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平野紫耀の「顔立ち」をプロ絶賛「紫耀さんはYSL BEAUTYの未来を輝かせる存在」

2025.07.02 Vol.web original

 

 Number_iの平野紫耀が2日、表参道で行われたYSL BEAUTYのポップアップストアイベントに登壇。プロから新作コスメを施された仕上がりに「魔法みたい」と喜んだ。

 YSL BEAUTY初の先進的グロスプランパー「YSLラブシャイングロスプランパー」の魅力を体験できるポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」が7月3日から6日まで表参道ヒルズにて開催。

イヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーを務める平野はこの日、YSL BEAUTYのグローバルメイクアップアーティスト、サム・ヴィッサー氏によるメイクアップで登場。

 ヴィッサー氏は「紫耀さんの美しいお顔立ちに、まるで運動した後の上気したような装いを与えられるようにイメージしました」と解説し、平野も「サムさんにサッと塗ってもらって、魔法のようでした。自然に、健康的に見える」と笑顔。

 そんな平野にヴィッサー氏も「紫耀さんはYSL BEAUTYの未来を輝かせる存在。新しい時代を一緒に作り上げることを楽しみにしています」。

 コンセプトにちなみ「妥協したくないことは?」と聞かれると平野は「どんなときも楽しむということ。自分が楽しんでいる姿を多くの方に見て楽しんでもらうことで、僕自身の活力にもなるので」。

 この日は七夕が近いとあって、平野がハート型の短冊に願いを書いて披露。「プールに行きたい」と夏の楽しみを明かしつつ、ポップアップストアにも「気分が上がるスポットもたくさんあります」とアピールしていた。

長濱ねる、“世界最大の露天風呂” で赤ビキニ&白塗り姿!渡された泥を顔に塗り「貴重な体験」

2025.07.02 Vol.Web Original

 欅坂46の元メンバーで俳優の長濱ねるが、自身の名前を冠して約8年ぶりに発売する2nd写真集『長濱ねる』(7月15日発売、講談社)の先行カット第10弾を公開した。

世界柔道 阿部兄妹の試合前の表情【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.07.02 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

石井和義館長がK-1世界展開の成功に向け「非バイオレンス」「ランキング制の導入」「ナショナリズムの喚起」の3つのポイントを指摘【K-1】

2025.07.02 Vol.Web Original

 K-1が7月1日、都内で会見を開き、K-1創始者でアドバイザーを務める石井和義正道会館館長がK-1の世界展開の成功にあたっての3つのポイントを指摘した。

 K-1はこの日、都内で会見を開き「K-1 WORLD MAX」(9月7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催する「−70kg世界最強決定トーナメント」の出場予定選手を発表した。

 会見に出席した石井館長は世界展開について「スタンディングバウトではK-1にしかできない。1993年から2013年までの約20年間、フジテレビ、日本テレビ、TBSの3局でゴールデンタイムで放送し、最終的には世界でも124カ国でテレビ放送したことによるK-1のブランド力と知名度があってこそ初めてできる偉業。ヨーロッパからアフリカ、アジア、そして南米までK-1の名前を知らない格闘技ファンは誰もいません。それくらいK-1は有名。名前だけに関してはK1とUFCが世界が認知する団体なんです」などと語った。

 そして「今年はブラジル、アメリカ、ヨーロッパでもK-1の大会がたくさん行われる。正式には世界の146カ国で団体があるWAKOと連携しながら世界中の国々でK-1の大会が行われるようになれば、ますますK-1を目指す世界の選手たちは増えてくると思う。WAKOはIOC、国際オリンピック委員会の承認団体。IOCと協議して、オリンピック競技になる一歩手前の段階なんですけれども、オリンピック競技になるときは、K-1ルールで進めていきましょうという話もある。これは逆にIOCのほうから“ぜひK-1ルールでやってくれ”というふうに要望も受けています。つまりK-1が伸びる・K-1が世界へ広がることイコール、キックボクシングがオリンピック競技になれるという、この両方の相乗効果によって、よりキックボクシング、K-1という競技を世代中に広げていっていただきたい。そのお手伝いをアマチュアとプロの両方で僕はしていきたいなと思っています」とK-1の五輪競技化についても言及した。WAKO(世界キックボクシング団体協会)は国際オリンピック委員会(IOC)が認可しているキックボクシングの世界組織。石井館長はWAKOのアドバイザー兼日本代表理事を務めている。

フライ級GP1回戦の組み合わせが決定。榊原CEO「自分だったらこの5試合は組まないなっていうカードになった。ワクワクと期待感がある」【超RIZIN.4】

2025.07.01 Vol.Web Original

 RIZINが7月1日、都内で「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で開催される「RIZIN WORLD GP 2025 FLYWEIGHT TOURNAMENT」の組み合わせ抽選会を行った。

 抽選会はまず年齢が上の選手から予備抽選のカプセルを選び、本抽選はその番号の1番から1~10番の数字が書かれた封筒を引く。本抽選の1番を引いた選手から5試合の赤と青コーナーを選択していくという方式で行われた。外国人選手と海外で練習中のヒロヤはリモートで参加した。

 本抽選で1番を引いたエンカジムーロ・ズールー(南アフリカ/CIT Performance Institute)は第3試合の青コーナー、2番のホセ・トーレス(アメリカ/Team Shorty)は第2試合の赤コーナーを選択。3番を引いた伊藤裕樹(ネックス)が第3試合の赤コーナーを選び、いきなり伊藤vsズールーが決定。4番の扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)もトーレスの隣を選び、ここも対戦が決定。

 5番の神龍誠(神龍ワールドジム)が第5試合の赤コーナーを選ぶと、6番の山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)がすぐにその隣を埋め、対戦決定。

 7番のアリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/KHK DAGESTAN)が第4試合の赤コーナーを選ぶと8番のヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)は第1試合の青コーナー。9番の元谷友貴(アメリカン・トップチーム)はやや考える素振りを見せた後にヒロヤとの対戦を選択。10番の征矢貴(THE BLACKBELT JAPAN)は自動的にガジャマトフとの対戦となった。

神龍誠が伊藤裕樹を「エンタメ枠」呼ばわり。伊藤は「見た目が半グレで怖いぞ」と反撃。神龍は扇久保博正の「おぎの塩」プレゼントも拒絶【超RIZIN.4】

2025.07.01 Vol.Web Original

 RIZINが7月1日、都内で「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で開催される「RIZIN WORLD GP 2025 FLYWEIGHT TOURNAMENT」の組み合わせ抽選会を行った。

 予備抽選、本抽選を経て1番の選手から5試合の赤と青コーナーを選択していく方式で行われた抽選会の結果、元谷友貴(アメリカン・トップチーム)vs ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)、ホセ・トーレス(アメリカ/Team Shorty)vs 扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)、伊藤裕樹(ネックス)vs エンカジムーロ・ズールー(南アフリカ/CIT Performance Institute)、アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/KHK DAGESTAN)vs 征矢貴(THE BLACKBELT JAPAN)、神龍誠(神龍ワールドジム)vs 山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)の組みみ合わせとなった。

 元谷は「1試合目に決まったんで、盛り上げる上げる試合をしたいと思います。ヒロヤ選手はすごい勢いがあって強いんで、しっかり練習したいと思います」と語った。ヒロヤを選んだ理由については「ガジャマトフは未知数というか、まだあまりどんな選手か分からないので、最初から選ぼうとは思っていなかった」と明かした。

 ヒロヤは「元谷選手、本当にリスペクトしています。大好きな選手なんですけど、しっかりとここは乗り越えて、自分がチャンピオンになるための大事な一なので越えさせてもらいます。応援よろしくお願いします」と番狂わせを誓った。

FANTASTIC6にタンバリンが鳴りやまない! 芝居、懐かしのヒット曲からなる人気ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」 最新版

2025.07.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのメンバーで構成されたFANTASTIC6がタンバリンのジングルの音を浴びている。人気ライブステージの最新版『BACK TO THE MEMORIES PART5』を展開中で、大阪、神奈川、そして愛知で公演し、各地でオーディエンスが熱狂のタンバリンを鳴らしている。

 グループの冠番組『FUN! FUN!FANTASTICS』と連動してスタートした人気企画の最新版。リーダーの世界と佐藤大樹を除いたFANTASTIC6(澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人・八木勇征・中島颯太)による歌と芝居を融合させた“新しいエンタメ”で、FANTASTICSとして展開するライブとはまったくの別ものだ。

 6月24・25日には、パシフィコ横浜にて2日間で4公演が行われ、いずれの公演もタンバリンの音と歓声が鳴りやまなかった。

 ライブステージは、即興もふんだんと思われる芝居、J-POPの歴史を語るうえで欠くことはできない名曲のパフォーマンス、そして本シリーズではおなじみとなったメンバー本気のかくし芸が軸となって構成。約2時間半の上演時間のあいだ、オーディエンスは、声を上げて笑い、タンバリンを叩き、双眼鏡をのぞいて推しのほとばしる汗まで見のがさず、終始前傾姿勢でライブステージを堪能した。

お台場の新アリーナ、TOYOTA ARENA TOKYO 10月3日開業 当日はアルバルク東京のホーム開幕戦 

2025.07.01 Vol.Web Original

 お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。

 同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。

 同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。

PSYCHIC FEVERがジャパンツアーファイナル!「想像を超えるような景色を見に行こう」

2025.07.01 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開する、LDHの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが最新ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in JAPAN』の大阪公演を6月29日、Zepp Osaka Baysideで開催し、6月7日の宮城公演を皮切りに全国5都市を巡った日本ツアーの最終日を迎えた。

 PSYCHIC FEVERは昨年“IGNITE YOUR DREAMS”をテーマとしたアジアツアーを完走したのち、今年2月には初のアメリカツアーを敢行し、その翌月にはテキサス州オースティンで開催された大型フェス『2025 SXSW Music Festival』にも出演した。各地でさまざまな経験と確かな反響を獲得した彼らは、新たなテーマとして“EVOLVE”=さらなる進化を掲げ、日本へと帰ってきた。

 先のアメリカツアーと同じくThe Hooligansのジョン・フォシットがプロデュースに入っているという今回のツアーでは、ワーナーミュージック・グループとのグローバル契約後初のEPとして同月リリースされた『PSYCHIC FILE III』収録曲の他、メンバー制作による豊富なライブアレンジで新旧織り交ぜた全24曲を披露。まずは日本のファンに向けて、文字通りの“進化”を知らしめた。

イラン出身のシナ・カリミアンが「戦争や武力行使といった形ではなく、会話を通して平和に進むことができれば」と平和的解決の訴え【K-1】

2025.07.01 Vol. Web Original

 初代と第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)が7月1日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた会見で、先日、イスラエルやアメリカから攻撃を受けた母国イランの状況を念頭に「戦争や武力行使といった形ではなく、会話を通して平和に進むことができれば」などと訴えた。

 K-1はこの日、「K-1 WORLD MAX」(9月7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催する「−70kg世界最強決定トーナメント」の出場予定選手を発表した。同大会に出場予定のカリミアンは会見の終盤に登壇した。

 カリミアンは「今回はK-1に戻ることができてとてもうれしく思っています。皆さんご存知の通り私の祖国イランは今とても厳しい状況となっております。私のこのK-1での試合で困っている方々を勇気づけられればと思っております」と語った。

 カリミアンは昨年大晦日、5月の「RIZIN男祭り」、6月の「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」とRIZINに連続参戦。札幌大会ではMMAデビューを果たし荒東“怪獣キラー”英貴に判定勝ちを収めた。カリミアンは「私はキックボクシングのキャリアをK-1ファイターとしてスタートしました。なのでK-1には思い入れがありますし忠誠心のようなものがあります。なので今回はRIZINでK-1ファイターとしてMMAにおいても誰でも倒せる、そして私がベストであるということを証明できたことはとてもうれしいと感じております」とRIZINでの3戦を振り返った。

 9月大会については「相手は誰でもいいと思ってます。とにかく強ければ誰でも関係ありません。私のファイトを通じてイランの人々を勇気づけたいと考えています」とイランへの思いを馳せた。

9月開幕の「−70kg世界最強決定トーナメント」出場予定選手を発表。日本人選手は0の可能性も【K-1】

2025.07.01 Vol. Web Original

 K-1が7月1日、都内で会見を開き「K-1 WORLD MAX」(9月7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催する「−70kg世界最強決定トーナメント」の出場予定選手を発表した。

 トーナメントは16人の参加で開催。この9月大会で開幕戦として1回戦8試合を行い、11月15日に開催される国立代々木競技場 第一体育館大会で8選手によるワンデイトーナメントを行い、優勝の座を争う。

 この日発表されたのは昨年のトーナメント優勝者のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)、現K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のオウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)、2年連続の出場となるカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)、ゾーラ・アカピャン(アルメニア/Gridin Gym)、ダリル・フェルドンク(オランダ/Fight Team Ringer)の3人、そして5月のKrushでKrushスーパー・ウェルター級王者となったアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)、6月28日に行われたブラジルの南米予選トーナメントを制したジョナス・サルシチャ(ブラジル/TF Team/CT Allan Popeye)、初参戦となるメイソン・ストロッドマン(アメリカ/WARMAN MUAY THAI)の8選手。

 宮田充プロデューサーは残る8選手については「こちらも海外勢が入ってくるかと思う。日本人選手は1名ないし…もしかしたら0名になってしまうかもしれない。基本的には16カ国の各国から強豪選手が参加するという形で開催する」と16選手全員が外国人選手となる可能性も示唆した。

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