プロ選手の登竜門ともいえるK-1甲子園の決勝戦も同日開催。-55㎏、-60㎏、-65㎏の3階級で勝ち進んできた6名が出場した。
-55㎏は、昨年も決勝に進んだが惜しくも準優勝だった椿原龍矢と、その椿原に昨年敗退している軍司泰斗の一戦。高校生最後のK-1甲子園ということもあり、リベンジに燃える軍司が判定で勝利を納め、1年越しの夢を叶えた。
-60㎏では西京佑馬が、そしてー65㎏では近藤拳成がそれぞれ判定で勝ち最強高校生の名を手にした。
プロ選手の登竜門ともいえるK-1甲子園の決勝戦も同日開催。-55㎏、-60㎏、-65㎏の3階級で勝ち進んできた6名が出場した。
-55㎏は、昨年も決勝に進んだが惜しくも準優勝だった椿原龍矢と、その椿原に昨年敗退している軍司泰斗の一戦。高校生最後のK-1甲子園ということもあり、リベンジに燃える軍司が判定で勝利を納め、1年越しの夢を叶えた。
-60㎏では西京佑馬が、そしてー65㎏では近藤拳成がそれぞれ判定で勝ち最強高校生の名を手にした。
「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」が11月3日(木・祝)、東京・代々木競技場第二体育館で開催。新生K-1のカリスマ武尊がフェザー級(-57.5㎏)の初代王者に輝いた。
「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」が11月3日(木・祝)、東京・代々木競技場第二体育館で開催。新生K-1のカリスマ武尊がフェザー級(-57.5㎏)の初代王者に輝いた。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が12月30日に東京・有明コロシアムで前世界ボクシング協会(WBA)同級王者の河野公平(ワタナベ)と対戦する。井上は4度目の防衛戦となる。
井上は「一方的に自分のボクシングをしてKOで勝ちたい。みんなが納得する試合をして来年につなげる」と話した。
日本ハムの吉川光夫投手(28)、石川慎吾外野手(23)と、巨人の大田泰示外野手(26)、公文克彦投手(24)の2対2の交換トレードが成立し、2日、両球団が発表した。
吉川は、高校生ドラフト1巡目で2007年に広島・広陵高から日本ハムへ入団。12年には14勝を挙げてチームの優勝に貢献し、最優秀選手(MVP)にも選ばれた。
大田はドラフト1位で09年に神奈川・東海大相模高から巨人へ入団。将来の4番候補と期待されてきたが、今季も62試合の出場で打率.202、4本塁打と伸び悩んでいた。通算成績は225試合で打率.229、40打点、9本塁打。
総合格闘技ZSTのフライ級王者・伊藤盛一郎が「GRANDSLAM 5」(11月3日、東京・ディファ有明)のメーンで、修斗世界バンタム級2位の内藤頌貴と対戦。2R4分59秒、ニンジャチョークで一本勝ちを収めた。
かねてから年末の格闘技イベント「RIZIN」への出場を希望していた伊藤にとっては“査定マッチ”ともいえる試合。ケージサイドに榊原信行RIZIN実行委員長が陣取るというプレッシャーのかかる中で、修斗の世界ランカーから一本を取り切ってみせた。
試合は1R開始早々に内藤のパンチを被弾しフラッシュダウンするという、ヒヤリとする場面がいきなりやってくるが、試合後に「マットが滑ってのものでダメージはなかった」と言うように徐々にペースを握ると、2Rには壮絶な打撃戦を展開したうえで、最後に師匠の勝村周一朗譲りのニンジャチョークを決め、内藤を失神させ、TKO勝ちした。
試合後、改めてRIZIN参戦を直訴すると、榊原氏も「大晦日に待ってます」と応えた。
伊藤は11月27日に開催される旗揚げ14周年記念大会「ZST.54」(ディファ有明)にも連続参戦。グラップリングルールで上田貴央と戦う。
福山雅治の『HELLO』を丸々1曲使って入場し、試合中はジャケットを着たまま闘う異色のプロレスラー、黒潮“イケメン”二郎。
そのイケメンが全面プロデュースするという前代未聞の大会「みんながもっとイケメンを好きになる☆」が11月21日に東京・新木場1st Ringで開催される。
「第1試合は、黒潮二郎&TAJIRI vs バラモン兄弟、第2試合はIWA熱波軍とやります。黒潮“イケメン”二郎&アンディ・ウー&吉岡世起 vs 木藤裕次&松田慶三&マスクドミステリー。そして第3試合がスペル・デルフィンvs樋口壮士朗」
全3試合。そのすべてに出場する。
「1試合目は昔の自分、2試合目は今の自分、そしてデルフィン戦は、黒潮“イケメン”二郎の“中の人”として出るんですけど、“樋口壮士朗”としてデビューしなかった自分自身へのケジメのようなもの。メーンに関しては親父から“デルフィンしかないだろ”ということで。2歳の頃スペル・デルフィン選手に抱っこしてもらったことがあって、そのときのことは覚えていないんですけど、物心ついたときからずーっと、みちのくプロレスが大好きでした。シングルマッチが7年ぶりで、東京に来るのも久しぶりらしいので、みんなに“よく組んでくれた!”と言ってもらえています。プロデュース興行ということなので、やりたい放題やりますよ。サプライズゲストとか、会場に来た人だけのお楽しみも用意しています」
この大会を経て、12月9日の後楽園ホール大会ではWRESTLE-1王者の河野真幸に挑戦する。
「ずーっと僕だけが、ベルト戦線に絡むこともなく違うストーリーをひとりで歩いていたんで、それはそれでオイシかったんですけどね。でももはや、ほかにいないでしょう?」
イケメン全面プロデュース「みんながもっとイケメンを好きになる☆」
【日時】11月21日(月)18時30分開場、19時開始
【会場】新木場1st Ring(新木場)
【料金】イケメンLOVEシート 5000円、イケメン大好きシート 4000円 ※当日券各席500円UP
【主催・問い合わせ】(株)GENスポーツエンターテインメント(TEL:03-5937-1515)
関根麻里が9日、都内で行われた「からだ健診ギフトカード」の商品発表会に出席した。関根は「優しいギフトカード。父は最近元気になったので、なかなか(健診に)行く機会がないと思う母にプレゼントしたい。これを機に健診に行ってほしい」と話した。
昨年長女を出産。1歳を目前に歩き出したといい「もー、親バカってこういうことですね」。おじいちゃんの関根勤がものまねをする千葉真一の表情を長女がしたところを写真に撮れたそうで、「子供ってものまねをして育つ。お手本になるようにしたい」。出産直後は授乳やオムツ交換などが永遠に思えたそうで「私はおっぱいマシンかと思いました」と話した。
このカードは日本初となる検診専用のプリペイドカードで契約施設での健康診断や人間ドックの支払いに利用できる。3万円と1万円の2種類があり、ドラッグストアで購入できる。利用できる医療機関は日本人間ドック検診協会の会員施設および協力会員施設で、当初は、東京をはじめ1都2府8県の地方限定でスタート。今後施設数は拡大していく予定。
レストラン予約・グルメ情報サイト『ホットペッパーグルメ』の新CM発表会が10日、都内で行われ、CMに主演する西島秀俊と、世界から注目を集めているピコ太郎が出席した。西島は、ピコ太郎登場の瞬間から終始笑いっぱなし。『PPAP』の生パフォーマンス中にはピコ太郎とハイタッチを決めるなどして「これは自慢できますね」と大喜びだった。西島の『PPAP』が見たいという声にはピコ太郎が「見たいですけど、いろいろ兼ね合いがあると思う」と静止。とはいえ、西島はまんざらではなさそうだった。
忘年会シーズン中にはさらに注目を集めそうなピコ太郎。『PPAP』をパフォーマンスする際のポイントを聞かれ「恥ずかしいと思わないこと」。さらにスペースをしっかり確認することを上げた。
新CMは、西島が志賀廣太郎演じる謎のサラリーマンに振り回されたり、西島いわく「他所でやってほしい」ドラマティックなカップルに挟まれるなどユーモラスな内容。ピコ太郎は「僕も言われているんですけど、“ジワる”CMだと思います」と感想を述べた。
同サイトでは新CMのオンエアに合わせてキャンペーンを展開する。西島がネット予約した忘年会が当たるほか、23日には渋谷で1000円分のポイントをプレゼントする「ホットペッパースルメ」街頭サンプリングを行う。
「マル珍映像ツッコミ学部」なる話芸でトークライブ界隈で異彩を放つオケタニ教授が11月20、27日に大塚・レ・サマースタジオで新ネタ発表会「オケタニ教授のマル珍映像ツッコミ学部vol.18」を開催する。
この「マル珍映像ツッコミ学部」というのは、多くの人が見落としがちな面白映像を発掘してきて突っ込みまくるとか、収集したマニアックな雑誌を紹介しながら突っ込みまくるとか、要するにオケタニ教授が “言われなきゃ誰も気づかなかった面白いもの”に無理やり光をあて、みんなで楽しもうというもの。
で、今回の新ネタはどんなもの?
「まずは“走れメロスを誤読する”というネタをやります。2年くらい前に中学生が夏休みの課題で、走れメロスを分析したという話がネットで話題になったんです。それはそれで面白いんですが、小説の読み方としてはマジすぎて面白くない。正しく読まないという楽しさ。ふざけすぎず、自分なりの本気の解釈をもっともらしく説明します。もうひとつは、“ネットストーキング”。全く面識のない人をネットで、さまざまな手段を駆使して調べ上げました。一応断っておきますが、ネット上に公開されている情報ですから、犯罪じゃないですからね(笑)。知らんおっさんが知らんおっさんのことをそこまで調べ上げて何が楽しいの?という笑いに仕上げています」
調子乗ってネットでいろんなこと言ってる人からすると背筋が寒くなるネタだ。
「そういう意味も含まれています。なんでもかんでも調子に乗って書いているけど、誰が見ているか分からないんだよ、という皮肉を込めたネタなんです。でも皮肉だけじゃ笑えないんで、あくまで笑えるネタにはしています。これはシリーズ化して他の人もやってみようと思っています。いっそのことその一般人のおっさんをゲストに呼ぶとかでも面白い」
この号が出るころには完売の恐れありとのこと。その場合は次回のライブまで待て!
新ネタ発表会「オケタニ教授のマル珍映像ツッコミ学部vol.18」
【日時】11月20日(日)13時〜、27日(日)13時〜
【会場】大塚・レ・サマースタジオ(大塚)
【料金】2800円
【予約】 http://ws.formzu.net/fgen/S90525847/ ※20日は完売。
米大統領選でのトランプ氏の勝利について、経済同友会の小林喜光代表幹事「驚きだ」(9日)→このクラスでも分析できてなかったの?
鶴保庸介沖縄・北方担当相「『土人である』と言うことが差別であると断じることは到底できない」(8日の参院内閣委員会で)→ある意味、画期的な判断ですぞ。
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広島の黒田が新井について「この後、ここでFA宣言の会見をすると言っていた。できるなら、そちら側(報道陣側)で聞きたいと思います」(4日、引退会見で)→最後までいい関係。
日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長が東京五輪でバレーボールの会場となる有明アリーナが見直し対象になっていることについて「今後の文化活動において、新しいアリーナをつくることが絶対に必要と確信している」「横浜(アリーナ)は15年1年間でスポーツに使ったのはたったの1日。それでは、今後の(スポーツの)レガシーとして残らない」(10月26日、会見で)→で、バレーボールは客が呼べると?
リオ五輪柔道女子57kg級銅メダリストの松本薫が結婚を発表「妻でも野獣、ママでも野獣」(2日、会見で)→柔道界の定番?