ブラスバンドの応援に憧れ吹奏楽部の名門・白翔高校に入学した小野つばさ。トランペット初心者のつばさは何度も挫折しそうになるが、クラスメートで野球部員の山田大介に励まされる。2人はいつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援する、という約束を交わす。
監督:三木孝浩 出演:土屋太鳳、竹内涼真他/2時間6分/東宝配給/全国東宝系にて公開中 http://www.aozorayell-movie.jp/
ブラスバンドの応援に憧れ吹奏楽部の名門・白翔高校に入学した小野つばさ。トランペット初心者のつばさは何度も挫折しそうになるが、クラスメートで野球部員の山田大介に励まされる。2人はいつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援する、という約束を交わす。
監督:三木孝浩 出演:土屋太鳳、竹内涼真他/2時間6分/東宝配給/全国東宝系にて公開中 http://www.aozorayell-movie.jp/
米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(42)が7日、デンバーでのロッキーズ戦で通算3000安打を達成した。
この日まで2999安打としていたイチローは「6番・中堅」で先発出場し、7回の第4打席で右越え三塁打を放ち、大リーグ30人目となる金字塔を打ち立てた。
通算500盗塁との達成は史上7人目となる。
27歳での大リーグデビューは3000安打達成者では最も遅く、1900年以降では、リッキー・ヘンダーソン(アスレチックスなど)の42歳286日を4日更新して最年長での到達となった。
イチローは試合後「達成した瞬間にチームメートが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。3000という数字よりも、僕が何かをすることで、僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なことだということを再認識した」と語った。
イチローについては、日本選手初の米国の野球殿堂(ニューヨーク州クーパーズタウン)入りを確実視する声が高まっている。候補になるにはメジャーで10年以上プレーした選手が引退後5年以降が条件で、全米野球記者協会(BBWAA)が候補者を選定する。同協会に10年連続で所属した記者たちの投票により、得票率75%以上の候補者が殿堂入りとなる。5%以下だと、翌年から候補になれない。
日本選手では野茂英雄氏が2013年に候補者となったが、権利を失っている。
またイチローは16日に敵地グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ戦で9回にライト線に三塁打を放ち、メジャーの新旧本拠地全40球場で安打を放つという記録も達成した。
スタジオジブリが気鋭のフランス人アニメーション監督とともに構想10年、制作8年をかけて生み出した珠玉のアニメーション。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、喝さいを浴びた作品がついに日本公開。
2000年に公開されたマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『岸辺のふたり』は、わずか8分間の短編にも関わらず世界各国で大きな反響を呼び、アカデミー賞短編アニメーション映画賞など世界各国の賞を多数受賞した。同作と出会ったスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーは、マイケル監督に長編の制作を打診。マイケル監督は、尊敬する高畑勲監督から長編映画の制作について助言を受けることを条件にこれを快諾した。かくして高畑監督参加のもと、マイケル監督はスタジオジブリとシナリオ・絵コンテ作りから効果音・音楽にいたるまで、やりとりを重ね、実に8年もの歳月をかけ、本作『レッドタートル ある島の物語』を完成させた。
嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた…。どこから来て、どこへ行くのか。命をめぐる物語。
9月17日より全国公開。
第37回講談社漫画賞を受賞するなど、各界から絶賛された“泣けるラブストーリー”が待望の実写化。ヒロインのヴァイオリニストの少女・宮園かをり役には話題作にひっぱりだこの広瀬すず。かをりに引かれていく元天才ピアニスト・有馬公生役に『orange−オレンジ−』の山崎賢人。他、E-girlsとしても活躍する石井杏奈、大河ドラマ『真田丸』にも出演する中川大志といった注目の若手俳優が揃った。監督は『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』の新城毅彦。人気アーティストのいきものがかりが本作のために主題歌を書き下ろしている。
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームとまで称された天才ピアニスト有馬公生は、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼なじみの椿と亮太に誘われ、ヴァイオリニストの宮園かをりと出会う。勝気で自由奔放な彼女の豊かな演奏に引かれた公生は、再び音楽と向き合い始める。しかし実は、かをりは重い病に侵されていた…。
9月10日より全国東宝系にて公開。
2016.8.5〜2016.8.18 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>
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夏の甲子園2回戦で東邦に壮絶な逆転負けを喫した八戸学院光星のエース・桜井「全体が敵なんだと思った」(14日、試合後に)
→自分の学校の応援団以外は盛り上がるほうを応援してるだけだから…。かわいそうだけど仕方ない。
SMAPの中居正広「このような結果に至ったことをお許しください。申し訳…ありませんでした…。」(14日、コメントリリース)
→こんなに意味のある「…」はそうそう見たことがない。
公明党の山口那津男代表「憲法9条の下で、厳しさを増す安全保障環境に対応するために平和安全法制をつくった。これを自ら否定するような議論をするつもりはない」(15日、東京都内での街頭演説で)
→9条は改正しないということっすね。
TOKIOの山口達也がSMAPの解散についての話の中で「TOKIOだって解散という話出たこと、正直たくさんある」(15日、日本テレビ系「ZIP!」で)
→正直。
宮内庁の風岡典之長官が天皇陛下がお気持ちを表明されたことを受け「象徴の地位と日々のお務めの重みを改めて感じ、陛下のご心労の大きさを痛感した。お気持ちが広く国民に理解されることを願っている」(8日、記者会見で)
→宮内庁がお気持ちに沿って動いてくれることを国民は願ってますよ。
俳優の佐藤隆太がパルコ劇場の建て替えについて「新しいパルコ劇場ができるまで3年。3年経つと僕の周りの状況もたいぶ変わっている可能性もなくはないぞと、リアルに感じてしまう期間なので。脱落しないように、また戻ってこれる場所があるように、自分を磨いていきたい」(7日、手締め会で)
→謙虚!
東京サマーランドのブログが「イレズミを身体に入れる自由があるようにイレズミの方の入園をお断りする自由もあるのです」(9日)
→炎上し11日に削除。全文読めばそんなに非難されるようなものでもないと思うんだけどな。
俳優の哀川翔がSMAPの解散について「(時間が経てば)急に仲良くなったりするから。空白が何かを埋めるんだよ。その可能性は十分ある」(17日)
→深い。
シュートボクシング(SB)の年間シリーズ最終戦『SHOOT BOXING 2016 act.4』(9月19日、東京・後楽園ホール)で「スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメント」が開催されることが発表された。
同トーナメントは今年6月に名古屋で開催されたヤングシーザー杯セントラルでスタート。今大会では準決勝戦と決勝戦が行われる。
8月13日の大阪大会で半年ぶりの復帰戦に挑み、強打を誇る中務幸信(多田ジム/INNOVATIONスーパーバンタム級1位、WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級3位)を1R開始1分2秒でKOした植山征紀(ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級1位)が、名古屋大会で竹野元稀(風吹ジム)に勝利をおさめ勝ち上がった國本真義(命武会/初代S・BATTLEキックルールバンタム級王者)と準決勝戦で対戦。
そして、元王者・伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位)が、國本と同じく名古屋大会で二田水敏幸(NEX SPORTS)に勝利をおさめ勝ち上がった内藤凌大(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級6位)と対戦する。
この2試合の勝者が同日決勝戦を戦い、優勝者が11月に開催するS-cupのワンマッチで王者・内藤大樹(ストライキングジムAres)とのタイトルマッチに挑む挑戦権を獲得する。
シュートボクシング(SB)の年間シリーズ最終戦『SHOOT BOXING 2016 act.4』(9月19日、東京・後楽園ホール)に2年前の「S-cup65kg世界トーナメント2014」準優勝のザカリア・ゾウガリー(Manhoef Fight & Fittnes)が参戦することが発表された。
アンディ・サワーの再来として期待されながら、ここ数戦は負傷や欠場が続き思うような成績が残せていないゾウガリーだが、今月4日にモロッコで開催された『KING OF MOHAMED Ⅵ』のFIGHT LEAGUE vs 武林風の10対10マッチにモロッコ代表として出場し、過去に泰斗を1R飛び膝蹴りでKOしたワンジー・ウェイ(中国/WLF 2015年度65kg新人王)から3度のダウンを奪い圧勝するなど、現在絶好調の様子。
そのゾウガリーが、今年11月に開催されるS-cup65kg世界トーナメント2016を前に、過去にS-cup65kg級王者・鈴木博昭に2度の勝利を収め、今年4月のシリーズ第2戦でタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム/元WMTC世界ライト級王者)をKOで葬り去った元REBELS65kg級王者UMA(K&K BOXING CLUB)と対戦することが決定した。
そして同じくS-cupに向け、現在空位となっているSB日本スーパーライト級王座を賭けてMASAYA(シーザージム/元SB日本スーパーライト級王者)と平井慎介(フォースクワッド/SB日本スーパーライト級7位)の対戦も決定。
両試合ともにS-cup最終査定試合となるだけに、激戦が期待される。