ANAが映画『スター・ウォーズ』の人気キャラクター・R2-D2をモチーフとしたボーイング787-9特別塗装機『R2-D2 ANA JET』を期間限定で就航。遊覧フライトが17日、羽田空港発着で行われ、招待客が本格的なコスプレで搭乗。「安全のためハイパードライブは行いません」「フォースとともにあらんことを」と、劇中の名セリフなどを盛り込んだ機内アナウンスに乗客も大喜び。今後、国内線では31日の鹿児島と伊丹、国際線では、成田−サンノゼ線などで運行予定。映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日公開。
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ヴェネツィア映画祭で鮮烈デビュー! カアン・ミュジデジ監督
個性派から地域系まで、この秋見逃せない映画祭&特集上映情報
SSFF&ASIA『シネマミュージアム -秋の特別上映会-』
ショートフィルムの国際映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA』の特別上映イベント。厳選ショートフィルムや、SSFF & ASIAとAKB48のコラボ企画で制作された横山由依主演の『漁船の光』を初上映する他、観光映像作品の上映、クリエイティブディレクター・長谷部守彦氏が世界で評価される映像制作のポイントなどを語るワークショップを開催。料金はすべて無料!
【会期】10月13日(火)〜16日(金)
【会場】東京都美術館、アンダーズ 東京
【URL】 http://www.shortshorts.org/
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2015』
スペインの名物映画祭で注目を集めたファンタ系作品6作品上映。
【会期】10月24日(土)〜
【会場】東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
【URL】 http://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/
『第6回東京ごはん映画祭』
“食”が印象的な映画を選りすぐって上映する人気の映画祭。
【会期】10月31日(土)〜11月13日(金)
【会場】シアター・イメージ フォーラム他
【URL】 http://tokyogohan.com/
『ちちぶ映画祭2015』
観光地としても人気の秩父で開催するご当地映画祭。今年はオープニングを飾る『KANO 1931海の向こうの甲子園』をはじめ、秩父が舞台の『心が叫びたがってるんだ。』、秩父で撮影された『トワイライト ささらさや』などを上映。
【会期】11月14日(土)〜15日(日)
【会場】秩父歴史文化伝承館他
【URL】 http://www.chichibufilmfestival.com
『第16回東京フィルメックス』
独創的な作品を選りすぐって上映する国際映画祭。今年のオープニング作品は園子温監督作『ひそひそ星』、クロージングはジャ・ジャンクー監督作『山河故人』。他、ホウ・シャオシェン特集上映も開催。
【会期】11月21日(土)〜29日(日)
【会場】有楽町朝日ホール他
【URL】 http://filmex.net/2015/
『第25回TAMA CINEMA FORUM』
毎年、豪華ゲスト来場で話題となるTAMA映画賞や若い才能を発掘するコンペ部門など多摩を映画で盛り上げる。
【会期】11月21日(土)〜29日(日)
【会場】パルテノン多摩他
【URL】 http://www.tamaeiga.org/2015/
『第28回東京国際映画祭』映画プラスαを楽しもう! おススメイベント
1985年に誕生して以来、世界の大作や傑作を紹介するとともに日本と日本映画の魅力を世界に発信し続ける、日本最大級の映画の祭典・東京国際映画祭。28回目を迎える今年も、初日のレッドカーペットから最終日の授賞式まで、東京を映画で輝かせる。
『第28回東京国際映画祭』映画っていいものですね!“映画史堪能”部門
1985年に誕生して以来、世界の大作や傑作を紹介するとともに日本と日本映画の魅力を世界に発信し続ける、日本最大級の映画の祭典・東京国際映画祭。28回目を迎える今年も、初日のレッドカーペットから最終日の授賞式まで、東京を映画で輝かせる。
『第28回東京国際映画祭』視点を意識して掘り下げる“テーマ系”部門
1985年に誕生して以来、世界の大作や傑作を紹介するとともに日本と日本映画の魅力を世界に発信し続ける、日本最大級の映画の祭典・東京国際映画祭。28回目を迎える今年も、初日のレッドカーペットから最終日の授賞式まで、東京を映画で輝かせる。
倉持明日香 卒業後の初舞台は「バイオハザード」
全世界で驚異的な売り上げをあげ、ハリウッド映画でもシリーズ化されるほどの人気のゲーム、バイオハザードが世界初舞台化される。今回、その舞台に8月にAKB48を卒業したばかりの倉持明日香が挑戦する。
「私の役は舞台オリジナルキャラクターで、IQ230の美貌の女子大生メアリーグレイ。そのプロフィルを見た時には、自分に全然当てはまっていないのでどうしようと思いました(笑)」と倉持。
「共演者の方は私より年下でも舞台経験がある方ばかりなので、いい刺激を受けています。自分が一番初心者だという気持ちで、お稽古させていただいています」
集団生活はAKB48で慣れっこでは?
「AKB48も女子ばかりでしたし、中高と女子校だったので、まわりに男性がいる現場はなかなか慣れませんね(笑)。稽古中に隣りの席の男性キャストと会話している時など、共学だったら隣りの席の男子ってこんな感じなんだろうなって思ってます(笑)」
この作品の舞台化は想像がつかない。
「みなさんに言われます。ネタバレ注意なので、多くは語れませんが(笑)、原作のゲームの世界観を大事にしつつ、映像と音楽、音を駆使しながら…というところでしょうか。舞台を見るというより、ドキドキ、ワクワクの気持ちをキャストとお客様が同じ世界観の中で共有できればと思います」
ファンは喜んでいるのでは?
「卒業して握手会がなくなり、ファンの方に会える機会が減ってしまったので、またこうして舞台を通して会えるのがうれしいです。ファンの方もこの舞台をとても楽しみにしてくれているので、倉持明日香は卒業しても大丈夫だっていうところを見せたいです。また私のことを知らない方もたくさんいると思うので、そういう方に“あのメアリー役の子良かったね”って少しでも印象に残ってもらえたら、それもファンの方への恩返しになると思います。ぜひ会場に足を運んでください」