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timelesz 松島聡、あこがれのハリポタ俳優と熱い約束!ハリポタショップオープンでエモいイベント

2025.08.13 Vol.Web Original

  8人組男性グループ、timeleszの松島聡が8月13日、都内で行われた「ハリー・ポッター ショップ 原宿」のオープン記念イベントに出席した。イベントには「ハリー・ポッター」シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンも登壇し、2人で劇中に登場するバタービールで乾杯し、泡が口ひげになったスタイルでグランドオープンを祝った。

 松島はシリーズの大ファンで、劇中の個性的なキャラクターのなかでもマルフォイ推し。イベント中には何度もハグし合い、最後には2人で熱い約束を交わして、オープン記念イベントとしては異例ともいえるエモーショナルな会になった。

 「ハリー・ポッター関連の現場ではコスプレしていく」という松島は、劇中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の寮のひとつで、マルフォイも所属していたスリザリン寮をイメージしたコーディネートの夏バージョンで出席。

 松島はマルフォイの魅力について聞かれると「年を重ねるたびに『ハリー・ポッター』の見方が変わっていて、最初はポッターが好きだったんですけど、だんだんマルフォイの人間性に惚れていきました」。そして、「マルフォイはヒールなんですけど、なんか憎めないところがあって。闇落ちしきれないんです。葛藤しながらも人間的な弱い部分を見せていく瞬間っていうのが心に刺さって……ファンが増えてくれると僕もすごく嬉しくて、今じゃたくさんいますけど(笑)」

8・24新木場「橋本友彦AID大会」は「橋本友彦追悼大会」に変更して開催。42選手が参加し、全8試合を実施

2025.08.13 Vol.Web Original

 プロレスリングA-TEAMは8月13日、24日に東京・新木場1stRINGで開催を予定していた「“橋本友彦AID大会”〜One Heart, One Fight, All for You〜大丈夫!絶対に大丈夫!みんな待ってるよ!」を趣旨を変更し「橋本友彦追悼大会 お疲れ様!!いままでありがとう!!」として実施することを発表した。

 橋本友彦さんは6月22日の千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会で「休業前ラストマッチ」を行い、病気の治療に専念していたが、8月5日に永眠。橋本さんの葬儀・告別式は10日に執り行われ、多くのプロレス関係者、友人、知人、一般のファンが参列し橋本さんに別れを告げた。

 A-TEAMでは「生前より橋本を応援してくださったファンの皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。これからも、橋本友彦の魂は、皆さまの心にあり続けます。皆さま、本当にありがとうございました」とリリースに記している。

 もともと「橋本友彦AID大会」は闘病中の橋本さんの高額な医療費を支援するための大会になる予定だった。ところが突然の訃報に接し、同大会をどのようにするかをA-TEAM内、そして遺族、関係各所と協議を重ねた結果、「橋本友彦追悼大会」として開催することとなった。

 同大会には団体枠を超えて趣旨に賛同した所属団体のA-TEAMを始め、ZERO1、ストロングスタイルプロレス、FREEDOMSなどから全42選手が参加し、第0試合を含め全8試合を行う。全選手、全スタッフがノーギャラで参加し、会場費、必要経費を除いた全額を橋本さんの遺族に贈ることになる。

 なお、大会趣旨の変更に伴い、購入済みのチケットの返金希望者はA-TEAM広報(090-2762-5304)にて受け付けるとのこと。

東京2025世界陸上の入場券が開幕1カ月前にして過去最多販売枚数となる42万枚突破。完売日は注釈付きシートを販売へ

2025.08.13 Vol. Web Original

 東京2025世界陸上財団が8月13日、都内で「東京2025世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)」に関する記者懇談会を開催した。懇談会では9月13日に開幕する大会の準備状況などさまざまな事案についての報告がなされた。

 チケット販売については大会1カ月前にして42万枚を突破。これは1991年の東京大会、2007年の大阪大会をすでに超える、過去最高の販売枚数を記録しているという。

 なかでも女子マラソンのあるDAY2(14日)、女子やり投げの決勝があるDAY8(20日)、各リレーの決勝がある最終日のDAY9(21日)は完売。開会式と100メートルの予選があるDAY1(13日)と女子やり投げの予選があるDAY7(19日)も9割以上のチケットが売れ、完売も間近ということから、この5日間については「注釈付きシート」を販売することを発表した。

 この注釈付きシートは大型ディスプレイの脇といった、視界の一部が欠けるものの、職員たちが実際に座り、競技全体の観戦には大きな影響はないと判断した席。詳細は追っての発表になるが、会場で生で見る最後のチャンスとなる。

 また会期中は国立競技場周辺で東京都が「TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上」と題したイベントを開催。その詳細も発表された。

 国立競技場外構部のステージエリアでは男子マラソンで五輪3大会出場の大迫傑ら豪華アスリートなどによるトークショー、Little Glee Monsterのライブステージなどを開催。

 隣接する明治公園のパークエリアではAIで運動能力を測定し、どのスポーツに向いているかを提案する「DigSports」をはじめとしたスポーツが体験でき、東京2025世界陸上マスコットの「りくワン」も登場するという。

 また東京都では岩手県、宮城県、福島県、石川県の被災地の小学生から高校生までの児童・生徒、各県35名程度を招待することも合わせて発表された。

東京2025世界陸上アンバサダーの織田裕二「僕は東京で世界陸上が見られるのはこれが最後だと思っているくらい。ぜひ生で」とアピール

2025.08.13 Vol. Web Original

「東京2025世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)」のスペシャルアンバサダーを務める俳優の織田裕二が8月13日、「僕は東京で世界陸上が見れるのはもうこれが最後と心しているぐらい。ぜひ生で観戦を」などと大会をPRした。

 織田はこの日、都内で行われた取材会に出席した。9月13日に開幕までちょうど1カ月前ということに「何百日前から“世界陸上が東京であるよ”ということをやってきて“まだ早くない?”って感じていたんですけど、もう1カ月となるとドキドキしちゃいますね」と語った。

 これまで世界陸上のキャスターとしてさまざまな国を訪れた織田は「ヨーロッパでは陸上は人気スポーツ。ファンの応援の仕方も素晴らしいし、手拍子とかで選手をうまく乗せる方法も持っていて、本当に慣れている。一人の客として見ていて気持ちいい。日本があの感じになるにはまだまだ慣れが必要。どういう見方をすると楽しいといったことが根付いていないと思うので、この東京大会がきっかけになって“そういう機会があるなら陸上競技をちょっと見てみようかな”と思う、そういう場になったらいいなと思ったりもしています」とこの東京大会を機に陸上競技ファンが増えることを熱望した。

市川染五郎は「叔母の松たか子さんと同じく額に“第3の目”がある」原作者・湊かなえが絶賛

2025.08.13 Vol.web original

 

 配信ドラマ『人間標本』の制作発表会見が13日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、市川染五郎と原作者・湊かなえ、廣木隆一監督が登壇。現代ドラマ初出演で難しい役どころを演じた市川と叔母の松たか子との共通点を湊氏が語った。

“イヤミスの女王”湊かなえによる禁断の同名小説を実写ドラマ化。「親の子殺し」という衝撃のテーマを描く愛の物語。

 現代劇ドラマ初出演となる市川は「自分にとっても大きな挑戦でした」と振り返りつつ「湊先生の原作の『告白』で叔母の松たか子が主演を務めさせていただいていたこともあり、とてもご縁を感じていました」。

 湊氏も「『告白』のときスタッフさんが“松さんはここ(額)に第3の目がある、眉間で表情を見せるんです”と言っていて、その時はよく分からなかったんですけど、今回、染五郎さんもここに目がある、と思いました」と叔母の松と相通じる演技力を感じた様子で、父親役の西島も「もっと現代劇に出てほしい。また共演したい」と太鼓判。

 本作では、西島が演じる蝶の研究家・榊史郎の息子であり、史郎から標本にされるという衝撃的な役どころを演じた市川。自身をかたどって作られた標本に「顔ももちろんそっくりでしたが…、小さいころから足袋を履いているので足が足袋の形に変形しているんですけど、その足の感じがすごく似ていて。(標本は)裸なので“ちょっと、見ないでよ”みたいな恥ずかしさがありました」と苦笑。

 湊氏も「これを作るためなら一線を踏み越える人がいるかもしれないと思わせる素晴らしい仕上がり」と標本の美術を絶賛しつつ、市川と初対面したのが、顔のアップのシーンを撮るために市川本人が標本役を演じる日だったと言い「初めまして、で“市川さん、ケースに入りまーす”って(笑)」。

 市川も「ちゃんとした至の姿でお会いしたかった。まさかパンツ一丁でケースに入っているところとは…」と苦笑していた。

『人間標本』はPrime Videoにて12月19日よりプライム会員向けに世界配信(全5話一挙配信)。

WOLF HOWL HARMONY、BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15に出演決定!東南アジア最大級の野外音楽フェス

2025.08.13 Vol.Web O

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、12月6日、7日にタイ・カオヤイで開催される東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」に出演することが発表された。グループが同フェスに出演するのは初。

 WOLF HOWL HARMONYのメンバーは「またこうしてライブでタイに戻ってくることが決まり本当に嬉しいです!」と喜び、「多くの方々が集まるフェスティバルに出演させていただくことに感謝の気持ちをもち、初めての方にもウルフの音楽を全身全霊で届けたいと思っているので、是非みなさんで一緒に楽しんで思い出を作りましょう!」とコメントを寄せた。

 グループは、2025年からタイでの活動を本格化。1月の「MUUJI FESTIVAL 2025」を皮切りに、4月の「FWD MUSIC LIVE Fest 4」、7月の「MIXEDPOP MUSIC FESTIVAL BANGKOK 2025」と、タイを代表する音楽フェスティバルへ立て続けに出演。タイのエンターテインメントシーンにおいても注目される日本のグループとして、7月には「ASIA TOP AWARDS」にてBest Boy Groupを受賞している。

 同フェスティバルは、毎年12月にタイ・カオヤイで開催される国民的音楽イベント。タイ国内のみならず世界各国から100組以上のアーティストが集結し、2日間で延べ10万人以上の観客を動員する。

 フェスティバルの詳細は公式ソーシャルメディアで発表される予定。

 

LDH所属アーティスト69名がガチンコ対決  MVPはTHE RAMPAGE 吉野北人!各種目で爪痕残す

2025.08.12 Vol.Web Original

 LDH所属アーティストが集結し一夜限りの激レア混合チームがガチンコ対決を行うイベント『CL 5th Anniversary 〜Thank you FESTIVAL〜』が8月10日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催された。イベントには、総勢69名のLDHアーティストが参加。チームBLUE、チームGREEN、チームYELLOW、チームPINKの4つのチームに分かれて、1万人の観客が見守る中、さまざまなゲームで対決した。

 TAKI、剣、川村壱馬、八木勇征が選手宣誓を行った後、最初の種目『ポージングだるまさんがころんだ』を行った。MCが喋っている間に移動し、お題に沿ったポーズを取ってその場で止まるというルールで実施。「セクシーなポーズをした」と発表されると吉野北人は大胆なポーズを決め、大歓声が起きた。「キモいポーズをした」ではまたしても吉野が際どいポーズを披露。そして深堀未来が1位、小波津志が2位で3位は吉野と思われたが「ズルしてた!?」とMCの陣の指摘でルール違反が発覚。吉野はアウトになり、繰り上げ方式で3位が剣、4位がSHOWという結果に。吉野は罰ゲームとして同じくアウトとなった浦川翔平と激苦ドリンクを飲むことになった。

 2つ目の種目は円の中で目隠しした状態で全力ダンスを披露し、円からはみ出さずにいかにその場をキープできているかを対決する『サークル目隠しダンス対決!』。1回戦は龍、山本彰吾、後藤拓磨、岩谷翔吾のTHE RAMPAGE対決でお題の曲は『16BOOSTERZ』。龍は開始前から円の外にはみ出していたが、曲が始まると大きく一歩前に踏み出し、そのまま円の中にピタリとハマって踊りきり、大歓声を浴びた。2回戦目は世界、堀夏喜、木村慧人、澤本夏輝のFANTASTICS対決でお題の曲は『Drive Me Crazy』。当初はサビのみを踊る予定だったが、ワンコーラスに変更になり、堀は最後まで円からはみ出さずに踊り切ることに成功。一方、この曲を振り付けした世界は大きく脱線し、会場は盛り上がりを見せた。

鈴木福「良い漢とは何かを探してます」あこがれの眞栄田郷敦「どっちが良い漢か、そっちでしょ」

2025.08.12 Vol.web orginal

 

 映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』(9月5日公開)のジャパンプレミアが12日、都内にて行われ、俳優の橋本環奈、眞栄田郷敦と羽住英一郎監督が登壇。鈴木福と眞栄田とのやり取りに会場が爆笑した。

 2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の続編。

 前作で主演を務めた橋本、眞栄田に加え、本作ではフレッシュなキャストたちが新たにカラダ探しに挑む高校生役に。

 その一人、鈴木福は「妹がカラダ探しの原作からファンで。妹孝行できてうれしかったです」と笑顔。同じく高校生役の本田真凜は、妹の本田望結と「福くんが幼なじみ。その同級生で、恋人にいくかいかないか…という役とは」と照れ笑い。そんな高校生役の5人は初日からあだ名で呼び合い、すぐに仲良くなったと言い、鈴木も本田を「マリリン」と呼び和気あいあい。

 この日は、タイトルにちなみ一同に「今探しているもの」という質問。それぞれ個性豊かな回答がそろう中、眞栄田は「友達。探してます。募集中。少なくて。この5人はあだ名をつけ合っていたのに…」。橋本から「切ない(笑)」と言われると眞栄田は「皆さん、います? いないでしょ?」と観客に共感を求め会場は大笑い。

 一方、鈴木は「良い漢とは何かを探して生きていたい」と回答。「いろんなかっこいい人たちの姿を見させていただいて、顔だけじゃない、醸し出せる雰囲気を出していきたいな、と思ってます」。

 そこに安斉星来が「大丈夫じゃない? 福ちゃんほど優しい男性は見たことない」と言うと、鈴木は「そういうの求めてないんで。優しいだけじゃダメとも言うし」と返し、一同爆笑。

 橋本から「今のところ見つかったものは?」と聞かれると鈴木は「まず筋肉かな。郷敦さんとか毎日トレーニングしていると聞いて…かっこいいなと」と眞栄田へのあこがれを語っていたが、眞栄田が「友達」と書いたフリップを示し「どっちが良い漢かといったら、そっちでしょ」。会場は爆笑に包まれた。

 この日の登壇者は橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、羽住英一郎監督。

本田真凜、映画初出演で「妹の幼なじみの鈴木福くんと恋人に…?という役だとは」

2025.08.12 Vol.web original

 

 映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』(9月5日公開)のジャパンプレミアが12日、都内にて行われ、俳優の橋本環奈、眞栄田郷敦と羽住英一郎監督が登壇。映画初出演の本田真凜が橋本との対面に感激した。

 2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の続編。

 前作に続き主演を務める橋本環奈。続編に「まだまだカラダ探せるな、と思って」と笑いを誘いつつ、新たにカラダ探しに挑む高校生役の5人に「みんな瑞々しくて。自分が年上の立場になるなんて…」と感慨深げ。

 その一人が、本作で映画初出演を果たしたフィギュアスケーターの本田真凜。「自分がこんな(舞台)挨拶をしているのが不思議」と語っていた本田。

 人気作への参加について聞かれた鈴木福が「妹が原作からファンだった」と明かすと、本田が「私も前作を妹(本田望結)と見に行っていて。妹の幼なじみが福くんなんです。妹と同じ事務所で、妹のレッスンに私も着いて行ってたんです。その福くんと同級生で、恋人いくかいかないかという役が来るとは思ってなかったです」と照れ笑い。

 さらに本田は「個人的に橋本環奈さんがすごく好きで写真集も買ってるんです。でも今日初めまして、で。目も合わせられず、環奈さんが後ろを向いているときに“耳の形まできれいだな”と思いながら見てました」と橋本との対面に感激。

 橋本は「どうしよう、耳の形を見られてたんですね」と苦笑しつつ「私もメイクさんと“真凜ちゃん、めちゃくちゃ肌白くてかわいいね”と話してたんです。でも、話しかけても固まってらっしゃるので…うれしいです(笑)」。

 映画初参加について聞かれると本田は「一番緊張したのが撮影に入る前の、初めて皆で集まっての“本読み”。フルで台本を覚えて、こういう動きをしようとかまで考えていたんですけど、当日は皆に合わせて、あまり感情を入れないふりをしていました(笑)」。

 この日は、タイトルにちなみ一同に「今探しているもの」という質問。本田は「夢の続き配信サービス。自分が見た夢の続きを配信してくれるサービスがあったらいいな、と。昨日も、アフリカ象になるオーディションを受けてて、続きが見たくて…」と独特な回答で一同を笑わせていた。

 この日の登壇者は橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、羽住英一郎監督。

K-1の玖村修平が2年ぶりの参戦「覚悟を決めてここにやってきた」。雅治を破りタイトル戦線殴り込みに意欲【KNOCK OUT】

2025.08.12 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが8月12日、都内で「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の追加カード発表会見を開催した。

 K-1グループの元Krushフェザー級王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)の2年ぶりの参戦が発表された。玖村はKNOCK OUT-BLACKフェザー級で雅治(レンジャージム)と対戦する。

 玖村は2019年6月にK-1で行われた「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」で3位に輝く。その後、網膜剥離での長期欠場などもあったが、復帰後の2020年9月からは階級をフェザー級に上げ、2022年5月には新美貴士を破り、Krush王座を獲得。同年8月には「K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」に参戦し、1回戦はKO勝ちを収めるも、準決勝で優勝した軍司泰斗にKO負けを喫した。2023年3月には森坂陸に敗れKrush王座から陥落。再起を期して9月にKNOCK OUTに参戦するも栗秋祥梧に1RKO負けを喫した。昨年6月にKrushで桝本翔也にKO勝ちを収め再起を果たすと10月には元K-1王者の椿原龍矢に判定勝ちを収め、完全復活を感じさせたが、今年2月のK-1代々木大会で兼田将暉にKO負けを喫し、今回はそれ以来の試合となる。

 雅治は2022年12月にKNOCK OUTに初参戦し2連続TKO勝ちを収めるも、以降3連敗。今年5月の後楽園大会で11か月ぶりのリングに上がり、森本直哉に判定勝ちを収め、再起を果たした。ここまでプロ戦績9戦5勝(4KO)4敗の21歳(試合時は22歳)。

 現在、KNOCK OUT-BLACKのフェザー級は王座が空位で、この9月大会で古木誠也とチュームーシーフーの間で王座決定戦が行われる。

浜田雅功 “画伯” が初の個展開催「やれ言うから、やるわ!」笑撃の画風でアート界に殴り込み!?

2025.08.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が、10月19日から初の個展、浜田雅功展「空を横切る飛行雲」を東京・麻布台ヒルズ ギャラリーで開催することが分かった。

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