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橘ケンチ「みんなの輝かしい未来につながるように」小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』中国大会

2025.07.24 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』中国大会が、広島県広島市で開催された。大会7戦目となる中国大会には36チーム326人の選手たちが集まり全国大会への切符を争った。

 各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦の組み合わせは総社北サッカークラブ(岡山県総社市)と浦安フットボールクラブ(岡山県岡山市)の岡山対決となり、開始早々の2得点で前半をリードし、逆転を狙う浦安の猛攻を最後までしのいだ総社北が2-0で逃げ切り初優勝を果たした。

 同チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

Dream Amiがソロライブツアー!「思い出が詰まった楽曲をお届けしたい」東京公演には鷲尾伶菜もゲスト出演

2025.07.24 Vol.Web Original

 Dream Amiが約8年ぶりとなるソロライブツアー『Dream Ami LIVE TOUR 2025 “Best Hit’s Live” 〜Episode 0〜』を9月から開催する。ソロデビュー10周年を記念して開催されるツアーで、9月の神奈川公演を皮切りに、3都市3公演を予定している。

 タイトルにある”Best Hit’s”には、これまでのアーティスト活動の歴史を感じさせるとともに、ファンとともに歩んできた軌跡を辿るような、思い出が詰まった楽曲を届けたいという想いを込めた。また、“〜Episode 0〜”というサブタイトルには、このライブツアーを新たな始まりとし、今後さらに規模を広げて活動していきたいという決意も示されており、ソロデビュー10周年を迎え、さらなる進化を予感させるライブに期待が高まる。絶賛リハーサル中だという本ツアーのセットリストは、E-girlsやDreamの人気曲を中心に構成されるという。

 東京公演には、E-girlsとして共に活動していた鷲尾伶菜のゲスト出演も決定。

 

FANTASTICS中島颯太、映画Pから勝負パンツをもらう 原田泰造は不満「タイトルは『おっさんのパンツ』なのに」

2025.07.24 Vol.web original

 

 公開中の『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の舞台挨拶が24日、都内にて行われ、俳優の原田泰造と中島颯太(FANTASTICS)が登壇。プロデューサーから中島だけ“パンツ”をもらったというエピソードに原田がぼやいた。

 練馬ジムの同名漫画を原作とした大ヒット深夜ドラマ・通称『おっパン』の劇場版。古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+や推し活など新しい“常識”に出会いアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。

 ドラマからの共演ですっかり意気投合した様子の2人。原田が中島に「この人、本当に優しい。僕は壁を作ってしまうタイプだけど、この人には要らない」。中島も原田を「人類一優しい」と絶賛したが「バラエティーのときは180度変わる。びっくりしました。早口だし(ツッコミで)叩くときもパーン!って」と苦笑。

 一方で、原田はダンスシーンでの中島の見事なダンスに「軽々やってた」と驚き、2人でダンスを再現。原田から「2週間練習した?」と聞かれた中島はすまし顔で「上手いから。30分」とドヤ顔。「だとしたら凄すぎるよ!」と白旗を上げた原田に観客も大笑い。

 トークでは、本作プロデューサーから撮影前にパンツをもらったという中島が「迷彩柄のようなものと、水玉の小さい模様の…。クランクインと、長セリフの日にはきました」と明かし、原田が「おかしくない? タイトルが『おっさんのパンツー』なのにオレにくれないって」と憤慨。中島が「本当に“なんだっていい”んですね」とツッコみ、会場が爆笑する一幕も。

 漫才コンビさながらのやり取りを繰り広げた2人。最後に、今後の共演の希望を聞かれると「バディーものをやりたい」と2人でアクション映画風のポーズを決めていた。

松山ケンイチが「宇宙に持って行きたいもの」に宇宙飛行士・野口聡一氏が「ほれちゃう」

2025.07.23 Vol.web original

 

 アニメーション映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)の大学生限定イベントが23日、千代田・共立講堂にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた清野菜名、松山ケンイチ、野呂佳代、マユリカ中谷、野口聡一氏が登壇。「宇宙飛行士あるある」という「宇宙に持って行きたいもの」というトークで、野口氏が松山の回答を絶賛した。

 ディズニー&ピクサーの劇場最新作。両親を亡くした主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。

 昨日、作品を鑑賞したという女子大生たちからの熱気に登壇陣も感激。学生へのアドバイスや映画にまつわる質問など多彩なトークで盛り上がった一同。

 劇中に登場する、星と星をつなぐ夢のような場所“コミュニバース”に「一つだけ持っていくとしたら?」という質問に、清野は「親友」、野呂は「キラキラのペン」。中谷は「タコ焼き器」と答え「相方の阪本は?」と聞かれると「多分、宇宙では漫才がウケないので要らないです」。

 松山は「一つに絞れなくて、宇宙飛行士の野口さんに相談したい」と言い「1つは山。好きなので。2つ目は海。音が聞きたい。3つ目は鼻毛切り」と候補を上げ、学生も大笑い。すると野口氏は「2つめの“海”で音が聞きたい、と。泳ぎたいとかじゃなくて。それだけで惚れちゃいそう」と、松山の回答を絶賛。

 そんな野口氏は「この質問は“宇宙飛行士あるある”なんです。火星に行くときとか、いろいろなバージョンがあるんですけど」と言い「コミュニバースには何でもありそう。重力がありそうというところで…自分に合った枕です」と回答しつつ「それ以外ではタコ焼き器にします。タコ焼きを出されて怒る宇宙人はいないと思います」と断言していた。

宇宙飛行士・野口聡一氏「自分らしさをアピールしなきゃいけない苦しさがある年代」大学生にアドバイス

2025.07.23 Vol.web original

 

 アニメーション映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)の大学生限定イベントが23日、千代田・共立講堂にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた清野菜名、松山ケンイチ、野呂佳代、マユリカ中谷、野口聡一氏が登壇。野口氏が「自分らしさ」に悩む学生にエールを送った。

 ディズニー&ピクサーの劇場最新作。両親を亡くした主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。

 昨日、作品を鑑賞したという女子大生たちからの熱気に登壇陣も感激。学生たちへのエールを込めたトークを繰り広げた。

 夢に向かって真っすぐに進む主人公の姿に、清野が「自分の学生のころを思い出しました。学生だからこそ挑戦できることもたくさんあると思うのでぜひ挑戦して」、松山も「僕は40歳なんですけど未だに迷うし悩む。そんな自分を肯定してくれる作品」。

 野呂は「自分が孤独だと思っても俯瞰で見ると、ネットでつながっている人や同じような人がいるじゃないかと思えるはず」。中谷は「1人で東北で大雪のときにレンタカーで走ってたら、誰もいないところで河川敷に落ちそうになって。泣きながらJAFに電話した。みんな優しくしてくれて。周りにヘルプすることも大事」と笑いを交えてアドバイス。

 主人公エリオが宇宙に憧れるきっかけとなるセーガン博士の声を担当した宇宙飛行士の野口氏は「自分らしさを愛せるようになるためのアドバイス」を求められると「学生の皆さんは、自分らしさをアピールしなきゃいけない苦しさがある年代だと思います」と思いやり「でも、自分が他人と比べてどうかというところに目が行ってしまうと苦しい。でも自分らしさとは、自分がいいと思うから価値があると信じられるかどうか。押し付けられた“普通”と比べて上か下かという、そこから早く抜け出した人ほど幸せになれる。皆さん、自分自身で今のままで価値があると気づけばそれが自分らしさ」と語り、学生たちも感動の拍手を送っていた。

GENERATIONSが9月にたまアリで「とてつもない1日」TOKYO GENERATIONS COLLECTION開催 !TGCをオマージュ!

2025.07.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONが7月23日に都内で記者会見し、グループがプロデュースするイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、さいたまスーパーアリーナ)の内容について発表した。会見には、リーダーでパフォーマーの白濱亜嵐、ボーカルの片寄涼太、そしてパフォーマーの小森隼が出席、それぞれが用意しているステージについて明かすとともに、意気込みを語った。記者会見の模様は生配信された。

 イベントは、今年20周年を迎える人気ファッションイベントの『TOKYO GIRLS COLLECTION』(TGC)をオマージュする企画。ファッションやエンタテイメント、そしてGENERATIONSの個性を軸に、TGCが全面協力のもとで、GENERATIONSのプロデュースで、ファッションショーとパフォーマンスによるイベントになるという。

 

LIL LEAGUEとKID PHENOMENONが新宿で「渋谷系vs原宿系」ファッション対決!

2025.07.23 Vol.web original

 

 ダンス&ボーカルグループ「LIL LEAGUE」と「KID PHENOMENON」が23日、新宿・東急歌舞伎町タワー前にて行われた雑誌「MENsEVO」創刊記念イベントに登壇。「渋谷系VS原宿系」のファッション対決でファンを盛り上げた。

 7月18日に新創刊されたメンズファッション誌「MENsEVO」の記念イベント。NEO EXILEの大注目ユニット、LIL LEAGUEとKID PHENOMENONそれぞれが表紙と巻頭特集を飾る2バージョンを発刊している。

 この日は、LIL LEAGUEがクールな渋谷系、KID PHENOMENONがカラフルな原宿系衣装で登場。それぞれ3組ずつに分かれ「クール」「コミカル」「世界一カッコいいポーズ」といったお題で3回戦勝負。

 LIL LEAGUEの中村竜大と難波碧空が『タイタニック』風ポーズを披露したり、KID PHENOMENONの夫松健介、川口蒼真、鈴木瑠偉が組体操の「扇」を披露したりと、それぞれが工夫を凝らしたポージングでアピールし、会場も大盛り上がり。結果は、3回勝負で2勝したLIL LEAGUEが勝利。「負けたチームの1人が変顔をする」罰ゲームを課せられた鈴木は、歌舞伎町タワーの大画面で変顔をするかと思いきや、かわいい決め顔を披露し、一同から総ツッコミ。

 イベント後、報道陣からの質問では、今日のコーディネートのお気に入りポイントをそれぞれが紹介。さらにそれぞれの新曲について「『真夏ノ花火』はLIL LEAGUEの5枚目のシングル。今までの自分たちにない和のテイストやJ-POPテイストを詰め込んだ楽曲になっていて、プロデュースしてくださったSHOKICHIさんとメンバーそれぞれの思いがこもった作品になってます」、「8月に出させていただくKID PHENOMENONの『Sparkle Summer』は懐かしい夏を思い出すようなスーパーサマーチューン。最初から皆さんと楽しめるような掛け声のパートもあるので注目して」とアピールしていた。

史上最年長ミスマガ女王 葉月くれあ21歳、1st写真集『clarus』に決定!表紙は三角ビキニ

2025.07.23 Vol.Web Original

「ミスマガジン2024」グランプリの葉月くれあが、8月27日に講談社より発売する1st写真集のタイトルが『clarus(クラルス)』に決定。さらに表紙と先行カット第3弾が公開された。

Da-iCE 工藤大輝「スニーカーは名刺」スニーカーベストドレッサー賞を受賞!

2025.07.23 Vol.Web Original

 スニーカーが似合う、今後スニーカーを履いてほしい著名人を表彰する「atomos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」(スニーカーベストドレッサー賞)の授賞式が7月22日、都内で行われ、男性アーティスト部門で、工藤大輝(Da-iCE)が受賞した。

 工藤は「メンズはスニーカー嫌いな人なんていないと思う。僕も声を大にして言ってるんで、その中でお声がけいただいて非常に光栄です」と笑顔。

 ソロで動くときにはスタイリストをつけないという工藤。授賞式も自前のアイテムで登場した。

THE RAMPAGE、グループ初の海外単独ライブは成功の内に幕「パフォーマンスを通して心を通わせることができる」

2025.07.22 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが7月20日、ライブ『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~ in TAIPEI』を台北のLEGACY TERAで開催した。

 グループとして初の海外単独公演。現在展開中のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を海外に持ち出した。台北公演では、現地で特によく聴かれている楽曲をリサーチしてセットリストを組んだという。

 ツアーのコンセプトソング「蜘蛛の糸」で幕を開け、人気曲を次々と披露。中盤にはパフォーマーによるダンスバトルも披露され、熱気は最高潮に達した。人気曲の「Can’t Say Goodbye」ではメンバーがステージを降りてファンと交流し、場内は歓声と熱狂に包まれた。真心を込めたセットリスト、迫力のダンスバトル、トーク&プレゼントコーナーなど、見どころ満載のステージを展開。陣が「言葉が通じなくても、パフォーマンスを通して心を通わせることができる」と語ると会場は感動に包まれた。

ダウトベック欠場で秋元強真の相手に抜擢の赤田功輝「完全に俺の流れ。全部ぶつけて大波乱を起こす」【超RIZIN.4】

2025.07.22 Vol.Web Original

 RIZINが7月22日、インスタライブを開催し「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)での秋元強真(JAPAN TOP TEAM)の対戦相手が赤田功輝(KTT)となることを発表した。

 秋元は当初はカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/ATT)と対戦の予定だったのだが、ダウトベックが練習中に首の椎間板ヘルニアのケガを負い、6週間の安静という診断が出てしまい大会を欠場することが21日に発表されていた。

 この事態にRIZIN側は20日に太田忍にオファー。太田側も一度は「68kgで」と試合を受ける姿勢を見せたのだが、翌21日に体を動かしたところ思うように体が動かず。病院に行ったところ太田にもドクターストップがかかったという。

 そんななかで白羽の矢が立ったのが赤田だった。

 赤田は7月13日のBreakingDownの前に榊原信行CEOに「西谷に勝ったらワンチャン、俺、喧嘩祭りありますかね?」とアピール。勝った後には朝倉未来に、翌日には広報担当の笹原圭一氏にも「超RIZIN、ないですか?」と出場をアピールしていたという。

 今回の試合は−68.0kg契約で行われる。インスタライブに登場した赤田は今回のオファーに「68kgは全然いける。70kgでもやろうと思っていた。西谷とも70kgでやっていたので大丈夫。怖さはない。むしろ減量がなくてラッキー」と問題なしの姿勢。

 榊原CEOは「今回はケンカができる奴じゃないと意味がないと思っている。普通にセオリー通りに秋元を倒しに行くのではなく、スクランブルでとんでもない展開に持ち込めるかどうか。意外にこういうのって持っている選手っていると思っている」と期待をかける。

 赤田はその後も「俺だったらケンカができる。絶対に喧嘩祭りにふさわしい」「勝てる気がしている」と自信満々のコメントを連発。

 また今回はダウトベックの欠場がなければ回ってこなかった出番とあって「持っている。流れも俺に来ている。大晦日の番外地、また魅せますよ。完全に俺の流れだと思っている。全部ぶつけて大波乱を起こしてやろうと思っている。俺が秋元をぶっ倒せば一番会場が沸くでしょう」と運をも味方に秋元KOを予告。

 インスタライブを見ていた秋元が「イージーファイト」と言っていることを伝えられると「なめてますね。全然大丈夫です。なめ腐ってくる奴のほうがうれしい。その分ぶっ倒した時とか会場が沸くと思うんで、まあ楽しみにしとけよ。あと魚井フルスイング戦、お前ちょっとなんかライブで斜め上からうるせえんだよ。ぶっ倒すから。楽しみにしていてください」と改めて闘志を燃やした。

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