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豊島区の高際区長「バトンを託してくれた」故高野之夫元区長を偲ぶ会

2023.06.08 Vol.Web Original

 

 今年2月9日に逝去した故高野之夫元区長を偲ぶ会が8日、豊島区の豊島区立文化劇場(東京建物 Brillia HALL)で行われた。会場には区民ら多くの人が足を運び、会場前の豊島区立中池袋公園に設けられた献花台でも多くの人が静かに手を合わせた。

 偲ぶ会には、高際みゆき豊島区長らが出席。高際区長は、敬意をこめて、高野さんのことを「高野区長」と呼んで式辞。そのなかで「みんなで挑戦すれば実現できるということを伝え、バトンを託してくれた」とし、「高野区長が豊島区政に傾けた精錬で真摯な情熱を受け継ぎ、豊島区の未来、さらなる発展に向けて取り組む」と固く決意した。

 高際区長はまた、高野さんが旭日中綬章を受章したことを報告した。

大雅が「今回の試合はラストチャンス」と背水の陣も「インパクトのある勝ち方をして今後につなげたい」と意欲【Impact in Paris】

2023.06.08 Vol.Web Original

「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)に出場する元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)が6月8日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。

 同大会で大雅はウマハメド・ファレス(フランス)と対戦する。ファレスは-63kg FFKMDAフランス王座のタイトル獲得歴を持ち、戦績は27戦21勝6敗の23歳。

 大雅は今年3月の「RISE ELDORADO 2023」で一馬(MONSTAR GYM)と対戦予定だったが、計量後に体調が悪化し試合は中止に。後日、「縦隔(じゅうかく)気腫」という診断が下ったことが発表された。試合は昨年10月の「RISE WORLD SERIES 2022」での奥平将太(FIGHT CLUB 428/Team Bull)以来となる。一時は黒星が続いた大雅だったが2021年11月の梅野源治戦以降、4戦3勝1分とかつての輝きを取り戻しつつある。

 この日はシャドーとミット打ちをそれぞれ3分ずつ行った後にスパーリングを2分2R行った。スパーの2R目の相手は兄のHIROYAが務めた。

あのちゃんがたまごっちと過ごした入院中の秘話を語る『東京おもちゃショー2023』

2023.06.08 Vol.we original

 6月8日から開催中の『東京おもちゃショー2023』内で行われた携帯型育成玩具たまごっちの新作 『Tamagotchi Uni』のリリースイベントに、歌手のあのちゃんが登壇した。

 商品のイメージキャラクター「TAMA FAMILY」に就任したあのちゃんは、たまごっちのキャラクター“まめっち”をモチーフにした衣装で登場。MCの鬼越トマホーク金ちゃんから衣装を褒められ「髪型もまめっちイメージなんですよ~。耳とかも付いていて可愛くないですか? なんか、坂井さんもまめっちみたい」とコメント。

ショーン・ペンが共同監督を務めたウクライナの現状をとらえたドキュメンタリー映画「Superpower」が早大で日本初上映

2023.06.08 Vol. Web Original

 米国の俳優ショーン・ペンとアーロン・カウフマンが共同監督を務めたドキュメンタリー映画「Superpower」のプレミア上映が6月7日、早稲田大学の大隈記念講堂小講堂で開催された。

 今回の上映は米国を拠点とする非営利団体「Humanity for Freedom」が実施する3日間のグローバルキャンペーン「72 Hours for Freedom」の一環として行われたもの。キャンペーンは世界5大陸で開催され、日本では早稲田大学で行われた。

 同作はコメディー俳優だったボロディミル・ゼレンスキーがウクライナの大統領になるまでのキャリアを追ったドキュメンタリーとして2021年より撮影を開始していた映画。しかし撮影隊がキーウを訪れている最中の2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、その様子を目の当たりにしたことで指導者としてのゼレンスキー大統領とウクライナの状況を映し出す作品となった。2月17日にはドイツで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」で初上映され大きな反響を呼んだ。

 作品ではペン監督がゼレンスキー監督にインタビューする中で、その人となりが炙り出されていく。また、ロシアの空襲によって荒廃したウクライナ各地の街並みの模様も映され、改めて今回の戦争について深く考えさせられる作品となっている。

称え合い【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.06.07 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ソ・イングクが国際短編映画祭SSFF & ASIAオープニングに特別メッセージ映像「監督作に大満足」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ 映画祭の人気アワードに選出された韓国の人気アーティスト、ソ・イングクがVTRで喜びのコメントを寄せた。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 アカデミー賞につながるコンペティション以外にも、多彩な切り口のプロジェクトを展開する同映画祭。

 6月4日の「ショートフィルムの日」には映画祭の注目アワードの1つ「Global Spotlight Award(グローバルスポットライトアワード)」の選出作5作品が発表。

 会場では、そのうちの1作に、自身が監督・主演を務めるショートフィルム『「TRAP」by SEO IN GUK』が選ばれた韓国の人気アーティスト、ソ・イングクから寄せられた映画祭のための特別メッセージ映像が公開された。

 ソ・イングクは、今回選出された作品について「監督を手がけ、本当に満足できました」と振り返り「映画祭を通じてぜひ多くの皆さんにご覧いただけたら」とアピールした。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

 

安達祐実「実際に高校生の娘がいるので…」自身の思春期は「理由もなく不機嫌なときも」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、映画『I SCREAM FEVER』で主人公の母親役を演じた安達祐実が自身と重ねて役を振り返った。

『I SCREAM FEVER』は千原徹也監督による長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品。母(安達祐実)を交通事故で失った主人公・美和(南琴奈)の再生を描く。

 思春期の主人公の母親役について安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、何となく普段の感じとかを取り入れながら演じることができました」と振り返ると、司会の別所哲也とLiLiCoが「この間までこんなに小さかったのに…」とびっくり。

 安達は「そうなんです、高2の…(笑)」と苦笑しつつ「ちょっとそっけない返事をされる場面とかがあるんですけど、思春期って、理由もなく不機嫌なときってあるじゃないですか。その距離の取り方やスタンスは私にも覚えがあるので」と自身が思春期だったころを振り返り役作りを語っていた。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

玉木宏「自分に何かあって、その場所を乗っ取られたら怖い」監督作に込めた思い語る

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、コンペティションに監督作を出品している高良健吾、玉木宏らが監督作への手ごたえを語った。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は、俳優たちが監督作に挑む「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」の企画として、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎、土屋太鳳が監督作をライブアクション部門ジャパンカテゴリに出品。

 この日は、高良、玉木、中川、野村が登壇し、土屋はオンラインで参加。監督への挑戦に「楽しかった」と口々に振り返った一同。

中でも「楽しさばかりで、時間を忘れていつまでも撮影していたかった」という玉木は「監督という立場に専念したかったんですけど今回(プロジェクトのルールで)1シーンでも出ないといけないということで。本当は出たくなかった(笑)」と苦笑。

 一方で俳優業についても「代わってもらったら楽だなと思うことはありますけど、代わってほしいなと思うことはなくて。万一、自分に何かあってその場所を乗っ取られてしまったら怖いなという思いがあって、それをストーリーにしました。自分のクローンに乗っ取られるという怖さを短い中で表現できたら、と」監督作に込めた思いを語った。

 一方、有村架純と共演しつつ監督を務めた土屋は「改めてスタッフさんへの尊敬の気持ちが大きくなりました」と監督経験を振り返りつつ「(有村の役は)すごく難しい役で、架純ちゃんの力をお借りするしかないと。本当に心強かった」と有村に感謝。

 最後に、映画祭代表で俳優の別所哲也から「またぜひショートフィルムを撮っていただきたい。もっと監督したい人?」と聞かれると全員が「はーい!」と手をあげ、観客からもエールの拍手を贈られていた。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各優秀賞は26日の授賞式で発表される。

バラエティで活躍中の「Gacharic Spin」アンジェリーナ 1/3 、憧れのaikoの曲を初披露

2023.06.06 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の音楽番組『Artist#18File』では、6月7日の放送回に全力エンターテイメントガールズバンド「Gacharic Spin」のメンバー、アンジェリーナ 1/3 が登場する。

 アーティストの“オハコうた”と共に月替わりで注目のアーティストを紹介する同番組。6月は「Gacharic Spin」のメンバー・アンジェリーナ 1/3 を4週に渡りフューチャー。バンドでは声で自由に縦横無尽に表現するマイクパフォーマーを担当し、最近ではバラエティにラジオと多方面で活躍している。

 1週目の6月7日の放送では、インタビューでアンジェリーナ 1/3 の素顔に迫る。「Gacharic Spin」に加入したきっかけから、初めて買ったCD、音楽的なクセも明らかに。2週目の6月14日には、彼女の“オハコうた”であるaikoの『KissHug』を披露。aikoを好きになったきっかけである、大切な一曲への思いを語る。3週目の6月21日は、バンド代表曲の『MindSet』を歌唱。今ドキ女子のホンネを歌った大胆でパワフルな一曲を、カラオケでも圧巻のパフォーマンスで披露。さらに、4週目の6月28日は、最新アルバム収録曲の『カチカチ山』を歌唱し、ますますパワーアップした彼女の姿に目が離せない。

 収録を終えたアンジェリーナ 1/3 は「改めてGacharic Spinの楽曲って鬼クソ難しいなって思いました!カラオケの音ってなるとガチャピンの私の歌の良さいけてる!?と最初は不安だったんですが、みんなも楽しんで見て聞いてもらえる映像になったのではないでしょうか。そして今回初めて、ファンの方にも見せたことのないaikoさんの曲を歌いました。素敵な映像になっていると思いますので是非注目してください!」とコメントを寄せた。

 音楽番組『Artist#18File』はTOKYO MXにて、毎週水曜21時54分〜22時に放送中。

Happinessが解散を発表「ここで解散するのがベスト」9月26日にラストライブ 

2023.06.06 Vol.Web Original

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが2023年9月26日を持って解散することを発表した。5日、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。グループは7月後半から8月上旬かけて全国4都市でファンミーティングを行い、9月26日にラストライブを開催する。

 サイトで公開されたメッセージでは、解散を決めた経緯について、「世界的パンデミックなども重なり思い通りに活動できない中、メンバーそれぞれが今後の活動や自分自身の人生について深く考えるようになりました」とし、そのなかでメンバーで何度も話し合いをし、スタッフと相談を重ねる中で、最終的にメンバー全員で解散という結論を出したという。

 メンバーは解散を報告する約3分の動画も公開。そのなかでMIYUUは「今までのことだったり、それぞれの夢、将来だったり目標を考えたときに、ここで解散するのがベストなのではないかなと考えまして、この決断に至りました」と説明した。既にラストライブの準備も始めているという。

 ファンミーティングの日程は、7月23日に大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、同29日に愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、8月4日に北海道・PENNY LANE 24、同6日に福岡・DRUM LOGOS。ラストライブは9月26日に神奈川・KT Zepp Yokohama。

 9月26日以降に関しては、楓、SAYAKA、MIYUU、川本璃は海外を拠点とするSG5のアーティスト活動を軸に、藤井夏恋は個人として活動をしていくという。

 グループが所属するLDH JAPANは「Happiness最後の日まで、Happinessメンバーが5人たちらしく活動できますよう、弊社としましても精一杯支えてまいりたいと考えております」としている。

 Happinessは、2011年2月に「Kiss Me」でデビューした。現在のメンバーは楓、SAYAKA、藤井夏恋、川本璃、MIYUUの5人。

さだまさし、一番会いたいのは「もう会うことの叶わない人」銀座のお気に入りも明かす

2023.06.05 Vol.Web Original

 歌手のさだまさしが5日、都内で時間制カフェラウンジ「AOU 銀座の森」プレスプレビューに登場した。

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