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後藤真希 “ゴマキ旋風” 大ヒット写真集に限定版発売!未公開カット&40歳の最新ボディも

2025.12.12 Vol.Web Original

 元モーニング娘。で歌手の後藤真希が、昨年11月発売の最新写真集『flos(フロース)』(講談社)が重版10刷のロングヒットおよび電子版の売り上げ “日本歴代1位”(12月11日、メディアドゥ調べ)をキープしていることを受け、12月25日に未公開アザーカットを収録した電子版限定写真集『「flos」thanks edition(フロース サンクス エディション)』(同社)を発売することを発表した。

 モーニング娘。での衝撃のデビューから25年、記念作品の『flos』が写真集界で “ゴマキ旋風” を巻き起こした。この輝かしい結果に後藤自ら度々「ファンの皆さんに何か恩返しできないか」と語っており、編集部に「flosの写真をもっと見たい」「アザーカット版を発売してほしい」と多くのリクエストが寄せられたことから、今回の電子版限定写真集の発売が決定した。

 この “thanks edition” のために新たなスペシャルシューティングを敢行。9月に誕生日を迎えて40歳になった後藤の最新の姿を撮り下ろし、作品に収録した。アザーカット版にもかかわらず、「せっかくなら皆さんに楽しんでもらいたい」と新たに撮影を組む異例のプロジェクトで、彼女からの “ありがとう” という感謝の気持ちが詰まった作品となっている。

 発売の決定に、後藤は「デビュー25周年を記念して制作した写真集『flos』、本当に沢山の方に届いた事が嬉しかったです。その感謝の気持ちを込めて、未公開カット、新たに撮り下ろした写真たちをお届けできればと思います」とコメント。

 その言葉通り『flos』未公開カット、オフのひと時を覗くような新規撮り下ろしカットの数々を “thank you” の意味を込めた139ページで発売。さらに、Kindle限定版では11ページもの特典カットを追加し、150ページという圧巻のボリュームとなっている。40歳になりさらに磨きがかかった後藤の美しい肢体は必見だ。

 電子版限定『後藤真希「flos」thanks edition』は電子書店各社にて12月25日配信開始予定。12月12日から予約受付を開始している。

ガールズグループのf5veが米英で高評価 アルバム『SEQUENCE 01』がベストアルバムTOP40、デビューアルバムベスト20に選出

2025.12.11 Vol.Web Original

 ガールズグループのf5ve(ファイビー)が今年5月にリリースしたアルバム『SEQUENCE 01』が、米音楽メディア「Billboard」(以下、ビルボード)のスタッフが選ぶ2025年のベストアルバムTOP50とイギリスの音楽メディア「NME」が選ぶ今年リリースされたデビューアルバム・ベスト20に選出された。

 ビルボードは現地時間12月10日にオフィシャルサイトでスタッフが選ぶ2025年のベストアルバムTOP50を公開。f5veは45位にランクインした。TOP50には、音楽チャート「Billboard HOT100」の常連であるバッド・バニー、レディ・ガガ、テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらが選出されている。グラミー賞2026ノミネートアーティストが並ぶ中での日本人アーティスト唯一の選出は快挙。「NME」も日本人アーティストとして唯一の選出となった。

 KAEDEは、「私たちの音楽がこのような形で評価されたことを、純粋にとても嬉しく思います!『日本から世界へ、日本のカルチャーと音楽を唯一無二の表現で届けたい』という想いを胸に活動してきましたが、その想いや取り組みが世界中の方々に届いているのだと実感できて、とても誇らしい気持ちです!」とコメントを寄せている。

 f5veは、KAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURI、RUIの5人組。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。2025年8月には、Forbes Japan30歳未満の次世代をけん引する若い才能30人「30 UNDER 30」に選出され日本でも注目を集めている。

今年6月には、毎年NYで開催されているLGBTQ+×エレクトロポップの大型フェス『LadyLand Festival』に出演し、現地のオーディエンスから熱烈な歓迎を受けている。12月2日には、日本の音楽を世界に発信するグローバルショーケース『ennichi ’25 Japanese Music Experience LA presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT”』に出演した。

榮倉奈々のベストマッチはカフェオレとテレビ「温かいのを手に持ってテレビを見るとほっとする」

2025.12.11 Vol.Web Original

 俳優の榮倉奈々が12月11日、都内で行われた、インスタントコーヒー『ブレンディ』のポップアップ試飲イベント『カフェオレちゃんもインスタントん♪ CAFÉ by Blendy』のオープニングイベントに登壇した。

『ブレンディ』といろいろなミルクで作ったカフェオレを飲み比べできる期間限定イベント。14日まで、都立明治公園にある複合型フードホール「Meiji Park Market」を会場に展開する。豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクといった植物性ミルクと牛乳のなかから3種を選んで飲み比べることで、自分のミルクマッチを見つけられる。

ベイノアが緊急参戦でノジモフと対戦。ノジモフの「せいぜいブラックうさぎ」に「やってやりますよ」【RIZIN大晦日】

2025.12.10 Vol.Web Original

 RIZINが12月10日、「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。

 元RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/AKA)が昨年6月以来のRIZIN参戦を果たし、イルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)と対戦する。

 ノジモフについては前日に参戦が発表され、対戦相手については、この日放送のRIZIN FF公式YouTubeチャンネルの生番組「榊原社長に呼び出されました」で発表となっていた。

 ベイノアは極真空手で活躍し、RISEでも王座を獲得。2021年6月にRIZINに初参戦し、元DEEP王者・弥益ドミネーター聡志相手にMMAデビューを果たすもスプリットで判定負け。2021年11月にロクク・ダリからMMA初勝利を挙げるも、その後、武田光司、宇佐美正パトリックを相手に2年連続大晦日に敗戦。

 一念発起し2023年、単身米国へ渡り、アメリカン・キックボクシング・アカデミー(AKA)で練習に励んだ。2024年4月にはRIZINで井上雄策に判定で2年半ぶりの勝利をつかむが消極的な試合内容にブーイングを浴びる結果に。同年6月には体重超過のジョニー・ケースと対戦。負けのない状況での試合となったがダウンを奪われての判定勝利とRIZIN2連勝とはなったものの内容はいまいち。

恋愛リアリティショーを越えたヤンキー生き様リアリティーショー『ラヴ上等』ここに爆誕【ネタバレ有・ラヴ上等1〜4話】

2025.12.10 Vol.Web Original

 Netflixで新たな恋愛リアリティーショー『ラヴ上等』が配信中だ。本作は、配信前からSNSで「これまでの恋愛リアリティとは一味違う気がする」と話題を呼ぶでいた作品でもある。

 コンセプトは「ヤンキー×恋愛」。事前に公開された画像でも、腕一面に和彫が入った女性に、あからさますぎるほどのヤンキーファッションに身を包んだ男性など、これまでの恋愛リアリティショーに出演していた“キラキラな美男美女”とは程遠い面々が並んでいた。

 これはリアルなのか、フェイクなのか……。プロデューサーはタレントで自身も「元ヤン出身」を自称するMEGUMIが務めており、MCには素行不良で少年院にも行ったことがあるAK-69、そして「恋リア嫌い」を公言するお笑い芸人・永野も並ぶ。

 どうなるのか全く読めなかった新・ヤンキー恋愛リアリティーショーの序章として、まずは第1話〜第4話が配信に。ヤンキーたちの生き様、予想外の涙……老若男女が楽しめる恋愛リアリティがここに爆誕した。


【第1話】嬢と漢、ヤンキー圧巻の登場シーン

 

 2025年が終わろうとしている今、世間は「平成レトロブーム」の真っ只中といえる。女性の間では、Y2Kブームの流れから、平成ギャルファッションにも再び注目が集まっている。ヤンキーも、消えつつあった「昭和〜平成らしさ」の一つでもあったと言えるだろう。

 もちろん、未だに特定の地域では幅を利かせているヤンキーもいるのかもしれないが、その姿を見なくなって久しいという人も多いはずだ。そんな中、本作では1998年リリースのglobeの名曲『Love again』をオープニングに、特攻服の漢ヤンキーがバイクの“ニケツ”……つまり、2人乗りで登場。近年、久しく見ていない光景である。

『ラヴ上等』では、社会のはみ出し者として生きてきたヤンキー男女11人が、14日間の共同生活の中で本気と書いてガチと読む、マジの愛を学んでいくことになる。

 登場人物の紹介シーンも圧巻だ。最初に登場したのは、栃木の暴走族“暴霊”の12代目総長を名乗る漢・つーちゃん(30)。無免許で車を乗り回すなど、悪いことは一通りしてきた彼の最終学歴は、自身いわく「もちろん少年院」。現在の仕事もキャバクラ経営ということで、まさにヤンキーその後のイメージ通りだ。

 続く漢・2人目は川崎で暴走族チーム“達磨”を立ち上げた元総長・ミルク(22)。現在は内装業に従事しているとのことで、現役時代の気性の荒さはある程度落ち着いているのかと思いきや、教室に入るやいなや、つーちゃんと机を蹴り上げてメンチを切り合う。

 この他“京都最強の喧嘩師”である二世(27)、元クラブセキュリティーのタックル(24)、元インテリヤクザのラッパー・ヤンボー(30)など、目を疑うほどに壮絶な人生を歩んできた参加者が集まった。

 女性メンバーも負けていない。海外で逮捕された経験のある学生キャバ嬢・おとさん(22)は、背中から腕一面に刺青が広がる。施設育ちのBaby(25)は、周囲の人間に対する殺意で格闘技を習ったという。その他、地下格闘技選手のてかりん(21)、メイク講師のきぃーちゃん(23)も、学生時代は何度も暴力沙汰の問題を起こしてきたと語る。

 こんなメンツが集まって恋愛……?というギャップこそが「ラヴ上等」の見どころとも言える。今もヤンキーらしい風貌を保っている男性陣と比べると、女性は一見よくいるギャルに見えるメンバーも多いが、はぐれ者だった彼らは、心にどこか傷を追っている人たちとも言える。

 学校での共同生活が始まると、一般の恋愛リアリティーと同じようなプログラムも用意されている。まずは仲良く夕食作りをするのだが、画面いっぱいにヤンキーが広がっていると、手でこねているハンバーグがどこか浮いた存在のようにも見えてくる。

 MCとしてMEGUMIが「彼らは感情に素直だから」と話す通り、夕食の準備も普通には進まない。私たちの知る日常では、こういった共同作業中に、サボっている人がいたとしても、誰も声を発しない。むしろ声を上げた方が煙たがられる時すらあるだろう。

 しかし、自身の感情にまっすぐなヤンキーたちは、おかしいと思ったことをそのまま口にする。その結果喧嘩になることもあれば、自分の非をしっかりと認めて謝れることもある。サボりを二世にはっきりと責められたミルクは、責任を取ってきっちりと謝罪した。

 夕食を食べながらの身の上話も、あまりにも鮮烈だ。施設育ちのBabyは、複雑な環境の家庭で育ち、小学校もろくに通えていなかったことを淡々と話す。海外で逮捕経験のあるおとさんは、親元が厳しかったからこそ、反発でグレてしまったことを語る。

 このダークさと、ヤンキーたちが魅せる人間性のギャップが面白い。喧嘩はしても、生肉を触った手では殴らない、シーンが変わればさっきの喧嘩もカラッと忘れるなど、殺気立ちやすいヤンキーたちも、その時の自分の感情に則って行動していることが伝わってくる。第一話は、恋愛模様以上にそれぞれの人間性に注目しながら見ていってほしい。

来日ジェームズ・キャメロン、新作ゴジラ撮影中の山崎貴に「2ndユニットに雇って」

2025.12.10 Vol.web original

 

 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日公開)のジャパンプレミアが12月10日、都内にて行われ、ジェームズ・キャメロン監督が登壇。俳優・宮世琉弥と山崎貴監督もゲストとして駆け付けキャメロン監督との対面に感激した。

 世界記録を樹立した『アバター』(09)、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)に続く第3弾となる最新作。

 3年ぶりの来日を果たしたキャメロン監督。「最新作は前2作よりさらにエモーショナルな作品になっています」と笑顔。

 この日は、キャメロン監督の大ファンという宮世と、昨年『ゴジラ-1.0』(23)で第96回アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した山崎貴監督がゲストとして登壇。

 すでに新作『ゴジラ-0.0』の製作を発表している山崎監督。この日も撮影中だったとのことで「某怪獣映画を撮っていまして。今日、5時までに行けばキャメロン監督に会えるということで…スタッフが“キャメロン監督なら仕方ないな”とすごく協力してくれて、1時間くらい早く着いて新宿をウロウロしていました(笑)」。

 すでに最新作を見たという山崎監督。「まさにパンドラを体験できる。技術的にすごいことはたくさんあるんですが、何がすごいかと言うとキャラクターたちの魂がちゃんと見えてくる。泣かずにはいられない作品」と圧倒された様子。

 使用されている最新技術を解説しつつ「すごいのは、技術が感情を表現するためにある。技術が物語に仕えているということ」と熱く語る山崎監督に、キャメロン監督も感激し「ドモ、アリガトウゴザイマス!山崎監督ほどの偉大な、技術面も理解してくださっている監督にそう言っていただけるのは本当に光栄です」。

 さらにキャメロン監督は「ゴジラの日本語での正式な発音は? 新作を作っていることは発表してますか」と山崎監督に確認してから「今日、撮影中に来ていただいたということで…もし撮影が遅れたら、僕を2ndユニットに雇ってください」とアピール。山崎監督も爆笑しつつ「そっちのほうが良いシーンができてしまって僕の立場がなくなる可能性があるので(笑)」と断りつつ、巨匠監督の気遣いに感謝していた。

ZIPANG OPERAが2026年のツアーを発表 6月の仙台を皮切りに5都市6公演

2025.12.10 Vol.Web Original

 佐藤流司、福澤 侑、spiからなる音楽パフォーマンスユニットZIPANG OPERAが、2026年に全国5都市を巡るツアーを開催することを発表した。12月9日のInstagramライブで発表した。

 ツアーは6月27日の 仙台公演を皮切りに、7月2日に福岡、4日に名古屋、5日に大阪、8・9日に東京と、5都市6公演を予定している。ツアータイトルやチケット詳細は近日発表される。

ぱーてぃーちゃん信子が真面目な自分を反省「来年からは敬語を一切使わず、最悪テレビ前で脱ぎます」

2025.12.10 Vol.Web Original

 お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子が12月10日、過激な2026年の目標を掲げた。

 信子はこの日、東京・渋谷の渋谷モディで行われた「The Man’s Best Friend Exhibition」オープニングイベントにメンバーのすがちゃん最高No.1、金子きょんちぃ、お笑い芸人のヒコロヒーとともに出演した。

 このイベントは第67回グラミー賞で2部門を受賞したサブリナ・カーペンターの最新アルバム「The Man’s Best Friend」の発売を記念したもの。

 4人でサブリナの楽曲の魅力について語り合ったのだが「Manchild」の歌詞にすがちゃんが「僕は女性寄って来られる側なので、そっちの気持ちは分からない」と言うと信子は「あんたフラれて楽屋で泣くじゃん」と暴露。これにすがちゃんは「ちゃんと仕事場に恋愛を持ち込むタイプ。フラれたら楽屋で涙します」とぽつり。

ヒコロヒーの2025年最大の失敗はいらんところでVサイン「職業病なんですかね」

2025.12.10 Vol.Web Original

 お笑い芸人のヒコロヒーが12月10日、2025年ワーストの思い出を明かした。

 ヒコロヒーはこの日、東京・渋谷の渋谷モディで行われた「The Man’s Best Friend Exhibition」オープニングイベントに、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃん最高No.1、金子きょんちぃ、信子とともに出演した。

 このイベントは第67回グラミー賞で2部門を受賞したサブリナ・カーペンターの最新アルバム「The Man’s Best Friend」の発売を記念したもの。

 サブリナファンというヒコロヒーはトークセッションではサブリナの魅力を「やっぱり楽曲。ちょっとあけすけで歌詞もユーモアがあって、ちょっと皮肉っぽい感じとかもすごい今の時代とフィットしてるんじゃないかと思います。あと可愛らしいでしょ」と紹介。

あのスピッツの名曲を名匠行定勲監督が映画化!映画『楓』で、福士蒼汰と福原遥に涙とキュンが、止まらない!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.10 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 一気に冬らしくなってきました。まあ12月なのでしようがないといえばしようがないので、ここは我慢して生き抜こうと思う今日この頃です。

 昨今、スキマバイトやnoteを書いてるだけの人に見られているかもしれませんが、年明けにやる公演の準備を着々と進めています。とんでもないことになりそうなので、ご期待ください。

 では今週も始めましょう。

櫛田育良・島田高志郎【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.12.10 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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