SearchSearch

千原ジュニア、たかみなに闘志メラメラ「俺の方がファン!」

2016.10.26 Vol.677

 

 千原ジュニアが26日、都内で行われた、日本マクドナルド45周年記念キャンペーン第3弾発表会に出席した。人気商品を期間限定で復活させる同キャンペーンで、新たに登場するチーズカツバーガーのCMに出演しているため。発表会には高橋みなみも登場した。

 発表会で高橋は、新CMへの出演がないにも関わらず登壇していることについて、「今日私、ファン代表として来ているんですよ!」。前回の発表会の際の台本で「肩書きをいただけている」と気付いたといい、公認された喜びを改めて炸裂させた。自身もマクドナルドのファンだというジュニアは「俺のほうがファン!」と少し不満そうな表情だったが、「そのうち(マクドナルドの人気キャラクター、ドナルドのように)たかみなが足組んだベンチとか作ってもらえるんじゃない?」と笑った。

 イベント終了後にも、どちらのほうがマクドナルド好きかという2人のバトルは継続。ジュニアは、初めて飲んだマックシェイクのおいしさに衝撃を受けて走って帰ったことや「芸人のみんなを支えてくれたのがマクドナルド」というエピソードを披露してアピール。たかみなは「多い時で週7で神田かお茶の水(のお店に)行っていた」と話し、ジュニアや報道陣を圧倒した。

 チーズカツバーガーは11月2日から期間限定で販売。

10・23 K-1アマチュア 10代~20代前半の選手が大活躍

2016.10.26 Vol.677

 K-1のアマチュア大会「第15回 K-1アマチュア~全日本大会予選トーナメント(チャレンジ・マスターズ)&交流大会~」(10月23日、東京・GENスポーツパレス)が行われた。

 今大会では「第3回K-1アマチュア全日本大会」(12月11日、東京・GENスポーツパレス)に向け、チャレンジ・マスターズの部で予選トーナメントを開催。全日本大会への切符をかけたトーナメントということもあり、A・Bクラス合わせて約100名が出場。中でも10代~20代前半のファイターたちの活躍が特に目立つ大会となった。
 チャレンジ(一般)Aクラスでは全4階級のうち3階級を10代ファイターが制覇(-55kg=赤羽根烈・17歳、-65kg=近藤魅成・15歳、+75kg=谷川聖哉・19歳)。
 また-60kg決勝も安達元貴(21)vs石橋凌(15)という顔合わせになり、安達が優勝。その他にも10代~20代前半の選手たちが上位進出を果たすなど、若い力の台頭が際立った。

 なお12月11日に開催予定の「第3回K-1アマチュア全日本大会~アマチュア日本一決定オープントーナメント~」(新宿・GENスポーツパレス)では、現在ワンマッチ出場選手を募集中。参加申込締切は11月22日(火)必着。詳細はK-1公式サイト(http://www.k-1wg.com/17583)で確認。

日本最大のビューティーショーでパラリンピアンら大変身!

2016.10.26 Vol.677

 日本最大のビューティーショー「Jane’s Collection“Beauty Wishes”」が25日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。ショーには、リオのパラリンピックの柔道で銅メダルを獲得した廣瀬順子らがゲストモデルで登場し、日本を代表するビューティーサロンの技術で艶やかな和装のプリンセスに変身した。

 モデルを務めたのは、パラリンピアンの廣瀬に加えて、車いすバスケットボールの土田真由美、そして車いすテニスの船水梓緒里と、各フィールドで活躍している女性アスリート。カラフルな和服で登場した土田は「こんなかわいい着物が着られてうれしい」。普段は好んで着ないというピンクの着物に袖を通した船水は「新鮮な気持ちです」とあいさつ。廣瀬選手は会場からの要望で銅メダルを披露。これからの目標については「銅メダルを取った時から次(2020年の東京大会)は金を!と思っています」と宣言した。

 最初こそ緊張気味の3人だったが、ビューティーサロンのテクニックで大変身すると、満面の笑みでステージを後にした。

 ショーには、野田聖子衆議院議員も出席。野田議員は超党派の「2020年パラリンピック東京大会成功WT(ワーキングチーム)」の座長を務めている。

 ショーは、「人種、差別、環境などにとらわれず“Beauty Wishes”と願えば、誰でも美容の力を通して夢を叶えられる」をテーマに行われた。

THL編集部オススメMOVIE『奇蹟がくれた数式』

2016.10.26 Vol.677

 1914年イギリス。名門ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのG・H・ハーディ教授は、当時イギリスの植民地だったインドで独学で数学を学んだ青年ラマジャンの才能に気付き、世紀の大発見につながる公式を証明すべく彼を呼び寄せる。

監督:マシュー・ブラウン 出演:デヴ・パテル、ジェレミー・アイアンズ他/1時間48分/KADOKAWA配給/角川シネマ有楽町他にて公開中  http://kiseki-sushiki.jp/

THL編集部オススメMOVIE『湯を沸かすほどの熱い愛』

2016.10.26 Vol.677

 銭湯・幸の湯を営む幸野家。1年前に父親が出奔してから銭湯は休業状態。母・双葉はパートをしながら娘を育てていたが、ある日突然余命わずかという宣告を受ける。その日から、双葉は“絶対にやるべきこと”を決め、実行していく…。

監督:中野量太 出演:宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョー他/2時間5分/クロックワークス配給/10月29日より新宿バルト9他にて公開  http://atsui-ai.com/

THL編集部オススメMOVIE『われらが背きし者』

2016.10.25 Vol.677

 モロッコで休暇を楽しんでいた英国人教授ペリーと妻ゲイル。あるとき偶然に知り合ったロシアンマフィア・ディマから、組織の資金洗浄の情報が入ったUSBをイギリス秘密情報部に渡してほしいと懇願され、やむなく引き受けるのだが…。

監督:スザンナ・ホワイト 出演:ユアン・マクレガー他/1時間47分/ファントム・フィルム配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中  http://wareragasomukishimono-movie.jp

「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」日本代表が決定

2016.10.24 Vol.677

 全世界空手道連盟 新極真会が24日、22~23日に行われた「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」の結果を受け、来年7月に予定されている体重別世界選手権「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」(カザフスタン)の日本代表を決定、発表した。

 今年の全日本選手権は日本代表最終選抜戦を兼ねて行われていた。
 
 代表は以下の通り。
◆男子軽量級
細川昴大(魚本流空手拳法連盟)
竹中達哉(成心會)
岡﨑陽孝(千葉南支部)
河瀬惇志(佐賀筑後支部)
熊谷幸敦(福岡支部)
多田耀成(東京東支部)

◆男子中量級
前田優輝(和歌山支部)
小野寺天汰(聖武会館)
越智純貴(福岡支部)
緑強志(福岡支部)
河瀬俊作(佐賀筑後支部)
吉澤穂高(東京城南川崎支部)

◆男子軽重量級
前田勝汰(和歌山支部)
加藤大喜(愛知山本道場)
山田一仁(兵庫中央支部)
江口雄智(福岡支部)
湯川智仁(群馬支部)
三上和久(愛媛支部)

◆男子重量級
入来建武(東京城南川崎支部)
山本和也(東京東支部)
島本雄二(広島支部)
長谷川達矢(埼玉武蔵支部)
落合光星(和歌山支部)
岡田侑己(大阪神戸湾岸支部)

◆女子軽量級
菊川結衣(芦原会館)
将口美希(愛知山本道場)
竹谷彩佑(青森支部)

◆女子中量級
加藤小也香(愛知山本道場)
南原朱里(福岡支部)
加藤千沙(愛知山本道場)

◆女子軽重量級
荒木千咲(福岡支部)
横山紀子(東京城南川崎支部)
長谷川梨佳(埼玉武蔵支部)

◆女子重量級
佐藤弥沙希(和歌山支部)
将口恵美(愛知山本道場)
谷岡菜穂子(世田谷・杉並支部)

11・11 S-cup メーンのRENAの相手はブラジルのMMA&ムエタイ王者

2016.10.24 Vol.677

 日本シュートボクシング(SB)協会は24日、東京・浅草花やしきで会見を開き『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)でメーンを務めるRENAの対戦相手がブラジルのMMA&ムエタイ王者キンバリー・ノヴァスとなることを発表した。ノヴァスは世界女子ムエタイトーナメントの金メダリスト。

 RENAは「ブラジルの選手と戦うのは初めてなので楽しみ。相手は映像で見たんですが、イケイケで全然止まらないな、という感じの選手。久々に打ち合ってみたい。すごく下半身がどっしりして、パンチのある選手なので投げづらいとは思うが、そこを引っこ抜いて、かっこよくバックドロップで投げたい。投げて絞めて倒して、最後はパンチでも関節技でも終わらせる術を持っているので、状況に合わせて仕留めたい」と話した。

11・11 S-cup トーナメントの組み合わせ決定 前回覇者・鈴木はHIDEKIと対戦

2016.10.24 Vol.677

 日本シュートボクシング(SB)協会は24日、東京・浅草花やしきで会見を開き『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)で行われるS-cupトーナメントの組み合わせを発表した。

 トーナメントの1回戦は第1試合「鈴木博昭vs HIDEKI」、第2試合「MASAYA vs チャールズ“クレイジーホース”ベネット」、第3試合「ザカリア・ゾウガリーvs山口裕人」、第4試合「タップロン・ハーデスワークアウトvs水落洋佑」。第1と第2、第3と第4の勝者がそれぞれ準決勝を戦う。

 SB協会のシーザー武志会長は「外国人選手vs日本人選手というカードを組んでみた。4試合すべて最高の試合になると思う。なかでもMASAYA vsベネットは特に期待の高い試合。初参戦のHIDEKIも未知の魅力のある選手なので鈴木vs HIDEKIもいい試合になるんじゃないかと思う」と話した。

カワイイだけじゃない! 奥深き猫写真の魅力に迫る。

2016.10.24 Vol.677

「猫が足りないっ!」と無性に猫画像を見たくなる、そんな病に侵されている人にオススメの展覧会『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2016 ?今を生きる猫たちのキロク・キオク?』が11月2日より横浜にて開催。

 同展は“猫写真”をドキュメンタリー写真に昇華させたパイオニア的写真家・星野俊光が、長年の構想を経て昨年初開催した展覧会の第2弾。会期1週間で約7000人もの動員を記録するなど、大きな反響を呼んだ展覧会が、パワーアップ。出展者数65組70名以上、作品総数約800点という規模で開催される。

 また今年はプロ枠、招待枠、一般枠に加え新たに、Facebookでの公募審査による上位者の出展も決定。鉄道写真家・山崎友也や、世界中を旅する写真家・小澤太一、女流写真家・鶴巻育子など普段は猫の写真を発表していないプロフォトグラファーから、猫を被写体にするアマチュアの猫写真家、海外の作家まで、バラエティー豊かな視点の猫写真が揃う。作品は、クオリティーにこだわった大判作品が中心になるとのことで、モフモフ具合もじっくり堪能できそう。さらに、各メディアや企業などとのコラボ企画なども実施。奥深く、どこまでも広がる猫写真の世界を楽しむことができる。

 猫の写真は“動物写真”に属するはずなのに、一般的にその扱いはドキュメンタリーではなく娯楽作品となりがちであることに疑問を抱いたという星野。作品として発表される作品の数々を通して、猫写真の魅力や可能性に触れてみて。

大丈夫?って思ったでしょ!?シネマ歌舞伎『スーパー歌舞伎II ワンピース』【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2016.10.24 Vol.677

 ええ、思いました。歌舞伎で『ワンピース』って…それ、大丈夫!? と。「上演が決まった時、実際にそういう声は少なからずあったようです」と宣伝の小松平さん。

「でもそれが実際に上演されると、『ワンピース』の世界観が見事にスーパー歌舞伎になっていると絶賛の声が広がってチケットが完売状態になることもありました」。そんな話題作がついにシネマ歌舞伎として公開。公演を見逃した人も楽しみでしょうね。

「公演を見たかった方、衣装やセットなどの細かいところも改めてじっくり見たい方にもオススメなんですが、本作は一本の映画として楽しめるのもポイントです。ルフィ役を演じている座長の市川猿之助さんの希望もあって、子どもや年配の方も楽しめるよう2時間以内に編集されています。さらに映像も舞台をそのままただ映しているのではなく、カットごとに視点を変えたり、カメラを動かして臨場感のある映像を使うなど、シネマ歌舞伎ならではの見ごたえを楽しめますよ」。

 もともと歌舞伎はお好きだったんですか?
「実はそれまで歌舞伎座で観劇したことが無かったんですが、本作をきっかけに実際の舞台も見てみたくなり…歌舞伎座に通うようになりました(笑)。古典作品は気がねしてしまうという人でも、スーパー歌舞伎なら私のような初心者も夢中になれますし、さらに気軽に見ることができるシネマ歌舞伎は、子どもから大人にまでお薦めしたいです。若くてイケメンの役者さんもいっぱいいるので若い女性はとくに!」。江戸時代の女子も、こうして歌舞伎にハマっていったんだろうなあ…。

Copyrighted Image