪神に戻ってきてください」

2014.10.12 Vol.628

 ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』の公開収録イベントが今回は岡山に出張。『JAPAN MOVE UP~OKAYAMA MOVE UP×ベクトル大学』として7日、岡山市民文化会館で開催。東京での公開収録に続き、またまた豪華なスペシャルゲストが登場!

岩田剛典 自然体で「イメージ変える」

2014.10.12 Vol.628

 国民的ダンス&ボーカルグループのEXILE、そしてその遺伝子を受け継ぐ三代目J Soul Brothersのメンバーとして精力的に活動する、岩田剛典が新しい挑戦をしている。16日スタートの連続ドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系、木曜午後10時〜)にレギュラー出演。プロスケートボーダーになるという夢を追う青年を演じる。放送スタートを控え、本人は「イメージを変える作品になると思う」と、意気込む。

 岩田は今年、オーディションを経て、EXILEに新メンバーとして加入。EXILEそして三代目のメンバーを兼任して、エンターテインメントの道を突き進んでいる。そこへ、新たに演技という要素が加わったかたちだ。これまでも、劇団EXILEの舞台、ドラマ、映画などへも出演しており、演技経験もあるが、注目を集める連続ドラマへのレギュラー出演は初めて。撮影現場で話を聞くと、「まだ、完成したものを見ていないのでなんともいえない」と照れたが、「応援していただいているみなさんが僕に抱いているイメージが変わると思う」と、コメントを寄せた。

 ドラマは、石原さとみと松下奈緒が初共演、2人が性格が正反対の姉妹を演じる話題の作品。岩田は、プロスケーターを目指しつつ、石原演じる自由で天真爛漫な妹・美咲に長い間片思いし続けているという役どころだ。

 話が決まったときには、EXILE、三代目のメンバー面々が「ヤバイ!」「すごいチャンスだね」と、彼ららしいボキャブラリーを通じて、背中を押してくれたという。

 この「すごいチャンス」に岩田はどう臨むのか? 本人に聞いた。インタビューはこちら

岩田剛典が意気込み「自分と重なる役。チャーミングに演じたい」

2014.10.12 Vol.628

ドラマ『ディア・シスター』の製作発表が8日、都内で行われ、石原さとみ、松下奈緒ら主要キャストが出席、劇中のキャラクターを彷ふつとさせる装いと笑いがこぼれるトークで、“ラブコメ”ムードで会場を包み込んだ。岩田は「年齢だったり、キャラクターだったり、自分と重なる役。チャーミングに演じたい」と、意気込みを語った。

 会見では、石原と松下が演じるデコボコ姉妹を軸にストーリーが展開することから、それぞれのキャストの実際の兄弟姉妹関係から特徴を読み取ってアドバイスをするという試みが行われたが、松下を除くすべての出演者が妹や弟であることが判明。松下は「私だけ長女なんですよね……。なんか、納得」とコメント。妹役を演じる石原はもちろん、母親役の片平なぎさも実際の家族構成では妹だそうで、松下は、親子というよりも「3姉妹みたいなところがある」と話していた。

 実生活で兄を持つ弟である岩田は、まっすぐ、駆け引きをしないといった特徴を持つ“たけの子男子”の判定。岩田は「ひとつの事にのめり込んだら、それ以外のことや周りが見えなくなる。合ってますね」と、コメント。ちなみに、劇中で兄役を演じる田辺誠一も同じ“たけの子男子”の判定だった。

 撮影を重ねるなかで、現場の雰囲気もどんどん良くなっている様子。石原は「スイッチを入れなくても、淡々とその役柄に近づいていくというか、芝居に入りやすくなっている感覚があります。気を付けているのは、妹としての顔、キャバクラ嬢としての顔、1人でいる時の顔とか、いろんな表情を見せていけたらいいなと思っています」。初回では互いに厳しすぎる言葉をぶつけ合う松下との息もぴったりなようで「今、松下さんと話す時間が大事なんです。どんどん仲良くなっちゃってますよね」。松下は「自分自身が長女ということもあって怒りすぎてしまわないようにと思っています。特に1話はすごいんですよ……。怖いヒステリックなお姉ちゃんにならないよう気を付けたいと思っています」と話した。

 和やか、かつ良い緊張感のある現場で岩田は、演技の他にも筋トレにも励んでいるそう。「意外と脱ぐシーンが多いんです。前室(スタジオの控えスペース)でみなさんすいません…」と、人懐っこい笑顔で恐縮していた。

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