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【明日は何を観る?】『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』

2017.10.13 Vol.699

 猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに築いた砦で身を潜めていた。ある夜、奇襲を受け妻と長男を失ったシーザーは、冷酷な人間のリーダー、大佐へ復讐するためわずかな仲間とともに旅に出る。

嵐相葉がインスタ映えスイーツ「リーダーにお世話になることはできない」

2017.10.12 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀が12日、都内で行われた「カルビー フルグラ いいじゃん!みんなのレシピWキャンペーン」発表会に出席した。

 発表会では、キャンペーンのひとつ「グラノーラインスタ映えレシピコンテスト」にちなみ、相葉自らフルグラを使ってインスタ映えするスイーツに挑戦。途中、水切りしたヨーグルトを入れ忘れるハプニングもあったものの、さらに生クリームを追加して軌道修正。最後に、白い綿あめにチョコでデコレーションをして完成させた。

【明日は何を観る?】『エルネスト』

2017.10.12 Vol.699

 1959年7月。日本滞在中のチェ・ゲバラが急に広島を訪問。地元新聞の記者・森は「アメリカにこんなひどい目に遭わされてなぜ怒らないのか」というゲバラの言葉に立ち尽くす。それから数年後。キューバの医学校に通う日系人青年、フレディ前村はゲバラと出会い大きな感銘を受ける。

「トリバゴ」のナタリー・エモンズが12月にシアターオーブで日本初舞台

2017.10.11 Vol.Web Original

「アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできれば」
 ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで人気のナタリー・エモンズの日本での初舞台出演が決まった。

 昨年に続き、12月に渋谷の東急シアターオーブで上演される『ブロードウェイ クリスマスワンダーランド』にシンガーとして出演する。

 11日には東急シアターオーブエントランス特設会場で発表を兼ねたミニライブが行われ、エモンズは『レット・イット・スノー』と『恋人たちのクリスマス』の2曲を披露。その伸びやかな歌声に、特設会場を通りかかった人々も足を止め聞き入った。

 エモンズはアメリカではシンガーソングライターとして活動。ジブリ映画をきっかけに日本に興味を持ち、来日後は大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンのショーメンバーとして活躍するなど、シンガー、パフォーマーとして確かな実力を持つ。

 ライブを終えたエモンズは「すごく緊張したが、今年初めてクリスマスソングを歌って、ちょっと早いクリスマスを感じられました。楽しかった」と笑顔を見せた。そして今回の出演については「すごくうれしかった。私は歌が好きだし、クリスマスシーズンは大好き。アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできればうれしい」と話した。

ハリルホジッチ監督「就任以来、最もよくない試合」ハイチとドロー

2017.10.11 Vol.Web Original

倉田、杉本ら新戦力が得点をあげるも…
 サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ 2017 日本代表vsハイチ代表」(10月11日、神奈川・日産スタジアム)が行われ、日本は序盤に2点をリードしたものの、後半逆転を許し、アディショナルタイムに同点に追いつき3-3で引き分けた。

 日本は前半7分、杉本が左サイドに流したパスに長友が追いつきクロスを入れると倉田がニアでヘッドで合わせ先制ゴール。その後も長くボールをキープし、チャンスは作るものの、得点にはつながらないもどかしい展開が続いたが、17分、杉本からのパスを受けた倉田のシュートがGKにクリアされたところ、こぼれ球がそのまま走りこんで来た杉本の足元に。杉本が左足でゴールを決め、2-0とリード。ハイチの動きも悪く、楽勝ムードが漂った。

 しかし28分、ハイチは右サイドでボールを持つと中央にスルーパス。ほぼノーマークでもらったラフランスがGK東口の動きを冷静に見て、ゴールを決めた。

 後半になってボールを持った選手へのプレスを徹底してきたハイチは徐々に反撃に出る。日本はポゼッションをキープしチャンスは数多く作るものの、フィニッシュにはつながらない。

 そんななか、ハイチは後半8分、右サイドで得たフリーキックを早いリスタートから低いボールを中央に入れる。懸命に足を伸ばした日本のDFだったが、届かず、正面でパスを受けたナゾンが右足でゴール左に決め、同点に追いつく。

 日本はその後、井手口、香川、大迫、武藤と投入し点を取りにいくが、引いて守るハイチのDFを崩せない。時間だけが過ぎていく中、アディショナルタイムは3分。敗色が濃厚となってきたところで、原口からのパスを受けた左サイドの車屋が低いクロスを入れる。ゴール前で香川がDFと競ってつぶれるものの、流れたボールを右サイドに走りこんでいた酒井高がシュート。ゴール前で倒れていた香川が足を出し、方向を変えるとボールはゴールマウスを揺らし、日本は瀬戸際で同点に追いついた。

 ハリルホジッチ監督は試合後の会見で「就任以来、最もよくない試合」という言葉を連発。事実、3失点というのは就任以来のワースト。

 今回のキリンチャレンジカップは、選手にとっては来年のロシア・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りをアピールするための最初の機会。監督もそれを見据え、初戦のニュージーランド戦とは先発を9人入れ替え、代表での試合経験が少ない選手を多く起用した。選手たちにとっては大きなチャンスだったのだが、監督は試合後「何人かの選手は心理面、メンタル面でもろいのかなと感じた。ちょっとガッカリしている。何人かの選手には、日本代表でプレーするには、もう少し考えなければいけないと言わなければいけない」などと話した。

 日本代表は11月には海外に遠征し、国際親善試合で10日にブラジル、14日にベルギーと対戦する。

TSUTAYA×『POPEYE』 がコラボ展開!

2017.10.11 Vol.Web Original

TSUTAYAは、10万本の映像作品が、DVDレンタル/動画配信で月額1000円から見放題となる『TSUTAYAプレミアム』のサービス開始を記念し、雑誌『POPEYE』11月の特集「映画とドーナツ。」とコラボレーションしたイベントを開催中。

EXILE AKIRA 小林直己らが、EXPG STUDIOで子どもたちにサプライズレッスンを開催!

2017.10.11 Vol.Web Original

■AKIRAがサプライズレッスン!

EXILEのAKIRA、小林直己、関口メンディー、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於がこの度、彼らが所属するLDHが展開するダンス&ボーカル、アクトスクールEXPG STUDIO東京校で、子どもたちにサプライズでレッスンを実施した。

EXPG STUDIO東京校は、今年の9月に4つのダンススタジオ、3つのボーカルスタジオを備えた日本最大級のエンタテインメント・スクールとしてリニューアル。従来のダンス、ボーカル、アクト、それぞれのクラスに加え、新たにDJクラス、RAPクラスを新設した。またそれに伴い、小学生までを対象にしたKIDSセレクトクラスのレッスンもスタートし、LDHのダンスヒストリーに基づき、それぞれのスタイルを学べるRAG POUNDクラス、J.S.B.クラス、E.G.クラスの3つが開講している。

この日、AKIRAらが実施したレッスンは、RAG POUNDクラス。RAG POUNDとは、AKIRAがEXILEに加入前の下積み時代に、現在のEXILE TRIBEメンバーであるTETSUYA、小林直己、佐野伶於と共に活動していたダンスチームの名称で、LA発祥のカルチャーである「KRUMP」をスタイルとしたチーム。

全身を大きく使い、エナジーや感情などをアグレッシブでパワフルな動きで表現するが特徴とされるダンスで、EXILE TRIBEの中でも、AKIRAや小林直己、岩田剛典、関口メンディー、佐野玲於など、「KRUMP」をスタイルとするメンバーが多く、LDHにとっても重要なストリート・カルチャーのひとつとなっている。

■次世代の子どもたちが夢を追いかける場所へ!

自身が所属するチーム名を冠にしたクラスの開講に、AKIRAは「EXILE TRIBEの一員として、個々がそれぞれのグループや分野での活動してきた延長に、こう行った流れで原点であるチーム名がさらにブランド化され、次の世代の子どもたちが夢を追いかける場所が生まれていくんだなと、改めて、夢を持つ大切さと、その無限の可能性の広がりに考えさせられた」と思いを口にした。

レッスンでは、AKIRAらのサプライズ登場に、驚きを隠せずにいた子どもたちだったが、憧れのメンバーらを前に、小さな身体を目いっぱい使い、クランパーならではのテンションで盛り上げ、恥じることなく豪快な踊りを披露。

子どもたちのハイテンションなダンスにAKIRAは、「こうしてEXPG STUDIOでチーム名を冠にしたクラスが開講し、子供達に受け継がれていく事は本当に感慨深いです。今後、アーティスト育成に限らず、ダンサー界やストリート・カルチャーの底上げに、このEXPG STUDIOが役立ってくれたら嬉しいです」と期待を寄せた。

ゆがんだ浅野に喝! 稲森は蹴り、神木は「捜査して!」

2017.10.11 Vol.Web Original

 12日スタートのドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、毎週木曜午後10時~)の完成披露試写会が10日、都内で行われ、主演の浅野忠信と、浅野演じる刑事とバディを組む神木隆之介、山本美月ら主要キャストが登壇した。

 井浦秀夫による同名のコミックが原作。浅野演じる天才肌の適当な刑事と神木演じる正義感と出世欲が後輩刑事がタッグを組み、さまざまな事件を解決していく。

 試写会に登場した浅野は、劇中から飛び出してきたかのような“適当さ”でのらりくらりとトーク。司会者が本作が民放の連続ドラマ初出演であることに触れると、「…いやまだその辺は理解していなかった」。役名も理解をしていなかったといい「“適当”と書いて“ゆきまさ”というとは……。理解せずにインタビューを受けていました」という適当っぷり。トーク中にも、赤身の寿司や中華まんのレプリカをポケットから取り出すといった、ゆがんだ行動でキャストや観客をほんろうした。

「神木くんがいなければどうにもならないですね。できるだけ出番を少なくしてくださいっていっています」と話す浅野。神木は「ちゃんと捜査してくださいよ…」と、ツッコんだ。

デザイナーの横川直樹が手掛ける「NAOKI-R」が期間限定オープン

2017.10.11 Vol.Web Original

デザイナーとして、アパレル、広告など各ジャンルのシーンにおいて活躍、その後NAOKI-Rを設立活躍している横川直樹氏が手掛けるファブリックアイテムが今回百貨店で初のPOPUPSHOPを東京渋谷の西武百貨店にて開催中。

「古くから伝わる知識や伝統、文化は、その時代の観点や思考の転換によって変化し、我々に永続的に影響を与える。かけがえのない『特別な存在』であるかのようにNAOKI-Rのものづくりは、あなたと出会い、重なり、染まり、馴染み、幾重もの日々であなたの一部となり、あなたの中で創造することを目指している」と語る横川氏。

その世界観から生み出される作品ともいえるスーツやジャケット、ハット、Tシャツなどのアイテムはどれも独創的。

オープニングの10日(火)には、Tシャツにも起用されている横川氏と親交が深い日本を代表する書道家、アーティストの金田石城氏による書のインスタレーションも実施。期間中その書も展示される。

【動画付き】EXILE ÜSA、TETSUYAらが秩父宮ラグビー場で中学生300名と心を一つに!

2017.10.11 Vol.Web Original

10月7日、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気や夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が開催。約3ヶ月に渡りダンスの練習を重ねてきた宮城県と東京都渋谷区の生徒300名によるコラボレーションが実現した。

プロジェクトリーダーでもある、EXILE ÜSA、TETSUYA、そしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾とともに東京・秩父宮ラグビー場にて開催されていた「ジャパンラグビートップリーグ NTTコミュニケーションズシャイニングアークスvs NTTドコモレッドハリケーンズ」の試合のハーフタイムでRising Sunを披露した。

本プロジェクトは、今年は7月に始動し、生徒たちは約3ヶ月間に渡り練習に励んできた。今までにない大きな会場に緊張した様子の生徒も見受けられる中、各校大きな掛け声で気合を入れ、参加した宮城県の七ヶ浜中学校、向洋中学校 と東京都渋谷区の代々木中学校 渋谷本町学園中学校 、松濤中学校の生徒300名と、EXILE ÜSA・TETSUYA、THE RAMPAGEらとともにRising Sunを披露。

ÜSAは「今回、ダンスするのが初めてという子がほとんどだったんですが、約3カ月間みんなで協力をして、みんなで踊れるようにとチーム一丸となって練習してきたんだなと感じましたし、なにより技術だけではなくて、みんな元気に踊っているのが後ろから伝わってきて、本当にみんなで一つになって最高のダンスができたと思います」と振り返った。

Rising Sun を披露した時間は3分という短い時間だったが、最後は心を通じ合わせた生徒たち、観客までもが一緒に空に向かって指を突き上げ、生徒たちが踊り終えると会場中が笑顔に包まれ盛大な拍手が送られた。

今年の「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project」を終え、TETSUYAは「ダンスを通じて東北にも仲間ができましたし、今回、宮城の子どもたちと渋谷区の子どもたちとコラボレーションして、また仲良くなってるということが凄くいいことだと思いますし、そのきっかけがダンスっていうのが、僕たちにとってこれほど嬉しいことはないと感じました」と喜びを口にした。

また、今後についてÜSAは「全国で踊った仲間を増やしながら、みんな集合して踊れる日がきたら最高だなという願いを抱いているのでこれからも継続して続けていきたいなと思います」、TETSUYAは「全国各地の仲間が一斉に同時に踊れば、それは一緒に踊ったことになるので、そんなことができたらいいなという夢はもっています。“ダンスで日本を元気に!”という想いで毎年、盛り上げていきたいと思います」と力強く意気込んだ。

EXILE 黒木啓司&NESMITH「自分たちのパフォーマンスを媚びずに攻めて出していきたい」

2017.10.11 Vol.699

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日21時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。9月、10月は怒涛の公開収録。ゲストには、Dream Ayaさん、EXILEそしてEXILE THE SECONDの黒木啓司さんとNESMITHさん。

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