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未開の地を行く“ハイブリッドパフォーマー”武知海青「東京ドームにアーティストとレスラーの両方で立ったことがある人って多分いないと思うんですよ」

2025.07.11 Vol.Web Original

 6月5日にプロレス団体「DDTプロレスリング」とエージェント契約を交わし、同団体に入団したLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青。これからはパフォーマーとプロレスラーの二刀流の“ハイブリッドパフォーマー”として活動していく武知にプロレスへの思いや今後について聞いた。〈全2回 後編〉

DDT入団で“ハイブリッドパフォーマー”の道を歩むTHE RAMPAGEの武知海青「どちらかがおろそかになることは絶対にない。まずはシングルマッチが目標」

2025.07.11 Vol.Web Original

 昨年2月にDDTプロレスリングでプロレスラーとしてデビューし、今年6月5日に同団体への入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青。その所属後の初戦となる7・13後楽園ホール大会を控えた武知にプロレスへの思い、今後のビジョンなどを聞いた。〈全2回 前編〉

あばれる君、氷河期展音声ガイドは「ノーボケ」寒くても「すべっていいとは思いません!」

2025.07.11 Vol.Web Original

 お笑い芸人のあばれる君が7月11日、明日から東京・上野の国立科学博物館で開催される特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」(〜10月13日)報道内覧会に登場した。

来年7月に引退の4代目タイガーマスク「今の僕を佐山先生のリングで見せられたのは良かった」【SSPW】

2025.07.11 Vol. Web Original

 来年7月に引退することを発表した4代目タイガーマスクが7月10日、東京・新宿FACEで行われた「新宿FACE 20th  Anniversary 初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.35“第2回リムファインスピリッツ 虎の祭典”」に出場した。

 ストロングスタイルプロレスは4代目の師匠である初代タイガーマスク、佐山サトルが主宰を務める団体。この日は同じく佐山の弟子であるスーパー・タイガーとタッグを組んで、リムファイン ブラック・タイガー、ブラック・タイガー組と対戦した。

 試合はサスケが特別レフェリーを務める中、スーパーとブラックが先発。スーパーが右ロー、左ハイ。ブラックはタックルから顔面にヒジ。スーパーはレッグロックからローキックを連打。巨体のブラックを下から崩しにいく。

 ヘッドロックの取り合いからブラックがコーナーに引き込み、リムファイン ブラックにタッチ。リムファイン ブラックはコーナーのタイガーに「入って来い」と手招き。

“初代虎”佐山サトルが4代目虎の来年7月での引退に「こんな惜しいことはない」とねぎらい「僕が8月にカムバックする」と宣言【SSPW】

2025.07.11 Vol. Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが7月10日、自身が主宰を務めるストロングスタイルプロレスの新宿FACE大会で挨拶に立ち、来年8月の復帰を宣言した。

 佐山は花道で車いすを降り自らの足でリングに上がるとリングを一周。そして周囲の心配をよそに、立ったまま「私はこの通り随分元気になりました。去年の12月から2月、3月まで死ぬ思いをしていましたが、適切な治療のお陰で大変元気になれました」と挨拶。

 そして「8月23日の神田明神で、いよいよタイガーマスクの真実を語る講演をやりたいと思っています。新日本プロレスで育ったタイガーマスクがメキシコ、イギリス、そして世界を飛んでニューヨークまで行った。そのタイガーマスクの時代と今のプロレスがどう違うのか。実力的には変わりはありません。スタイルが違うだけです。そのスタイルを亡くなった新間さんと直したいなと。もっと面白いプロレスを皆さんに提供したいなというのが私の夢です。プロレスは変わります。変えてみせます。よりエキサイティングなスタイルになるように皆さんにお約束して、新間さんの遺言をしっかりと果たしていきたいと思っています」と4月に亡くなった“過激な仕掛人”新間寿氏と共有していた夢を明かした。

レジェンド王者・船木誠勝がストロングスタイルなファイトを展開。ハイキックで将軍岡本から貫録の勝利【SSPW】

2025.07.11 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレスの「新宿FACE 20th  Anniversary 初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.35“第2回リムファインスピリッツ 虎の祭典”」が7月10日、東京・新宿FACEで行われた。

 現レジェンド王者の船木誠勝(フリー)が6人タッグマッチに出場。将軍岡本(フリー)からハイキックで3カウントを奪い、王者の貫禄を示した。

 船木は6月大会で新崎人生を相手に初防衛戦に臨むと、新崎の拝み渡りを徹底的に阻止し、最後は腕固めで勝利を収めるという、まさにストロングスタイルなファイトを貫いた。

 この日、船木は間下隼人(ストロングスタイルプロレス)、関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)と組んで、村上和成(フリー)、真霜拳號(2AWプロレスリング)、岡本組と対戦。

菜々緒、鈴木亮平は「変態」『TOKYO MER』の過酷な撮影に「このメンバーじゃなかったらオファー断る」

2025.07.10 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER南海ミッション』(8月1日公開)の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介らキャスト陣と松木彩監督が登壇。過酷な撮影を乗り越えたキャストたちが互いへの信頼を語った。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。
 
 冒頭、本作の舞台でもある鹿児島県で発生したトカラ列島近海群発地震の被害へのお見舞いと対応に当たる人々へのエールを述べた主演の鈴木。

 舞台挨拶の前に行われたプレミアイベントは、屋根がありながらも屋外だったため、激しい雷雨の影響で時間を短縮したもののファンの熱気は冷めやらず。

 鈴木は、新たに加わった高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマら南海MERチームについて「本当にかっこいい。皆さんも絶対に誰かに惚れます」と太鼓判。

 一方、鈴木はレギュラーメンバーの菜々緒に「劇場版1作目が終わったとき、もうやりたくないって言ってませんでした?」とニヤリ。すると菜々緒は「本気でやりたくないんです。本当に大変なんですから」と今回も過酷だった撮影を振り返りつつ「この人がちょっと変態なだけで、楽しかったですよ」と鈴木を示し、観客も大笑い。
 
 菜々緒はシリーズのファンや医療従事者から届く声が支えとなっていると明かし「このメンバーじゃなかったらオファーを断っている。それくらいこのキャスト、スタッフに信頼を寄せています」と続投の理由を語った。

 トークでは、見どころシーンを聞かれた賀来賢人が「ファーストカットにまさかの…鈴木亮平の“鈴木亮平”が…」と語り、鈴木が「誤解を生むから!」と苦笑する一幕も。
 
 最後に鈴木は「ドラマを撮影しているときから思っていること」として「極限状態なのになぜ人は人を救いたいと思うのか。人間に備わった美しい本能の1つなのかな、と考えさせられています。MERが描いてきたのは人が人を救うというシンプルなこと。医療従事者はヒーローだというところから今回は一歩進んで、誰かのために頑張る人はみんなヒーローだということを描いています」と作品に込めた思いを語っていた。

 またイベント冒頭、高橋プロデューサーから、現在のトカラ列島近海群発地震の被害を鑑み、本作が南海地方を舞台としていることから8月1日の公開日について、専門家の意見や今後の状況をふまえて最終的に判断するとの説明があった。

 この日の登壇者は鈴木亮平、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督。

〈COOL MOVE TOKYO〉首都圏9鉄道事業者で国内初の日傘シェアリングサービス開始 快適な移動で都市経済も活性化期待

2025.07.10 Vol.Web Original

 鉄道事業者らで構成するイノベーションクラスター「TRIP(Tokyo Railway Innovation Partnership)」、傘のシェアリングサービス「アイカサ」などが首都圏の鉄道事業者9社局と連携したプロジェクト「COOL MOVE TOKYO」が7月10日に始動した。猛暑でも安全かつ快適に移動できる都市インフラを構築するのが目的で、第1弾として国内初の「日傘シェアリング」のサービスを山手線全駅を筆頭に都内の主要駅約150カ所で始めた。

「日傘シェアリング」のサービスは、アイカサの晴雨兼用折りたたみ傘「アイカサ mini」を活用して行う。山手線全駅(JR東日本)を始め、西武鉄道、小田急電鉄、京浜急行電鉄、東武鉄道、東急電鉄、京王電鉄、都営地下鉄、東京メトロの都内の主要駅約150カ所に3000本の晴雨兼用折りたたみ傘を置く。

7人組クリエイティブガールグループのEttoneが9月にデビュー! “ありたい姿に寄り添う音楽”届ける

2025.07.10 Vol.Web Original

 クリエイティブガールグループ、Ettone(エトネ)が、9月10日にレーベル「O21」からデビューすることが発表された。

 Ettoneは、anri、chiharu、koyuki、mirano、pia、shion、yuzuki からなる7人組。自分らしくありたいという思いに寄り添う新たな音楽ジャンル”LOOSE POPS”(ルースポップス)のもと、プロデューサーのALYSAとメンバーは、様々なクリエイティブと向き合い、等身大のエンタテイメントを創造・発信していくという。

 7月10日20時から、グループドキュメンタリー『Begining of  ”Ettone”』、Ettoneメンバーによるカバーソングシリーズ『Re:frame』の動画コンテンツを公開する。

「O21」は、アーティストファーストでも、ビジネスファーストでもない、”クリエイティブファースト”なレーベルとして設立。レーベルヘッド兼エグゼクティブプロデューサーを務めるALYSAは、音楽プロデューサーとしてaespa、LE SSERAFIM、NiziU、MISAMO、BE:FIRST、SixTONES などの楽曲を多数手掛けており、世界の音楽シーンから注目されている。

 以下にメンバーのコメント

鈴木亮平「MERらしい(笑)」雷雨直撃で完成披露イベント中断

2025.07.10 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER南海ミッション』(8月1日公開)のプレミアイベントが10日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介らキャスト陣と松木彩監督が登壇。主演の鈴木が雷雨の中でのイベントに「これは吉兆」と胸を張った。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。
 
 冒頭、本作の舞台でもある鹿児島県で発生したトカラ列島近海群発地震の被害へのお見舞いと対応に当たる人々へのエールを述べた主演の鈴木。

 一方、この日の会場にも雷雨が直撃。イベントが始まるや雷がとどろく豪雨に、キャスト陣もビックリ。

 南海MERに指導医として派遣されたTOKYO MERのチーフドクター・喜多見を演じる鈴木は「MERの撮影は毎回過酷で、今回も実はこれと比じゃないくらいの雨が降っている日もありました。でも映画を見ると晴れ渡っております。これぞ映画マジック」と明かしつつ「今回の舞台は沖縄と鹿児島なんですが、とくに鹿児島は僕も大河ドラマで並々ならぬ思いを持っておりまして。鹿児島では“島津雨”と言って、雨は良いことの前に降る。これは吉兆です」と言い、鳴り渡る雷にも「天が祝砲を鳴らしてくれているんだと思います」と胸を張った。

 結局、強まる雨の影響によりこの日のプレミアイベントは縮小。鈴木も「MERらしい(笑)」と苦笑。キャスト陣はつめかけた約700人のファンに精一杯のファンサービスをして会場を後にした。

 またイベント冒頭、高橋プロデューサーから、トカラ列島近海群発地震の被害を鑑み、本作が南海地方を舞台としていることから8月1日の公開日について、専門家の意見や今後の状況をふまえて最終的に判断するとの説明があった。

 この日の登壇者は鈴木亮平、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督。

いぎなり東北産のメジャーデビューに観客歓喜!単独武道館公演で発表

2025.07.10 Vol.Web Original

 スターダストプロモーション所属の、東北レッスン生グループ「いぎなり東北産」が7月9日、単独日本武道館公演『TOHOKU9』を開催した。ライブでは、avex traxからのメジャーデビューが決定したことも報告した。

 メジャーデビューの発表はライブ終了後に投影された<10個のお知らせ>というムービーで発表。映像が流れると会場は大歓声と拍手に包まれ、メンバーが改めて発表した。

 メジャーデビュー日は、10周年イヤーに突入する8月9日。メジャーファーストシングルをリリースしデビューする。デビュー翌日には”いぎなり東北産『いぎなり10周年ライブ』大阪・オリックス劇場”公演があり、そのライブではメジャーファーストシングルの初披露が予定されている。

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