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元SKE48北野瑠華『グラぱらっ!』コラボ写真集タイトル決定!表紙&先行カットも大放出

2025.08.08 Vol.Web Original

 SKE48の元メンバーで、グラビアアイドル界のリアルを描いたドラマ「グラぱらっ!」(ABCテレビ)で主演を務める俳優の北野瑠華が、8月29日に発売するドラマコラボ写真集のタイトルが『グラぱらっ!』(講談社)に決定したことを発表した。

「グラぱらっ!」は、漫画アプリ「マガポケ」(講談社)で連載中の累計6500万PVを超える人気漫画を実写ドラマ化。夢を追う純真なグラビアアイドルをヒロインに、グラビア界のリアルを描いたちょっぴりエッチなラブコメディーだ。北野は地上波連ドラ初主演で主人公の葛木さくらを演じる。

 さらに、グアムにあるホテルのプールサイドで撮影したビキニ姿と、北野演じる葛木さくらのイラストがドッキングした表紙を解禁。赤いチューブトップのビキニを着て、キラキラした瞳で唇を薄く開いて微笑む北野のアップに、思わずハートを撃ち抜かれること請け合いだ。

 その他にもビーチサイドで見せたブルーのTバックビキニ姿や、テニスウェアの北野がアンダースコートをちらりと覗かせる姿など、先行カット4点を大放出。8月30日(土)に東京・書泉ブックタワー、8月31日(日)に名古屋・星野書店近鉄パッセ店と大阪・TSUTAYA EBISUBASHIにて写真集お渡しイベントの開催も決定した。

名曲の数々に没入! ワールドツアーキャストが歌う特別版『レ・ミゼラブル』30日まで渋谷で公演中

2025.08.08 Vol.web original

 

 日本初上陸となる『レ・ミゼラブル ワールドツアースペクタキュラー』が渋谷・東急シアターオーブにて公演中。8日、報道陣向けのフォトコールが行われた。

『レ・ミゼラブル ワールドツアースペクタキュラー』は、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』のロンドン初演40周年を記念して製作された特別ヴァージョン。

 ロンドン・ウエストエンドで話題を呼んだ『レ・ミゼラブル ステージド・コンサート』をさらにグレードアップさせ、65名以上のキャストとオーケストラに、新たな舞台美術と照明演出を加え、より迫力のあるステージを作り上げる。

 この日のフォトコールでは「夢やぶれて」、 「スターズ」 「彼を帰して」 「ワン・デイ・モア」など『レ・ミゼラブル』を代表する4曲を披露。世界を魅了してきたワールドツアーのキャストによる圧倒的な歌唱とオーケストラ、照明演出により、本編さながらの没入感を堪能できるステージとなっていた。

 東京公演は8月30日まで渋谷・東急シアターオーブにて、その後、大阪、福岡、愛知公演が行われる。

西山茉希、ガチすっぴんで敏感肌にエール「昔の私のように肌ケア怖がってる人がたくさんいる」

2025.08.08 Vol.Web Original

 モデルでタレントの西山茉希が8月8日、都内で明日グランドオープンするインナービューティサロン「エステプロ・ラボ自由が丘」レセプションパーティーに登壇した。

菅野美穂「大谷翔平、肉!みたいな」ホラー映画の怪演役作りに赤楚衛二「合ってます」

2025.08.08 Vol.web original

 

 映画『近畿地方のある場所について』の初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、俳優の菅野美穂、赤楚衛二と白石晃士監督が登壇。菅野と赤楚が「これまでにない一面」と互いに評価する怪演を振り返った。

 SNSで話題拡散、単行本化されるや大ヒットを果たした、背筋による同名小説を映画化。

 劇中では恐ろしいほどの怪演を見せた菅野。司会から「見終わった方からすると菅野さんの笑顔も怖いのでは」と言われると菅野は「あらそう?」とケロッとした表情で、突然「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ!」と『学園天国』のコール&レスポンス。ノリノリで返す観客をみて「大丈夫です」と一安心。

「骨付き肉を生でも食べるような女性という境地で演じました」と語っていた菅野はホラー演技について「躊躇はカメラに映ると思うので、フルスイングで。大谷翔平、肉!みたいな…いや、違うかな?」と例え、赤楚が「合ってます」と太鼓判。

 その赤楚も、劇中で呪われるシーンの動きの不気味さが話題になると、再現しながら「実際に自分で動きました。呪われてたんだと思います」。

 白石監督も、菅野に「私が何も言わなくてもあそこまでされていたので素晴らしい」、赤楚に「ご自分のイメージのことも考えず、ここまでやっていただけるんだと、うれしい限りでした」と感嘆。

 2人は、一番怖かったシーンをネタバレしないようジェスチャーで再現したり、笑えるオチの“怖い話”を披露。爆笑の舞台挨拶となった。

“グラビアレジェンド” 磯山さやか、41歳最後の日にデビュー25周年記念写真集を発売

2025.08.08 Vol.Web Original

 今年でデビュー25周年を迎える “グラビアレジェンド” タレントで俳優の磯山さやかが、10月22日に最新写真集を講談社より発売することを発表。先行カット3点が公開された。

きゃりーぱみゅぱみゅ「みんなには無限の可能性がある」夢いっぱいの子どもたちにメッセージ《国連を支える世界こども未来会議》

2025.08.08 Vol.Web Original

 アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが8月7日、大阪・関西万博会場のEXPO メッセ「WASSE」で行われた「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」で世界のみんなと楽しむ未来のアソビをデザインするスペシャルステージ「DECエンタテイメントステージ」に登場した。

「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」の2日目は、〈こども未来DAY〉として、午前中から、未来の仕事などをテーマにワークショップや発表が行われた。

「DECエンタメステージ」もその流れで、夢に向かって頑張っている子どもたちを応援することをテーマに、モデルとこどもたちによるファッションショー、こどもたちのダンスパフォーマンスステージで構成。本番前のリハーサルは公開で行われ、モデルたちが直接ウォーキングのアドバイス。目の前でポージングするモデルたちの言葉に、こどもたちは熱心に耳を傾けていた。

角田夏実から柔道着を贈られたハリウッド女優、街で着る気満々「ジーンズと合わせて着たことは?」

2025.08.07 Vol.web original

 映画『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)のジャパンプレミアが7日、都内にて行われ、来日した主演俳優のアナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督が登壇。ゲストのパリ五輪金メダリストの角田夏実がアクション映画への出演に「興味あります」と明かした。

 キアヌ・リーブスの大人気アクション『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。

 主人公イヴを演じたアナは「早く日本の皆さんに見ていただきたかったのでワクワクしてます。皆さんがシリーズの大ファンであることは知ってますが絶対にがっかりはさせません」と胸を張り「10年来の知り合いでもあるキアヌと撮影できたことも本当にうれしかったです」。

 7年ぶりの来日というアナ。「日本は毎回楽しめる場所。しばらく来れなくて恋しく思いました。今回はジブリ美術館に行くことができましたし、史上最高の食事も楽しみました!」と笑顔。

 さらにこの日は、パリ五輪・柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した柔道家・角田夏実がゲストとして登壇。以前から「ジョン・ウィック」シリーズのファンという角田は「アクションで投げるシーンが出たときうれしかったり、私自身強くなったような気持ちで見てました」。

 小柄なアナが大きな男たちを倒していくアクションシーンにも目を輝かせアナに「キレがすごかった。どれくらいのトレーニングをしたらあんなことができるのか」と感嘆。アクション映画出演への興味は?と司会から聞かれると、角田は「関節技が得意なので…ちょっと興味あったりします(笑)」。

 すると監督も「素晴らしいアイデアだと思います。でもカメラが回ってないところでは友達でいてほしいな」と言い、アナも「私の味方役でキャスティングしてください。恐れてるんじゃなくて尊敬してるんですよ」と“対戦”を避け、会場の笑いをさそった。

 そんな2人は角田から名前入りの柔道着を贈られ大喜び。さっそく羽織ったアナは「競技のときに着てらっしゃるのと同じ色ですか? ジーンズと合わせたりして街で着たこととかあります?」と興味津々。角田はややタジタジとなりつつ「私はやったことないですけどアナさんなら着こなしそう」と答え、アナは「やってみるかも!」と柔道ファッションにノリノリだった。

柴咲コウ、自身の“不器用さ”語る「愛を伝えられてない。家族会議をしたいと思います」

2025.08.07 Vol.web original

 

 映画『兄を持ち運べるサイズに』(11月28日公開)の完成披露イベントが7日、都内にて行われ、俳優の柴咲コウ、満島ひかりらキャストと中野量太監督が登壇。柴咲が家族への思いを語った。

 村井理子が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」を映画化。

 オダギリジョーが演じる“ダメな兄”に振り回されてきた主人公・理子を演じた柴咲。「撮影していた昨年は、ちょうど自分の撮影スタイルや取り組み方を再構築しているときで。それこそひかりちゃんにも、いっぱい相談したし」と満島と顔を見合わせて照れ笑いしつつ「自分の家族へのプライベートな思いと織り交ざって。まだ家族の在り方とか、直視できてなかったんだな、と。家族にもこの映画を見てもらってから家族会議したいなと思ってます(笑)」。

 そんな柴咲は「家族や大切な人に伝えられていないことは?」という質問に「やっぱり近ければ近いほど、愛をどうやって伝えようかと考えてしまう。当然、愛しているはずなのにちゃんと伝えられてない」と語り「この映画で、自分の不器用さというか口下手なところが目に付くようになって。だからと言って、いきなり自分の性格は変えられないし…いきなり“愛してるよ”とか気持ち悪いじゃないですか」と苦笑。

 兄の元妻を演じた満島も「私も同じ。肉体が存在する間に、伝えられることがあるかな、と考えます」と言い、柴咲は「こんな話をしているとウルウルしちゃう…」。

 登場人物たちが抱える家族への複雑な思いに共感しつつ涙と笑いがあふれる一本。最後は、キャストの4人がオダギリの等身大パネルを横抱えでフォトセッション。シュールな光景に観客も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は柴咲コウ、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、中野量太監督。

Number_i、初ANNで初パーソナリティ「とてもワクワクしています!」

2025.08.07 Vol.Web Original

 3人組男性グループ、Number_iが、人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを生放送で務めることが発表された。担当するのは8月14日25時からの放送で『Number_iのオールナイトニッポン』。Number_iは、同番組に初出演にしてパーソナリティを務める初尽くし。

 番組では、「未確認領域」をテーマに、リスナーが日常で感じた未確認領域なことをメールで募集する。さらに デビュー曲「GOAT」を使ったコーナー「間違いじゃないこれが俺のアンサー」のメールも募集する。企画の詳しい内容は番組の公式X(@Ann_Since1967)で発表される。

 Number_iは、「オールナイトニッポンに初出演させていただくことが決まり、とてもワクワクしています!  僕たちらしく、リスナーの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います! 皆様からのお便りも待ってます!」とコメントを寄せている。

 Number_iは、9月22日にセカンドブルアルバム『No.Ⅱ』のリリースを控えている。

『Number_iのオールナイトニッポン』は8月14日25時から生放送。

高橋一生「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて」台湾有事描くドラマ出演の思いを伝える

2025.08.07 Vol.web original

 

 台湾ドラマ「零日攻擊(ゼロニチコウゲキ) ZERO DAY ATTACK」の来日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、台湾の人気俳優リェン・ユーハン(連俞涵)、ヤン・ダージャン(楊大正)とスタッフが登壇。第3話出演の高橋一生が作品への思いを込めたメッセージを寄せた。

 中国人民解放軍が台湾に軍事行動を取るという架空の出来事を背景に、台湾海峡戦争に揺れ動く人々を描くドラマ。

 この日は、来日陣と一緒に登壇する予定だった高橋が急きょスケジュールの都合で出席できず、メッセージで挨拶。

 高橋は不参加を詫びつつ「脚本を読みその構成力とドラマ性に強く引かれた作品。現代の緊張感に触れるようなテーマ設定を持ちながらも、私が引かれたのはそうした背景ではなく、作劇の強さと人物描写の深さでした」と語り、「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて、私はこの作品に参加いたしました」と出演への思いと、フィクションとしての作品の豊かさを熱く語るメッセージを寄せた。

 来日陣も、高橋の演技や姿勢を絶賛。リェンが演じるヒロインをめぐり高橋と渡り合う役どころを演じたヤンは「高橋さんにお会いした瞬間に“やばい”と思いました。2人を祝福するのみでした」と日本語を交え笑いを誘っていた。

「零日攻擊 ZERO DAY ATTACK」はプライムビデオで8月15日から配信。

がんで死去のプロレスラー橋本友彦さん 10日に告別式。故人の遺志で誰でも参列可能に

2025.08.07 Vol.Web Original

 病気療養中だったプロレスラーの橋本友彦さんが8月5日に亡くなった。享年47歳。

 7日に自身が代表を務めるプロレスリングA-TEAMから通夜と告別式の日程が発表された。

 奈良県出身の橋本さんは柔道で鍛錬した後、2000年4月に故・木村浩一郎さん率いるJPWAでプロレスデビュー。2002年にはDDTに入団し、髙木三四郎らをパートナーにKO-Dタッグ王座を3度戴冠。プロレスと並行して、総合格闘技にも挑戦し、2003年12月31日の「INKOKI BOM-BA-YE 2003」ではアリスター・オーフレイムとも戦った。DDT退団後は自身のプロデュース興行「TEAM MAKEHEN」を主宰し、紫雷美央、紫雷イオ(現イヨ・スカイ)を発掘し育成。その後、アパッチプロレスを経て、2017年2月にA-TEAMを旗揚げした。これまで、WEWヘビー級、WEWタッグ王座のほか、2021年にはZERO1のインターコンチネンタルタッグ王座にも君臨した。今年4月でデビュー25周年を迎え、A-TEAMのリングでは尊敬する藤田和之と幾度となく熱闘を展開してきた。
 
 そんな橋本さんが体調の異変を感じたのが昨年2月。病院を受診したところ、肝臓に異常が見つかった。それでも、試合には出場していたが、精密検査の結果、9月9日に肝臓がんステージ2と告知された。11月19日、都内の病院でラジオ波焼灼術による治療を受けた。体調は万全ではなかったが、12月に復帰。その後の定期検査でいったんはがんが消えたこともあった。
 
 今年4月20日の東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)での「A-TEAM旗揚げ8周年記念興行」ではタッグマッチながら、藤田との再戦が実現し、STOでピンフォールを奪った。試合後には藤田とシングルでのリマッチを約束し、固い握手を交わしていた。
 
 そんな折り、5月の定期検査の結果がかんばしくなかったため、同中旬に精密検査を受けたところ、治療が難しい部位にがんが再発していることが判明。主治医から、抗がん剤など西洋医学での治療は困難との宣告を受けた。別の病院を回ったが医師から伝えられた答えは同じだった。
 
 一時は失意のどん底だった橋本さんだが、気持ちを切り替えて、今後は東洋医学、湯治、食事療法などで治療を行っていくことを決断。そこで、橋本さんは治療に専念するべく、プロレス活動の休業を決めた。6月22日の千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会に強行参戦し、「休業前ラストマッチ」を行い区切りをつけた。試合後、橋本さんは「必ずどんな形であれ、もう一回戻ってきます!」とファンに約束したばかりだった。
 
 同団体では、橋本さんの高額な医療費を支援すべく、8月24日、新木場1stRINGで「橋本友彦AID大会」の開催を決めた。全選手がノーギャラで参加し、大会の興行収入から必要経費を差し引いた全額が治療費として、橋本さんに贈られる予定で、趣旨に賛同した多くのプロレスラーたちの参戦が決まっていた。そんななかでの突然の訃報だった。
 
 なお、橋本さんの通夜は8月9日午後6時より、告別式は10日午前11時より、シティホール西葛西(東京都江戸川区西葛西3-4-23)で執り行われる。喪主は妻の橋本美穂さん。故人の遺志及び家族の意向により、誰でも参列できるとのこと。

 また「橋本友彦AID大会」については、後日、発表される。

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