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GENERATIONS 中務裕太「夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけて」学長務める高校で刺激的な入学式

2025.04.01 Vol.Web Original

 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の入学式が4月1日、都内で行われた。式には新入生120名が夢と期待を胸に出席。中務は「自分の夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけてもらいたい」とエールを送った。

 学長も2年目となった中務はライトグレーのスーツでゆっくりと登場。新入生と在校生、そして保護者の顔を眺めると、緊張の面持ちで挨拶を始めた。

「夢や目標を持つことはめちゃくちゃ素晴らしいことです。でも夢がないからといってダメということではないです。夢が分からない、何をすればいいか分からない、自分が分からない……そう思うことは誰にでもあることです。だから、今夢がない人は全然焦る必要はないですし、むしろ安心してください。夢がある人は逆にラッキーだと思ってください。夢を持てることは当たり前のことではないですし、常にそのことを胸に努力し続けてください」

 さらに「今の時代はスマホで調べればどんな情報でも何でも出てきます」と続け、それゆえに人と人のつながりを大事にしてほしいとし、「人と会って話して、色々なこと、好きなものだったり、そういうものを共有することでしか得られないものがあります。それがいつか、気づけば夢になって目標になって生きる力になっていきます」と話した。

 そして「皆さんの感性、自分の好きなこと、自由に何でもいいです。その気持ちに素直になって突き進んでいってください」と結び、背中を押した。

GENERATIONS片寄涼太にとってのウイスキーは「時間をゆっくりにさせてくれる。自分のいる場所をドラマチックに、シネマチックにしてくれる存在」

2025.04.01 Vol. Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太が4月1日、都内で行われた「『JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents“THE WALKERS IN TOWN 2025”』メディア向けレセプション」にゲストとして登壇した。

「THE WALKERS IN TOWN」は2023年から開催されているJOHNNIE WALKER主催のカルチャーイベント。今年は新発売される「JOHNNIE WALKER BLACK RUBY(ジョニーウォーカー ブラックルビー)」のローンチイベントとして開催される。同イベントは東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで2〜7日に行われる。

 試飲のコーナーではまずはジョニーウォーカー ブラックルビーをストレートであおると「味わい深さとか、奥深さみたいなものにブラックラベルらしさがあるのかなと思いつつも後味とかがそんなに攻撃的ではない。そういう意味ではスコッチが初めてという方にも女性の方にも、最初の出会いのものとしてはすごくいいのかなと感じたのと、確かにナッツとかハチミツっぽさもすごく感じられるので、そういうところも魅力なんだなと感じた」、続いてそれをベースとしたドリンク「ジョニーブラックルビー ベリークーラー」を試飲。「ベリー系の香りがすごく良く、その香りがブラックルビーの甘さと合っていて酸味が甘みを引き出してくれているような印象。飲みやすくて女性にぴったり。これはスイーツのようでもあり、それだけではない、大人のビビッドな何かが追加されたような、そんな魅力を感じる」とプロ顔負けの感想を口にした。

認知症役の研ナオコを梅沢富美男が絶賛「ピッタリだと推薦した」

2025.04.01 Vol.web original

 

 映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、主演の研ナオコと、岡﨑育之介監督が登壇。研の親友・梅沢富美男も駆け付け研のデビュー55周年を祝福した。

 永六輔の孫・岡﨑育之介が企画・脚本・監督を務めた話題作。中尾有伽が演じるソープ嬢の孫と、研ナオコが演じる認知症の祖母・紀江の心の交流の物語。

 中尾有伽とのW主演で、9年ぶりの映画主演を果たした研。「認知症の役ですから、頭をクリアに。“まんま”でいきました」と笑いを誘うと、岡﨑監督も「普段から何も考えてない…」とイジリつつ「試写会でも“研ナオコが良かった”という声が多い。歴史に残る名演技だと思う」と絶賛。研も「そうかい? 狙っちゃう? 日本アカデミー賞主演女優賞」とまんざらでもない様子。

 さらにこの日は、1971年4月1日に歌手デビューした研の55周年を祝うべく、親友・梅沢富美男も登壇。

 研の主演映画と聞き「これは自分が中に入らないと、と思って」と参加した経緯を振り返り「でも事務所の代表である研さんの旦那さんは良い人で、すぐ騙されるんです。ここは私が…と、映画会社の人に“うちの研ナオコにどんな役をやらせるんだ”と言った」と息巻いてから「そしたら“認知症の役だ”と。それはピッタリだ、普段から認知症みたいなもんだから。ぜひ使ってやってくれと推薦しました」とオチをつけ、会場も大爆笑。

 梅沢は笑いを交えながらも、研の演技に「見事なものでした。こんなすごい演技ができるのか、と。今回の研ナオコはすごい。いつも女優として舞台で使ってるけど、こんなに感動したことなかった」とイジリながらも大絶賛。

 研も55周年を迎えた抱負を聞かれ「この映画を世界に羽ばたかせます。監督を世界に連れていきます」と豪語し会場も大きな拍手を贈っていた。

 

 

研ナオコ、娘を“永六輔の孫”主演映画監督に紹介「本当の“ケンズファミリー”になるかも」

2025.04.01 Vol.web original

 

 映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、主演の研ナオコと、岡﨑育之介監督が登壇。岡﨑監督が、研から「うちの娘、どう?」と聞かれたという爆笑エピソードを語った。

 永六輔の孫・岡﨑育之介が企画・脚本・監督を務めた話題作。中尾有伽が演じるソープ嬢の孫と、研ナオコが演じる認知症の祖母・紀江の心の交流の物語。

 中尾有伽とのW主演で、9年ぶりの映画主演を果たした研。「認知症という役も面白いと思ったし、今後期待の若い監督だと思って」とオファーを受けた理由を語り「でも一つだけ条件を出したんです。妥協するんだったら私は出ません、と。“研ナオコはこれでいいか”というのは止めてくれ、って言ったんです」と明かすと、岡﨑監督も「恐れ多い話。徹底してこだわって最高級の演技をしていただいた。研さんには本当にかわいがっていただき、事務所のケンズファミリーの皆さんにも親切にしていただいた」と感謝。

 さらに「研さんから“監督、彼女いないの、いくつくらいまで行けるの?”と聞かれ“69歳”と言ったら“それ私じゃないの!”って」と漫才さながらのやり取りを振り返った岡﨑監督。

「そしたら研さんが急に“良かったらうちの娘どう?”って。恐れ多いですと言ったんですが、前向きに…と。本当の意味で“ケンズファミリー”になるかも」と冗談めかしたが、研は「半分本気で。今、娘はアメリカにいるんだけど」と一時帰国した際、実際に顔合わせしたと明かし、岡﨑監督は「お互い気まずかったです(笑)。でも本当に素敵な娘さんで。この映画のように、ご家族を大切にされているんだなと思いました」とまとめ、研が「上手いこと映画につなげたね!」。

 岡﨑監督が「初日舞台挨拶では婚約届とともに発表することになるかも…」と言うと研が「何だよこの記者会見!」とツッコミ。最後まで本気とも冗談ともつかぬやり取りで観客を沸かせていた。

 この日のイベントは、岡﨑監督の祖父・永六輔が長年CMに出演していた浅田飴の玉木卓社長と、研の親友・梅沢富美男も登壇。デビュー55周年の研を祝福。永のジャケットを着てきたという岡﨑監督は「なぜか理由は分からないんですけど小さいときから浅田飴が家にたくさんあって」と笑いを交えて、つながる縁に感激していた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎のスタジアム生まれのビールに魅せられる〈BUZZらないとイヤー! 第96回〉

2025.04.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。3月に生まれ育った長崎に戻り、地元の高校生と踊ったり、ラジオやテレビ番組に立て続けに出演、長崎県知事や長崎市長を訪問したりと動き回った翔平さんですが、実はもう1カ所、行きたい場所がありました。行きたい場所……じゃなくて、“飲みたい” 場所? 全国各地から注目を集める長崎スタジアムシティにあるビール醸造所「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」に行ってきました! 

 

 昨年10月にJR長崎駅から徒歩約10分といったアクセスのいいエリアに新登場した「長崎スタジアムシティ」。サッカースタジアム「ピーススタジアム」を中心に、バスケットボールのほか音楽ライブなども行われる「ハピネスアリーナ」、ホテル、商業施設、オフィスからなる大型複合施設で、長崎の魅力を発信する新拠点として全国各地から注目を集めています。

 時間は少し遡って2月15日。翔平さんは雨模様の長崎にいました。ラジオ番組の公開収録、そして翔平さんがアンバサダーを務めている「ながさきピース文化祭2025」(9月開幕)のプレイベント「ピースマイルフェス」(3月9日)でコラボした長崎女子商業高校ダンス部を訪問するためです。

 短い滞在時間のなかで翔平さんは自身のXにある写真を投稿しました。

 

 

 サッカーのV・ファーレン長崎の開幕戦で「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」のロゴが入ったプラカップに入ったビールを片手ににっこり……。「……行ってんじゃん! 飲んでるじゃん!……やってんだぁ」と、BUZZらないとイヤー!担当は会社のデスクで思わず大きな声を出してしまいました。

 スポーツを中心としたエンターテインメントや文化の発信地として期待されている「長崎スタジアムシティ」には、クラフトビール醸造所「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」があります。日本で唯一サッカースタジアムにある醸造所で、ビールとサッカーを愛する人たちが熱い視線を送っているんだとか。

 取材に行きましょう!と言い続けて約5カ月。翔平さんは「やっと来れましたね!」。いつもより笑顔も3割増ぐらいでしょうか。ビールが飲めるという喜びであふれています。そして「俺のレンガはあのあたりにありますよ!」と指差します。昨秋の開業のタイミングで取材に訪れた際、BUZZらないとイヤー!担当が時間切れで見つけられなかった翔平さんのレンガともようやく対面できました。

ハピネスアリーナと醸造所に挟まれたエリアに、翔平さんを始め、EXILE TAKAHIROさんやDEEP YUICHIROさん、さだまさしさんといった長崎の顔たちの名前が刻まれたレンガが!今日は晴れててよかったですね!

川越を舞台にしたジャズ映画がライブ音楽劇で再点灯『舞台 リ、ライト』!

2025.04.01 Vol.web Original

 2022年、全国で順次劇場公開され、翌2023年には「ゆうばりファンタスティック映画祭」にて招待上映されるなど、話題となったジャズ映画『リ、ライト』が、ライブ音楽劇として復活する事が発表された。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。

 2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。

 湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

バービー、教育方針の違いで「子どもが生まれてからギクシャクしてる」夫への“最高の嘘”エピソード明かす

2025.03.31 Vol.web original

 

 映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開)のイベントが31日、都内にて行われ、お笑い芸人のバービーがファン代表として登壇。2021年に結婚した夫との胸キュンエピソードを語った。

 世界中の女性たちの共感を集め続ける映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾にして最終章。

「今まで言えなかったけどブリジット・ジョーンズが一番好きな映画」と言うバービー。1作目からレネー・ゼルウィガーが演じるブリジット・ジョーンズは「まんま私じゃん」と共感しきり。

 1作目が公開された2001年、17歳、2作目が公開された20歳、3作目が公開された32歳の写真を披露し、当時を振り返ったバービー。20歳のころの写真に、司会から「アンガールズの田中(卓志)さんに本気で告白してフラれたのもこのころ?」と問われ「舞台袖で告白したら“うんうん、そういうんじゃないからやめてくれ”って言われた」。

 2021年に教育関係で働く一般男性との結婚を発表。2024年に第1子を出産。結婚や子育て面でもブリジットに共感する部分が多いというバービー。

「子どもが生まれてから夫とギクシャクしてるんですけど。小競り合いというか。教育方針が違って。私はおおらか、夫は教育系でお固いのでカチッとしていきたいタイプで」と明かし「でもこの映画を見た後、1週間くらい浸っちゃって、その間ギスギスしている夫にも優しくなれました」と、2人で映画館に本作を見に行く約束をしたとニッコリ。「アツアツになるために見るもよし、冷え切ったものを温めるのに見るもよし」とアピール。

 タイトルと、明日4月1日のエイプリルフールにちなみ「最低な嘘」と「最高の嘘」エピソードを聞かれると、「最低な嘘は、マッチングアプリで“港区の女性経営者”という嘘をついていた。意外とハマる人がいて、あやうく会うところだった」と明かし、観客も大笑い。

「最高の嘘は、結婚前に彼の誕生日がロケで祝えなくて、電話で“クローゼットの何番目の引き出しを開けてみて”と言って、家じゅうに“次は○○”と紙を隠しておいて、最後にプレゼントの指輪がある、というのをやったことがあります。で、テレビ電話して“お揃いの持ってるよ”って」と明かし「…という、かわいいこともしたんです。今はギスギスしてますけど。泣いて喜んでくれました」と遠い目?で振り返っていた。

「前世で兄妹」鈴木亮平と有村架純、初共演で意気投合「関西人同士だったのが大きかった」

2025.03.31 Vol.web original

 

 映画『花まんま』(4月25日公開)の完成報告会見イベントが31日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、有村架純と前田哲監督が登壇。初共演の鈴木と有村が関西人同士ならではのメリットを語った。

 作家・朱川湊人による、第133回直木賞受賞の短編集『花まんま』を初版からおよそ20年を経て映画化した話題作。

初共演で兄妹役を演じた鈴木と有村。大阪の下町で、両親を亡くしてから妹の親代わりとして生きる兄・俊樹を演じた鈴木が「びっくりするほど初日から兄妹感を感じられた。個人的に相性が良かったと思う」と言えば有村も「久しぶり、ただいまと言いたくなる空気感を作ってくださって初日から一切、壁を感じることなく兄やんとしていてくれた」と感謝し、前田監督も「2人はおそらく前世で兄妹だったと思います(笑)」。

「お互い関西人だったことも大きかった」と言う鈴木、有村をはじめ、前田監督やキャスト、スタッフの多くが関西出身者という本作。関西で作った映画ならではのポイントを聞かれた鈴木は「オール阪神・巨人師匠が出てること」。鈴木は、楽屋でギャグも教わったと胸を張り、前田監督に背中に手を当ててもらい「ニャー。これが猫背」。胸に手を当ててもらって「鳩胸」と、伝授された芸を披露し、隣で有村も大ウケ。

 フミ子の結婚式で披露する俊樹のスピーチのセリフを「生々しいものにしたい」と、自らも考えたいと提案した鈴木。前田監督も「俊樹を演じながら亮平さんから出てきた言葉をもとに考えよう」と快諾したと言い、鈴木は「笑いを入れたかったんですよ。しんみりしそうになったらアカン、って笑いに走る関西人特有の感じを出したくて」とニヤリ。

 兄から妹への思いがリアルにつづられる、涙と笑いなくしては見られないスピーチシーンに前田監督も「最終的には亮平さんの言葉になったと思う」と絶賛。

 一方、有村は撮影前に鈴木のスピーチを「サッとだけ目を通した」と言い、本番で「ひと言ひと言、耳で聞いていくと、私たちって頑張って生きてきたんだと、無いはずの感情が生まれてきて、勝手に涙腺が緩んできた。今でも不思議なんですけど、あの場に神様が宿ったような感覚になりました」と感動シーンを感慨深げに振り返っていた。

黒川瑛斗が大夢にKO勝ちで初防衛「今年中にぜひトーナメントを」と黒田斗真が返上し空位のK-1王座獲りに照準【Krush】

2025.03.31 Vol.Web Original

「Krush.172」(3月30日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われた「Krushバンタム級タイトルマッチ」で王者・黒川瑛斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がフライ級王者の大夢(WIZARDキックボクシングジム)を挑戦者に向かえて初防衛戦に臨んだ。試合は黒川が3RでKO勝ちを収めた。

 黒川は昨年行われた「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で準決勝で林佑哉、決勝で白幡裕星を破り王座を獲得。大夢は昨年1月に悠斗にKO勝ちを収めフライ級王座を獲得した。今回は2階級制覇を目指しての挑戦となった。

 1R、サウスポーの黒川とオーソドックスの大夢。大夢は左ローを立て続け。黒川もローを返す。大夢はローとカーフ。黒川はワンツー。大夢は左ロー、カーフ、右ストレート。黒川は飛び込んで右アッパー。前に出る大夢に黒川はカウンターで右フック。大夢が詰めて右ストレート。黒川もパンチを返す。前に出る大夢に黒川がカウンターで右フック。黒川は鼻血が見られる。

璃明武が池田幸司との激闘制す。3度目の防衛を果たし「目標は変わらない。K-1チャンピオンに必ずなる」【Krush】

2025.03.31 Vol.Web Original

「Krush.172」(3月30日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者・璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)が池田幸司(ReBORN経堂)を相手に3度目の防衛戦に臨んだ。試合は延長にもつれ込む激闘を制し判定勝ちを収めた璃明武が3度目の防衛を果たした。

 璃明武は2021年に行われた「第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で黒田勇斗、鬼山桃太朗を下し、王座を獲得。これまで永坂吏羅、倉田永輝を相手に2度の防衛を果たしている。池田は2022年3月に壬生狼一輝を判定で破りKrushバンタム級王座を獲得。野田蒼、松谷桐をを相手に2度の防衛に成功。昨年7月からスーパー・バンタム級に階級を上げ、晃貴にKO勝ちも9月には永坂吏羅にKO負けを喫している。

 1R、ともにオーソドックスの構え。池田がロー、ミドルを飛ばす。なおも池田は右ハイ、右ミドル。璃明武は圧をかける。そして左ロー、ミドル。そして右カーフ。ともにミドルを蹴り合う。璃明武は離れ際に左ハイ。璃明武は前に出てパンチ。璃明武は左ボディー。池田もボディーを返す。

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