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THE RAMPAGEの新曲「片隅」の先行配信開始 川村壱馬、RIKU、吉野北人のスリボ主演の映画主題歌

2023.10.09 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEの3人のボーカル、川村壱馬、RIKU、吉野北人が主演する映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(中川龍太郎監督、12月1日公開)の主題歌、THE RAMPAGEの「片隅」の先行配信が9日スタートした。

  主題歌「片隅」は、映画のコンセプトプロデューサーである小竹正人が作詞。毎夜、“世界を救うナイト”として女性たちを癒しながらも、それぞれも心に傷やわだかまりを抱えているワケありの男たちの心情を歌詞に落とし込み、 繊細な世界観を表現している。川村、RIKU、吉野の歌声は切なくも希望を感じさせる。映画は「片隅」の歌詞の世界観を大きく膨らませたものになっているという。

「国連を支える世界こども未来会議」が品川で初開催。森澤恭子品川区長、堀潤氏らが審査員

2023.10.09 Vol.Web Original

 SDGsを軸に世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議」が10月15日に品川区で初めて開催される。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019 年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、これまで東京都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 今回は品川区と一般財団法人ピースコミュニケーション財団が共同で主催し「国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA」として品川区の小学4~6年生を対象に、品川区議会議場と品川区役所の会議室で開催。SDGsの観点から「住み続けられる未来の品川区」をテーマにこどもたちがグループでディスカッションし、アイデアを発表。その中から最優秀賞を選出する。

 審査員は一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事の一木広治氏、若林理紗氏(オウルズコンサルティンググループソーシャルPRスペシャリスト)、堀潤氏(ジャーナリスト)、朝日透氏(早稲田大学理工学術院教授)、森澤恭子氏(品川区長)、伊﨑みゆき氏(同区教育長)、渡辺ゆういち氏(同区議会議長)、あくつ広王氏(同区議会副議長)。

 最優秀賞に選ばれたグループは、令和6年3月に東京都庁大会議場で開催される「第4回国連を支える世界こども未来会議」に品川区代表として出席する。

 一木氏は今回のイベントにあたり「今年7月、こどもたちの提言を国連本部に毎年届けに行く申し入れをしてきました。未来を担うこどもたちの声を大人が聞かせてもらう場が国内で広がっていくことをうれしく思います」とコメントしている。同イベントの参加者募集は既に終了。当日は参加者の同伴のみの観覧となる。

日本がアルゼンチンに惜敗。中川家・礼二「4年後にやってもらうしかない」、スリムクラブ真栄田「ティア1に近づいている」【ラグビーW杯】

2023.10.09 Vol.Web Original

「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」(フランス/スタッド・ド・ラ・ボージョワール)の一戦が行われた10月8日、日本国内では各地でパブリックビューイングが行われた。

 東京・渋谷のヨシモト∞ホールではJスポーツのラグビーアンバサダーを務める中川家をはじめ、ケンドーコバヤシ、レイザーラモンRG、スリムクラブといったラグビーを愛してやまない吉本芸人が多数集ってのパブリックビューイングが行われ、200人のファンが詰めかけた。

 最初に登場した中川家は全員が揃った際に行う勝敗予想をいきなり始めてしまうなど掛かり気味。ケンコバは「今日勝ってくれたら俺の不祥事、何が発覚してもいい」と自らの芸人人生をかけて日本の勝利を期待。

日本が27-39でアルゼンチンに惜敗でベスト8進出ならず。一時は2点差に迫る【ラグビーW杯】

2023.10.08 Vol.Web Original

「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」の一戦が10月8日、フランスのスタッド・ド・ラ・ボージョワールで行われた。

 プールDはイングランドが勝ち点18で準々決勝進出を決め、残る1枠を勝ち点9で並ぶ日本とアルゼンチンが争う展開となった。総得失点差でアルゼンチンが2位となっていることから日本は勝つか、日本だけがボーナスポイントの4トライをあげて引き分けた場合のみ準決勝進出となる。2位通過となりウェールズと対戦する。

 日本はここまで9月10日の初戦でチリに42-12で勝利、9月18日にイングランドに12-34で敗戦、9月29日にサモアに28-22で勝利を収めている。

 対するアルゼンチンは9月10日の初戦でイングランドに10-27で敗れるも、続くサモア(9月23日)に19-10、チリ(9月30日)に59-5で勝利を収め、この日に臨んだ。

 試合は前半2分にアルゼンチンがラインアウトからFWがモールで押し、右に展開するとサンティアゴ・チョコバレスが抜け出してトライに成功。エミリアーノ・ボッフェーリがコンバージョンゴールを決め、日本は0-7と先制される。

 しかし日本は16分、リーチ・マイケルがアマト・ファカタヴァにつなぐとアマトはショートパントから自らキャッチしトライに成功。松田力也のコンバージョンゴールも決まり7-7の同点に追いつく。

ラグビーW杯「日本vsアルゼンチン」ケンコバ注目の選手はレメキ「FWからしたらお歳暮を贈りたいくらい」

2023.10.08 Vol.Web Original

「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」の一戦が10月8日、フランスで行われた。

 都内ではラグビーを愛してやまない中川家、ケンドーコバヤシといった吉本芸人が多数集ってのパブリックビューイングが行われ、200人のファンが詰めかけた。

 試合前にはトークセッションが行われ、ケンコバはこの日の試合を39-33で日本の勝利と予想。注目選手として「レメキ選手。FW経験者からしたら神様みたいな選手。ハイパント上げて自分であれだけ走りにいってくれる。FWやってる人しか分からないかもしれないけどお歳暮を贈りたくなりますよ。ハイオアント蹴って、自分で行ってくれないとオフサイドというのがあって、FWの人はぷれーができない。でもレベキが前に行ってくれるから好きなプレーに映れる。実はすごいプレー」とレメキ・ロマノ・ラヴァの名を挙げた。

 また中川家の礼二は注目選手として「初スタメンのウィングのフィフィタ。パワーを生かしてぜひ頑張ってもらいたい」、剛は「リーチ・マイケル。リーチのひたむきな泥臭いタックル」とそれぞれシオサイア・フィフィタとリーチ・マイケルの名を挙げた。

柳家喬太郎と千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に開催

2023.10.08 Vol.Web Original

 落語界屈指の人気を誇る実力派・柳家喬太郎と女優・劇作家・演出家として活躍中の千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演されることが10月8日、発表された。

 今回は「きょんとちば Vol.4-マイノリ60sへの道-」というタイトルで行われるのだが、『マイノリ』は2011年に千葉が喬太郎に描き下ろした新作落語で、来年2024年秋に『マイノリ60s』と題し『マイノリ』のその後を新作落語として上演の予定。今回の二人会は来年の『マイノリ60s』につなげる会として企画されたもの。

 千葉雅子による新作朗読劇と、今年還暦を迎える喬太郎へ千葉が出したリクエスト「60代になった喬太郎師匠による、青春や純粋さや恋などが題材となった噺」、そして「マイノリ60sへの道」というテーマでの喬太郎と千葉のトークも行われる。

“令和のカリスマギャル” 華がTGC北九州で初パフォーンス

2023.10.08 Vol.Web Original

 

 “令和のカリスマギャル”華が10月7日、ファッションフェスタ「CREATEs presents TGC 北九州 2023」にオープニングアクトとして出演した。華がオーディエンスを前にパフォーマンスするのは初めて。華はデビュー曲「Flower」と倖田來未の名曲「you」のカバーの2曲を披露した。

 華はインフルエンサーやモデル、プロデューサーとして、世代を問わず人気を集める一方で、若手アーティストの発掘を目的としてLDH Records内に新設されたソーシャルクリエイタープラットフォーム「POPCORN RECORDS」から「Flower」でデビュー。

秋山&鼓太郎が“馬場さん生誕の地”で全日勢退け、アジアタッグ王座初V。坂口が挑戦表明【DDT】

2023.10.08 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月7日、新潟・三条市厚生福祉会館で「God Bless DDT 2023 TOUR in SANJO」を開催した。秋山準、鈴木鼓太郎組が大森隆男&ヨシ・タツの全日勢を退け、アジアタッグ王座初Vに成功。“伝説のプロレスラー”坂口征二氏の長男・坂口征夫が岡谷英樹とのコンビで、11月3日、東京・新宿FACEで挑戦することが電撃決定した。

 三条といえば、秋山の師匠であるジャイアント馬場さんの生まれ故郷。そのおヒザ元で、馬場さんも腰に巻いたアジアタッグ選手権戦がDDTマットで行われるのは何かの縁だ。

 序盤、両軍はじっくりとしたレスリングの攻防。場外に転じ秋山が同期生・大森を鉄柱にぶつけると、大森がブレーンバスターで逆襲。リングに戻ると一進一退の攻防となったが、大森が秋山にフルネルソンバスター。大森組は秋山にダブル・ブレーンバスターも、鼓太郎がカット。大森が必殺のアックス・ギロチン・ドライバーを秋山に繰り出すもカウントは2。秋山が大森にエクスプロイダーを見舞えば、大森はアックスボンバーで反撃。鼓太郎がエルボー弾でヨシ・タツを排除。秋山、鼓太郎の順で大森にジャンピング・ニーを叩き込み、秋山のヒザと鼓太郎のエルボーの合体技も大森は2カウントで返す。秋山が大森にエクスプロイダー一閃。これをカウント2で返されると、秋山はリストクラッチ式エクスプロイダーで大森の息の根を止めた。

MOONCHILD、セカンドEP『Friends Are For』のアートワーク公開

2023.10.07 Vol.Web Original

 ガールズグループ、MOONCHILDのセカンドEP『Friends Are For』(11月29日発売)のジャケットアートワークが公開された。EPの完全生産限定盤(グッズ付アニメ盤)・期間生産限定盤(アニメ盤)は、描きおろしアニメ絵柄ジャケット仕様となる。

 タイトル曲「Friends Are For」は、TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』(TBS系)のエンディングテーマで、「Friends Are For」TV SIZEとして先行配信が始まっている。

 MOONCHILDは、LDH JAPANとHYBE LABELS JAPAN との初共同プロジェクト。三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが全面プロデュースしている。

真木よう子、永山瑛太に「私こんなに愛してるのにと泣きそうになった」愛ある毒舌さく裂

2023.10.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『アンダ―カレント』の公開記念舞台挨拶が7日、都内にて行われ、主演の真木よう子、共演の井浦新、永山瑛太と今泉力哉監督が登壇。真木が“盟友”永山との共演を振り返った。

 豊田徹也による伝説的同名漫画を今泉力哉監督が映画化した話題作。

 真木が演じる主人公かなえの失跡した夫という役どころを演じた永山は「僕が映画で初主演をしたときに初めて真木よう子という女優さんと出会った」と振り返ると、真木も「瑛太がいると安心する」と再共演に喜び。

 一方の永山が、真木とのセンシティブなシーンに緊張していたと明かすと真木は「まさかそんな緊張していたとは。瑛太とは家族みたいな感じで…。私が、最後に一発殴っていい?と言ったときに本気で怖がっていて、それを見てすごいバカだなあ、と思って(笑)。私こんなに愛してるのに、お前のこと殴るわけないじゃんと思ったら泣きそうになってきた。あそこは瑛太とだから生まれたシーン」と力説し、永山も照れ笑い。

 そんな真木から「樹齢1千年の木の化け物」とたたえられていた井浦は「化け物に化け物と言われて仲間入りする覚悟ができた」と笑いつつ、真木、永山との共演に「同時に化け物2人の相手は無理。1本ずつ勝負していきたい」。

 この日は、10月15日に41歳の誕生日を迎える真木にサプライズでバースデーケーキと花束のプレゼント。3人から花束をもらい抱負を聞かれた真木は「英語をマスターしてハリウッドを目指します!」。

 永山は「昨日、真木よう子のインスタライブを見ていたら、真木ちゃんがYouTubeをやりたいと言っていて、他の方が瑛太とやったらと言うと、アイツつまらないからイヤだと言ってた」と明かし真木を苦笑させつつ「YouTubeじゃなくてハリウッドのために英会話スクールに通ってください。デビュー楽しみにしています」とエールを贈っていた。

 この日、真木は角膜ヘルペスのため左目に眼帯姿で登壇した。

新型コロナウィルスの影響で4年ぶりとなった例大祭での奉納までの物語を追う

2023.10.07 Vol.Web Original

 コロナ禍で2020年から2022年まで自粛傾向が続いていた「祭り」が今年は活気を取り戻している。

 例年、「日本の祭り」を追っているTOKYO MXでは10月8日に『日本の祭り 湖底に届け!地図から消えた郷土の誇り~奥多摩・小河内神社例大祭~』(TOKYO MX1 17時~)を放送する。

 番組では、奥多摩町にある小河内神社の例大祭で奉納される民俗芸能川野の「獅子舞」、原の「獅子舞」、「鹿島踊」を受け継ぎ次世代に伝えようとする人々を追う。 

 これら3つの民俗芸能は、1957年に完成した小河内ダムの建設に伴って水没した集落を中心に400年以上伝わっているもの。

 川野の「獅子舞」は、現在も奥多摩町に残る川野地区で伝わってきた民俗芸能。この地で祖父が創業したそば店を営む本澤一修さんは川野の「獅子舞」の保存会会長としてこの芸能の継承に奮闘している。地域の人口減少や高齢化に伴って「獅子舞」を踊る担い手が少なくなっていることや、男性が“躍る”という川野の「獅子舞」の伝統を守ることなど、本澤さんはこれまで受け継がれている川野の「獅子舞」を存続させ次代に継承するために奮闘している。

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