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ワタミが築地場外に和牛串のテイクアウト店オープン 渡邉会長「一生の思い出になるものを」

2023.11.14 Vol.Web Original


 外食産業大手のワタミは11月14日、中央区の築地場外市場に和牛串のテイクアウト新業態「築地 牛武」をオープンした。インバウンド需要の再拡大を受けて出店したもので、訪日外国人客をターゲットに、和牛の素晴らしさを発信していくという。

 同日、店頭で行われたオープニングセレモニーには、スペシャルアドバイザーを務めるテリー伊藤も出席。興味津々な外国人観客が取材陣の回りをぐるり囲むようなかたちで「築地 牛武」のスタートを見守った。

 ワタミの渡邉美樹代表取締役会長兼社長は、焼肉食べ放題の「かみむら牧場」が来年から本格的にアメリカ進出するなかで、インバウンドを強化したいと考えていたと出店について説明。「世界中の万博に行くと一番人気がある日本食は和牛。和牛を世界中に広めていきたい」と強く思っていたそうで、店舗では鹿児島から直送される最高級品質のA5等級和牛「薩摩牛4%の奇跡」を使用した和牛串を提供する。サーロイン串は3000円と高価格だが「外国陣観光客の方に一生の思い出になるものを提供したい」としている。前日には数時間だけ営業したがその間に100本が売れたという。

栗山英樹監督「スーツ・オブ・ザ・イヤー」受賞「監督としてきちっとした姿を大切にしてきた」

2023.11.14 Vol.web original

 

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」授賞式が14日、都内にて行われ、2023 WBC日本代表の栗山英樹監督や、⼥優の広瀬アリスらが受賞。栗山監督がスーツに込めた思いを語った。

「THE NIKKEI MAGAZINE」(日本経済新聞社)が主催するアワード。6回目を迎えた今年は「ライフスタイルを豊かに」をコンセプトに各界で活躍した5名が選出。

 スポーツ部門で受賞した栗山監督は〈ポール・スチュアート〉のスーツを着用して登壇。栗山監督は、名監督・水原茂氏の「人間は弱いものである。だから形が大切である、という言葉を受けて、監督としてきちっとした姿を大切にしてきました」とスーツ姿に込めた思いを明かした。

 リーダーシップについて聞かれると「あまり自分では感じていない。選手たちが、監督は頼りないので僕たちが頑張ろうとしてくれたんだと思う(笑)」と照れ笑いしていた栗山監督。

 2023 WBC優勝について「世界一の景色を見たいと思って行きましたけど、勝たせてもらったときは何も見えなかった(笑)。選手たちのうれしそうな顔が、よかったなと」とふりかえり「人は全力を尽くさないといけないなと改めて思いました」。

 さらにビジネス部門で受賞したカルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏から「私は本屋をやっているんですけど、栗山監督は本がお好きとか。選手に本を何か薦めたりされるんですか?」と聞かれると、栗山監督は「選手全員に配ったのは『論語と算盤』(渋沢栄一の講演録)。それは(大谷)翔平なんかも読んで、難しかったですねと言ってましたけど。あと、開幕のときに思いを手紙を書くんですけど、その人に一番合っていると思う本を渡したりしています」と、本好きな栗山監督ならではのコミュニケーション術を明かしていた。

 またこの日のは、SNSでダンス動画が人気のモデルユニット「おじフェス」がパフォーマンスで開会を盛り上げた。

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」の受賞者は、ビジネス部門 カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏、パワーエックス取締役代表執⾏役社⻑の伊藤正裕氏、イノベーション部門 バニッシュ・スタンダード代表取締役CEOの小野里寧晃氏、スポーツ部門 2023WBC日本代表・栗山英樹監督、アート&カルチャー部門 女優・広瀬アリス。

広瀬アリス「いろんなことが中学2年で止まってるので不安だった」白スーツを着こなし安ど

2023.11.14 Vol.web original

 

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」授賞式が14日、都内にて行われ、⼥優の広瀬アリスらが受賞。広瀬が着用スーツに「これならダッシュできる」と喜んだ。

「THE NIKKEI MAGAZINE」(日本経済新聞社)が主催するアワード。6回目を迎えた今年は「ライフスタイルを豊かに」をコンセプトに各界で活躍した5名が選出。

 この日の授賞式は、SNSでダンス動画が人気のモデルユニット「おじフェス」によるパフォーマンスの後、受賞者たちがこの日のためにスタイリングしたスーツ姿で登場。

 アート&カルチャー部門で受賞した広瀬は〈セオリー〉の白いスーツで登壇。「とにかく動きやすい。形が体に合っているのですごくきれいに着れますし自然と背筋が伸びますね」とニッコリ。現在、放送中の主演ドラマを引き合いに「このスーツだったら『マイ・セカンド・アオハル』でダッシュできますね」と笑いをさそった。

 今年は大河と主演ドラマが重なり多忙な一年。「これまでは仕事づくしの一年にしたいと考えていたんですけど、今年は仕事を頑張りつつ自分の時間や心も大切に過ごしました」と充実の一年を振り返った。

 そんな広瀬は「私、信じられないくらいエゴサーチをするんです、1日に何十回と(笑)」と照れ笑いしつつ「ドラマのリアルタイムの反応を見ることも多くて。力が入ったり狙ったシーンに気づいてくださる方もいて、すごくうれしいです」と笑顔。

『マイ・セカンドー』で初めて30代の役を演じたという広瀬は「私自身が今年29歳なんですけど。私の感覚の話なんですけど、いろんなことが中学2年生で止まってるんです」と苦笑しつつ働く女性の役どころへの不安を明かしたが「ドラマが始まってから、演技を見て元気になるという言葉を頂くことも多くて、日々感動しています」と語っていた。

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」の受賞者は、ビジネス部門 カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏、パワーエックス取締役代表執⾏役社⻑の伊藤正裕氏、イノベーション部門 バニッシュ・スタンダード代表取締役CEOの小野里寧晃氏、スポーツ部門 2023WBC日本代表・栗山英樹監督、アート&カルチャー部門 女優・広瀬アリス。

紅白歌合戦、ano、Stray Kids、大泉洋ら出場歌手44組決まる 

2023.11.14 Vol.Web Original


 NHKは11月13日、2023年の大みそかに放送する「第74回紅白歌合戦」に出場する歌手44組を発表した。

 初出場は、紅組が新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMOの5組。白組は、大泉洋、キタニタツヤ、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLEの8組。

 12月31日19時20分から放送。司会は、有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサー。

Sareeeが日本復帰戦で敗れた橋本千紘とリベンジマッチ。「5月とは全然違う。今は劣っているところは一つもない」【Sareee-ISM】

2023.11.14 Vol.Web Original

 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareeeがプロデュースする「Saree-ISM」の第3弾大会「Sareee-ISM Chapter 3」が来年1月16日に東京・新宿FACEで開催されることが11月14日、発表された。

 Sareeeは日本復帰第1戦となった「Saree-ISM」の第1弾大会「Saree-ISM Chapter One」(5月16日)で対戦し、20分を超える激闘を繰り広げた末に敗れた橋本千紘(センダイガールズ)とのリベンジマッチに臨む。

 この日、都内で開催された会見に出席したSareeeは「今年の5月に日本に復帰しまして、5月、8月とSareee-ISMを開催させていただきました。1回目は日本復帰戦、2回目はドリームタッグということでKAIRI選手とタッグを組ませていただき、たくさんのお客さんに来ていただき大成功になったんですが、私は復帰してからやり残したことがあるなとずっともやもやしたものがありました。それを解消するためにもこのChapter 3を来年1月早々に開催して、リベンジしたいと思う」と今回の大会開催に至った思いを語った。

Sareeeが「Sareee-ISM Chapter 3」に参戦のウナギ・サヤカに「普通にもっと練習したら、もっと良くなる」と練習のすすめ

2023.11.14 Vol.Web Original

 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareeeがプロデュースする「Sareee-ISM」の第3弾大会「Sareee-ISM Chapter 3」が来年1月16日に東京・新宿FACEで開催されることが11月14日、発表された。

 今大会ではSareeeが「Saree-ISM Chapter One」(5月16日、東京・新宿FACE)で敗れた橋本千紘(センダイガールズ)に挑むリベンジマッチを含む全5試合がラインアップされた。

 Sareeeは「Sareee-ISMのプロモーターとしても大変なこともあるが頑張っていまして、前回までは2大会とも全4試合でしたが、来年からは全5試合にさせていただきました。ずっと口にしていますが、今回も戦いをしっかりと見せられるそんな選手にオファーさせていただいたつもりです。どの試合も最高のカードを組むことができたと思っています」と発表のカードに自信を見せた。

 中でも注目のカードといえるのが伊藤薫(伊藤道場)、中島安里紗(SEAdLINNNG)組vs柊くるみ(プロミネンス)、ウナギ・サヤカ組の一戦。

 Sareeeは「ウナギ・サヤカはまさかこのカードを受けるとは思わなかった。逃げるんじゃないかと思ったが、普通にオファーを受けてくれて、さすがだなと思った。でも、気持ちだけじゃなくしっかりと戦いで見せてもらいたい」とコメント。

中川翔子、今年は人生激変「名前が変わった」島耕作も間違えたと聞き「よくあるんだな」

2023.11.14 Vol.Web Original

 タレントの中川翔子が11月14日、早稲田大学にて行われた「副知事 島耕作 就任式」に登場し、憧れのキャラクターとの共演に喜びを爆発させた。

KADOKAWA DREAMSがシーズン初のSWEEP勝利〈プロダンスリーグ D.LEAGUE ROUND.2〉

2023.11.14 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)のレギュラーシーズンのROUND.2が11月13日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。

 昨シーズンチャンピオンシップを制したKADOKAWA DREAMSが人気も実力も兼ね備えたavex ROYALBRATSに対してSWEEPで勝利、開幕戦から2ROUND連続で勝利し、シーズントップに躍り出た。また、唯一無二の妖艶なパフォーマンスで圧倒するBenefit one MONOLIZはパワフルなKRUMPのFULLCAST RAISERZに対して勝利、また苦しむブレイキンチームのKOSÈ ROCKSが対dip BATTLESで勝利を収めるなど見どころの多いラウンドとなった。

 Dリーグは13のチームで構成され、毎ROUND、チーム対チームの対抗戦のスタイルで渾身のショーケースでぶつかりあう。勝者もしくはドローの場合ポイントが加算され、5人の固定ジャッジとオーディエンス票のすべてのポイントをすべて獲得した場合はSWEEPポイントがさらに追加される。シーズンは全14ROUND。

 ROUND.3は、11月24日に同じ東京ガーデンシアターで開催される。

 結果と勝利チームのコメントは以下の通り。

DDTが史上初の屋形船プロレスを敢行。勝った上野勇希は「次は空、飛行機プロレスしかないですよ!」

2023.11.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月13日、東京・隅田川で史上初の屋形船プロレスを敢行。前日の両国国技館大会でKO-D無差別級王座を戴冠した上野勇希が、勢いそのままで勝ちどきを挙げた。

 ビッグマッチの翌日ともなれば、本来なら体を休めたいところだろうが、そんなことはお構いましなのがDDTの真骨頂。平日の真っ昼間の午後1時半に両国桟橋を第七あみ幸丸が出航。まずは参加した24人のファンのための親睦会となり、大石真翔、勝俣瞬馬、小嶋斗偉の3人がお客さまをご接待。

 事前に明らかになっていたのは「時間差入場?WAYマッチ」ということだけで、誰が入ってくるかも分からない状況。午後2時過ぎ、勝ちどき桟橋から高木三四郎と上野が乗船し、シングルマッチで戦いのゴングが鳴った。両者は船内で濃厚なレスリングの攻防を展開。高木はギャラ2万5000円の“取っ払い”という好条件を提示して大石と結託。1vs2のハンディ戦となるも、いつしか上野には小嶋が加勢しタッグマッチの様相に。高木は上野の額に爪楊枝を突き刺す非道な手に。戦いは船上のデッキに移動し、上野が高木の額に爪楊枝を刺したり、抜いたりで逆襲。デッキでの戦いをよそに、船上では勝俣、小嶋がカラオケで熱唱。

“世界のスーパースター”クリス・ジェリコが爆笑会見。目隠し乳隠しデスマッチ、ヨシヒコを絶賛【DDT】

2023.11.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月13日、都内のホテルで、秋のビッグマッチ「Ultimate Party 2023」(11月12日、東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。前日、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)とのシングルマッチを制した“世界のスーパースター”クリス・ジェリコが登壇し、爆笑会見を繰り広げた。
 
 ジェリコは「体が痛い。TAKESHITAのエルボーを何発も食って顔も痛い。ただ試合自体は自分の今年の最高の試合だったと思うし、日本で行った試合で最も好きな試合の一つだった」と満足げ。さらに「TAKESHITAとのシングルは長いことやりたかっけど、日本でやりたい気持ちが強かったんで、あえてAEWにはTAKESHITAとのシングルは組まないでくれと、日本でDDTでやりたいとお願いをしていた。日本でドラマティック・ドリームマッチを行うという判断は正しかったと確信してる」と話した。
 
 続けて「今回、DDT初参戦という体験も非常に楽しめた。DDTはほかのどことも違う団体だし、昨日もバラエティーに富んだ試合があった。今まで見たことがないような試合形式、今後目にすることがないような試合も含め、いろんな経験ができて楽しかった。大会そのものだけじゃなく、日本での4日間を本当に楽しむことができている。TAKESHITAは今後どんどん成長して、素晴らしいレスラーになっていくので、機会があったら何度でも試合がしたいと思っているよ」と若きライバルとの再戦にも意欲。
 
 DDTでは遠藤哲哉が気になったと発言したが「モニターで全部の試合を見られるだけ見た。エンドーが画面に映ったとき、体が素晴らしい。一目でプロレスラーって体をしていた。そこで注目して見ていたが、当たりも強いし、ハイフライヤーとしても素晴らしい。自分は常に新しい対戦相手、新しいポテンシャルを持った選手に目を光らせてるんで、将来の対戦相手候補として名を挙げさせてもらった」とコメント。

KO-D無差別級新王者・上野勇希が改めて将来的な竹下幸之介との防衛戦を熱望「最速ではD王で優勝して、竹下を指名したい」【DDT】

2023.11.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月13日、都内のホテルで、秋のビッグマッチ「Ultimate Party 2023」(11月12日、東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。クリス・ブルックスを破り、同団体の最高峰であるKO-D無差別級王座を初戴冠した上野勇希が改めて、将来的なKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)との防衛戦を熱望した。
 
 上野は「昨日はたくさんの方に見ていただいて。いろんな団体、海外からいろんな選手が来てくれて。DDTのいろんな顔を見てもらって。楽しかったよと言ってもらえるのがすごくうれしくて。僕とクリスがメインで戦い尽くして、KING OF DDTというのを見せられたと思うし、伝えたい思いも見せられた。それがつながっていくのが誇らしくて、うれしい大会になりました」と笑顔を見せた。
 
 さらに「クリスがチャンピオンだったから、自分だけではいけないところまでいけたと思うし。クリスが僕と出会ってくれたから、僕がKO-D無差別級のチャンピオンになれるようなレスラーになれたと思っているので。クリスとはこれからも何十回も何百回も試合をして、このベルトをかけて、試合してDDTを見せていきたいし、そんな選手に勝てたというのがすごく大事なものを学んだなと思います」と王座に就いた心境を話した。
 
 王座奪取後のバックステージでは、高校時代の同級生であり、自身のプロレス入りに大きな影響を与えたTAKESHITAとの防衛戦プランを掲げていたが、この日も「僕がこのベルトを持ってやりたいことの一つ。竹下が挑戦してきて、僕が勝って防衛するというのが大きな目標の一つ。最速ではD王(11・26後楽園で開幕)で優勝して、竹下を指名して米国から日本に来てもらって、試合するということも狙ってます」と青写真を描いた。

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